JPH0291799A - 信号伝送装置 - Google Patents

信号伝送装置

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JPH0291799A
JPH0291799A JP24225088A JP24225088A JPH0291799A JP H0291799 A JPH0291799 A JP H0291799A JP 24225088 A JP24225088 A JP 24225088A JP 24225088 A JP24225088 A JP 24225088A JP H0291799 A JPH0291799 A JP H0291799A
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JP
Japan
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abnormality
alarm value
lower limit
section
analog signal
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Pending
Application number
JP24225088A
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English (en)
Inventor
Masao Tomota
友田 雅雄
Yasuhiro Ishii
康裕 石井
Hiromitsu Takahashi
広光 高橋
Fumihiko Sato
文彦 佐藤
Yutaka Nishiyama
裕 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、アナログ旦を計測して出力する電流計、電
圧計等に接続される信号伝送装置に関するものである。
特に、入力アナログ信号の上下限を監視する機能を有す
る信号伝送装置に関するものである。
[従来の技術] 従来例の構成を第2図を参照しながら説明する。
第2図は、従来の信号伝送装置を示すブロック図である
第2図において、(1)は、(2)、(3)、(4)、
(5)、(6)及び(7)から構成されている信号伝送
装置である。
ここで、(2)はA/D制御部、(3〉はこのA/D制
御部(2)に接続されたマルチプレクサ、(4)はA/
D制御部(2)及びマルチプレクサ(3)に接続された
A/D変換部、(5)はこのA/D変換部(4)に接続
された通報情報生成部、(6)はこの通報情報生成部(
5)に接続された符号生成部、(7)はこの符号生成部
(6)に接続された送受信部である。
また、(8〉は4チヤンネルの信号線によりマルチプレ
クサ(3)に接続されたアナログ信号源、(10)は伝
送線(9)を介して信号伝送装置(1)の送受信部(7
)に接続された中央制御監視装置である。
つぎに、上述した従来例の動作を説明する。
信号伝送装置(1)は、定期的に又は不定期に、アナロ
グ信号源(8)からのアナログ信号の情報を伝送線(9
)を経由して中央制御監視装置(10)に通報する。
すなわち、まず、A/D制御部(2)は、マルチプレク
サ(3)に対してはチャンネルの制御、A/D変換部(
4)に対してはスタート、ストップ等の動作の制御を行
う。
マルチプレクサ(3)は、アナログ信号源(8)からア
ナログ信号を入力し、A/D変換部(4)に出力する。
A/D変換部〈4)は、入力アナログ信号をデジタル信
号に変換し、通報情報生成部(5)に出力する。
通報情報生成部(5)は、「通報コマンド」を表わすコ
マンド・ワードを生成し、入力されたデジタル信号から
付随するデータ及びそのデータ数を生成して、符号生成
部(6)に出力する。
符号生成部(6)は、コマンド・ワード、付随するデー
タ及びそのデータ数を符号変換し、送受信部(7)に出
力する。
送受信部(7)は、自局の自己アドレス、中央制御監視
装置 (10)のアドレスである相手アドレス、及びフ
レームチエツクコードを追加して伝送信号のフレームを
構成し、伝送m1(9)を経由してその伝送信号を中央
制御監視装置(10)に送信する。
ここで、伝送信号の1フレームは、自己アドレス、相手
アドレス、コマンド・ワード、付随するデータ、データ
数及びフレームチエツクコードから構成されている。
[発明が解決しようとする課題] 上述したような従来の信号伝送装置では、異常なアナロ
グ信号も正常なアナログ信号と同じように送信している
ので、異常なアナログ信号かどうかを受信側で判断しな
ければならず、異常時の応答が遅れてしまうという問題
点があった。
また、受信側でアナログ信号源から異常なアナログ信号
が発生しているのか、伝送途中で異常が発生しているの
か等を判断することが困難であるという問題点があった
この発明は、上述した問題点を解決するためになされた
もので、受信側で素早く異常時の応答ができるようにす
るために、入力アナログ信号が所定の上下限警報値を越
えた場合に異常である旨の通報情報を送信することがで
きる信号伝送装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る信号伝送装置は、以下に述べるような手
段を備えたものである。
(i)、入力アナログ信号をデジタル信号に変換するA
/D変換手段。
(ii)、上下限警報値を記憶する警報値記憶手段。
(iii ) 、上記デジタル信号と上記上下限警報値
とを比較してその上下限警報値を越える異常を検出する
異常検出手段。
(iv)、上記上下限警報値を越える異常が検出された
ときにその旨の通報情報を生成する通報情報生成手段。
(V)、上記通報情報を送信する送信手段。
[作用] この発明においては、異常検出手段によって、A/D変
換手段により入力アナログ信号から変換されたデジタル
信号と、警報値記憶手段に記憶された上下限警報値とを
比較してその上下限警報値を越える異常が検出される。
また、通報情報生成手段によって、上記上下限警報値を
越える異常が検出されたときにその旨の通報情報が生成
される。
そして、送信手段によって、上記通報情報が送信される
[実施例コ 実施例の構成を第1図を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図であり
、(2)〜(4)、(6)、(7)及び(8)〜(10
)は上記従来装置のものと全く同一である。
第1図において、(1^)は、(2)〜(4)、(5八
)、く6)、(7)、(11)、(12)、(13)、
(14)、(15)及び(16)から構成されている信
号伝送装置である。
ここで、(11)は送受信部(7)に接続された符号解
読部、(12)はこの符号解読部(11)に接続された
上限警報値記憶部、(13)は符号解読部(11)に接
続された下限警報値記憶部、(14)はA/D変換部(
4)に接続されたデータ記憶部、(15)は上限警報値
記憶部(12)及びデータ記憶部(14)に接続された
下限比較部、(16)は下限警報値記憶部(13)及び
データ記憶部(14)に接続された下限比較部、(5^
)は入力側がデータ記憶部(14)、上限比較部(15
)及び下限比較部(16)に接続されかつ出力側が符号
生成部(6)に接続された通報情報生成部である。
なお、A/D変換手段はA/D制御部(2)、マルチプ
レクサ(3)、A/D変換部〈4)及びデータ記憶部(
14)から構成され、警報値記憶手段は符号解読部(1
1)、上限警報値記憶部(12)及び下限警報値記憶部
(13)から構成され、異常検出手段は下限比較部(1
5)及び下限比較部(16)から構成され、通報情報生
成手段は通報情報生成部(5^)及び符号生成部(6)
から構成され、かつ送信手段は送受信部(7)から構成
されている。
つぎに、上述した実施例の動作を説明する。
まず、信号伝送装置(1^)は、中央制御監視装置(1
0)から「警報値設定コマンド」を受信する。
すなわち、送受信部(7)は、伝送線(9)上の伝送信
号を受取り、そのフレームチエツクコードをチエツクし
正常であれば、その相手アドレスが自局のアドレスかど
うかを判断する。相手アドレスが自局のアドレスである
場合には、コマンド・ワード、付随するデータ及びその
データ数を符号解読部(11)に出力する。
符号解読部(11)は、コマンド・ワードが「警報値設
定コマンド」であるかどうかを判断する。「警報値設定
コマンド」である場合には、付随するデータからピック
アップした上限警報値及び下限警報値を上限警報値記憶
部(12)及び下限警報値記憶部(13)に記憶させる
また、信号伝送装置(1^)は、定期的に又は不定期に
、アナログ信号源(8)からのアナログ信号、、の情報
を伝送線(9)を経由して中央制御監視装置(10)に
通報する。
すなわち、まず、A/D制御部(2)は、マルチプレク
サ(3)に対してはチャンネルの制御、A/D変換部(
4)に対してはスタニト、ストップ等の動作の制御を行
う。
マルチプレクサ(3)は、アナログ信号源(8)からア
ナログ信号を入力し、A/D変換部(4)に出力する。
A/D変換部(4)は、一定周期で入力アナログ信号を
デジタル信号に変換し、データ記憶部(14)に書き込
む。
通報情報生成部(5^)は、「通報コマンド」を表わす
コマンド・ワードを生成し、データ記憶部(14)に書
き込まれたデジタル情報から付随するデータ及びそのデ
ータ数を生成して、符号生成部(6)に出力する。
符号生成部(6)は、コマンド・ワード、付随するデー
タ及びそのデータ数を符号変換し、送受信部く7)に出
力する。
送受信部(7)は、自局の自己アドレス、中央制御監視
装置 (10)のアドレスである相手アドレス、及びフ
レームチエツクコードを追加して伝送信号のフレームを
構成し、伝送線(9)を経由して「通報コマンド」を含
むその伝送信号を中央制御監視装置(10)に送信する
さらに、信号伝送装置(1Δ)は、アナログ信号源(8
)からのアナログ信号が所定の上下限警報値を越えた場
合に、そのアナログ信号と異常である旨の情報を伝送線
(9)を経由して中央制御監視装置(10)に通報する
すなわち、上限比較部(15)は、上限警報値記憶部(
12)に記憶されている上限警報値と、データ記憶部(
14)に記憶されているデジタル情報とを比較する。デ
ジタル情報が上限警報値を越えている場合には、そのデ
ジタル情報が異常であると判断し、異常通報の要求を通
報情報生成部(5^)に出す。
同様に、下限比較部(16)は、下限警報値記憶部(1
3)に記憶されている下限警報値と、データ記憶部(1
4)に記憶されているデジタル情報とを比較する。デジ
タル情報が下限警報値を下回っている場合には、そのデ
ジタル情報が異常であると判断し、異常通報の要求を通
報情報生成部(5^)に出す。
通報情報生成部(5^)は、異常通報の要求があつなと
きには、[51常通報コマンド」を表わすコマンド、ワ
ードを生成し、データ記憶部り14)に記憶されている
異常デジタル情報から付随するデータ及びそのデータ数
を生成して、符号生成部(6)に出力する。
符号生成部(6)は、コマンド・ワード、付iするデー
タ及びそのデータ数を符号変換し、送受信部(7)に出
力する。
送受信部(7)は、自局の自己アドレス、中央制御監視
装W (10)のアドレスである相手アドレス、及びフ
レームチエツクコードを追加して伝送信号のフレームを
構成し、伝送a(9)を経由して「異常通報コマンド」
を含むその伝送信号を中央IIJ御監視装置(10)に
送信する。
なお、上記実施例では相手局が中央制御監視装!(親器
)であったが、他の信号伝送装置(端末器)としても同
様の動作を期待できる。
ところで上記説明では、アナログ信号源に利用する場合
について述べたが、その他の例えばデジタル信号源にも
利用できることはいうまでもない。
[発明の効果コ この発明は、以上説明したとおり、入力アナログ信号を
デジタル信号に変換するA/D変換手段と、上下限警報
値を記憶する警報値記憶手段と、上記デジタル信号と上
記上下限警報値とを比穀してその上下限警報値を越える
異常を検出する異常検出手段と、上記上下限警報値を越
える異常が検出されたときにその旨の通報情報を生成す
る通報情報生成手段と、上記通報情報を送信する送信手
段とを備えたので、入力アナログ信号が所定の上下限警
報値を越えた場合に異常である旨の通報情報を送信する
ことができ、また受信側で素早く異常時の応答ができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の信号伝送装置を示すブロック図である。 図において、 (1^)−・・ 信号伝送装置、 (2)・・・ A/D制御部、 (3) ・・・ (4) ・・・ (5^) ・・・ (6) ・・・ (7)  ・・・ (11)  ・・・ (12)  ・・・ (13)  ・・・ (14)川 (15)  ・・・ (16)  ・・・ なお、 を示す。 マルチプレクサ、 A/D変換部、 通報情報生成部、 符号生成部、 送受信部、 符号解読部、 上限警報値記憶部、 下限警報値記憶部、 データ記憶部、 下限比較部、 下限比較部である。 各図中、同一符号は同一、 又は相当部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変
    換手段、上下限警報値を記憶する警報値記憶手段、上記
    デジタル信号と上記上下限警報値とを比較してその上下
    限警報値を越える異常を検出する異常検出手段、上記上
    下限警報値を越える異常が検出されたときにその旨の通
    報情報を生成する通報情報生成手段、及び上記通報情報
    を送信する送信手段を備えたことを特徴とする信号伝送
    装置。
JP24225088A 1988-09-29 1988-09-29 信号伝送装置 Pending JPH0291799A (ja)

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JP24225088A JPH0291799A (ja) 1988-09-29 1988-09-29 信号伝送装置

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JP24225088A JPH0291799A (ja) 1988-09-29 1988-09-29 信号伝送装置

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JPH0291799A true JPH0291799A (ja) 1990-03-30

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ID=17086478

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