JPH0294724A - データ伝送方法 - Google Patents
データ伝送方法Info
- Publication number
- JPH0294724A JPH0294724A JP63247667A JP24766788A JPH0294724A JP H0294724 A JPH0294724 A JP H0294724A JP 63247667 A JP63247667 A JP 63247667A JP 24766788 A JP24766788 A JP 24766788A JP H0294724 A JPH0294724 A JP H0294724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- delimiter
- transmission
- parity error
- pinary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数の装置間でデータを効率良く伝送する
ための方法に関するものである。
ための方法に関するものである。
第3図は、例えば昭和(至)年稔月10日第7刷、朝日
新聞社発行の文献「パソコン・データ通信ハンドブック
」のP59に示された無手順方式の伝送フォーマットを
示すものであり、図において、(1)は伝送すべきパイ
ナリイデータ、(2)はこのパイナリイデータ(1)を
文字コードに変換したもの、(3)は文字コードに変換
されたデータ(2)ヲこデータの区切りを示すデリミタ
を付加した伝送フォーマットを示す。
新聞社発行の文献「パソコン・データ通信ハンドブック
」のP59に示された無手順方式の伝送フォーマットを
示すものであり、図において、(1)は伝送すべきパイ
ナリイデータ、(2)はこのパイナリイデータ(1)を
文字コードに変換したもの、(3)は文字コードに変換
されたデータ(2)ヲこデータの区切りを示すデリミタ
を付加した伝送フォーマットを示す。
次に動作について説明する。第4図は、第3図の伝送フ
ォーマットのデータを送受信する場合の処理を表わすフ
ローチャートである。
ォーマットのデータを送受信する場合の処理を表わすフ
ローチャートである。
伝送すべきパイナリイデータ(1)を16進数と考えて
、その4ビツト毎に(0)、から(F)、の文字コード
に変換して文字コードに変換されたデータ(2)を作成
する。文字コードに変換されたデータ(2)にデータの
区切りを表すデリミタ(LF)、を付加して伝送フォー
マット(3)を完成させてデータ送信を行う。
、その4ビツト毎に(0)、から(F)、の文字コード
に変換して文字コードに変換されたデータ(2)を作成
する。文字コードに変換されたデータ(2)にデータの
区切りを表すデリミタ(LF)、を付加して伝送フォー
マット(3)を完成させてデータ送信を行う。
受信側では、デリミタを検出することによって1つのデ
ータの受信の完了を知る0受信した伝送フォーマット(
3)よりデリミタを除いた文字コードに変換されたデー
タ(2)に逆変換を行って元のパイナリイデータ(1)
を得る。
ータの受信の完了を知る0受信した伝送フォーマット(
3)よりデリミタを除いた文字コードに変換されたデー
タ(2)に逆変換を行って元のパイナリイデータ(1)
を得る。
従来のデータ伝送は以上のような方式であったため、文
字データ以外のパイナリイデータを伝送する場合には、
デリミタ等の特殊コードとの区別を行うため文字コード
化する必要があり、伝送フォーマット上のデータ長が長
くなり伝送時間も長くなるなどの課題があった。
字データ以外のパイナリイデータを伝送する場合には、
デリミタ等の特殊コードとの区別を行うため文字コード
化する必要があり、伝送フォーマット上のデータ長が長
くなり伝送時間も長くなるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、パイナリイデータをコード化せずにそのまま伝
送して伝送効率の高い伝送時間の短かい伝送方法を得る
ことを目的とする。
もので、パイナリイデータをコード化せずにそのまま伝
送して伝送効率の高い伝送時間の短かい伝送方法を得る
ことを目的とする。
この発明に係るデータ伝送方法は、パリティエラーデー
タをデリミタとして用いたものである。
タをデリミタとして用いたものである。
従来の無手順方式では、はとんどが調歩同期式となって
いる。
いる。
調歩同期では8ビツトの文字コード単位でデータ伝送を
行うものであり、一般1こ8ビット単位(こ伝送エラー
チエツクを行うためのパリティビットが付加されている
。
行うものであり、一般1こ8ビット単位(こ伝送エラー
チエツクを行うためのパリティビットが付加されている
。
この発明においては、一区切のデータの最後に故意にパ
リティエラーとなるデータを送信してデリミタの代わり
としてすることによって、デリミタ用の特殊コードが不
要となりパイナリイデータをそのまま伝送することがで
きる。
リティエラーとなるデータを送信してデリミタの代わり
としてすることによって、デリミタ用の特殊コードが不
要となりパイナリイデータをそのまま伝送することがで
きる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図(こおいて、(1)は伝送すべきパイナリイデータ、
(4)はこのパイナリイデータ(1)にパリティエラー
データ(5)を付加した本発明による伝送フォーマット
である。
図(こおいて、(1)は伝送すべきパイナリイデータ、
(4)はこのパイナリイデータ(1)にパリティエラー
データ(5)を付加した本発明による伝送フォーマット
である。
次に動作について説明する。第2図は、第1図の伝送フ
ォーマットのデータを送受信する場合の処理を表わすフ
ローチャートである。
ォーマットのデータを送受信する場合の処理を表わすフ
ローチャートである。
伝送すべきパイナリイデータ(1)を送信した後、パリ
ティビットの奇数/偶数の設定を変更してパリティエラ
ーとなるデータ(5)を送信する。以上により伝送フォ
ーマット(4)のデータが伝送される。
ティビットの奇数/偶数の設定を変更してパリティエラ
ーとなるデータ(5)を送信する。以上により伝送フォ
ーマット(4)のデータが伝送される。
受信側では、受信エラーの検出を常時行っており、パリ
ティエラーの発生時には、その時点て受信したデータを
チエツクする。このチエツクはデータ長等あらかじめ送
受信間で定めたデータの規則に従って行い、チエツクが
OKの場合は、その時点で受信したデータによって元の
パイナリイデータ(1)を得ることができる。チエツク
がNGの場合は、伝送路の不良等で発生した本来の意味
のパリティエラーと見なして、その時点で受信したデー
タはすべて廃却する。
ティエラーの発生時には、その時点て受信したデータを
チエツクする。このチエツクはデータ長等あらかじめ送
受信間で定めたデータの規則に従って行い、チエツクが
OKの場合は、その時点で受信したデータによって元の
パイナリイデータ(1)を得ることができる。チエツク
がNGの場合は、伝送路の不良等で発生した本来の意味
のパリティエラーと見なして、その時点で受信したデー
タはすべて廃却する。
以上のように、この発明によればデータ伝送の区切りを
パリティエラーデータによって行うことにより、デリミ
タ用の特殊コードが不要となり、パイナリイデータを文
字コードに変換することなくそのまま伝送でき伝送効率
の高い、また、伝送時間の短い伝送方法が得られる効果
がある。
パリティエラーデータによって行うことにより、デリミ
タ用の特殊コードが不要となり、パイナリイデータを文
字コードに変換することなくそのまま伝送でき伝送効率
の高い、また、伝送時間の短い伝送方法が得られる効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例による伝送フォーマットを
示す図、第2図はこの発明の一実施例による送受信処理
を示すフローチャート、第3図は従来の伝送フォーマッ
トを示す図、第4図は従来の伝送フォーマット(こよる
送受信処理を示すフローチャートである。 (1)は伝送すべきパイナリイデータ、(2)はパイナ
リイデータ(1)を文字コードに変換したデータ、(3
)は文字コードに変換されたデータ(2)にデリミタを
追加した従来の伝送フォーマット、(4)は伝送すべき
パイナリイデータ(1)にパリティエラーデータを付加
した本発明による伝送フォーマット、(5)はパリティ
エラーデータ。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
示す図、第2図はこの発明の一実施例による送受信処理
を示すフローチャート、第3図は従来の伝送フォーマッ
トを示す図、第4図は従来の伝送フォーマット(こよる
送受信処理を示すフローチャートである。 (1)は伝送すべきパイナリイデータ、(2)はパイナ
リイデータ(1)を文字コードに変換したデータ、(3
)は文字コードに変換されたデータ(2)にデリミタを
追加した従来の伝送フォーマット、(4)は伝送すべき
パイナリイデータ(1)にパリティエラーデータを付加
した本発明による伝送フォーマット、(5)はパリティ
エラーデータ。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 光通信路、無線通信路等の伝送路でシリアル伝送する調
歩同期無手順伝送方式において、一連のバイナリーデー
タの最後尾に区切りコード(デリミタ)としてパリテイ
エラーダータを付加し、上記バイナリーデータを文字コ
ードに変換することなく直接伝送するようにしたことを
特徴とするデータ伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247667A JPH0294724A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | データ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247667A JPH0294724A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | データ伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0294724A true JPH0294724A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17166872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63247667A Pending JPH0294724A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | データ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0294724A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009130547A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Hochiki Corp | 通信システム |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63247667A patent/JPH0294724A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009130547A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Hochiki Corp | 通信システム |
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