JPH0289984A - 遠赤外線式の乾燥機 - Google Patents

遠赤外線式の乾燥機

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JPH0289984A
JPH0289984A JP23929588A JP23929588A JPH0289984A JP H0289984 A JPH0289984 A JP H0289984A JP 23929588 A JP23929588 A JP 23929588A JP 23929588 A JP23929588 A JP 23929588A JP H0289984 A JPH0289984 A JP H0289984A
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JP
Japan
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hot air
far
drying
racks
mushrooms
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JP23929588A
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English (en)
Inventor
Akira Morikawa
森川 朗
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、椎茸などの乾燥対象物を乾燥する際に使用す
る遠赤外線式の乾燥機に係わり、詳しくは、複数の乾燥
対象物を並べて支持する複数の棚と、それらの棚を収納
する乾燥室と、この乾燥室に熱風を送る熱風送風手段と
を備えたものに関する。
〔従来の技術〕
冒記した遠赤外線式の乾燥機としては、第7図に示すよ
うに、乾燥室(3)の内壁の表面に遠赤外線放射材(3
a)を塗布したものがある。この乾燥機では、外気取入
口(10)から取り入れた外気を、送風機(7)・熱交
換器(8)・燃焼器(9)とからなる熱風送風手段によ
って下方の吸気口(5)から乾燥室(3)へ熱風として
送り込む。そして送り込んだ熱風を、棚(2)に支持さ
れた乾燥対象物(1)(ここでは椎茸)に吹き付けて表
面から加熱するとともに、内壁の表面に塗布された遠赤
外線放射材(3a)に吹き付けて加熱し、そこから放射
される遠赤外線によって乾燥対象物(1)を内部から加
熱する。それによって乾燥対象物(1)の全体をなるべ
く均一に加熱し、表面からの水分の蒸発を効率良く促進
するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の遠赤外線式の乾燥機では、遠赤外線が乾燥室の内
壁からのみ放射されるため、複数の乾燥対象物を狭い間
隔で並べて支持してあったり棚を何段にも重ねであると
、他の乾燥対象物や棚の影になって全ての乾燥対象物に
遠赤外線が均等に照射されなくなる。それゆえ乾燥対象
物の乾燥状態にむらができる難点がある。
本発明はこのような実情に着目してなされたもので、そ
の目的は、乾燥をより効率的に行えるようにするととも
に、乾燥対象物の乾燥状態を均一にすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係わる遠赤外線式
の乾燥機では、棚の少なくとも表面を遠赤外線放射材に
よって形成してある。
その場合に棚を上下複数段に設け、前記熱風送風手段を
、複数段の前記棚の下方から上方に向けて送風する状態
と上方から下方に向けて送風する状態とに切り換え自在
に構成しておくとよい。
また、乾燥室の内壁の表面を遠赤外線放射材によって形
成しておくとよい。
〔作 用〕
■ 棚の表面の遠赤外線放射材を、乾燥室内に送り込ん
だ熱風により加熱し、そこから放射される遠赤外線を、
棚に支持された全ての乾燥対象物に万遍なく照射して内
部から加熱する。
■ 熱風送風手段を切り換えて、複数段の前記棚の下方
から上方に向けて熱風を送風したり、上方から下方に向
けて熱風を送風すれば、上の段に支持された乾燥対象物
と下の段の棚に支持された乾燥対象物に対して熱風によ
る表面からの加熱を比較的平等に行うことができる。
■ 乾燥室の内壁の表面を従来のように遠赤外線放射材
によって形成しておくことで、この遠赤外線放射材から
放射される遠赤外線を乾燥対象物に照射することができ
、内部からの加熱をより促進することができる。
〔発明の効果〕
■の作用によると、棚に乾燥対象物を密に支持した状態
でも、遠赤外線を万遍なく乾燥対象物に照射して内外均
等に加熱することができる。
それゆえ、多くの乾燥対象物を早期に乾燥させることが
可能になる。
■の作用によると、上の乾燥対象物と下の乾燥対象物に
吹き付ける熱風による加熱効果が異なっていても、上の
棚と下の棚を入れ換えたりする必要がなくなる。
■の作用によると、■の場合よりも更に多くの角度から
乾燥対象物に遠赤外線を照射できるので、乾燥対象物の
早期乾燥をより促進することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図に示されているのは遠赤外線式の乾燥機の一例で
ある椎茸乾燥機である。この椎茸乾燥機は、乾燥対象物
である複数個の椎茸(1)を載置するえびら棚(2)(
クレーム中の棚に対応する)と、このえびら棚(2)を
収納する乾燥室(3)と、乾燥室(3)に熱風を強制的
に送り込む熱風送風手段(A) とを主要構成部として
いる。
前記えびら棚(2)は、第1図及び第2図に示すように
、金属製の芯線(2a)の表面に遠赤外線放射材(2b
)を塗布したものである。多数の椎茸(1)を形崩れし
ない状態で載せられるように、また通気を良くするため
網状になっており、個々に出し入れできるように設けで
ある。
前記乾燥室(3)は、えびら棚(2)を11段に1ねた
第1棚群(2A)と第2棚群(2B)とを横2列状態で
収納している。第1棚群(2人)は第1分室(3A)に
、第2棚群(2B)は第2分室(3B)にそれぞれ収納
してあり、これらの分室(3^)、 (3B)の内壁の
表面には遠赤外線放射材(3a)を塗布してある。また
、これらの分室(3A)、 (3B)の上部と下部には
吸排気口(4a)、 (5a)、 (4b)、 (5b
)を形成してある。尚、乾燥室(3)の上下及び側面に
は、これらの吸排気口(4a)、 (5a)、 (4b
)、 (5b)に連通して熱風を循環させるためダクト
(6)を配してある。
前記熱風送風手段(A)は、送風機(7)・熱交換器(
8)・燃焼器(9)とからなる。送風器(7)は、外気
取入口(10)から取り入れた外気や循環してきた熱風
を熱交換器(8)へ送るためのものであり、熱交換器(
8)は、送られてきた外気や熱風を加熱して乾燥室(3
)へ送るためのものであり、燃焼器(9)は、燃焼によ
って高温ガスを発生させ、この高温ガスを熱交換器(8
)へ送るためのものである。尚、熱交換器(8)によっ
て熱を奪われた高温ガスは、燃焼ガス排気口(11)か
ら排気されるようになっている。
この椎茸乾燥機には、熱風を循環させて消費エネルギー
を節約する循環式になっているが、第1切換えダンパ(
12)と第2切換えダンパ(13)を設けてあり、これ
らの切換えダンパ(12)、 (13)を切り換えるこ
とで熱風の循環方向を変更できるようになっている。
そこで第1切換えダンパ(12)と第2切換えダンパ(
13)を第3図に示される側に切り換えた場合から説明
する。
前記熱交換器(8)から排出された熱風は、ダクト(6
)の図中(R8)部分を通り、吸排気口(5a)。
(5b)から第1分室(3A)と第2分室(3B)に送
り込むまれる。送り込まれた熱風は、えびら棚(2)や
椎茸(1)の隙間を通って次第に上昇していく。
上昇しながら椎茸(1)の表面を加熱し、表面蒸発を促
進する。それと同時に熱風は、えびら棚(2)や内壁の
表面に塗布された遠赤外線放射材(2b)、 (3a)
を加熱し、それらから遠赤外線を放射させる。放射され
た遠赤外線はあらゆる角度から椎茸(1)に万遍なく照
射されて内部を加熱する。それによって椎茸(1)は内
外から均等に加熱され、表面から効率良く水分が蒸発す
る。
上昇してきた熱風は、やや温度が低下して湿気を含んで
いる。この熱風は上方の吸排気口(4a)。
(4b)を通り抜けた後、一部は排気口(14)から排
出されるとともに、残りは新たに取り入れられた外気と
共に送風機(7)へ送られる。尚、熱風や外気の流路は
分かりやすいように矢符で示しておく。
次に、第1切換えダンパ(12)と第2切換えダンパ(
13)を第4図に示される側に切り換えた場合について
説明する。
前記熱交換器(8)から排出された熱風は、ダクト(6
)の図中(R2)部分を通り、上方の吸排気口(4a)
、 (4b)から第1分室(3A)と第2分室(3B)
に送り込まれる。送り込まれた熱風は、えびら棚(2)
や椎茸(1)の隙間を通って下降し、下部の吸排気口(
5a)、 (5b)からダクト(6)の図中(R2)部
分に送られる。そしてダクト(6)の図中(R3)部分
を通り抜けた後、一部は排気口(14)から排出される
とともに、残りは新たに取り入れられた外気と共に送風
機(7)へ送られる。
前記ダクト(6)の出口付近や外気取入口(10)付近
など、熱風や外気の流路中には第1調節ダンパ(15)
や第2調節ダンパ(16)を設けである。
これら第1・第2調節ダンパ(15)、 (16) に
よって湿った熱風の排出量と外気の取入量を調節し、循
環する熱風の湿度を調節できるようになっている。つま
り、熱風の排出量を多くして外気の取入量を少なくする
と湿度が高くなり、熱風の排出量を少なくして外気の取
入量を多くすると湿度が低くなる。因に、湿度調節は椎
茸(1)の表面蒸発を調節する際に行う。
本実施例のように乾燥処理物が椎茸(1)である場合、
乾燥するにあたって湿度の調節が重要なポイントとなる
。椎茸(1)のような食品に含まれている水分には、細
胞間にある遊離水と細胞内にある細胞水がある。遊離水
は脱水しやすいが、細胞水は脱水しにくいという特徴が
ある。
したがって椎茸(1)に熱が加わると、先ず表面の水分
が蒸発して乾燥し、続いて内外の圧力の均衡が崩れて内
部の水分が表面に染み出て均衡しようとする。そし、て
表面に染みでた水分が再び蒸発してそれを繰り返す。し
たがって椎茸(1)を乾燥する場合、内部の水分が表面
に染み出る所謂内部拡散と表面蒸発とがバランス良く行
われなければならない。
バランスを良くするためには湿度調節は無論のこと、椎
茸(1)の加熱が適度にそして表面と内部において均一
に行われることが理想的である。従来の椎茸乾燥機では
、複数のえびら棚(2)を何段にも重ねて配備してある
ため、吸気側に近い椎茸はど熱風による加熱度合が大き
く、そこから離れた椎茸はど加熱度合が小さくなってし
まう。そのため乾燥中にえびら棚の位置を時々入れ換え
てやる必要がある。また、乾燥室な内壁に塗布された遠
赤外線放射材は椎茸に万遍なく照射されにくく、−個の
椎茸でも部分的に温度のむらができて温度分布が不均一
になりやすいものであった。
ところが、本発明を適用した椎茸乾燥機では、熱風の送
る方向を自在に変更できるため、えびら棚(2)の入れ
換えがほとんど必要ない。しかもえびら棚(2)から放
射される遠赤外線によって椎茸(1)を内外均一に加熱
することができ、早期に且つ良好に乾燥して、品質の高
い乾燥椎茸を作ることができるのである。
〔変形例〕
第5図と第6図に示されているのは、熱風の流路がやや
異なった構造の椎茸乾燥機である。
熱風は第1分室(3A)と第2分室(3B)を順番に且
つ上工具なる方向に通過するようになっている。
そして第1切換ダンパ(12)と第2切換ダンパ(13
)とを切り換えることで、熱風の循環方向を図中の矢符
で示す方向に変更することがでるようになっている。こ
こでは椎茸乾燥機と同一の機能を有する装置や部材には
同一の符号を記してある。
本発明を実施するに、えびら棚(2)を上下方向に回動
する一対のチェーン等に支持させ、えびら棚(2)が乾
燥室(3)内を上下に自動的に往復移動するようにして
もよい。
また、遠赤外線放射部材(2b)をえびら棚(2)の全
面に塗布するのではなく、一部に塗布してもよし、遠赤
外線放射部材(2b)を素材としてえびら棚(2)を製
作してもよい。
勿論、本発明を利用した遠赤外線式の乾燥機は、椎茸だ
けではなく他の食品の乾燥やドライフラワ−のようなも
のの乾燥に使用することができる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対象を便利にするた
めに符号を記すが、この記入より本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る遠赤外線式の乾燥機の実施例を示し
、第1図はえびら棚の斜視図、第2図はえびら柵の拡大
断面図、第3図は内部構造を示す側面図、第4図は熱風
の循環方向を切り換えた場合の内部構造を示す側面図、
第5図及び第6図は変形例の内部構造を示す側面図であ
る。第7図は従来例の内部構造を示す側面図である。 (1)・・・・・・乾燥対称物、(2)・・・・・・棚
、(2a)・・・・・・遠赤外線放射材、(3)・・・
・・・乾燥室、(3a)・・・・・・遠赤外線放射材、
(A)・・・・・・熱風送風手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の乾燥対象物(1)を並べて支持する複数の棚
    (2)と、それらの棚(2)を収納する乾燥室(3)と
    、この乾燥室(3)に熱風を送る熱風送風手段(A)と
    を備えた遠赤外線式の乾燥機であって、前記棚(2)の
    少なくとも表面を遠赤外線放射材(2b)によって形成
    してある遠赤外線式の乾燥機。 2、前記棚(2)を上下複数段に設け、前記熱風送風手
    段(A)を、複数段の前記棚(2)の下方から上方に向
    けて送風する状態と上方から下方に向けて送風する状態
    とに切り換え自在に構成してある請求項1記載の遠赤外
    線式の乾燥機。 3、前記乾燥室(3)の内壁の表面を遠赤外線放射材(
    3a)によって形成してある請求項1又は2記載の遠赤
    外線式の乾燥機。
JP23929588A 1988-09-24 1988-09-24 遠赤外線式の乾燥機 Pending JPH0289984A (ja)

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JP23929588A JPH0289984A (ja) 1988-09-24 1988-09-24 遠赤外線式の乾燥機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006337003A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Sansyu Sangyo Co Ltd 乾燥機および乾燥制御方法
JP2009257760A (ja) * 2009-08-07 2009-11-05 Sanshu Sangyo Co Ltd 乾燥機の乾燥制御方法
JP2010281537A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Oki Kogei:Kk 食材乾燥装置
CN104913609A (zh) * 2015-06-05 2015-09-16 张家港市华源染织有限公司 一种汗渍色牢度烘箱

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