JPH0293966A - 構成拡張方式 - Google Patents

構成拡張方式

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Publication number
JPH0293966A
JPH0293966A JP24689288A JP24689288A JPH0293966A JP H0293966 A JPH0293966 A JP H0293966A JP 24689288 A JP24689288 A JP 24689288A JP 24689288 A JP24689288 A JP 24689288A JP H0293966 A JPH0293966 A JP H0293966A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP24689288A
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English (en)
Inventor
Akihiro Suzuki
鈴木 明廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0293966A publication Critical patent/JPH0293966A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は電子計算機システムにおける構成拡張方式に関
し、詳しくは、周辺装置の制御を行う際に参照される内
部テーブルを周辺装置の増設・変更に伴って更新する方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
電子計算機システムでは自システムに接続されている入
出力チャネル、人出力制御装置および入出力装置等の周
辺装置の種類や装置アドレス(接続アドレス)等の情報
を制御情報として内部テーブルに保持しており、この内
部テーブルを参照して入出力動作が行われる。
従って、周辺装置の増設あるいは変更を行う場合には、
実際に(物理的に)ハードウェアの接続を行うと共に、
内部テーブルの制御情報を更新する必要がある。
ところで、従来、ハードウェアの接続変更は電子計算機
システムの運転を停止することな〈実施することが可能
であったが、内部テーブルの制御情報の更新は一旦運転
を停止し、オペレーティングシステムの再ブートロード
を必要とするものであった。
〔発明が解決しようとする課題] 上記のように、従来の電子計算機システムでは、周辺装
置の増設・変更等の構成変更に伴って接続工事自体は稼
動中に実施を行えても、内部テーブルの制御情報を更新
するために一旦全ての処理を停止する必要があり、シス
テム運用に影響を与えるという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、電子計算機システムの稼動中であっ
ても内部テーブルの制御情報を更新することのできる構
成拡張方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するため、周辺装置にかかる
情報を格納した内部テーブルを参照して入出力動作を行
う電子計算機システムにおける周辺装置の構成を拡張す
る方式において、増設する周辺装置にかかる情報を入力
する入力手段と、 入力された情報を内部表示形式に編集する編集手段と、 編集された情報を格納するための内部テーブル領域を割
り当てる領域割り当て手段と、前記編集手段で編集され
た情報を前記領域割り当て手段で割り当てられた内部テ
ーブル領域へ書き込む書き込み手段とを備えるようにし
ている。
〔作用] 本発明の構成拡張方式にあっては、増設する周辺装置に
かかる情報を入力手段が入力し、入力された情報を編集
手段が内部表示形式に編集し、編集された情報を格納す
るための内部テーブル領域を領域割り当て手段が割り当
て、書き込み手段が前記編集手段で編集された情報を前
記領域割り当て手段で割り当てられた内部テーブル領域
へ書き込む。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1V!Jは本発明の構成拡張方式の一実施例を示す構
成図である。第1図において、本実施例の主要部分はC
PUIの内部にファームウェアおよび/またはソフトウ
ェア的に構成された複数の手段、すなわち、増設する周
辺装置にかかる情報をフロッピィディスク装置10等か
ら入力する入力手段2と、この入力手段2で入力された
周辺装置にかかる情報を内部表示形式に編集する編集手
段3と、この編集手段3で編集された情報を格納するた
めの内部テーブル領域を割り当てる領域割り当て手段4
と、編集手段3でhjA集された情報を領域割り当て手
段4で割り当てられた領域へ書き込む書き込み手段5と
から構成されている。また、主記憶6内には内部テーブ
ルを構成するチャネル情報テーブル7と制御装置情報テ
ーブル8と装置情報テーブル9とが設けられている。
第2図は第1図における入力手段2の処理を示す流れ図
であり、装置種類入力ステップ21と装置アドレス入力
ステップ22と制御装置種類入力ステップ23と編集手
段起動ステップ24とから構成されている。
第3図は第1図における編集手段3の処理を示す流れ図
であり、装置種類コード化ステップ31と装置番号生成
ステップ32と装置情報生成ステップ33とチャネル番
号生成ステップ34とチャネル情報生成ステップ35と
制御1装置情報生成ステップ36と領域割り当て手段起
動ステップ37とから構成されている。
第4図は第1図における領域割り当て手段4の処理を示
す流れ図であり、チャネル情報テーブル割り当てステッ
プ41と制御装置情報頭域割り当てステップ42と装置
情報領域割り当てステップ43と書き込み手段起動ステ
ップ44とから構成されている。
第5図は第1図における書き込み手段5の処理を示す流
れ図であり、チャネル情報書き込みステップ51と制御
装置情報書き込みステップ52と装置情報書き込みステ
ップ53とから構成されている。
次に、上記の実施例の動作を説明する。
先ず、入力手段2は、第2図の装置種類入力ステップ2
1、装置アドレス入力ステップ22および制御装置種類
入力ステップ23により、フロッピィディスク装置10
等から、増設する装置の・装置種類 ・装置アドレス ・制御装置種類 をそれぞれ入力し、その後、編集手段起動ステップ24
により編集手段3を起動する。
起動された編集手段3は、第3図の装置種類コード化ス
テップ31により入力手段2で入力した装置種類を制御
プログラムの内部コードに変換し、装置番号生成ステッ
プ32により入力手段2で入力した装置アドレスから装
置番号を生成し、装置情報生成ステップ33によりこれ
らの装置情報を制御プログラムの内部表示形式に編集す
る。
次いで、編集手段3は、チャネル番号生成ステップ34
により入力手段2で入力した装置アドレスからチャネル
番号を生成し、チャネル情報生成ステップ35によりこ
のチャネル情報を制御プログラムの内部表示形式に編集
する。
次いで、編集手段3は、制御装置情報生成ステシブ36
により、装置番号生成ステップ32の出力である装置番
号とチャネル番号生成ステップ34の出力であるチャネ
ル番号とを含む制御装置情報を制御プログラムの内部表
示形式に編集する。
その後、領域割り当て手段起動ステップ37により領域
割り当て手段4を起動する。
起動された?■域割り当て手段4は、第4図のチャネル
情報テーブル割り当てステップ41により、編集手段3
で編集されたチャネル情報を格納する内部テーブル領域
のアドレスを計算する。第6図はチャネル情報を格納す
るチャネル情報テーブル7の論理的構成の例を示したも
のであるが、この例のようにチャネル番号毎にアドレス
が固定している場合、1チヤネルのテーブルサイズをn
バイト、テーブルの開始アドレスをbバイトとすると、
番号Cのチャネルのチャネル情報の格納アドレスaは、 a−b+n*c(バイト〕 により求まる。
次いで、領域割り当て手段4は、制御装置情報領域割り
当てステップ42により編集手段3で編集された制御装
置情報を格納するための内部テーブル領域を割り当てる
。第7図は制御装置情報を格納する制御装置情報テーブ
ル8の論理的構成の例を示したものであり、この例にあ
っては、制御装置情報テーブル8内の未使用領域を検索
し、そのアドレスを割り当てる。
次いで、領域割り当て手段4は、装置情報領域割り当て
ステップ43により編集手段3で編集された装置情報を
格納するための内部テーブル領域を割り当てる。第8図
は装置情報を格納する装置情報テーブル9の論理的構成
の例を示したものであり、この例にあっては、装置情報
テーブル9内の未使用領域を検索し、そのアドレスを割
り当てる。そして、書き込み手段起動ステップ44によ
り書き込み手段5を起動する。
起動された書き込み手段5は、第5図のチャネル情報書
き込みステップ51により、編集手段3の出力であるチ
ャネル情報を領域割り当て手段4により割り当てられた
チャネル情報テーブル7の領域へ書き込み、制御装置情
報書き込みステップ52により編集手段3の出力である
制御装置情報を領域割り当て手段4によって割り当てら
れた制御装置情報テーブル8の領域へ書き込み、装置情
報書き込みステップ53により編集手段3の出力である
装置情報を領域割り当て手段4によって割り当てられた
装置情報テーブル9の領域へ書き込む。
以上の動作により主記憶6内のチャネル情報テーブル7
、制御装置情報テーブル8および装置情報テーブル9が
更新され、以後、オペレーティングシステムがこれらの
テーブルを参照することにより入出力動作が行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の構成拡張方式にあっては
、周辺装置の増設・変更を行おうとしたときに、電子計
算機システムを稼動状態のままで内部テーブルの更新が
行えるため、システム運用に全く影響を与えることなく
、構成拡張が行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成拡張方式の一実施例を示す構成図
、 第2図は第1図中の入力手段の処理を示す流れ図、 第3図は第1図中の編集手段の処理を示す流れ図、 第4図は第1図中の領域割り当て手段の処理を示す流れ
図、 第5図は第1図中の書き込み手段の処理を示す流れ図、 第6図はチャネル情報テーブルの論理的構成図、第7図
は制御装置情報テーブルの論理的構成図および、 第8図は装置情報テーブルの論理的構成図である。 図において、 l・・・・・・CPU 2・・・・・・入力手段 3・・・・・・編集手段 4・・・・・・領域割り当て手段 5・・・・・・書き込み手段 6・・・・・・主記憶 7・・・・・・チャネル情報テーブル 8・・・・・・制御装置情報テーブル 9・・・・・・装置情報テーブル 10・・・フロンビイディスク装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 周辺装置にかかる情報を格納した内部テーブルを参照し
    て入出力動作を行う電子計算機システムにおける周辺装
    置の構成を拡張する方式において、増設する周辺装置に
    かかる情報を入力する入力手段と、 入力された情報を内部表示形式に編集する編集手段と、 編集された情報を格納するための内部テーブル領域を割
    り当てる領域割り当て手段と、 前記編集手段で編集された情報を前記領域割り当て手段
    で割り当てられた内部テーブル領域へ書き込む書き込み
    手段とを備えたことを特徴とする構成拡張方式。
JP24689288A 1988-09-30 1988-09-30 構成拡張方式 Pending JPH0293966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24689288A JPH0293966A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 構成拡張方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24689288A JPH0293966A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 構成拡張方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0293966A true JPH0293966A (ja) 1990-04-04

Family

ID=17155294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24689288A Pending JPH0293966A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 構成拡張方式

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JP (1) JPH0293966A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0954744A (ja) * 1995-08-11 1997-02-25 Nec Corp 計算機システムにおける装置構成の動的変更方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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