JPH0292A - カラー画像の量子化用デイスプレイ装置 - Google Patents

カラー画像の量子化用デイスプレイ装置

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JPH0292A
JPH0292A JP63266273A JP26627388A JPH0292A JP H0292 A JPH0292 A JP H0292A JP 63266273 A JP63266273 A JP 63266273A JP 26627388 A JP26627388 A JP 26627388A JP H0292 A JPH0292 A JP H0292A
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JP
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color
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color values
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JP63266273A
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Eldon John Thompson
エルドン・ジヨン・トンプソン
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Honeywell Inc
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Honeywell Inc
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Publication date
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/02Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
    • G09G5/06Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using colour palettes, e.g. look-up tables
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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    • G09G5/02Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル・マツプ内のカラー画像を表示する
ための装置に関し、とくにフレーム・バッファ・ディス
プレイを用いた使用のためにカラー画像を量子化するた
めの装置に関する。
〔従来技術〕
タイミング信号と同期してライン毎および画素毎のフォ
ーマットにおけるグラフィック画像を抽出するためにビ
ットがマツピングされたメモリを提供するラスクー・ス
キャン・システムがグラフィック−ディスプレイ技術に
おいて衆知である。
ビデオ画像はディスプレイ面の画素位置に従ってディス
プレイ・メモリ・アドレス内にマツピングされてbる。
ついで、ディスプレイ・メそり内に記憶されたバイトを
遂時アクセスすることによってこのディスプレイ・メモ
リからラスタ・ラインは直接回復せしめられ、これらを
バッファへ転送しこのバッファの出力を供給して対応す
る画素の強度を変調する。
512 X 512の画素アレイ用のディスプレイ・メ
モリは250,000個以上の画素位置をサポートしな
ければならない。グラフィック・コントローラには解像
度およびディスプレイのフレーム・リフレッシュ・レー
トと釣シ合った割合いで画素カラー値を発生することが
要求されている。通常30Hzでリフレッシュされる5
12 X 512の画素アレイ用の単色ディスプレイは
メモリからデータをアクセスするとともにデータを処理
して毎秒約800万個の画素値の割合で、ディスプレイ
信号振幅を与えなければならない。さらに、強度や表示
すべきカラーに分布がある場合には、各画素のカラー状
態を定義することが多重ビツトワードに要求される。
従来のメモリ・アレイおよびシフト・レジスタは必要と
されるシリアル・アドレス比率ヲサポートできるので、
各画素値が単一ビットに相当する時のみ、各ビットのた
めに設けられた分離されたプレーンを用いて並列にアク
セスされる多重メモリ0プレーンを用いることが必要で
あることがわかった。一般的な赤−緑一青(R−G−B
)ビデオ・プロセスにとっては、ディジタル−ディスプ
レイ・マツピングのために8個のカラー値の有用な範囲
を用いて単一の画素値を定義することが、最小3ビツト
に要求される。かくして、3個の平行なメモリ・プレー
ンが必要とされる。
また複雑な図形を表示する場合、メモリ内の画像を生成
すべくかなシの期間を必要とする可能性がある。ラスタ
・ディスプレイにおいて掃引は連続であるため、画像が
ディスプレイ・バッファ内にロードされつつあるように
スクリーンに印画されつつある画像を観察者は見ること
になろう。適用例によってはこれは受は入れ不可能であ
る。従って、二重バッファリングの技術が採用されてき
ておシ、この場合2個のフルサイズ・バッファが設けら
れている。動作としてはラスタ・スキャンが一方のバッ
ファを表示している間に、他方のバッファが更新され、
画像がいったん完成するとこれらのバッファは交替する
。この技術はグラフィック・ディスプレイ・システムに
おいてしばしば使用される非常に有効な技術である。し
かしながら、当然メモリ装置の個数が2倍となるという
欠点がある。
〔発明の概要〕
本発明は画像バッファのサイズを擬似ディスプレイ・シ
ステムによって要求されるサイズまでできるだけ小さく
しつつ、多重のバッファおよびメモリ・プレーンを必要
とするカラー画像を表示するだめの改良された装置を提
供することである。
コノ擬似ディスプレイ・システムはビデオ画像が完全な
スペクトルを必要とする可能性のないシステムとして定
義されているので、カラー数および各強度レベルは予じ
め定義することが可能である。
従来のペーパマツプあるいは単色画像の擬似ディスプレ
イを生成することが望まれているイメージ・エンハンス
メント・アプリケーションにおけるように、いくつかの
色を応用してシンボルおよび地勢的特徴を明瞭にするこ
とがうまく定義されている、たとえば、ディジタル・マ
ツプ・ディスプレイにとっては上記のことは当てはまる
本発明のシステムは複数の表示可能なR−G−Bカラー
値における完全なスペクトルカラー画像を供給するだめ
のビデオ発生器を有し、この発生器はルックアップ・テ
ーブルに結合されておシ、このテーブル内には完全なス
ペクトル・ディスプレイの隣接値に対応した少ない数の
カラー値が擬似カラー・フォーマットでコード化されて
いる。
このルックアップ・テーブルは任意の表示可能なカラー
値に対応したアドレスによって最隣接カラーが擬似カラ
ー・フォーマットでアクセスされるように構成されてお
シ、ビデオ・ソースおよびフレーム・バッファ内に記憶
されているコード化されたカラー値によってアドレス指
定される。バッファが満杯になると、その出力はバッフ
ァ内に記憶されているコード化されたワードを表示可能
なR−G−Bカラー値に変換するデコーダに遂時的に与
えられる。
〔実施例〕
上記に示したように、各画素のカラー値を記述するデー
タ・ワードのサイズはバッファの全体のメモリ・サイズ
を決める際の重要な要因である。
各データ・ワードの数にはX−Y画素範囲(たとえば5
12 X 512画素)が乗ぜられるので、比較的小さ
なデーターワードでもかなシのメモリ・サイズが必要と
なる。
ディスプレイ・メそりを2個以上の二重化部分あるいは
プレーンとなるように構成することによって、図形シス
テムの能力は有窓に拡張することが可能である。従って
、ビットをマツピングしたメモリ内の各画素についての
ビットを並行にアクセスして多重ビット画像ワードを形
成することができる。このような多重メモリ拳プレーン
についての最も一般的な応用は、単色ディスプレイ上で
中間の灰色の影(プレーンエイド)を生成したシカラー
・ディスプレイ上で多重カラーを生成することである。
従って、第1a図に示すように、8個のディスプレイ・
メモリ・プレーンによって、グレーシュ41256個ま
で定義する8ピツト・ワードが生ずる。ディジタル・ア
ナログ変換器にこの8ビツト・ワードを与えると、この
ワードを用いて陰極線管のビーム強度をワードに応じて
変調することができる。赤、緑および青の原色の各々に
割り当てられた3個のプレーンは原色カラー成分を混合
することによって8個のカラーを発生させることができ
る。同様に、カラー毎の2個のプレーンはカラー毎の4
個の強度を発生して、ディスプレイ面上に全体で64個
のカラー値を与えることを可能にする。
カラー・ラスタφディスプレイにおいては、2つのタイ
プのフレームeバッファ画素記述子の構成が採用されて
きた。第1のものは、付加的カラー成分の合成の立場で
画素を記述するR−G−B(赤、緑、′#)フォーマッ
トである。同様な構造は色相強度飽和(H−I−8)フ
ォーマットのようなビデオ画像の任意の3成分変換にと
って有用である。第1c図に5個のメモリ・プレーンの
3つのグループとして構成されたR−G−Bフレーム・
バッファ・メモリを示す。従って、5ビツトの画素記述
子を与えて原色成分を特徴づけており、これによって1
5ビツト出力は32 、768個のカラーのスペクトル
を発生するが、かなシのメモリ容量を必要とする。半導
体メモリについてコストは急速に下がシつつあるものの
、とくに軍用程度の応用にとって適切な高度の構成素子
はなおコストとサイズの重大な問題を提起している。
第2のアプローチは第1d図に示すような擬似カラー・
フォーマットである。ディジタル−マツプ・ディスプレ
イにおけるように、絵あるいはアプリケーションにおけ
る比較的少ない数のカラーと能力との双方にとって、カ
ラーを絵から絵へあるいはアプリケーションからアプリ
ケーションへ変化させる必要がしばしば生ずる。このた
め、ラスタ・ディスプレイのバッファ・メモリはビデオ
・ルックアップ中テーブルをもつことが可能である。画
素の値はディスプレイ装置へ直接経由されないが、代シ
に減少したカラー数の所定の組でプログラムされた補助
メモリであるルックアップ・テーブルをアドレス指定す
べく用いられる。画素アドレスを用いてディスプレイ面
のカラー値を制御する。このルックアップ・テーブルは
表示可能な画素が存在するのと同じ位多くの記憶スペー
スをもっているものの、このテーブルのアドレス指定を
行なうべく与えられるよシももつと少ない画素記述子に
よって減少した数のカラーを特徴づけることが可能であ
る。さらに、プログラム可能なメモリ(FROM)を用
いることによって、テーブル・エントリを動的に変更し
て、たとえばカラー・レンジを拡張したシアプリケーシ
ョンにおける変化を反映させることができる。第1d図
に8個のメモリ・プレーンを用いて8ビツト画素記述子
を発生させるプログラム可能な擬似カラー・ディスプレ
イを示す。メモリ出力は5ビツト・ワード・サイズの赤
、緑および青のカラー出力を発生する256エントリ・
ルックアップ・テーブルに与えられる。第1C図と比較
することによって、256個のカラーを発生するために
わずか8個のメモリ・プレーンのみが用いられるだけで
あシこのことははるかに多くのカラーの組合せを発生す
ることができるR−G−Bフレーム争バッファによって
要求された15個のメモリープレーンからはかなシの減
少であることに注目すべきである。とのR−G−Bシス
テムはよシ大きな融通性を提供するのに対して、擬似カ
ラー・システムはよシ効率的にメモリを利用する。多く
のビデオ画像にとって、256個のカラーのパレットが
まったく充分であるため、本発明は擬似カラーのフォー
マットでコード化されたルックアップeテーブルをアク
セスしてR−G−Bフォーマットの出力を発生するため
の装置を提供するものである。
擬似カラー・ルックアップ・テーブルをコード化するた
めにはビデオ画像におけるカラー値を量子化する必要が
ある。これは表現値を入力値の各レンジに割当てる方法
として定義することが可能である(ヘツクベルト(He
ckbert+P、) T rフレーム・バッファ・デ
ィスプレイのためのカラー画像量子化(Color I
mage Quantization for Fra
m@Buffer Dlsplay) J 計算機械学
会(Ass。
ciation  of  Computing  M
achlnery)  +  1 6 巻チN113(
1982年7月) 297−307頁)、カラー画像量
子化は画像のカラー全領域を表現すべく一組の力2−を
選択してカラースペースから代表的なカラーへのマツピ
ングを計算する方法である。従って、さもなくば画素毎
に15ビツトを有するフレーム・バッファを必要とする
ことになるであろう多くのカラー画像はほとんど観測可
能な劣化なしで画素毎に8個以下のビットに量子化する
ことができる。
このカラー量子化の課題は4段階に分けられる。
1、好ましくはR−G−Bフォーマットで一組のカラー
特性を選択する。
2、 ビデオ画像における元のカラーをカラーeセット
の最近値R−G−B隣接位置にマツピングしてルックア
ップ・テーブルを構成する。
3、元の画像におけるカラーを量子化された画像におけ
るコード化された画素値にマツピングする0 4、量子化された画像をデコードしてR,G。
8画像を再構成する。
ディジタル・マツプ舎ディスプレイ・システムにおいて
は、たとえば、カラー数と飽和および強度レベルの双方
が予じめ決められるであろう。加えて、地勢および文字
へのカラーのアプリケーションは明確に定義されておシ
変化しない。たとえば、水は緑として、空は青として、
そして地勢の高度は指定されたカラー・バンドで描くこ
とが可能である。従って、ディスプレイ・ルックアップ
・テーブルは専用のカラー・セットから構成することが
可能である。本発明の使用にとっては、一定のカラーe
セットが必要となる。
次表は本発明のビデオ・ルックアップ・テーブルのメモ
リ構成を示すものである。
この表を参照すると、256ワード・カラm−セットを
定義してテーブルを形成している。Alaは0から25
5までのエントリー数、B欄は対応したカラー参照番号
、そしてC,D、E欄は二進フォーマットはおける所望
のカラー中セットの対応した赤、緑、青のカラー構成要
素を示す。各カラーの組合せは8ビツトの任意の色相強
度記述子に対応している。3ビツトを用いて色相を識別
するとともに8個の異った色相(F欄)を与え、5ビツ
トを用いて32段階の強度シェーディング(G棟)を与
える色相の強度値を記述している。本例および飽和の一
定値について、8ビツト・バッファ・メモリを仮定する
。対応するカラーの典型的な選択はH欄に定義されてい
る。R−G−B記述子とH−I−8記述子との間の関係
は当該技術において衆知であり、たとえば[ラスタ−6
グラフィック・ハンドブック(Raater Grap
hics Handbo。
k)J:fンラツク・コーポレーション、パン・ノスト
ランド・レインホールド自カンパニー、 NY (C。
nrac Corporatlon、Van No5t
rand ReinholdCornp*ny、 NY
) :2d Ed、1985年、 335−338頁に
示されるように数学的関係によって決めることが可能で
あるものの、デコーダは類似の定義を用いてプログラム
して元のR−G−Bカラー値を再生することができるの
で、任意の8ビツトの記述を用いることが一層簡単であ
る。F欄およびG欄に対応した各8ビツトは、15ビツ
トのR−G−Bビデオ画像がマツピンクされるべき可変
の色相および強度の立場で所定のカラー値を定義してい
る。定義されるカラm−セットはシステムが発生するこ
とが必要とされているすべてのカラーを持たなければな
らない。しかしながら、ルックアップ・テーブルとして
動的にプログラム可能なメモリを用いることによって、
これらの値が変更可能であることは轟業者にとって明確
である。
ビデオ画像のR−G−B表現は全体で32 、768個
のカラーの組合せを提供する。従って、エンコーダ・ル
ックアップ・テーブルは32 、768個のカラー・コ
マンドのすべてによってアドレス指定され続けることが
可能でなければならない。従って、エンコーダ・ルック
アップ・テーブルハ32に×8ピットメモリから構成さ
れることになる。たとえば、−組のわずか256個の所
定のカラー値が色相および強度を記述する8ビツト・ワ
ードの形式でエンコーダ・ルックアップ・テーブル内に
記憶されていないので、所定のカラーの1つに明確に対
応しないすべてのアドレスは、以下に記述するよりに最
近接カラー隣接値に基づいて256個のカラーの1つに
割当てられるであろう。
さて第2m 、 2b 、 2c図を参照すると、32
,768個のカラー状態を256個のカラー状態にマツ
ピングするための概念が示されている。上記で指摘した
ように、赤、緑、青のビデオ表現は32 、768個の
カラー状態を提供している。第2&図は、R2G、Bを
ベクトルとして原点を白として取扱うカラー画像の概念
的な線型モデルを示している。実際上原色カラー成分の
等しい成分は白とはならないものの、このモデルは本発
明の原理を図示する上では適切なものである。第2b図
には、複数ドツトが示されておシ、各ドツトは5ビツト
のR−G−B記述子にとって有用な32 、768個の
カラー状態の1つを示している。第2c図において、小
さな丸は定義された256状態カラー・セットにおいて
選択されたカラーを表わしている。256個のカラー状
態の各々に隣接して、第2b図の全体で32 、768
個のカラー状態からなる隣接したカラー状態の一層があ
る。
最近隣接マツピングを決める方法は特定のアプリケーシ
ョンについて1度計算される必要がある。
ついで結果として得られる値はルックアップ・テーブル
に記憶される。このルックアップ・テーブルはビデオ・
レートでアクセスされてリアルタイム・ディスプレイを
行なうことができる。最も近い隣接値は以下の簡単な計
算によって決定される。
d=(Rx−ry)”+(Gx−gy)”+(Bx−b
y)”ここで’)’+gylbyは第2b図に示した5
ビツトr −g −bカラー状態の各々の組合せから生
成された10進形式のカラー値であり、Rx、GxrB
xは256個のカラーのカラーセラ)Kおける所定値で
あり、dは最小化されるべきカラー「距離」である。
上記5ピットr−g−bカラー状態を与えてルックアッ
プ働テーブルをアドレス指定する。各記憶位置において
、256R−G−Bカラー状態の1つと等価である色相
および強度を用いてコード化される。カラーΦセットに
おけるRx+Gx+Bχの各位およびアクセスされるr
 y + gy l ”!カラー値について、dの値が
計算される。−群のdの256個の値が解法され、これ
らからr)’Ig)’Ib7のPROMアドレスに相轟
すべくテーブルに対して最小値rdJが選択される。い
ったんカラー状態のすべての組合せが編集されdの各位
が計算されると、256個のカラー状態の各々が、dが
最小となる複数の隣接したカラー状態を表わすように作
表される。ついでルックアップ・テーブルはこれらの値
を用いてコード化される。動作としては、ルックアップ
・テーブルがビデオ・ソースの15ピットr、g、b出
力によってアドレス指定された時、定義されたカラー・
セラ)R,G、Bの最近接の8ビツト値が中間の演算あ
るいは処理なしでアドレス指定されることになる。
つぎに第3図を参照すると、ルックアップ・テーブル拳
エンコーダおよびデコーダに対するフレーム・バッファ
の関係が示されている。ディジタル形式のビデオ画像1
0は変換部12に与えられて15ビツトのカラー信号を
発生する。この信号は色相1強度および飽和(H−I−
8)値にも変換できるけれども、R−G−Bフォーマッ
トであることが好ましい。5ビツトのカラー記述子を用
いたシステムは各原色について32個の異ったカラー値
を提供する。なお、これは例示的なものであり、限定と
して構成されるものではない。ルックアップ・テーブル
はプログラマブル・メモリ16においてコード化され、
このメモリはたとえばインテル拳コーポレーションによ
って製作されたタイプ27256UVイレーザブルFR
OM+7)ようす32に×8のP ROMである。ルッ
クアップ・テーブル16は15ビツトの出力によってア
ドレス指定され、256ワードのカラー−セット内の最
も近い隣接値のカラー値に対応した8ビツトeワードを
7レーム・バッファ20に供給する。フレーム・バッフ
ァがロードされると、記憶値はラスタ・スキャン電子回
路21によって抽出されさらにルックアップ・チーフル
22に与えられる。このテーブルはコード化されたフォ
ーマットをR−G−Bカラー成分に逆に分解してディス
プレイをドライブする。
第4図はディスプレイの赤、緑、青の励起素子、たとえ
ば陰極線管の電子銃をドライブするためにフレームφバ
ッファの8ビツト出力をデコードするだめの回路を示し
ている。フレーム・バッファ40は8ビツト・バス46
を経由してラッチ42へ信号を送る。このラッチは8ビ
ツト・カラー・ワードを記憶して、256X15のルッ
クアップ・テーブル44のアドレス指定を行ない。この
テーブル44は3個の5ビツト×256ワードーセクシ
ヨンから構成することができる。各セクションは256
値のカラー・セットのR−G−Bカラー成分の1つに対
応している。テープ/l/44は第2図のC,D、E各
欄のカラー・セットを同様に用いてコード化されF、G
欄に従ってアドレス指定される。従って、バス46上の
8ビット−アドレスによって表現される色相および強度
の256個の組合せの各々に対して、コード化されたビ
デオ画像の相当する量子化された赤、緑、青のカラー成
分を提供するルックアップ・テーブル44内で位置が選
択されることになる。このテーブル44のディジタル出
力はディジタル・アナログ変換器48゜50.52に与
えられる。これらの変換器は相自するカラー銃あるいは
画素カラー値を変調するだめに、各5桁(デイジット)
の入力を32個のアナログ・レベルの1つに変換する。
ルックアップ・テーブル発生器54はフレーム拳バック
ァ40からの信号のゲーティングを行なうことによシテ
ーブル44を再びプログラムしてデータ・バス56を経
由して変更されたデータ値を与える。
本発明を好適な実施例について記述してきたけれども、
使用された言葉は限定というよシむしろ記述の言葉であ
り、よシ広い局面において発明の真の範囲および精神を
逸脱しないで特許請求の範囲内で変更が可能であること
を理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1a図、第1b図、第1c図および第1d図は、単色
、R−G−B(2態様)および擬似カラー・ディスプレ
イのためのフレーム・バッファ構成のブロック図、第2
a図、第2b図、第2C図はR−G−Bフォーマットに
おけるベクトル・カラー状態の展開図、第3図は本発明
のフレーム・バッファ構成を示すブロック図、第4図は
本発明のカラー・デコーダの実施例の概略図である。 10−・・−ビデオ画像、1211・・・3成分変換器
、16@−−−PROM、20.40−−−拳フレーム
・バッファ、21・・−・ラスタ・スキャン電子回路、
22・・、 @ROM/RAM、 44@嗜・−ルック
アップ・テーブル、4B、50.52嗜・Φ・ディジタ
ル嗜アナログ変換器。 特許出願人  ハネウェル番インコーボレーテツド復代
理人 山 用政樹(ほか2名) R−G−87L悄−/、ラフ7 FIG、1c。 FIG、1d。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル形式で略完全なスペクトルのカラー画
    像を発生するビデオ発生器手段にして、前記カラー画像
    は複数の表示可能な画素からなり、この画素の各々は前
    記カラー画像の少なくとも1つのカラー値を定義するも
    のであるビデオ発生器手段と; 複数の表示可能なカラー値を略リアルタイムで複数のコ
    ード化されたカラー値にマッピングするためのマッピン
    グ手段にして、前記複数のコード化されたカラー値の各
    単一値は前記複数の表示可能なカラー値の多重化の値を
    示すものであり、前記コード化された値は前記複数の表
    示可能なカラー値の母集団密度と独立に所定の組のカラ
    ー値から選択されるとともに、前記多重化の値は前記複
    数のコード化されたカラー値の各値に最も近い隣接値を
    示すカラー値からなり、この最も近い隣接値は前記表示
    可能な値と前記コード化されたカラー値の差を最小化す
    ることによつて決定されるものであるマッピング手段と
    ; 前記画素のカラー値に相当する信号を前記マッピング手
    段に印加するとともに、前記複数のコード化されたカラ
    ー値の各々に相当する信号を導出するための前記ビデオ
    発生器手段に応答する手段と; 前記コード化されたカラー値を受けるための複数のアド
    レス指定可能な記憶位置を有するディジタル記憶手段に
    して、前記記憶位置の各々は前記画素の1つおよび前記
    コード化された値の1つに相当しているディジタル記憶
    手段と; 遂時的に前記ディジタル記憶手段をアドレス指定すると
    ともに前記画素に対応したコード化されたカラー値を導
    出するための手段と; 前記印加されコード化されたカラー値を略リアルタイム
    で対応した所定の表示可能なカラー値に変換するための
    、前記導出されたコード化されたカラー値の印加に応答
    する手段とを備えることを特徴とするカラー画像の量子
    化用ディスプレイ装置。
  2. (2)第1のルックアップ・テーブルにおける所定のカ
    ラー値に対応する複数のディジタル・ワードを記憶する
    ための記憶手段にして、3成分ディジタル信号によつて
    アドレス指定された時前記テーブルは、所定のカラー値
    に対応した前記複数のディジタル・ワードの1つを示す
    対応した2成分ディジタル信号を発生するものである記
    憶手段と;遂時的にディジタル形式のビデオ信号を前記
    第1のルックアップ・テーブルに印加するための印加手
    段にして、これらのビデオ信号は3成分フォーマットに
    おけるあるカラー画像に対応している印加手段と; 前記画像を示す2成分ディジタル信号を前記第1のルッ
    クアップ・テーブルから遂時的に導出するための導出手
    段にして、前記2成分信号は前記画像のカラー値の統計
    的頻度分布とは独立であり、これらの2成分信号の各々
    は、dを最小値を有するパラメータとする関係式 d=(Rx−ry)^2+(Gx−gy)^2+(Bx
    −by)^2に従つて前記3成分信号の最も近い隣接値
    からディスプレイのために選択されるものである導出手
    段と;前記2成分ディジタル信号を記憶するとともに検
    索するためのバッファメモリ手段と、 このバッファメモリ手段から前記2成分信号を受けるべ
    く結合された第2のルックアップ・テーブル手段にして
    、前記受け取られた2成分信号に相当する3成分ディジ
    タル信号を発生するように構成され配置されている第2
    のルックアップ・テーブル手段と; ディスプレイ手段の対応した制御素子に通電するために
    前記発生した3成分信号を印加することにより前記カラ
    ー画像を実質的に再構成するための手段とを備えること
    を特徴とするカラー画像の量子化のためのディスプレイ
    装置。
JP63266273A 1987-10-23 1988-10-24 カラー画像の量子化用デイスプレイ装置 Pending JPH0292A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11188787A 1987-10-23 1987-10-23
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