JPH0292369A - 低周波治療器 - Google Patents
低周波治療器Info
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- JPH0292369A JPH0292369A JP24516488A JP24516488A JPH0292369A JP H0292369 A JPH0292369 A JP H0292369A JP 24516488 A JP24516488 A JP 24516488A JP 24516488 A JP24516488 A JP 24516488A JP H0292369 A JPH0292369 A JP H0292369A
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- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、低周波の刺激用パルス電流を人体の治療点に
流して治療を行なう低周波治療器に係り、とくに、刺激
用パルス電流の強さを制御する構造に関する。
流して治療を行なう低周波治療器に係り、とくに、刺激
用パルス電流の強さを制御する構造に関する。
(従来の技術)
従来、Ti源電池と低周波の刺激用パルス電流を発生す
る電子回路と人体への出り用電掩とを一つの本体に設け
、電池1i圧を昇圧して高電圧を]ンデンザに蓄積して
おいて刺激用パルスとして出力することにより所要の生
体刺激を得る小型低周波治療器の多くは、刺激用パルス
電流の強さおよび速さすなわち周波数の調節ができない
構造となっており、単一の刺激しか得ることができなか
った。しかし、このように刺激の強さなどの調節ができ
ないのでは、適切な刺激を得ることができず、不便であ
る。
る電子回路と人体への出り用電掩とを一つの本体に設け
、電池1i圧を昇圧して高電圧を]ンデンザに蓄積して
おいて刺激用パルスとして出力することにより所要の生
体刺激を得る小型低周波治療器の多くは、刺激用パルス
電流の強さおよび速さすなわち周波数の調節ができない
構造となっており、単一の刺激しか得ることができなか
った。しかし、このように刺激の強さなどの調節ができ
ないのでは、適切な刺激を得ることができず、不便であ
る。
また、従来、たとえば昇圧トランスにより電池電圧を昇
圧して所要の生体刺激を得る低周波治療器が知られてい
るが、従来のこの種の低周波治療器においては、昇圧ト
ランスと出力用電極との問に可変抵抗器を接続した構造
を採っており、この可変抵抗器により人体に通電される
電流を直接制御して、刺激の強さを調節できるようにし
ていた。ところが、−膜内に可変抵抗器は、機械的な摺
動部を有するため、耐久性に限界があり、長期間使用す
るうちに、摩耗などのため劣化してくる。
圧して所要の生体刺激を得る低周波治療器が知られてい
るが、従来のこの種の低周波治療器においては、昇圧ト
ランスと出力用電極との問に可変抵抗器を接続した構造
を採っており、この可変抵抗器により人体に通電される
電流を直接制御して、刺激の強さを調節できるようにし
ていた。ところが、−膜内に可変抵抗器は、機械的な摺
動部を有するため、耐久性に限界があり、長期間使用す
るうちに、摩耗などのため劣化してくる。
(発明が解決しようとする課題)
上述のように、I’ll?!Itの強さを調節可能とし
た従来の低周波治療器においては、可変抵抗器により出
力用電極から人体に通電される電流を制御する構造とな
っていたため、機械的な寿命がある問題があった。
た従来の低周波治療器においては、可変抵抗器により出
力用電極から人体に通電される電流を制御する構造とな
っていたため、機械的な寿命がある問題があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、コンデンサの充放電により所要の生体刺激を(!する
低周波治療器において、刺激の強さの調節を可能とし、
かつ、耐久性を高めることを目的とするものである。
、コンデンサの充放電により所要の生体刺激を(!する
低周波治療器において、刺激の強さの調節を可能とし、
かつ、耐久性を高めることを目的とするものである。
(発明の構成)
(課題を解決するための手段)
本発明は、低周波の刺激用パルス電流を発生する電子回
路と、この電子回路に接続された出力用電極とを備えた
低周波治療器において、上記目的を達成するために、前
記電子回路が、前記刺激用パルス電流の電源となるコン
デンサと、このコンデンサに第1スイッチング素子を介
して直列に接続された放電抵抗と、これら第1スイツヂ
ング素子および放電抵抗の中間点と前記出力用電極との
間に接続された第2スイッチング素子と、前記第1スイ
ツヂング素子のスイッチングのタイミングに対して前記
第2スイッチング素子のスイッチングのタイミングを変
化させるマイクロコンピュータなどからなるスイッチン
グ制御手段とをn1るものである。
路と、この電子回路に接続された出力用電極とを備えた
低周波治療器において、上記目的を達成するために、前
記電子回路が、前記刺激用パルス電流の電源となるコン
デンサと、このコンデンサに第1スイッチング素子を介
して直列に接続された放電抵抗と、これら第1スイツヂ
ング素子および放電抵抗の中間点と前記出力用電極との
間に接続された第2スイッチング素子と、前記第1スイ
ツヂング素子のスイッチングのタイミングに対して前記
第2スイッチング素子のスイッチングのタイミングを変
化させるマイクロコンピュータなどからなるスイッチン
グ制御手段とをn1るものである。
(作用)
本発明の低周波治療器では、第1スイッチング素子のオ
フ時にコンデンサが充電され、第1スイッチング素子の
オン時にコンデンサから第1スイッチング素子および放
電抵抗を介して放電される。さらに、第1スイツヂング
素子に加えて第2スイッチング素子がオンすると、コン
デンサから両スイッチング素子および出力用電極を介し
て人体へも放電される。こうして、コンデンサの充放電
および両スイッチング素子のオン・オフが繰返されて、
人体に低周波の刺激用パルス電流が流れ、治療が行なわ
れる。その際、第1スイッチング素子がオンした後、こ
の第1スイッチング素子と放電抵抗との中間点の電圧は
徐々に低下していくので、スイッチング制御手段の制御
によって、第1スイッチング素子がオンしてから第2ス
イッチング素子がオンするまでの時間が変化することに
より、出力用電極から出力される電圧が変化し、刺激の
強さが変化する。
フ時にコンデンサが充電され、第1スイッチング素子の
オン時にコンデンサから第1スイッチング素子および放
電抵抗を介して放電される。さらに、第1スイツヂング
素子に加えて第2スイッチング素子がオンすると、コン
デンサから両スイッチング素子および出力用電極を介し
て人体へも放電される。こうして、コンデンサの充放電
および両スイッチング素子のオン・オフが繰返されて、
人体に低周波の刺激用パルス電流が流れ、治療が行なわ
れる。その際、第1スイッチング素子がオンした後、こ
の第1スイッチング素子と放電抵抗との中間点の電圧は
徐々に低下していくので、スイッチング制御手段の制御
によって、第1スイッチング素子がオンしてから第2ス
イッチング素子がオンするまでの時間が変化することに
より、出力用電極から出力される電圧が変化し、刺激の
強さが変化する。
(実施例)
以下、本発明の低周波治m器の一実施例の構成を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第5図および第6図において、11は治療器本体で、こ
の治療器本体11は、少なくとも外殻が絶縁体からなっ
ており、偏平な匣状になっている。
の治療器本体11は、少なくとも外殻が絶縁体からなっ
ており、偏平な匣状になっている。
そして、図示していないが、前記治療器本体11には、
小形電源である小形の電池と、低周波の刺激用パルス電
流を発生する電子回路とが内蔵されている。また、前記
治療器本体11の底面部には、第6図に示すように、正
負一対の出力用電極12a。
小形電源である小形の電池と、低周波の刺激用パルス電
流を発生する電子回路とが内蔵されている。また、前記
治療器本体11の底面部には、第6図に示すように、正
負一対の出力用電極12a。
12bが設けられているが、これら出力用電極12a。
12bには必要に応じてllf性のある粘着性含水ゲル
がそれぞれ貼着される。さらに、前記治療藁本体11の
天面部には、第5図に示すように、刺激用パルス′74
流の速さすなわち周波数および強さたとえば振幅を調節
するための操作スイッチであるタクトスイッチ13の開
閉ボタンと、電源スイッチ14の開閉つまみと、表示器
としての発光ダイオード(図示せず)とが設けられてい
る。
がそれぞれ貼着される。さらに、前記治療藁本体11の
天面部には、第5図に示すように、刺激用パルス′74
流の速さすなわち周波数および強さたとえば振幅を調節
するための操作スイッチであるタクトスイッチ13の開
閉ボタンと、電源スイッチ14の開閉つまみと、表示器
としての発光ダイオード(図示せず)とが設けられてい
る。
つぎに、前記電子回路の構成を第2図に基づいて説明す
る。
る。
中心となる制御部(CPtJ)は、4ビツトのワンチッ
プマイクロコンピュータ2またとえばNEC!IIμP
D7554からなっている。このマイクロコンピュータ
21は、RAM、ROM、PC。
プマイクロコンピュータ2またとえばNEC!IIμP
D7554からなっている。このマイクロコンピュータ
21は、RAM、ROM、PC。
ALU、SPなどを内蔵しているとともに、多数の入・
出力ボートを有している。そして、この人カボートに前
記タクトスイッチ13がスイッチ入力として接続されて
いる。
出力ボートを有している。そして、この人カボートに前
記タクトスイッチ13がスイッチ入力として接続されて
いる。
発振手段22は、本実施例においては、マイクロコンピ
ュータ21中の発生プログラムの機能となっている。し
かし、マイクロコンピュータ21とは別に発振手段を設
け、その発振のオン・オフをマイクロコンピュータ21
が行なうようにしてもよい。
ュータ21中の発生プログラムの機能となっている。し
かし、マイクロコンピュータ21とは別に発振手段を設
け、その発振のオン・オフをマイクロコンピュータ21
が行なうようにしてもよい。
そして、前記発振手段22には、この発振手段22の発
振を利用して電池電圧を昇圧パルスの形で昇圧し高電圧
を発生させるとともに一時的に蓄!i!i″tjる高電
圧発生・蓄積手段23が接続されている。また、前記マ
イクロコンピュータ21の出力ボートと高電圧発生・蓄
積手段23とが、このIXM圧発生・蓄積手段23の放
電をυ+aする出力手段24に接続されており、この出
力手段24が前記出力用電極12a。
振を利用して電池電圧を昇圧パルスの形で昇圧し高電圧
を発生させるとともに一時的に蓄!i!i″tjる高電
圧発生・蓄積手段23が接続されている。また、前記マ
イクロコンピュータ21の出力ボートと高電圧発生・蓄
積手段23とが、このIXM圧発生・蓄積手段23の放
電をυ+aする出力手段24に接続されており、この出
力手段24が前記出力用電極12a。
12bからなる導子出力部25に接続されている。
さらに、前記導子出力部25は、その出力用電極12a
、 12bが人体に装着されているか否かを検出する
人体検出手段26に接続されている。そして、この人体
検出手段26は、その出力信号に応じて前記出力用電極
12a 、 12bが人体に装着されていないとき前記
タクトスイッチ13の動作を周波数の調節とし人体に装
着されているとき強さの調節とする切換手段の機能を有
する前記マイクロコンピュータ21の入力ボートに接続
されている。
、 12bが人体に装着されているか否かを検出する
人体検出手段26に接続されている。そして、この人体
検出手段26は、その出力信号に応じて前記出力用電極
12a 、 12bが人体に装着されていないとき前記
タクトスイッチ13の動作を周波数の調節とし人体に装
着されているとき強さの調節とする切換手段の機能を有
する前記マイクロコンピュータ21の入力ボートに接続
されている。
つぎに、前記電子回路の置体的構成を第1図に基づいて
説明する。
説明する。
Voの起電力を有する電池31に電源スィッチ14が接
続されている。この電源スィッチ14は、前記電池31
の正極と前記電子回路とを接続ないし遮断するものであ
る。
続されている。この電源スィッチ14は、前記電池31
の正極と前記電子回路とを接続ないし遮断するものであ
る。
そして、前記電池31の両極間に接続される電解コンデ
ンサ32の正極がマイクロコンピュータ21の電源用の
ボート[株]に接続されており、このマイクロコンピュ
ータ21のボート[株]が電池31の負極に接続されて
いる。また、前記電池31の両極間に直列に接続される
電解コンデンサ33および抵抗34の接続点がマイクロ
コンピュータ21のリセット信号入力用ボート■に接続
されている。すなわち、このボート0は普段LOWにな
っているが、電源投入時前記接続点の電圧値が立上がる
ことによりボート■が一時的にHIGHになって、リセ
ットが行なわれるようになっている。さらに、iyr記
マイクロコンピュータ21のボート00間には、このマ
イクロコンピュータ21に内蔵された発振子の発振周波
数調節用の抵抗35が接続されている。
ンサ32の正極がマイクロコンピュータ21の電源用の
ボート[株]に接続されており、このマイクロコンピュ
ータ21のボート[株]が電池31の負極に接続されて
いる。また、前記電池31の両極間に直列に接続される
電解コンデンサ33および抵抗34の接続点がマイクロ
コンピュータ21のリセット信号入力用ボート■に接続
されている。すなわち、このボート0は普段LOWにな
っているが、電源投入時前記接続点の電圧値が立上がる
ことによりボート■が一時的にHIGHになって、リセ
ットが行なわれるようになっている。さらに、iyr記
マイクロコンピュータ21のボート00間には、このマ
イクロコンピュータ21に内蔵された発振子の発振周波
数調節用の抵抗35が接続されている。
また、前記電池31の正極は常開型の前記タクトスイッ
チ13を介してマイクロコンピュータ21の入力ボート
■■に接続され、これらスイッチ13およびボート■■
の接続点と電池31の負極との間には抵抗36およびコ
ンデンサ37が接続されている。
チ13を介してマイクロコンピュータ21の入力ボート
■■に接続され、これらスイッチ13およびボート■■
の接続点と電池31の負極との間には抵抗36およびコ
ンデンサ37が接続されている。
また、前記電池31の正極とNPN型トランジスタ41
のコレクタとの間にチョークコイル42が接続され、前
記トランジスタ41は、エミッタが電池31の負極に接
続されているとともに、ベースが抵抗43を介して前記
マイクロコンピュータ21の出力ボート■に接続されて
いる。そして、前記トランジスタ41のコレクタと電池
31の負極との闇にダイオード44とコンデンサ45と
が直列に接続されている。また、これらダイオード44
およびコンデンサ45の接続点に抵抗46を介して第1
スイッチング素子としてのPNP型トランジスタ47の
エミッタが接続されている。このPNP型トランジスタ
47のベースは抵抗48を介してNPN型トランジスタ
49のコレクタに接続されており、このトランジスタ4
9は、エミッタが電池31の負極に接続されているとと
もに、ベースが抵抗50を介してマイクロコンピュータ
21の出力ボート■に接続されている。
のコレクタとの間にチョークコイル42が接続され、前
記トランジスタ41は、エミッタが電池31の負極に接
続されているとともに、ベースが抵抗43を介して前記
マイクロコンピュータ21の出力ボート■に接続されて
いる。そして、前記トランジスタ41のコレクタと電池
31の負極との闇にダイオード44とコンデンサ45と
が直列に接続されている。また、これらダイオード44
およびコンデンサ45の接続点に抵抗46を介して第1
スイッチング素子としてのPNP型トランジスタ47の
エミッタが接続されている。このPNP型トランジスタ
47のベースは抵抗48を介してNPN型トランジスタ
49のコレクタに接続されており、このトランジスタ4
9は、エミッタが電池31の負極に接続されているとと
もに、ベースが抵抗50を介してマイクロコンピュータ
21の出力ボート■に接続されている。
また、前記PNP型トランジスタ47のコレクタは、t
Ili!抵抗51を介して電池31の負極に接続されて
いるとともに、第2スイッチング素子としてのPNP型
トランジスタ52のエミッタに接続されている。このト
ランジスタ52は、コレクタが一方の前記出力用電極1
2aに接続されているとともに、ベースが抵抗53を介
してNPN型トランジスタ54のコレクタに接続されて
いる。このトランジスタ54は、エミッタが電池31の
負極に接続されているとともに、ベースが抵抗55を介
して、前記トランジスタ47のスイッチングのタイミン
グに対してトランジスタ52のスイッチングのタイミン
グを変化させるスイツヂング制御手段の機能を備えた前
記マイクロコンピュータ21の出力ボート0にIC続さ
れている。
Ili!抵抗51を介して電池31の負極に接続されて
いるとともに、第2スイッチング素子としてのPNP型
トランジスタ52のエミッタに接続されている。このト
ランジスタ52は、コレクタが一方の前記出力用電極1
2aに接続されているとともに、ベースが抵抗53を介
してNPN型トランジスタ54のコレクタに接続されて
いる。このトランジスタ54は、エミッタが電池31の
負極に接続されているとともに、ベースが抵抗55を介
して、前記トランジスタ47のスイッチングのタイミン
グに対してトランジスタ52のスイッチングのタイミン
グを変化させるスイツヂング制御手段の機能を備えた前
記マイクロコンピュータ21の出力ボート0にIC続さ
れている。
さらに、他方の出力用電極12bと電池31の負極との
間には」ンデン+161、ダイオード62および抵抗6
3が並列に接続されている。また、前記他方の出力用f
fi極+2bが抵抗64を介してNPN型トランジスタ
65のベースに接続されており、この1−ランジスタロ
5のエミッタが前記電池31の負極に接続されている。
間には」ンデン+161、ダイオード62および抵抗6
3が並列に接続されている。また、前記他方の出力用f
fi極+2bが抵抗64を介してNPN型トランジスタ
65のベースに接続されており、この1−ランジスタロ
5のエミッタが前記電池31の負極に接続されている。
そして、前記トランジスタ65の]レクタが、抵抗66
を介して電池31の正極に接続されるとともに、マイク
ロコンピュータ21の入力ボート■に接続されている。
を介して電池31の正極に接続されるとともに、マイク
ロコンピュータ21の入力ボート■に接続されている。
さらに、前記電池31の正極とマイクロコンピュータ2
1の出力ボート■との間に、抵抗71と発光ダイオード
72とが直列に接続されている。前記マイクロコンピュ
ータ21は、前記人体検出手段26からの出力信号に応
じて出力用電極12a 、 12bが人体に装着されて
いないとき油泥発光ダイオード72を刺激用パルス電流
の周波数と同じ周波数で点滅さけ人体に装着されている
とき消灯させる表示制御手段の機能を備えている。
1の出力ボート■との間に、抵抗71と発光ダイオード
72とが直列に接続されている。前記マイクロコンピュ
ータ21は、前記人体検出手段26からの出力信号に応
じて出力用電極12a 、 12bが人体に装着されて
いないとき油泥発光ダイオード72を刺激用パルス電流
の周波数と同じ周波数で点滅さけ人体に装着されている
とき消灯させる表示制御手段の機能を備えている。
なお、第2図のブロック図との対応関係は、第1図に鎖
線で示しである。
線で示しである。
つぎに、上記実膿例の作用について説明する。
まず、使用方法について説明する。電源スィッチ14を
操作してオンにした後、治療器本体11を人体に¥R1
する前に、タクトスイッチ13を押圧操作して刺激用パ
ルス電流の速さすなわち周波数を調節する。その際、こ
の周波数と同じ周波数で発光ダイオード72が点滅する
ので、この点滅を参照して調節を行なう。つぎに、出力
用電極12a。
操作してオンにした後、治療器本体11を人体に¥R1
する前に、タクトスイッチ13を押圧操作して刺激用パ
ルス電流の速さすなわち周波数を調節する。その際、こ
の周波数と同じ周波数で発光ダイオード72が点滅する
ので、この点滅を参照して調節を行なう。つぎに、出力
用電極12a。
12bを肌に接触させて、治療器本体11を人体のつぼ
などの所望の位置に装着する。ここで、タクトスイッチ
13を操作して刺激用パルス電流の強さを調節する。こ
こでは、実際の刺激感に応じて調節を行なう。そして、
出力用電極12a 、 t2bを介して人体にパルス電
流が通電され刺激が与えられることにより、肩こり、筋
肉痛などの治療が行なわれる。治療後には、治療器本体
11を人体から外して、電源スィッチ14をオフにする
。
などの所望の位置に装着する。ここで、タクトスイッチ
13を操作して刺激用パルス電流の強さを調節する。こ
こでは、実際の刺激感に応じて調節を行なう。そして、
出力用電極12a 、 t2bを介して人体にパルス電
流が通電され刺激が与えられることにより、肩こり、筋
肉痛などの治療が行なわれる。治療後には、治療器本体
11を人体から外して、電源スィッチ14をオフにする
。
つぎに、作用の詳細を第3図のフローチャートをも参照
して説明する。
して説明する。
電源スィッチ14をオンにすると、マイクロコンピュー
タ21のボート0にリセット信号が入力され、このマイ
クロコンピュータ21のリセットが行なわれる。マイク
ロコンピュータ21のソフトウェア上の処理として、リ
セット侵、初1!II設定が行なわれ、A=Oとされる
(ステップ■)。ここで、Aはタクトスイッチ13から
の入力の有無を示し、スイッチ入力があったときA=1
となり、ない場合A=Oとなる。その後、スイッチ人力
時期状態(ステップ0)となるが、タクトスイッチ13
が押圧操作され、ボート■に入力があると、出力用電極
12aに低い電圧がかけられる(ステップ◎)。
タ21のボート0にリセット信号が入力され、このマイ
クロコンピュータ21のリセットが行なわれる。マイク
ロコンピュータ21のソフトウェア上の処理として、リ
セット侵、初1!II設定が行なわれ、A=Oとされる
(ステップ■)。ここで、Aはタクトスイッチ13から
の入力の有無を示し、スイッチ入力があったときA=1
となり、ない場合A=Oとなる。その後、スイッチ人力
時期状態(ステップ0)となるが、タクトスイッチ13
が押圧操作され、ボート■に入力があると、出力用電極
12aに低い電圧がかけられる(ステップ◎)。
この電圧は、出力用電極12a 、 12bが人体に装
着されていたとしても、人体に感じない位の比較的低い
ものである。なお、この弱い出力を出すための処理は、
後述の治療時のものと同様である。
着されていたとしても、人体に感じない位の比較的低い
ものである。なお、この弱い出力を出すための処理は、
後述の治療時のものと同様である。
そして、前記弱い出力を出している間に、マイクロコン
ピュータ21は入力ボート■の状態を判断し、この状態
により出力用型1412a 、 12bが人体に装着さ
れているか否かを判断する(ステップO)。出力用電極
12a 、 12bが人体に装着されていなければ、両
型1j12a 、 12bは非導通状態であるから、ト
ランジスタ65はオフで、入力ボート■の状態はHI
G Hである(P3=O)。P3=0であれば、周波数
の設定が変えられる(ステップ■)。こうして、人体に
装着していない間にタクトスイッチ13を押す毎に、周
波数の設定は、たとえば3tlz→711Z→10tl
z→311Zの順に循回的に変化する。このとき、設定
された周波数と同じ周波数で出力ボート■から出力があ
り、発光ダイオード72が点滅する。
ピュータ21は入力ボート■の状態を判断し、この状態
により出力用型1412a 、 12bが人体に装着さ
れているか否かを判断する(ステップO)。出力用電極
12a 、 12bが人体に装着されていなければ、両
型1j12a 、 12bは非導通状態であるから、ト
ランジスタ65はオフで、入力ボート■の状態はHI
G Hである(P3=O)。P3=0であれば、周波数
の設定が変えられる(ステップ■)。こうして、人体に
装着していない間にタクトスイッチ13を押す毎に、周
波数の設定は、たとえば3tlz→711Z→10tl
z→311Zの順に循回的に変化する。このとき、設定
された周波数と同じ周波数で出力ボート■から出力があ
り、発光ダイオード72が点滅する。
一方、出力用電極12a 、 12bが人体に装着され
ていれば、画電極12a 、 12bは人体を介して導
通状態となり、トランジスタ65のベースの電圧が上が
り、このトランジスタ65がオンになるから、入力ボー
ト■の状態はLOWになる(P2N2)。
ていれば、画電極12a 、 12bは人体を介して導
通状態となり、トランジスタ65のベースの電圧が上が
り、このトランジスタ65がオンになるから、入力ボー
ト■の状態はLOWになる(P2N2)。
P3 ”;Oであれば、ボートのが常時HIGHになつ
で、発光ダイオード72が消灯するとともに、刺激用パ
ルス電流の強さすなわち人体への出力電圧値の設定が変
えられる(ステップの)。この出力電圧値の設定は、出
力ボート■がLOWから)(IHGになった後出力ボー
トOがLOWからHIGHになる時間tの設定としてな
され、タクトスイッチ13の操作に対応して、tの値は
、ある値から段階的にまたはほぼ連続的に0まで減少し
、0まで減少して前記ある値に戻る。
で、発光ダイオード72が消灯するとともに、刺激用パ
ルス電流の強さすなわち人体への出力電圧値の設定が変
えられる(ステップの)。この出力電圧値の設定は、出
力ボート■がLOWから)(IHGになった後出力ボー
トOがLOWからHIGHになる時間tの設定としてな
され、タクトスイッチ13の操作に対応して、tの値は
、ある値から段階的にまたはほぼ連続的に0まで減少し
、0まで減少して前記ある値に戻る。
その後、前記タイマーがオンになる(ステップ■)。こ
のタイマーは、オン後設定された周波数の逆数すなわち
周期たとえば100〜300ffis(4Cたって割込
を入れるものである。そして、タイマーがオンになると
同時に、マイクロコンピュータ21内の発振手段22に
より出力ボート■から約10kllz程度の矩形波の発
振信号が出力される(ステップ0)。この発振信号によ
りトランジスタ41がオン・オフするが、コイル42に
よりトランジスタ41のオフ直後にこのトランジスタ4
1のコレクタ側に逆起電力で高電圧が発生する。こうし
て、低い電池電圧VDが昇圧されて昇圧パルスとして高
電圧が発生するが、発生されたB電圧がコンデンサ45
に徐々に蓄積されていく。
のタイマーは、オン後設定された周波数の逆数すなわち
周期たとえば100〜300ffis(4Cたって割込
を入れるものである。そして、タイマーがオンになると
同時に、マイクロコンピュータ21内の発振手段22に
より出力ボート■から約10kllz程度の矩形波の発
振信号が出力される(ステップ0)。この発振信号によ
りトランジスタ41がオン・オフするが、コイル42に
よりトランジスタ41のオフ直後にこのトランジスタ4
1のコレクタ側に逆起電力で高電圧が発生する。こうし
て、低い電池電圧VDが昇圧されて昇圧パルスとして高
電圧が発生するが、発生されたB電圧がコンデンサ45
に徐々に蓄積されていく。
なお、!この間、タクトスイッチ13が操作されたか否
かの判定が行なわれ(ステップ■)、スイッチ入力があ
ればA=1とする(ステップO)。
かの判定が行なわれ(ステップ■)、スイッチ入力があ
ればA=1とする(ステップO)。
そして、タイマーがオンした後刺激用パルス電流の1周
m分の時間が経過したところで、タイマー割込が入り、
第4図■に示すように、それまでLOWだった出力ボー
ト■がHIGHになる。
m分の時間が経過したところで、タイマー割込が入り、
第4図■に示すように、それまでLOWだった出力ボー
ト■がHIGHになる。
そうすると、トランジスタ49がオンになるとともに、
トランジスタ47がオンになり、コンデンサ45に蓄積
された電荷は、抵抗46、トランジスタ41および放電
抵抗51を介して放電され、この放電抵抗51により消
費される。したがって、1−ランジスタ47と放電抵抗
51との中間点Cの電圧は、第4図Cに示すように、ボ
ート■がHIGHになっている量体々に低下していく。
トランジスタ47がオンになり、コンデンサ45に蓄積
された電荷は、抵抗46、トランジスタ41および放電
抵抗51を介して放電され、この放電抵抗51により消
費される。したがって、1−ランジスタ47と放電抵抗
51との中間点Cの電圧は、第4図Cに示すように、ボ
ート■がHIGHになっている量体々に低下していく。
さらに、ボート■がLOWからHIGHになってよりt
の時間遅れをもって、第4図0に示すように、ボート0
がLOWからHIHGになる。
の時間遅れをもって、第4図0に示すように、ボート0
がLOWからHIHGになる。
ボート0がHIGHになると、トランジスタ54゜52
がオンし、コンデンサ45から抵抗46、トランジスタ
47.52および出力用電極12a 、 12bを介し
て、外部負荷としての人体にも放電され、この人体に第
4図12aに示すような刺激用パルスが出力される(ス
テップ■)。なお、出力ボート0からパルスが出力され
る時間すなわち刺激用パルスのパルス幅は約0.1m5
ecである。
がオンし、コンデンサ45から抵抗46、トランジスタ
47.52および出力用電極12a 、 12bを介し
て、外部負荷としての人体にも放電され、この人体に第
4図12aに示すような刺激用パルスが出力される(ス
テップ■)。なお、出力ボート0からパルスが出力され
る時間すなわち刺激用パルスのパルス幅は約0.1m5
ecである。
その際、ボート■のオン後C点の電圧は徐々に低下して
いくので、ボート■のオンからボート■のオンまでの時
間tによって、人体への出力電圧は変化する。第4図(
1)に示すように、t=0であれば出力電圧は最大でV
lになり、第4図(11)に示すように、tキOであれ
ば出力電圧はより小さい■2になる(Vl >V2 )
。tが小さくなるほど、出力電圧は大きくなる。こうし
て、タクトスイッチ13の操作に基づいてマイクロコン
ピュータ21のソフトウェア上で設定されたtの値すな
わち出力ボート■0のオンのタイミングのずれに応じて
、刺激の強弱が変わることになる。
いくので、ボート■のオンからボート■のオンまでの時
間tによって、人体への出力電圧は変化する。第4図(
1)に示すように、t=0であれば出力電圧は最大でV
lになり、第4図(11)に示すように、tキOであれ
ば出力電圧はより小さい■2になる(Vl >V2 )
。tが小さくなるほど、出力電圧は大きくなる。こうし
て、タクトスイッチ13の操作に基づいてマイクロコン
ピュータ21のソフトウェア上で設定されたtの値すな
わち出力ボート■0のオンのタイミングのずれに応じて
、刺激の強弱が変わることになる。
また、人体に刺激用パルス電流が出力されているとき、
入力ボート■の状態により出力用電極12a 、 12
bが人体に装着されているか否かが判断される(ステッ
プの)。そして、人体に装着されている場合、これまで
の1周期分の時間内にスイッチ入力があったか否かが判
断され(ステップ@)A=0ならばそのままステップ■
に戻り、AキOならば△−0として(ステップ◎)、ス
テップ■に戻り、出力電圧値の設定が変えられる。一方
、人体に装着されていないならば、すなわち、治療器本
体11が人体から外されていたならば、マイクロコンピ
ュータ21は5TOPモードになる(ステップ◎)。
入力ボート■の状態により出力用電極12a 、 12
bが人体に装着されているか否かが判断される(ステッ
プの)。そして、人体に装着されている場合、これまで
の1周期分の時間内にスイッチ入力があったか否かが判
断され(ステップ@)A=0ならばそのままステップ■
に戻り、AキOならば△−0として(ステップ◎)、ス
テップ■に戻り、出力電圧値の設定が変えられる。一方
、人体に装着されていないならば、すなわち、治療器本
体11が人体から外されていたならば、マイクロコンピ
ュータ21は5TOPモードになる(ステップ◎)。
なお、フローチャートには図示していないが、前記タイ
マーとは別のタイマーにより、たとえばm1ll投入後
30分して割込が入り、治療器本体11が人体に装着さ
れていても、強制的に5TOPモードになる。この状態
でタクトスイッチ13を押すと、入力ボート■がHIG
Hになることにより、5TOPモードから復帰する。
マーとは別のタイマーにより、たとえばm1ll投入後
30分して割込が入り、治療器本体11が人体に装着さ
れていても、強制的に5TOPモードになる。この状態
でタクトスイッチ13を押すと、入力ボート■がHIG
Hになることにより、5TOPモードから復帰する。
一ト記構成によれば、コンデンサ45の充放電により所
要の生体11激を得る低周波治療器にあって、刺激の速
さと強さとを調節することができる。そして、す1激の
強さの制御においては、コンデンサ45および放雷抵抗
51の中間点と出力用電極12aとの間のトランジスタ
52のスイッチングのタイミングをずらすことにより、
人体への出力電圧を変化させ、かつ、スイッチングのタ
イミングは、タクトスイッチ13からの入力に応じてマ
イクロコンピュータ21により制御するので、可変抵抗
器を用いて出力電圧を変化させる場合のように、礪械的
な摺動部の劣化などがもとより生じることはなく、耐久
性が高く、寿命が長くなるとともに、使用が長期に渡っ
ても正確な制御が可能である。また、コンデンサ45の
充電電圧を検出してこの充1m圧自体を制御する場合と
は異なり、充電電圧をフィードバックさせる必要がなく
、電子回路を単純化できる。そして、出力電圧を変化さ
せるためのスイッチングのタイミングのずれ時間tは、
製造上、電子回路には変更を加えることなく、マイクロ
コンピュータ21におけるソフトウェア上で自在に設定
、変更することができる。そして、tを変えることで、
出力電圧すなわらり1激の強さのどんな1設定も可能で
ある。
要の生体11激を得る低周波治療器にあって、刺激の速
さと強さとを調節することができる。そして、す1激の
強さの制御においては、コンデンサ45および放雷抵抗
51の中間点と出力用電極12aとの間のトランジスタ
52のスイッチングのタイミングをずらすことにより、
人体への出力電圧を変化させ、かつ、スイッチングのタ
イミングは、タクトスイッチ13からの入力に応じてマ
イクロコンピュータ21により制御するので、可変抵抗
器を用いて出力電圧を変化させる場合のように、礪械的
な摺動部の劣化などがもとより生じることはなく、耐久
性が高く、寿命が長くなるとともに、使用が長期に渡っ
ても正確な制御が可能である。また、コンデンサ45の
充電電圧を検出してこの充1m圧自体を制御する場合と
は異なり、充電電圧をフィードバックさせる必要がなく
、電子回路を単純化できる。そして、出力電圧を変化さ
せるためのスイッチングのタイミングのずれ時間tは、
製造上、電子回路には変更を加えることなく、マイクロ
コンピュータ21におけるソフトウェア上で自在に設定
、変更することができる。そして、tを変えることで、
出力電圧すなわらり1激の強さのどんな1設定も可能で
ある。
本発明によれば、コンデンサに第1スイッチング素子を
介して放電抵抗を接続し、第1スイッチング素子および
放電抵抗の中間点と出力用電極との間に第2スイッチン
グ素子を接続し、両スイッチング素子のスイッチングの
タイミングをスイッチング制御手段により変化させるの
で、コンデンサを電源とする刺激用パルス電流の強さを
調節することができ、また、刺激の強さを調節するため
に機械的摺動部のある可変抵抗器が不要なので、耐久性
が向上して、寿命が長くなり、さらに、たとえばスイッ
チング制御手段がマイクロコンピュータである場合など
には、製造上、スイッチングのタイミングの設定したが
って刺激の強さの設定を容易に自在に行なえる。
介して放電抵抗を接続し、第1スイッチング素子および
放電抵抗の中間点と出力用電極との間に第2スイッチン
グ素子を接続し、両スイッチング素子のスイッチングの
タイミングをスイッチング制御手段により変化させるの
で、コンデンサを電源とする刺激用パルス電流の強さを
調節することができ、また、刺激の強さを調節するため
に機械的摺動部のある可変抵抗器が不要なので、耐久性
が向上して、寿命が長くなり、さらに、たとえばスイッ
チング制御手段がマイクロコンピュータである場合など
には、製造上、スイッチングのタイミングの設定したが
って刺激の強さの設定を容易に自在に行なえる。
第1図は本発明の低周波治療器の一実施例を小す回路図
、第2図は同上ブロック図、第3図は同上フローチャー
ト、第4図は同上放電出力波形とスイッチングのタイミ
ングの説明図、第5図は同上治療器本体の斜視図、第6
図は同上治療器本体の底面図である。 12a 、 12b ・・出力用電極、21・・スイッ
チング制御手段としての機能を備えたマイクロコンビ1
−夕、45・・コンデンサ、47・・第1スイッチング
素子としてのトランジスタ、51・・放電抵抗、52・
・第2スイッチング素子としてのトランジスタ。 冴しトに
、第2図は同上ブロック図、第3図は同上フローチャー
ト、第4図は同上放電出力波形とスイッチングのタイミ
ングの説明図、第5図は同上治療器本体の斜視図、第6
図は同上治療器本体の底面図である。 12a 、 12b ・・出力用電極、21・・スイッ
チング制御手段としての機能を備えたマイクロコンビ1
−夕、45・・コンデンサ、47・・第1スイッチング
素子としてのトランジスタ、51・・放電抵抗、52・
・第2スイッチング素子としてのトランジスタ。 冴しトに
Claims (1)
- (1)低周波の刺激用パルス電流を発生する電子回路と
、この電子回路に接続された出力用電極とを備え、 前記電子回路は、前記刺激用パルス電流の電源となるコ
ンデンサと、このコンデンサに第1スイッチング素子を
介して直列に接続された放電抵抗と、これら第1スイッ
チング素子および放電抵抗の中間点と前記出力用電極と
の間に接続された第2スイッチング素子と、前記第1ス
イッチング素子のスイッチングのタイミングに対して前
記第2スイッチング素子のスイッチングのタイミングを
変化させるスイッチング制御手段とを有することを特徴
とする低周波治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24516488A JPH0292369A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 低周波治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24516488A JPH0292369A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 低周波治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292369A true JPH0292369A (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=17129565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24516488A Pending JPH0292369A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 低周波治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0292369A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013054382A1 (ja) * | 2011-10-14 | 2013-04-18 | 株式会社ホーマーイオン研究所 | 電気刺激信号生成装置及び筋運動代謝促進装置 |
US9609763B2 (en) | 2009-07-28 | 2017-03-28 | Koninklijke Philips N.V. | Housing with locking structure |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP24516488A patent/JPH0292369A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9609763B2 (en) | 2009-07-28 | 2017-03-28 | Koninklijke Philips N.V. | Housing with locking structure |
WO2013054382A1 (ja) * | 2011-10-14 | 2013-04-18 | 株式会社ホーマーイオン研究所 | 電気刺激信号生成装置及び筋運動代謝促進装置 |
CN103547312A (zh) * | 2011-10-14 | 2014-01-29 | 株式会社好玛研究所 | 电刺激信号生成装置以及肌肉运动代谢促进装置 |
JP5643436B2 (ja) * | 2011-10-14 | 2014-12-17 | 株式会社ホーマーイオン研究所 | 電気刺激信号生成装置及び筋運動代謝促進装置 |
CN103547312B (zh) * | 2011-10-14 | 2015-08-26 | 株式会社好玛研究所 | 电刺激信号生成装置以及肌肉运动代谢促进装置 |
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