JPH0290007U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す加工装置の斜
視図、第２図はパイプの接合部の態様を示す側面
図、第３図はパイプ接合部の他の態様を示す側面
図である。 １……加工装置、３……クランプ機構、２０…
…可動台、２１……工具、２２……刃、２３……
モータ、２４……工具回転機構、３１……工具移
動機構、３２……モータ、３５……位置検出手段
、４０……コントローラ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 被加工物としてのパイプを所定の位置に所望角
   度で固定可能なクランプ機構と、外周部に刃をも
   つていてその回転時に上記パイプが接合される相
   手側パイプの外径と同じ径の円柱状の刃先回転軌
   跡をえがく回転切削工具と、この工具を軸回りに
   回転させるためのモータを有する工具回転機構と
   、上記工具の外周部をパイプの被加工部と対向さ
   せてこの工具を保持するとともに上記パイプに対
   して工具の外周部と被加工部とを接離させる方向
   に移動可能に設けられた可動台と、この可動台を
   上記方向に往復移動させるモータを備えた工具移
   動機構と、上記パイプの被加工部から工具までの
   相対距離を検出する手段と、上記工具移動機構の
   送り速度および加工終了位置を制御するコントロ
   ーラと、を具備したことを特徴とするパイプ端部
   の加工装置。