JPH0290904A - 沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッジを除去する装置 - Google Patents

沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッジを除去する装置

Info

Publication number
JPH0290904A
JPH0290904A JP1211231A JP21123189A JPH0290904A JP H0290904 A JPH0290904 A JP H0290904A JP 1211231 A JP1211231 A JP 1211231A JP 21123189 A JP21123189 A JP 21123189A JP H0290904 A JPH0290904 A JP H0290904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
settling tank
pipe
sludge
sewage sludge
pot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1211231A
Other languages
English (en)
Inventor
Bernd Glaser
ベルント・グラーセル
Uwe Kloth
ウーベ・クロート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Richard Totzke Mas & Apparatebau & Co GmbH
Original Assignee
Richard Totzke Mas & Apparatebau & Co GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE3827914A external-priority patent/DE3827914A1/de
Priority claimed from DE3834891A external-priority patent/DE3834891A1/de
Priority claimed from DE3837284A external-priority patent/DE3837284A1/de
Application filed by Richard Totzke Mas & Apparatebau & Co GmbH filed Critical Richard Totzke Mas & Apparatebau & Co GmbH
Publication of JPH0290904A publication Critical patent/JPH0290904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D21/00Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
    • B01D21/02Settling tanks with single outlets for the separated liquid
    • B01D21/04Settling tanks with single outlets for the separated liquid with moving scrapers
    • B01D21/06Settling tanks with single outlets for the separated liquid with moving scrapers with rotating scrapers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D21/00Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
    • B01D21/18Construction of the scrapers or the driving mechanisms for settling tanks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D21/00Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
    • B01D21/24Feed or discharge mechanisms for settling tanks
    • B01D21/2427The feed or discharge opening located at a distant position from the side walls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D21/00Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
    • B01D21/24Feed or discharge mechanisms for settling tanks
    • B01D21/2433Discharge mechanisms for floating particles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D21/00Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
    • B01D21/24Feed or discharge mechanisms for settling tanks
    • B01D21/245Discharge mechanisms for the sediments
    • B01D21/2466Mammoth pumps, e.g. air lift pumps

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、沈澱槽の底部又は表層部から汚水のスラ、J
ジを除去する装置に関するものである。
1従東例及びその問題点] 水より大きな比重を有する固形物は、沈澱槽の底部に隼
積する。水より比重の小さな固形物は、浄化する水の表
j両部に浮遊し、所謂浮遊スラッジを形成する。沈降ス
ラッジ及びKmmシラ7ジは、連続的又は定期的に除去
される。このための構造は種々知られている。ここでは
、円形のものについて説明するが、その他のものでも基
本的には同様である。
吸引1−1、吸引シールド、吸引パイプ等の吸引装置の
場合には、貯槽の底部に設けられる。スラッジは2.パ
イプを通って、水路や中央構造に吸引作用によって1般
送される。このような構造は、既刊の刊行物(例えば、
r lln tersuchungen zur Ve
rbesserung  des  Fe5tstro
ffruckhalts  an  einemanl
Hsdurchstromten Nachklarb
ecken JS、 Schlegel、 M、 Fu
hrer、 l’1ssen of rKorresp
nndenz  AhiyasserJ   32nd
  year  of  publication。
volume 、i、 1985. pa(He 16
2 to 166、)からも知られる。
1−・イブ特許2740645では、浮遊スラッジの除
去手段について、回転ブリッジに取り付けられた除去水
路がトラ・ピング貯槽に連結するものとじζ開2丁りさ
れている。ポンプは、中央構造の周囲の排出路にrノ遊
スラッジを搬出する。この除去原理の利点は、浮遊スラ
ッジは風の方向とは無関係に除去することができること
が挙げられる。71除4烏!1.トにポンプを配置する
ことは、欠点と思える。
ポンプの電力は、固定したターミナルから供給さfl、
4ため、外部又は内部スワ・イブの接触が使用さ1・1
ろ。それは、腐食による摩耗を連続的に監視しな1.J
ればならない。所謂中央駆動手段の場合にはごれは沈′
m4fIに架けられた固定橋又は天井に固定的Cご設け
らtl、回転軸は除去機構、例えば、沈降スラッジの除
去のためのシールド等を駆動する。
中央駆動手段を白する円形沈澱−のために、回転軸と共
に沈′IQ、槽内で固定の排出部と協動する除去シール
ドを回転させることが知られている。浮遊スラッジ用の
掻除具は、そのレベルを変化させるための装置を白して
いる。そのレベルは、どZ遊スラッジを漏斗状の排出1
1へ移送するために、lツ遊スラノンの排出領域での傾
斜している表面に沿ってヒトする。浮」がスラッジのた
めの固定排出部は好まり、 <ない風があれば、浮遊ス
ラッジの除去ができないという欠点がある。
[課題を解決するだめの手段] ツ十のような現状に鑑み、本発明者は悦びωF究の結果
本発明を完成させたものである。
本発明の目的は、円形沈澱槽周の装置を供給することに
あり、それによっ゛ζ設置面積や材料等を軽減する点に
ある。
本発明による掻除手段においては、円形支持構造は、好
ましくは駆動手段に連結された垂直回転軸に吊り下げら
れている。回転軸は、沈澱槽直i子上に橋渡された硬質
のブリッジによって支持されζいる。円形ブリッジ、例
えば、中央部で回転可能に支持され、更に沈澱槽の端部
で支持されたものも(史用“ごきる。
本発明による掻除具は、非常に安価である。回転力の連
結は、まったく問題なくできる。水の気密が+11i 
<、その結果沈澱41ツから水が611れない。
回転力の連結は、他の構造でも可能である。本発明のl
実施例によると、ポットは、上方に開口し、その中に吸
引パイプの端部が延びている沈澱槽の中央部に設けられ
ている。更に、カップ状蓋部がポットの上に設けられ、
パイプは蓋部を通って延び、固定的気密的に蓋部に取り
つけられている。カバー又は蓋部は実質的に、ポットと
は係合しておらず、エアークッションが蓋部とポットと
の間に設けられている。回転力の接続は、摩耗しないよ
うにされている。蓋部とポットとの間のエアークッショ
ンは、水の吸引及び移送の中断を防止する。エアークッ
ションは他の気体によって置き換えることもできる。最
大圧は、水圧等によって決まる。回転力の接続は、沈澱
槽内、好ましくはその底部で行うため、回転接続上の水
のカラムは、蓋部の空隙とポットの壁との間のギャップ
上を押圧する。
本発明の実施例によると、回転の接続のための他の構造
が可能である。パイプの端部はスラッジリターンライン
に連結した中央パイプに接続された回転ジ9インl−を
形成している。複数のパイプの場合には、それらはスラ
ッジリターンラインに接続しているチューブと共に中央
回転ジヨイントを形成している中央チューブ内で終わっ
ている。
その回転ジヨイントは、沈澱槽の液面レー、ルの下方に
ある。回転ジヨイントは、水が外部からできるだけ浸入
しないような構造にすべきである。
もしパイプが吸引理論によって、沈降スラッジの除去を
行う場合には、吸引原理を開始し維持するため、吸引パ
イプをベントすることが必要である。これは、吸引パイ
プの最も高い位置におけるベント孔やベントバルブによ
って行なわれる。
吸引パイプに、上方に延びた駆動1171(材、例えば
ロッド等によって駆動されるスロノ[・小部材を設けて
吸引力を1!J整可能とすることが好ましい。
処理すべき原水を沈澱槽に、対応する供給ラインを通っ
て、供給すること、即ち、水を中央、好ましくは液面レ
ベルの半分程度の高さから供給することは公知である。
既に述べた構造に関しで、これは、沈澱槽に橋渡しされ
たブリッジによってガ、イト°される供給ラインによっ
て、又は沈澱槽の壁を通っ′ζ延びている供給ラインに
よって行なわれる。沈′m槽の底部に集積するスラッジ
が供給される水と混合されることは防止しなければなら
ない。
本発明による吸引掻除手段においては、中央の垂直の水
供給パイプは、沈澱槽の底部を通って環状空間を伴って
延びている水供給ラインと連結するために上記したポッ
トによって形成される環状空間によって取り囲まれてい
る。
ポットと蓋部のデザイン及び水供給パイプは、種々の構
造が可能である。1つの実施例では、環状のポットが沈
澱槽の底部に設けられ、そのポットの上に環状の蓋部が
載置され“ζいる。水供給パイプは、環状蓋部を介して
、分離して環状ポットによって限定された内部空間に延
びている。該パイプは、吸引掻除手段が回転する時に同
時に回転するように、蓋部にも連結されている。後者の
場合には、水供給パイプは、環状蓋部の放射状内部縁部
を形成する。スラッジの除去と水供給の共通の工°l−
クツションが分離しくいる場合には、環状壁は蓋部から
下方に向かって、環状ボッl−内に吊りFげC)れ、該
壁は該ポットの内壁から−・定間隔を有している。
今述べた構造は、更に次のような利点も白゛シCいる。
ブリッジや気密構造の支持は沈澱4INIGこ橋渡しす
ることによっ°Cなされる。吸引パイプのための支持構
造を有する回転軸は、沈澱槽に橋渡しされたブリッジ又
は天井によって回転可能に支持される。40m以上の大
きな直径を有する円形沈澱槽の場合には、ブリッジは、
オペレーターがその上を歩行できる程度、相当な静的強
度を有しくいな4)ればならない。本発明の実施例では
、垂直に上方に延びた脚は、ブリッジ又は天井6、二取
りつけられている。該ブリッジ等は、中空の回転軸を介
して下方に又は水供給パイプに延びている。この支持は
、ブリッジによって、又はへ゛rリングプレト及び、ブ
リッジまたは天井によって回転可能に支持されている回
転軸に固定的に取りつけられた山伏プレート(ギア)上
の回転ベアリングに、1゛−−ζ、直接なしえるもので
ある。このような支持によって静止りまたブリッジ又は
天井は、軽量にできることとなる。放射状具又は半ブリ
ッジでさえ使用できる。上記し7た脚によっζ、半径状
内側端部で固定的に支持される。そのような半ブリ。
ジは、横方向には安定で沈澱槽のαg1部からロープに
よって吊り下げられている。
浮遊スラッジが移動した場合には、排出ラインの一部が
沈澱槽内で移動する。その部分とは、回転軸にまって回
転駆動される部分である。ラインの上部人口は沈澱槽の
液面のわずか下にあり、浮遊スラッジが入るようにして
いる。下端部は、排出ラインの固定部に連結されている
。ポンプが浮遊スラッジのために使用されている場合に
は、ごれは固定されているかもしれない。しかし、ポン
プは、固定ラインの外側端部が沈澱槽の液面より下なら
ば不要である。この場合、浮遊スラッジは連通管理論の
適用後吸引される。沈澱槽の異なる液面又は吸引圧に適
用するために、チューブ部は琲111ポインI・を調整
するため固定排出ラインのチューブ状端部と共動する。
高さの変化は、手動(スピンドル等を介して)又は自動
(フロートコントロール等)で行われる。
[実施例1 以上図面に示す実施例に基づいて本発明をより詳細に説
明する。
第1図は、液面レベル11まで水で満たされた円形沈i
1[ff 10を示す。沈澱槽10は、底板12と壁面
13とから構成されている。線図で示ずベアリング14
は、垂直の回転軸15に設けられ、その軸は沈澱槽10
の垂直軸と同一線上である。
ギア16は、ビニオン17と共動する回転軸15の上記
1に設けられている。該ピニオンは、モーター18によ
っ゛ζ駆動されている。横梁19は、底板12に平行に
目、つ直径上に延びており、液面レベルの下方で回転軸
に設けられている。それには2つの1p(J字形の吸引
パイプ20.21が設けられ、固定手段(詳細は図示せ
ず)によって、横梁19 !、二取りつけられている。
延長された吸引口部23.24は、吸引パイプの一方の
端部に設けられている。口部は、底板12に面するよう
設けられ、回転軸15が回転すると、[1部24は外側
に沿って移@L7、「1部23は内側環状エリア仁二沿
っ(移動Jる。吸引パイプ20.21及びそれらの[−
1部23.24は、25で示す回転軸心こ対して夫々反
対側に設けられている。
回転継手26は、沈澱槽10の底板12上に設けられて
いる。それは、上方に開[1しているボッ)27と、該
ボッ1上に置かれ、第3図に示すようGこ上方に一定距
離をおいたカップ状蓋部28がら構成されている。逆【
J字形吸引パイプ20.21の調整脚は、蓋部28の気
密部を介して気密的に延び、目つそれに設けられている
。ポット27と蓋部28によって圧縮される空間に延び
ている脚はポy l−27の下一定深さの中間に沈めて
設けられている。
スラッジのリターン配管である地下に設けられたスラッ
ジリターンライン29は、底板12の下方に延び、下方
から底板12を貫通してポット27に達している。他端
は、沈澱槽の壁面13に近接して上方に延びて、図示は
していないがポンプの水溜で終わっている。」二端はそ
の高さを調整されるチ1−ブ30と共動する。もし、3
1で示されるそのレベルが、レベル11の下刃にある場
合スラッジのリターンは、連通管理論で起こる。
第3図で示すように、ガスクツション32は、ポット2
7と蓋部28の間の空間の上部に設けられている。それ
は、ボ・7ト27内で沈澱槽10の水とは媒体を分離さ
れている。ポット27内の媒体のレベルは、33で示ず
。蓋部28とポット27の間の水の液面レベルは、34
で示ず。それは、沈澱槽10からの水がポット27の内
部に流入することを防止している。ガスパイプ35は、
底板12を貫通して、ポット27に延び°ζいる。気体
、例えば空気等は、パイプ35を介して、ゆっくり1!
:逃げる。気体の供給は、パイプ29を介して行なわれ
る。
1/ヘル31は、沈澱槽10のレベル11より下である
という事実から、スラッジは口部23.24を介して、
沈澱M10の底部から吸引される。
スラッジは、パイプ29を介して移送される。異なった
レベル33.34は、吸引パイプ20.21内での、ス
ラッジの流量ロスを示す。
漏洩によって、ガスクツション32は、ポット27に水
が流入するのを防止することができないこととなる。セ
ンサーによってガスクツションの存在を制御することが
できる。しかしながら、これは、必須のものではない。
なぜならば、作業員が、水が沈澱槽から排出されるとい
うことに注意していればよいからである。
回転継手26は摩耗しない構造となっている。
それゆえ必要なメンテナンスなしで長時間作業ができる
。第4図又は第5図に、回転継手の他の例を示す。第4
図では、2つの吸引パイプ20′21′は共通パイプ4
0を形成する内部端部によって連結されている。スラッ
ジリターンライン29は、底板12の上方で延びている
パイプ部41を有している。スリーブ42は、パイプ1
41の端部を狭く空隙43をおいて、且つ回転継手を形
成しζ囲っている。ホース部44は、スリーブ42と共
通パイプ40との間に設けられている。そのようム接続
はある程度摩耗に影響を受けるが、長期間の運転を可能
にする。沈澱槽からの奸まし7くない水の流入は、空隙
43内の気密性に依存する。
第5図に示す実施例では、吸引パイプ20′21′は、
中央パイプ50に接続し、その端部はホース部51に接
続されている。ホース部51の他端は、より長い直径を
有するスリーブ52上に位置し、上方に延びているスラ
ッジリターンライン2Sの延長パイプ部53を囲ってい
る。回転ベアリング54は、スリーブと延長パイプ部5
3の間に設けられている。1転べ゛7リングは、回転ジ
ョイン1−の運転を容易にし、気密を確実なものにする
第1図に示すように、小孔又はオリフィス60は、吸引
パイプからのベントを可能にするため、吸引パイプ20
.21の上部に設けられている。
ベントは、吸引理論を維持するため必須のものである。
これは、ベントバルブでも可能である。
第2図は、吸引パイプ20.21を示ずく部分図)。ス
ロットルフラップ65が流域を変化させるために設けら
れている。スロットルフラップ65は、ギア16を介し
て延びている駆動軸66によって駆動される。スロット
ルフラップ65によって、吸引されるスラッジの量がJ
周整できる。スロットルフラップは、他のスロットルM
l(材、例工ば、縦型駆動シリンダー等に置き換えるこ
とかできる。
横梁19は、ロープ、ケーブル等によっ°ζ吊り下げら
れている。
第6図乃至第1O図は、第1図のものと同様の参照番号
を付しているもの(追加符合を付して)と同じ部材であ
る。
第6図は、沈澱槽tOaの底板12aのみを示している
。更に、ブリッジ70は沈澱槽10aに橋渡しして架け
られている。水供給パイプ71は中央開口を介して、軸
方向垂直の水供給パイプ72に接続している底板12a
に達している。水供給パイプ72の上部端部は、沈澱槽
10.内の水の液面レベルの半分程度の高さである。上
方に開口した環状ポット27.は、底[12a上に設け
られており環状蓋部28aはその上に位置している。第
1図から分かるように、吸引パイプ20゜、21aの端
部は環状蓋部28a’cifBって延ひている。それら
は、固定的、気密的に蓋部28aに接続されている。吸
引パイプ20a、2+、の支持部材は、第1図のそれよ
りも小さい。第6図には回転軸は示していない。第6図
で示すように、開口は、スラッジリターンライン29の
端部が延びている底Fj、12aに反対側に設けられて
いる。
水供給パイプ71の領域では、スラッジリターンライン
29aは供給ラインの周囲でベントされている。第1図
に関連して描かれているエアークッションは、蓋部28
とポット27aの間の空間内に存在する。第7図の実施
例では、上方に開口した環状ボッ)27bが底板121
)上に設けられており、接続の状態は第1図において既
に述べたが環状蓋部28t1はポット27b上にそれと
係合せずに載置されている。第6図の実施例では、供給
パイプ71は沈澱槽10a内で上方に向がって、ポット
及び蓋部と分離し°ζ延びている。しかし、第7図では
、吸引パイプ72bは、蓋部28bに設けられ、気密的
にそれから延びている。吸引パー(プ72hの下方端部
は環状蓋部28bの内部端部を形成している。第7図の
実施例では、回転軸+5bは、中空に構成され、支持部
材+9bで吊り下げられている。支持部材19bは水供
給パイプ72bを通って、吸引パイプ20b、21b及
び蓋部28bを支持している。垂直の支柱又は脚は、中
空の回転軸15b及び吸引パイプ72bを通って延び、
且つそれの下方端部によってブリッジ70bに取りつけ
られている。下端部においては、支柱73は、水吸引パ
イプ71bのため底板+2bの開[」内で支持する放射
状支持部材74を含んでいる。支柱73によって、ブリ
ッジ70bは垂直に支持されている。回転軸+5bの回
転支持具及びその駆動手段は、第6図及び第7図には示
されていない。
第8図の構造は、実質的に第7図と類似のものである。
環状壁75は蓋部28Cによって吊り下げられている。
該蓋部は、環状ポット27cの放射状の内部壁から、小
間隔によっ′ζ隔てられている。壁は、一方ではポット
27と蓋部28との間他力では蓋部28と壁75との間
の空間内で、ガスクノンヨンの分離した空間を画してい
る。
第9図の構造は、第7図のものと実質的に類似のもので
あり、わずかに変形された水供給パイプ72dが沈澱槽
+Od内に設けられている点が異なる。供給パイプ72
dは、蓋部28dに連結された上方部材76からなり、
弾性黒部77は上方部材76に、かすがい等によって取
りつけられている。弾性1M部77は、供給パイプ71
dの延長とし゛C1底t/112dから上方に延びてい
るチュゾ79と共動するチューブ部78に連結されでい
る。チューブ79は、部材76が回転軸と共に回転する
時でも固定的である。同転の連結は、供給ラインに関し
て生じる。
第10図の実施例は、第7図の例と実質的に類似の))
のである。支柱73eがブリッジ70eによっ′ζ支持
されている点が異なる。この目的のため、支持プレート
80が支柱73eの上端部に連結している。ギア16e
(第1図参照)は中空の回転軸+5eの上端部に取りつ
けられている(該ギアのベアリング及びブリッジ70e
の軸158は図示していない)。環状ボールベアリング
81は、″tニア+se七に設けられ、外部走行レース
は固定的にギア+68に取りつけられている。支持プレ
ート80は、環状ボールベアリング81の内部レースc
、= IAI定されている。底板128の開口内の1、
’i、 ’l・J4&支持部材74eによっ°ζ支持さ
れている支柱736は、歯状のギア+60を、支持プレ
ート80を介して支持している(ボルト等で引っ張って
いる)。もし、ブリッジ70eが支柱73eによって直
接支持されているならば、これは゛それぞり、逆に駆動
手段を橋渡しする補助部材を介してフ1ノジとの接続を
確実なものにするため、上方に向かっご延びていなけれ
ばならない。
大きな径のシリンダーチューブ80′は、支持部材+9
8又は中空の回転軸+58に取りつりられ°ζいる。こ
のようにしてそれは中空の軸+5eと共に回転する。ド
端部では、水が供給チューブ72eをJmって、沈澱槽
10eに入ることができるように、充分な空間が残っ゛
(いる。シリンダー80′の上端部は、水の液面レベル
よりわずかに上に延びており、公知の方法でシリンダー
内で廃棄することができるtp遊スラッジを制限するた
めに設けられている。■又は複数のベーンが、水をPI
H’l’するために、シリンダー80′の外側に設けら
れている。
そのi’f’l’ ?111は説明し7ないが、従来の
円形比#槽100は、ブリッジ101によって直i、¥
!上に橋渡しされCいる。固定ブリッジ101は、中実
軸103を駆動するため、モーター102によって支持
されCいる。駆動手段及び軸103の支持具は、111
′:細な、説明は省略する。掻除機構104は、沈降ス
ラッジをfM除するため、1固々のシールド105を白
する輔によって支持されている。沈降スラッジは、中央
漏斗状空所106まで移動し、排出うイン107を介し
てそこから排出される。浄化すべき原水は、横から沈澱
槽内に延びている供給う・イン108によっ°ζ供給さ
れる。排出端部は、実質的に回転軸103に近接して中
央に設けられている。
上方から液にい(らか浸透している浮遊スラッジの掃除
シールド110は、軸103に固定的に取りつけられ、
沈澱槽100の壁に向かって軸の放射方向に延びている
。チューブ部111は、詳細は示さないが、シールド1
10上に設けられ、該チューブ部の上端部は、沈澱槽1
00の液面レベル112より幾分下である。チューブ部
111は、掻除機構104に取りつけられているS字形
パイプ113の上端部と共動する。チューブ部111は
、伸縮自在にパイプ113の上端部と共動する。パイプ
部113は、最初垂直に下方に向かい、その後掻除機構
104の領域内で少し傾斜しながら放射状に内側に向か
い、最後におおよそ中央で下方に下がっている。弾性ス
リーブ114は、硬質スリーブ115を保持しているパ
イプ部113の下端部に固定的に取り付けられている。
スノーブ115は、伸縮自在に、底部を通つ°ζ、上方
から沈澱槽100内の漏斗状空所106内に中央に延び
ている固定パイプ部116の上端部と共動ずろ。パイプ
部116は、第11図に示すように、沈澱槽100の外
部に延びており、遮断弁117によっ°ζ閉止される。
それは、所定の場所に浮遊スラッジを排出するために、
ドレイン溝(排出溝)に接続するか又は更に他のパイプ
に接続することが好ましい。パイプ部116は、ポンプ
に接続されζいる。軸103の回転に関して、掻除スJ
−ブ110は環状に動く。パイプ部113は、同時的に
動き、浮遊スラッジは、パイプ113の成用−によっζ
、沈澱槽100の表面から吸引されろ。弾性スリーブ1
14は、動的又は静的効果が、同転連結が影ツを受けた
り?D傷したりしないように連結するものである。
第12図に示す例では、円形沈澱槽120は、第11図
に示すものと類似の固定ブリッジ121によゲで橋渡し
されている。ブリッジ121は、上方から沈澱槽120
内に延びており、掻除機構124を支持している回転軸
123のために、駆動機構122を支持する。軸123
は、該軸123に取りつけたシリンダー124によって
取り囲まれ(いる。処理すべき原水は、シリンダー12
4内ご沈澱槽120の中央に延びているブリッジ121
の上で、ブリッジ121上のパイプ128を通っζ、シ
リンダー124によっ”ζ供給される。シリンダー12
4は、処理すべき原水の排出のために、下端部に複数の
開n l 25を有している。
掃除シール1′126がその上に設けられている(蚤除
機構の支持機構は、蓋部140を支持している。蓋部1
40は、空所126′に固定的に設けられているポット
141上に載置されている。ポット141の下端部は、
空所126′内に延び°ζいる固定の排出パイプ136
に連結している。蓋部140の縁部とポット141の外
側との間にギャップが設けられ°ζいる。気体クツショ
ン142及びポットl 41は、沈゛殿槽内で水がポッ
ト141に入るのを防止する。可動パイプ部131は、
蓋部140を通って、ポット141内に、気密に延びて
いる。それの上部の漏斗状端部131は、沈m槽120
内の液面レベル132よりわずかに下である。チプーー
ブ部143は、固定パイプ部136の外側端部と共動す
る。チューブ部143の−Lg E部は、R−遊スラソ
ジを静的差圧によって排出するために、レベル132よ
り下となっている。
よって、ポンプはなくてもよい。互いに係合する点がな
いため、蓋部140とポット141によって形成される
回転の連結は摩耗し7ない。もし必要なσ)ば、気体ク
ツション142は、図示していないが供給ラインを通っ
て、時々満たずことができる。
第13図は、公知の構造の円形沈゛殿槽150を示し、
固定ブリッジ151が沈澱槽に直径上に橋渡しさ才1.
′、該ブリッジ151は、回転軸153のための駆動機
構152を支持している。・−アリングや駆動機構の詳
細は示さない。導入シリンダー164は、軸153に取
り付けられており、処理Jべき原水用の供給ライン15
8の端部はシリンダ164内に延び、供給ライン158
は、沈澱槽150に、ブリッジ151の高さで放射状に
延びでいる。軸153に設けられた横木170は、直径
上に延びており、それの長い方の部分は、回転軸153
に連結したケーブル171によって付加的に支持され、
横木は2つの吸引パイプ172.173を支持している
。吸引パイプの下端部は、沈澱槽150から沈降スラッ
ジを排出するため、ノズル状11部174.175に連
結されでいる。
吸引バ、イブ172.173の放射状内部端部は、蓋部
176に気密的に接続され、それを通ってポット177
内に延びている。蓋部176は、それと係合することな
く、ポット177上に載置されている。S字型可動パイ
プ部183は、横木17Q ?、二取り付けられている
。パイプ部183の上方延長上端部は、伸縮自在に掻除
シールド190に取り付けられているスリーブ191と
共動する。
パイプ部183の中央下端部は、蓋部176を通って、
ボッl−177内に、気密的に導入される。
沈降スラッジ及び浮遊スラッジは、人々ポット177内
で液面レベル193にある。気体クツション192は、
蓋部176とポット177の間に存在し、該クツション
は、沈澱槽150の液がポットに流入するのを防止する
。固定のスラッジリターンパイプ196は、沈澱槽の底
部を通って延びており、吸引された浮遊及び沈降スラッ
ジを排出する。パイプ部196の他端は、!PA積容器
197に延びている。上端部はチ1−ブ部198と伸縮
自在に共動する。それは、沈澱槽150の液面レベル1
82の下にある。ポンプは、容器197の下方用111
99を通って、スラッジを吸引し、所定の場所にスラッ
ジを排出する。伸縮自在型(入れp式)スリーブ191
の上端部は、レベル182のいくふん下にあり、表面か
ら浮遊スラッジを吸引する。
第14図では、浮遊スラッジのための掻除シールド19
0は、はぼV字状であり、パイプ部183の人!−1端
部191は、シールドの頂点190近傍の脚によって限
定される領域内にある。
スロットル部材又はフラップ等の形状の遮断部(オは、
パイプ部183の断面を変えるために、可すノヘイプ1
83内に設けられている。スロットル部材200は、外
側から駆動リンク201を介して、操作することができ
る。
ト記において、パイプ、パイプ部、ライン、ライン部は
同様の意味である。しかし、本発明はその1部常のび味
に限定されるものではない。
第15図では、水供給パイプ72fは、レベル11「を
越えて上方に延びている。自由端では、ポルベアリング
210は、ローラーによって沈澱槽の帥11部Qこ取り
付けられているハーフ掻除ブリノ、’2+1の回転ベア
リングのために用いられている。吸引パイプ214は、
ロット213を介して掻除ブリッジ211によって吊り
下げられ、吸引1部215は吸引パイプ214に取り付
けられている(第1図と第14し1参照)。
吸引パイプ214はチ1−−ブ216と結合されている
。チ1−7216は、環状ポット27fの(、r2伏盃
部28fを通って延びでいる(第6図から第10図参照
)。蓋部28Fは、付加的に、掃除ブリッジ211に、
ロット217によっζ取り付けられζいろ。掻除ブリッ
ジ211が回転している間、11部215は沈澱槽の底
部トを移動し、ボ。
ト27「内に排出され、スラッジ排出ライン29rを通
って移Julするスラッジを吸引する。水パイプ72r
かCI沈沈殿+Ofへ供給される水は、構ボー1218
を介U7て行なわ才する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による吸引掃除具の概略図、第2図は第
1図の掻除具の詳11■図、第3図は第1図の例の回転
継手部分の詳細図、第4図は回転継手の他の実施例の概
略図、第5図は回転継手の更に他の実施例を示す概Il
+1図、第6図乃至第9図は人々回転継手部分の種々の
実施例を示す概略図、第10図はブリ、ジの軸を含む回
転継手の例を示す概略図、第11図は本発明装置を設け
た環状タンクの断面図、第12図は他の実施例を設けた
環状沈m槽を示−4断面図、第13図は更に他の例の断
面図、第14図は第1()図の装置の詳細図、第15図
は掻除具と水供給の結合を示す概略図である。 IO・・・円形沈澱槽 12・・・底板 6・・・ギア 20.21・・・吸引パイプ 26・・・回転継手 2)ト・・蓋部 11・・・液面レベル 15・・・回転軸 19・・・横梁 25・・・回転軸 27・・・ポット 32・・・ガスクツション 許  出  願 人 リハルト・1・−ツケ・マ シー不ン・ラント・アバ ラーテパウ・ゲーエム^、 一バー・ラント・ツ工 第3回 第5図 第11図 履2回 手 続 ネ甫 正 書(自発) 事件の表示 平成1年特許願第211231、 発明の名称 沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッジを除去する装
置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国、2350  ノイミエンスタ
ー、ペンデンシュトラーセ9 名称 リヒャルト・トーツケ・マジー不ン・ラント・ア
バラーテバウ・ゲーエム ベーハー・ラント・ラニーオー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央垂直軸の周りに回転可能で駆動手段によって回
    転駆動される支持部、沈澱槽の下方に延び沈澱槽内部に
    導かれるもので、スラッジを該沈澱槽から外部に排出す
    るためのスラッジリターンライン、及び該支持部に設け
    られ、汚水スラッジをスラッジリターンラインの入り口
    に導く除去手段を有する装置において、除去手段は、ス
    ラッジを導く支持部に設けられた少なくとも1本のパイ
    プを有し、該パイプは、液面レベルの下方で、回転継手
    を介して、相対回転可能に、スラッジリターンラインに
    接続されていることを特徴とする沈澱槽の底部又は表層
    部から汚水スラッジを除去する装置。 2、支持部は、駆動手段と連結した垂直回転軸上で、吊
    りさげられているものである特許請求の範囲第1項記載
    の沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッジを除去する
    装置。 3、上方に開放されているポットが、沈澱槽の中央部に
    設けられ、パイプの一端部がポット内に延び、カップ状
    蓋部はポット内に位置し、パイプの端部は蓋部の上部位
    置を通って延び、気密に固定的にそれに設けられ、蓋部
    は実質的にポットと係合しておらず、エアークッション
    が蓋部とポットとの間に設けられたものである特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の沈澱槽の底部又は表層部
    から汚水スラッジを除去する装置。 4、空気供給ラインは、ポットの中に延び、好ましくは
    、沈澱槽の底部を貫通しているものである特許請求の範
    囲第3項記載の沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッ
    ジを除去する装置。 5、パイプ端部及びスラッジリターンラインのチューブ
    状端部は、中央回転接続部に連結され、又は中央回転接
    続部を形成し、パイプの端部又はスラッジリターンライ
    ンの端部は弾性的に構成されたものである特許請求の範
    囲第1項記載の沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッ
    ジを除去する装置。 6、パイプは、吸引パイプであり、入り口端部は、沈澱
    槽の底部に近接して延びているものである特許請求の範
    囲第1項記載の沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッ
    ジを除去する装置。 7、吸引パイプは、ベント手段を、好ましくは吸引パイ
    プの最も高い地点に、有しているものである特許請求の
    範囲第6項記載の沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラ
    ッジを除去する装置。 8、スロットル部材が、駆動部によって駆動するために
    取りつけられている吸引パイプに設けられているもので
    ある特許請求の範囲第6項記載の沈澱槽の底部又は表層
    部から汚水スラッジを除去する装置。 9、環状ポットが、沈澱槽の底部に設けられ、環状蓋部
    が該ポット上に位置し、それによって、エアークッショ
    ンが、底部を通って水供給ラインに接続されている中央
    垂直供給ラインを取り囲んでいる環状空間によって形成
    されるものである特許請求の範囲第1項記載の沈澱槽の
    底部又は表層部から汚水スラッジを除去する装置。 10、水供給ラインは、蓋部を通って分離して延びてい
    るものである特許請求の範囲第9項記載の沈澱槽の底部
    又は表層部から汚水スラッジを除去する装置。 11、水供給ラインは、環状ポットの内壁面から一定間
    隔をおいて、蓋部に接続されているものである特許請求
    の範囲第9項記載の沈澱槽の底部又は表層部から汚水ス
    ラッジを除去する装置。 12、円形壁は、蓋部からポットの内壁面から小間隔を
    有する環状ポット内に吊り下げられているものである特
    許請求の範囲第8項記載の沈澱槽の底部又は表層部から
    汚水スラッジを除去する装置。 13、水供給ラインの垂直のパイプ部は、沈澱槽の供給
    ラインと共に回転ジョイント部を形成するものである特
    許請求の範囲第8項記載の沈澱槽の底部又は表層部から
    汚水スラッジを除去する装置。 14、回転軸のベアリングは、ブリッジ又は沈澱槽の端
    部によって支持される天井によって支持され、垂直支柱
    は、ブリッジ又は水供給ラインに向かって下方に延び、
    且つ放射状に支持チューブ、支持ライン又は沈澱槽の底
    部の開口によって支持されている天井に設けられており
    、支柱の上端部はブリッジ又は天井であり、且つボール
    ベアリングのレース(路)に接続されたベアリングプレ
    ートを包含しており、他のレースは回転軸に固定的に取
    りつけられているギア等に接続されたものである特許請
    求の範囲第8項記載の沈澱槽の底部又は表層部から汚水
    スラッジを除去する装置。 15、チューブの入り口又は端部は、沈澱槽の液面より
    幾分低いものである特許請求の範囲第1項記載の沈澱槽
    の底部又は表層部から汚水スラッジを除去する装置。 16、吸引口を有し、回転軸によって環状に駆動される
    吸引パイプは、蓋部を通って、浮遊スラッジ掻除手段の
    パイプ部と共にポット内に延びているものである特許請
    求の範囲第6項又は第15項記載の沈澱槽の底部又は表
    層部から汚水スラッジを除去する装置。 17、種々の高さを有するパイプの上端部が、好ましく
    は、掻除具に取り付けられた伸縮自在の操作スリーブ部
    等、又種々の高さのオーバーフロー縁部を有する箱状体
    を形成するものである特許請求の範囲第15項記載の沈
    澱槽の底部又は表層部から汚水スラッジを除去する装置
    。 18、スロットル又は遮断部材が外側から駆動手段によ
    って駆動されるパイプに設けられているものである特許
    請求の範囲第15項記載の沈澱槽の底部又は表層部から
    汚水スラッジを除去する装置。 19、水供給パイプは、沈澱槽の液面レベルを越えて、
    上方に延びており、その上端部は、掻除ブリッジの放射
    状内側端部の回転ベアリングを形成し、他端は沈澱槽上
    で支持され、水供給パイプは少なくとも1つの沈澱槽の
    液面より下の放射状ポートを有しているものである特許
    請求の範囲第8項記載の沈澱槽の底部又は表層部から汚
    水スラッジを除去する装置。
JP1211231A 1988-08-17 1989-08-16 沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッジを除去する装置 Pending JPH0290904A (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3827914.2 1988-08-17
DE3827914A DE3827914A1 (de) 1988-08-17 1988-08-17 Saugraeumer fuer rundklaerbecken
DE3834891.8 1988-10-13
DE3834891A DE3834891A1 (de) 1988-08-17 1988-10-13 Saugraeumer fuer rundklaerbecken
DE3837284A DE3837284A1 (de) 1988-11-03 1988-11-03 Vorrichtung zur schwimmschlammraeumung in rundklaerbecken oder dergleichen
DE3837284.3 1988-11-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0290904A true JPH0290904A (ja) 1990-03-30

Family

ID=27198120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1211231A Pending JPH0290904A (ja) 1988-08-17 1989-08-16 沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッジを除去する装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4994187A (ja)
JP (1) JPH0290904A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105797445A (zh) * 2016-05-25 2016-07-27 四川隆泰环保工程有限公司 桁架虹吸式吸泥机
CN105797444A (zh) * 2016-05-23 2016-07-27 安徽理工大学 一种具有自清理防压耙功能的高效浓缩机
CN106422441A (zh) * 2016-12-21 2017-02-22 宁夏亘峰嘉能能源科技股份有限公司 改进型耙式浓缩沉降系统
CN110538491A (zh) * 2019-09-06 2019-12-06 王小党 一种序批式重介质絮凝沉淀水处理设备

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000058566A1 (en) * 1999-03-26 2000-10-05 Lattice Intellectual Property Ltd. Suction excavator
KR101479408B1 (ko) * 2013-07-04 2015-01-06 송윤환 슬러지 수집기
KR101454553B1 (ko) * 2013-07-09 2014-11-03 현병선 원형침전지용 흡입식 슬러지 배출장치
CN103663881B (zh) * 2013-12-19 2014-12-10 天津英利新能源有限公司 一种光伏污水处理系统及其污泥回用装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE276416C (ja) *
FR496236A (fr) * 1917-02-19 1919-10-30 Thomson Houston Comp Francaise Perfectionnements aux fréquencemètres
US1947429A (en) * 1929-12-04 1934-02-13 Chain Belt Co Sludge remover
US2185785A (en) * 1935-06-08 1940-01-02 Dorr Co Inc Sedimentation process and apparatus
USRE21109E (en) * 1935-06-15 1939-06-06 Settling tank
NL49176C (ja) * 1937-02-09 1900-01-01
US2980934A (en) * 1956-06-12 1961-04-25 Chain Belt Co Sediment eductors for settling chambers
CH354725A (fr) * 1957-11-21 1961-05-31 Deka Sa Dispositif d'évacuation des boues d'un décanteur
US2961100A (en) * 1959-03-02 1960-11-22 Chain Belt Co Apparatus for separation of liquids or solids from a liquid
US3136724A (en) * 1960-11-14 1964-06-09 Chain Belt Co Peripheral-feed clarification tank
US3216570A (en) * 1960-12-08 1965-11-09 Cunetta Joseph Circular clarifiers with rotationcontrolled settling
US3246763A (en) * 1961-10-23 1966-04-19 Permanent Filter Corp Flotation separator
US3371788A (en) * 1965-06-29 1968-03-05 Eugene J. Smith Waste treating apparatus
FR1538628A (fr) * 1967-07-28 1968-09-06 Epuration Et D Assainissement Décanteur de boues
US3951816A (en) * 1971-06-28 1976-04-20 Burmah Oil And Gas Company Clarification tank
US3926805A (en) * 1973-03-09 1975-12-16 Peabody Galion Corp Distribution inlet system with automatic tangential-gate adjustment
AU475862B2 (en) * 1973-05-25 1976-09-02 Emc Corporation Sludge removal mechanism
US4038185A (en) * 1976-09-08 1977-07-26 Envirex Inc. Scum control system for peripheral feed channel of sedimentation tank

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105797444A (zh) * 2016-05-23 2016-07-27 安徽理工大学 一种具有自清理防压耙功能的高效浓缩机
CN105797445A (zh) * 2016-05-25 2016-07-27 四川隆泰环保工程有限公司 桁架虹吸式吸泥机
CN105797445B (zh) * 2016-05-25 2018-05-25 四川隆泰环保工程有限公司 桁架虹吸式吸泥机
CN106422441A (zh) * 2016-12-21 2017-02-22 宁夏亘峰嘉能能源科技股份有限公司 改进型耙式浓缩沉降系统
CN110538491A (zh) * 2019-09-06 2019-12-06 王小党 一种序批式重介质絮凝沉淀水处理设备

Also Published As

Publication number Publication date
US4994187A (en) 1991-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5380126A (en) Method of and arrangement for rinsing out impurities from ground
US20070227956A1 (en) Self-cleaning screen with check valve for use in shallow water pumping
JP2008272671A (ja) 一体型固液分離システムおよびろ過装置
JP4248141B2 (ja) 水上に浮遊する汚物の分離方法及び装置
JPH0290904A (ja) 沈澱槽の底部又は表層部から汚水スラッジを除去する装置
CN110670657B (zh) 一种狭窄河道的清淤设备
US5219470A (en) Apparatus and method for clarifier sludge collection
CA1065765A (en) Sludge removal system and settling tank combination
KR101694103B1 (ko) 상하향식 상등수 배출장치
CN106948471A (zh) 一种垃圾填埋场渗沥液导排管疏通装置
US3984322A (en) Sewage treatment apparatus
KR101630437B1 (ko) 부유물 제거장치
CN208244197U (zh) 防阻塞水力筛
KR102336640B1 (ko) 저류조 클리닝장치
CN114197625B (zh) 管道自动清淤器
CN215842259U (zh) 一种用于生产加工车间的粉尘处理装置
JP3791992B2 (ja) ダム貯水池の堆積土砂の排出方法
CN212188122U (zh) 一种可防止堵塞的过滤机
US5271832A (en) Activation plant with funnel-shaped secondary sedimentation
CN207169131U (zh) 周边传动刮吸泥机
JP2587791B2 (ja) 溜池などの底床側汚泥除去回収装置
US2036809A (en) Sedimentation apparatus or thickener
US1002089A (en) Cesspool.
CN219157532U (zh) 一种施工防水排水装置
CN218844554U (zh) 井用潜水泵的辅助装置