JPH0294378A - Icソケット - Google Patents
IcソケットInfo
- Publication number
- JPH0294378A JPH0294378A JP24711788A JP24711788A JPH0294378A JP H0294378 A JPH0294378 A JP H0294378A JP 24711788 A JP24711788 A JP 24711788A JP 24711788 A JP24711788 A JP 24711788A JP H0294378 A JPH0294378 A JP H0294378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- socket
- leads
- lead
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子機器用のICソケットの構造に関し、特に
ピン配置を変更するようICと配線板との間を接続可能
としたICソケットに関する。
ピン配置を変更するようICと配線板との間を接続可能
としたICソケットに関する。
ICソケットは、I9リードと配線基板との中継用とし
てして使用されるが、従来はIC搭載用の機能のみ発揮
するようにして用いられている。
てして使用されるが、従来はIC搭載用の機能のみ発揮
するようにして用いられている。
従来のICソケットは上述のようにICと配線基板の中
継用としてのみ使用され、IC搭載用の機能しか果たし
ていなかった。
継用としてのみ使用され、IC搭載用の機能しか果たし
ていなかった。
ところが、近年ICの集積度を大幅に向上させたピンL
SIが開発されるに従い、基板上での配線収容面でLS
IのI10ビン回りの配線が問題となってきている。即
ち、ICリードと配線板上の配線箇所との間に偶然対応
性があれば奇麗にICリードを配線できるものの、対応
性がない場合には結線が複雑化し、また結線できないと
新たな布線で対応するか、基板を多層化しなければなら
なくなるという問題が生じてきていた。
SIが開発されるに従い、基板上での配線収容面でLS
IのI10ビン回りの配線が問題となってきている。即
ち、ICリードと配線板上の配線箇所との間に偶然対応
性があれば奇麗にICリードを配線できるものの、対応
性がない場合には結線が複雑化し、また結線できないと
新たな布線で対応するか、基板を多層化しなければなら
なくなるという問題が生じてきていた。
本発明は上記従来の課題にかんがみてなされたもので、
ICソケットを巾にICと配線基板との間の中継用、搭
載用にのみ用いるのではなく、位置的に対応性がないI
Cリードと配線基板との間において対応性を持つことが
〒きるようにしたICリードを提供しようとするもので
ある。
ICソケットを巾にICと配線基板との間の中継用、搭
載用にのみ用いるのではなく、位置的に対応性がないI
Cリードと配線基板との間において対応性を持つことが
〒きるようにしたICリードを提供しようとするもので
ある。
本発明に係るICソケットは、上記問題を解決するため
の手段として、ICリードを嵌合させるコンタクトを上
記ICリードと対応する位置に複数備えたコンタクト部
と、配線基板に接続させるリードを複数備えたピン配列
変換用配線板とからなり、上記コンタクトと上記リード
相互間を任意に配線してピン配置を変更可能としたこと
を特徴とするものである。
の手段として、ICリードを嵌合させるコンタクトを上
記ICリードと対応する位置に複数備えたコンタクト部
と、配線基板に接続させるリードを複数備えたピン配列
変換用配線板とからなり、上記コンタクトと上記リード
相互間を任意に配線してピン配置を変更可能としたこと
を特徴とするものである。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図は本発明のソケットの一実施例の縦断面図、第2図
は、第1図の実施例の外観形状を示す斜視図である0図
中1がIC12がICソケットで、ICソケット2はソ
ケットケース2a、ピン配列変換用配線板3、ICソケ
ットリード4より構成されている。
1図は本発明のソケットの一実施例の縦断面図、第2図
は、第1図の実施例の外観形状を示す斜視図である0図
中1がIC12がICソケットで、ICソケット2はソ
ケットケース2a、ピン配列変換用配線板3、ICソケ
ットリード4より構成されている。
ソケットケース2aは複数のコンタクト6を備えており
、コンタクト6の位置はICIより出ているICリード
5の位置に対応させである。そしてソケットケース2a
にICIを搭載するにはソケットケース2aのコンタク
ト6にICリード5を嵌合させればよいようになってい
る。
、コンタクト6の位置はICIより出ているICリード
5の位置に対応させである。そしてソケットケース2a
にICIを搭載するにはソケットケース2aのコンタク
ト6にICリード5を嵌合させればよいようになってい
る。
ソケットケース2aに設けたコンタクト6は根本側がピ
ン配列変換用配線板3に埋込まれている。ピン配列変換
用配線板3には複数のICソケットリード4が設けてあ
り、ICソケットリード4の位置は、図示せぬ配線基板
への配線が奇麗に行なえるようにしたものである。そし
て、ピン配列配線板3上では接続しているコンタクト6
とICソケットリード4間を図示せぬ配&1基板とIC
との間を所望の態様で配線できるように配線しである。
ン配列変換用配線板3に埋込まれている。ピン配列変換
用配線板3には複数のICソケットリード4が設けてあ
り、ICソケットリード4の位置は、図示せぬ配線基板
への配線が奇麗に行なえるようにしたものである。そし
て、ピン配列配線板3上では接続しているコンタクト6
とICソケットリード4間を図示せぬ配&1基板とIC
との間を所望の態様で配線できるように配線しである。
第3図はピン配列配線板3の平面図で、コンタクト6の
接続ホール7とICソケットリード4の接続ホール8間
を任意に配線パターン9で接続しである。VIAIOは
配線パターン9が交差しないために設けである。
接続ホール7とICソケットリード4の接続ホール8間
を任意に配線パターン9で接続しである。VIAIOは
配線パターン9が交差しないために設けである。
上述した構成のICソケットを使用した配線状態を本I
Cソケット2を使用しない場合のICビン回りの配線例
と比較して第4図、第5図に示しである。第5図に示す
本実施例のICソケット2を使用していない配線例では
、第1ビンと第13ピンより出ている信号が互いに逆向
き方向に配線され、第4ピンと第11ピンも同様の状態
となっている。一方第4図には本実施例のICソケット
2を使用した状態は、ピン回りの配線性を改善され、元
のICの第1ビンと第13ピンとを交換しそれぞれ第1
ビン、第13ピンとなっている。同様に第4ピンと第1
1ピンを同様に交換し、第4ピン、第11ピンとし信号
線21と信号線22並びに信号線23と信号線24がI
Cピンの内側の配線領域を使用せずにICビンから配線
されている。
Cソケット2を使用しない場合のICビン回りの配線例
と比較して第4図、第5図に示しである。第5図に示す
本実施例のICソケット2を使用していない配線例では
、第1ビンと第13ピンより出ている信号が互いに逆向
き方向に配線され、第4ピンと第11ピンも同様の状態
となっている。一方第4図には本実施例のICソケット
2を使用した状態は、ピン回りの配線性を改善され、元
のICの第1ビンと第13ピンとを交換しそれぞれ第1
ビン、第13ピンとなっている。同様に第4ピンと第1
1ピンを同様に交換し、第4ピン、第11ピンとし信号
線21と信号線22並びに信号線23と信号線24がI
Cピンの内側の配線領域を使用せずにICビンから配線
されている。
以上説明したように本発明に係るICソケットは、IC
リードを嵌合させるコンタクトを上記ICリードと対応
する位置に複数備えたコンタクト部と、配線基板に接続
させるリードを複数備えたピン配列変換用配線板とから
なり、上記コンタクトと上記リード相互間を任意に配線
してピン配置を任意に変更可能としたことにより、配!
!基板の配線設計においてより効率のよいピン配置を得
られるため、余計な配線チャネル使用の削減、結線効率
の向上、そのための信号層数の削減を実現することがで
きるという効果がある。
リードを嵌合させるコンタクトを上記ICリードと対応
する位置に複数備えたコンタクト部と、配線基板に接続
させるリードを複数備えたピン配列変換用配線板とから
なり、上記コンタクトと上記リード相互間を任意に配線
してピン配置を任意に変更可能としたことにより、配!
!基板の配線設計においてより効率のよいピン配置を得
られるため、余計な配線チャネル使用の削減、結線効率
の向上、そのための信号層数の削減を実現することがで
きるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は第1図
の実施例のICソケットの斜視図、第3図は第1図の実
施例のピン配列変換用配線板の平面図、第4図は第1図
の実施例のICソケットを使用してピン配列を変更した
後の基板の配線状況の例を示す平面図、第5図はピン配
列を変更しないときの基板での配線状況の例を示す平面
図である。 1:IC 2:ICソケット 2a:ICソケットケース 3:ピン配列変換用配線板部 4:ICソケットリード 5:ICリード 6:コンタクト 7:コンタクト接続ホール 8:ICソケットリード接続ホール 9:配線バルーン lO:VIA
の実施例のICソケットの斜視図、第3図は第1図の実
施例のピン配列変換用配線板の平面図、第4図は第1図
の実施例のICソケットを使用してピン配列を変更した
後の基板の配線状況の例を示す平面図、第5図はピン配
列を変更しないときの基板での配線状況の例を示す平面
図である。 1:IC 2:ICソケット 2a:ICソケットケース 3:ピン配列変換用配線板部 4:ICソケットリード 5:ICリード 6:コンタクト 7:コンタクト接続ホール 8:ICソケットリード接続ホール 9:配線バルーン lO:VIA
Claims (1)
- ICリードを嵌合させるコンタクトを上記ICリードと
対応する位置に複数備えたコンタクト部と、配線基板に
接続させるリードを複数備えたピン配列変換用配線板と
からなり、上記コンタクトと上記リード相互間を任意に
配線してピン配置を変更可能としたことを特徴とするI
Cソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24711788A JPH0294378A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Icソケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24711788A JPH0294378A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Icソケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0294378A true JPH0294378A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17158690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24711788A Pending JPH0294378A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | Icソケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0294378A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017208220A (ja) * | 2016-05-18 | 2017-11-24 | 三菱電機株式会社 | 電子部品用ソケットおよびこれを用いた評価工程を有する製造方法 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24711788A patent/JPH0294378A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017208220A (ja) * | 2016-05-18 | 2017-11-24 | 三菱電機株式会社 | 電子部品用ソケットおよびこれを用いた評価工程を有する製造方法 |
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