JPH0294831A - 光信号受信装置 - Google Patents
光信号受信装置Info
- Publication number
- JPH0294831A JPH0294831A JP63246193A JP24619388A JPH0294831A JP H0294831 A JPH0294831 A JP H0294831A JP 63246193 A JP63246193 A JP 63246193A JP 24619388 A JP24619388 A JP 24619388A JP H0294831 A JPH0294831 A JP H0294831A
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- Japan
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- switch
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- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 101150098161 APD1 gene Proteins 0.000 abstract 3
- 238000000098 azimuthal photoelectron diffraction Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光通信システムなどに用いられる光信号の受信
装置に関し、特に光入力パワーのモニタ機能を具備する
光イg号受信装置に関するものである。
装置に関し、特に光入力パワーのモニタ機能を具備する
光イg号受信装置に関するものである。
従来、この種の光信号受信装置は、第3図に示すような
構成となっておjj)、APD(アパラ/シェフオドダ
イオード)1の光入力を増幅器2によシミ圧増幅して出
力する。さらに出力振幅を安定化させるために、その出
力をピーク検出器3でピーク値検出し、その検出出力に
よfiDc/DCコンバータ5を制御してAPD 1へ
のバイアスを制御するものとなっている。この時、AP
Dlの電流を測定するために、電流モニタ6が制御ルー
プを構成するDC/DCコンバータ5の出力側に設けら
れていて、光入力パワーとモニタ電流との関係は第4図
に示すようKなっていた。
構成となっておjj)、APD(アパラ/シェフオドダ
イオード)1の光入力を増幅器2によシミ圧増幅して出
力する。さらに出力振幅を安定化させるために、その出
力をピーク検出器3でピーク値検出し、その検出出力に
よfiDc/DCコンバータ5を制御してAPD 1へ
のバイアスを制御するものとなっている。この時、AP
Dlの電流を測定するために、電流モニタ6が制御ルー
プを構成するDC/DCコンバータ5の出力側に設けら
れていて、光入力パワーとモニタ電流との関係は第4図
に示すようKなっていた。
ただし、一般にAPDは逆バイアス電圧を増加させると
、出力光電流が増大するという増倍作用を有しているも
のである。
、出力光電流が増大するという増倍作用を有しているも
のである。
しかし、上述した従来の光信号受信装置は、出力振幅の
安定化を計るためにAPDのバイアスに制御をかけてい
るので、光電流はほぼ一定となってしまい、光入力パワ
ーのモニタが不可能なものとなってしまうという問題が
あった。
安定化を計るためにAPDのバイアスに制御をかけてい
るので、光電流はほぼ一定となってしまい、光入力パワ
ーのモニタが不可能なものとなってしまうという問題が
あった。
このような問題点を解決するため、本発明は、APDを
受光素子とし、該APDの光電流を増幅器により増幅し
、その出力をピーク検出器でピーク値検出したうえ、そ
の検出出力に基づいてDC/DCコンバータを制御して
前記APDのバイアス電圧を制御するように構成された
出力振幅安定化制御ループを有する光信号受信装置にお
いて、前記DC/DCコンバータの入力に対し制御ルー
プからの検出電圧と定電圧源からの電圧とを切替えるス
イッチと、前記APDの光電流を測定するモニタ手段と
を具備したものである。
受光素子とし、該APDの光電流を増幅器により増幅し
、その出力をピーク検出器でピーク値検出したうえ、そ
の検出出力に基づいてDC/DCコンバータを制御して
前記APDのバイアス電圧を制御するように構成された
出力振幅安定化制御ループを有する光信号受信装置にお
いて、前記DC/DCコンバータの入力に対し制御ルー
プからの検出電圧と定電圧源からの電圧とを切替えるス
イッチと、前記APDの光電流を測定するモニタ手段と
を具備したものである。
したがって、本発明によれば、出力振幅を安定化するだ
めのAPDバイアスの制御ループを、DC/DCコンバ
ータの入力においである値に固定したバイアスに切替え
るスイッチを設けることにより、このスイッチの切替え
に応じて、通常の光信号の受信機能と光入力パワーのモ
ニタ機能とを有することになる。
めのAPDバイアスの制御ループを、DC/DCコンバ
ータの入力においである値に固定したバイアスに切替え
るスイッチを設けることにより、このスイッチの切替え
に応じて、通常の光信号の受信機能と光入力パワーのモ
ニタ機能とを有することになる。
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による光信号受信装置の一実施例を示す
ブロック構成図である。同図において、1は受光素子と
してのAPD、 2はこのAPD 1の光電流を電圧増
幅する増幅器、3は増幅器2の出力をピーク値検出する
ピーク検出器、4はこのピーク検出器3からの検出電圧
と定電圧源Tからの電圧とを切替えるスイッチ、5はD
C70Cコンバータであシ、これらによシ出力振幅を
安定化させるための制御ループを構成している。すなわ
ち、APDlの光入力を増幅器2により電圧に増幅して
出力し、この出力をピーク検出器3でピーク値検出した
うえ、その検出出力をスイッチ4を介してDC/l)C
コンバータ5に入力することによシ、該コンバータ5を
制御してAPD 1のバイアスを制御するものとなって
いる0ま九、6はAPD 1の光電流を測定するための
電流モニタである。
ブロック構成図である。同図において、1は受光素子と
してのAPD、 2はこのAPD 1の光電流を電圧増
幅する増幅器、3は増幅器2の出力をピーク値検出する
ピーク検出器、4はこのピーク検出器3からの検出電圧
と定電圧源Tからの電圧とを切替えるスイッチ、5はD
C70Cコンバータであシ、これらによシ出力振幅を
安定化させるための制御ループを構成している。すなわ
ち、APDlの光入力を増幅器2により電圧に増幅して
出力し、この出力をピーク検出器3でピーク値検出した
うえ、その検出出力をスイッチ4を介してDC/l)C
コンバータ5に入力することによシ、該コンバータ5を
制御してAPD 1のバイアスを制御するものとなって
いる0ま九、6はAPD 1の光電流を測定するための
電流モニタである。
上記実施例の構成によると、スイッチ4をピーク検出器
3側に接続する通常時は、上述した従来例と同様に、増
幅器2の出力振幅を安定化させて光信号の受信勤行を行
う。また、光入力パワーのモニタを行う時は、スイッチ
4を定電圧源T側にし、その定電圧源7の電圧をD C
70Cコンバータ5に入力して該コンバータ5からAP
D 1のバイアスを一定にする。これによシ、光入力パ
ワーはモニタ6によシミ流として、第2図に示すごとく
、測定することが可能になる。
3側に接続する通常時は、上述した従来例と同様に、増
幅器2の出力振幅を安定化させて光信号の受信勤行を行
う。また、光入力パワーのモニタを行う時は、スイッチ
4を定電圧源T側にし、その定電圧源7の電圧をD C
70Cコンバータ5に入力して該コンバータ5からAP
D 1のバイアスを一定にする。これによシ、光入力パ
ワーはモニタ6によシミ流として、第2図に示すごとく
、測定することが可能になる。
以上説明したように本発明は、光信号受信装置において
出力振幅を安定化するためのAPDバイアスの制御ルー
プを、ある一定のバイアスに切替えることのできるスイ
ッチを設けることにより、通常は、光信号の高性能な受
信機能を有し、かつ通信システムの試験時等は、正確な
光入力パワーをモニタすることができる効果がある。
出力振幅を安定化するためのAPDバイアスの制御ルー
プを、ある一定のバイアスに切替えることのできるスイ
ッチを設けることにより、通常は、光信号の高性能な受
信機能を有し、かつ通信システムの試験時等は、正確な
光入力パワーをモニタすることができる効果がある。
第1図は本発明の光信号受信装置の一実施例を示すブロ
ック構成図、第2図は第1図の光入力パワーとモニタの
関係図、第3図は従来の光信号受信装置の一例を示すブ
ロック構成図、第4図は第3図の光入力パワーとモニタ
の関係図である。 1・・・・APD、 2・・11自増幅器、3・・曇
・ピーク検出器、4・・・・スイッチ、5・・・11D
C/DCコンバータ、6@φ・寺電流モニタ、1・・・
・定電圧源。
ック構成図、第2図は第1図の光入力パワーとモニタの
関係図、第3図は従来の光信号受信装置の一例を示すブ
ロック構成図、第4図は第3図の光入力パワーとモニタ
の関係図である。 1・・・・APD、 2・・11自増幅器、3・・曇
・ピーク検出器、4・・・・スイッチ、5・・・11D
C/DCコンバータ、6@φ・寺電流モニタ、1・・・
・定電圧源。
Claims (1)
- APDを受光素子とし、該APDの光電流を増幅器によ
り増幅し、その出力をピーク検出器でピーク値検出した
うえ、その検出出力に基づいてDC/DCコンバータを
制御して前記APDのバイアス電圧を制御するように構
成された出力振幅安定化制御ループを有する光信号受信
装置において、前記DC/DCコンバータの入力に対し
制御ループからの検出電圧と定電圧源からの電圧とを切
替えるスイッチと、前記APDの光電流を測定するモニ
タ手段とを具備したことを特徴とする光信号受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246193A JPH0294831A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光信号受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246193A JPH0294831A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光信号受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0294831A true JPH0294831A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17144899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63246193A Pending JPH0294831A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 光信号受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0294831A (ja) |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63246193A patent/JPH0294831A/ja active Pending
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