JPH0289961A - 冷却遠心機の温度制御機構 - Google Patents
冷却遠心機の温度制御機構Info
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- JPH0289961A JPH0289961A JP23846488A JP23846488A JPH0289961A JP H0289961 A JPH0289961 A JP H0289961A JP 23846488 A JP23846488 A JP 23846488A JP 23846488 A JP23846488 A JP 23846488A JP H0289961 A JPH0289961 A JP H0289961A
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- JP
- Japan
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- temperature
- rotor chamber
- condenser
- coolant
- rotor
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- Pending
Links
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- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims abstract description 11
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- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract 5
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B15/00—Other accessories for centrifuges
- B04B15/02—Other accessories for centrifuges for cooling, heating, or heat insulating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/11—Fan speed control
- F25B2600/111—Fan speed control of condenser fans
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/027—Condenser control arrangements
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明の冷却遠心機の温度ル制御機構に係り、特に蒸発
温度を制御することによりロータ室の温度を安定させ、
正確な温度制御を行うのに好適な温度制御機構に関する
ものである。
温度を制御することによりロータ室の温度を安定させ、
正確な温度制御を行うのに好適な温度制御機構に関する
ものである。
従来のレシプロ式冷凍機は、蒸発器と凝縮器とを変えな
い限り冷媒の蒸発温度及び冷却熱量はキャビラリチコー
ブまたは膨張弁で決まってしまいａ−夕室内の負荷が小
さい場合、冷凍機の断熱運転によりロータ室の温度制御
を行っていたが、冷凍機を断熱運転すると、ロータ室の
温度に変化幅を生じ、正確な温度制御の妨げとなってい
た。
い限り冷媒の蒸発温度及び冷却熱量はキャビラリチコー
ブまたは膨張弁で決まってしまいａ−夕室内の負荷が小
さい場合、冷凍機の断熱運転によりロータ室の温度制御
を行っていたが、冷凍機を断熱運転すると、ロータ室の
温度に変化幅を生じ、正確な温度制御の妨げとなってい
た。
上記従来技術は、ロータ室の温度に変化幅があり、正確
な温度制御の妨げとなっていた。
な温度制御の妨げとなっていた。
本発明の目的は、蒸発温度を制御することによりロータ
室の温度を安定させ、正確な温度制御を行うことができ
る冷却遠心機の温度制御機構を提供することにある。
室の温度を安定させ、正確な温度制御を行うことができ
る冷却遠心機の温度制御機構を提供することにある。
上記目的は、ロータ室内の温度を計測する温度センサを
設け、その計測値により冷凍機の凝縮機を冷却する媒体
の量を制御し、冷媒の蒸発温度を制御することにより上
記ロータ室内の温度を安定に制御する構成として達成す
るようにした。
設け、その計測値により冷凍機の凝縮機を冷却する媒体
の量を制御し、冷媒の蒸発温度を制御することにより上
記ロータ室内の温度を安定に制御する構成として達成す
るようにした。
〔作Ｉ旧
ロータ室内の温度を計測する温度センサを設けその計測
値により冷凍機の凝縮器を冷却する媒体の量を制御し、
冷媒の蒸発器における蒸発温度を制御するようにしたの
で、ロータ室内の温度を安定に制御することができる。
値により冷凍機の凝縮器を冷却する媒体の量を制御し、
冷媒の蒸発器における蒸発温度を制御するようにしたの
で、ロータ室内の温度を安定に制御することができる。
Ｃ実施例〕
以下本発明を第１図〜第６図を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明の冷却遠心機の温度制御機構の一実施例
を示す構成図である。第１図において、圧縮機１で圧縮
され高温高圧ガスとなった冷媒は凝縮器２に導びかれ、
ファンモータ３により冷却さ九て液化し、キャピラリー
チューブ５を通ることにより断熱膨張し、蒸発器６の中
で気化し、ロータ室７．ロータ８を冷却する。４はファ
ンモータ３を制御するインバータである。ここで、蒸発
器６の中での冷媒の気化温度は、圧縮機１の吸入能力と
凝縮器２の熱交換能力で決まる。従って、凝縮器２の熱
交換能力をインバータ４によってファンモータ３の回転
数を制御することにより制御し、冷媒の気化温度を制御
することが可能である第２図、第３図にそれぞれファン
モータを制御しない場合（蒸発温度−３０℃）とファン
モータを制ｗ（回転数２／３）した場合（蒸発温度−２
４℃）のモリエル線図を示す。
を示す構成図である。第１図において、圧縮機１で圧縮
され高温高圧ガスとなった冷媒は凝縮器２に導びかれ、
ファンモータ３により冷却さ九て液化し、キャピラリー
チューブ５を通ることにより断熱膨張し、蒸発器６の中
で気化し、ロータ室７．ロータ８を冷却する。４はファ
ンモータ３を制御するインバータである。ここで、蒸発
器６の中での冷媒の気化温度は、圧縮機１の吸入能力と
凝縮器２の熱交換能力で決まる。従って、凝縮器２の熱
交換能力をインバータ４によってファンモータ３の回転
数を制御することにより制御し、冷媒の気化温度を制御
することが可能である第２図、第３図にそれぞれファン
モータを制御しない場合（蒸発温度−３０℃）とファン
モータを制ｗ（回転数２／３）した場合（蒸発温度−２
４℃）のモリエル線図を示す。
第４図は本発明の制御系の一実施例を示す概略図である
。第２図において、ロータ室７の温度を温度センサ９で
計測し、その計測値によりコントローラ１０はインバー
タ４を制御し、ファンモータ３の回転数を制御し、凝縮
器２の熱交換能力を制御する。
。第２図において、ロータ室７の温度を温度センサ９で
計測し、その計測値によりコントローラ１０はインバー
タ４を制御し、ファンモータ３の回転数を制御し、凝縮
器２の熱交換能力を制御する。
第５図は本発明におけるロータ室内温度とファンモータ
回転数に関する線図で、第６図は従来技術による同様の
線図で、本発明によれば、第５図に示すように、レシプ
ロ式圧縮器でもロータ室内温度の微分制御が可能である
。
回転数に関する線図で、第６図は従来技術による同様の
線図で、本発明によれば、第５図に示すように、レシプ
ロ式圧縮器でもロータ室内温度の微分制御が可能である
。
空冷式冷凍サイクルの場合、上記したように。
ファンモータ３を電圧制御するようにしてもよいが、凝
縮器２に複数のファンモータを使用している場合は、フ
ァンモータの動作する個数を制御するようにしてもよく
、また、凝縮器２とファンモータ３との間に可動式の遮
蔽板を設置し、凝縮器２の遮蔽面積を制御するようにし
て蒸発器６での冷媒蒸発温度を制御してロータ室７の温
度を一定に保つようにしてもよい、さらに、水冷式冷凍
サイクルの場合、冷却水の流量をフローバルブ等で制御
するようにしてもよい。
縮器２に複数のファンモータを使用している場合は、フ
ァンモータの動作する個数を制御するようにしてもよく
、また、凝縮器２とファンモータ３との間に可動式の遮
蔽板を設置し、凝縮器２の遮蔽面積を制御するようにし
て蒸発器６での冷媒蒸発温度を制御してロータ室７の温
度を一定に保つようにしてもよい、さらに、水冷式冷凍
サイクルの場合、冷却水の流量をフローバルブ等で制御
するようにしてもよい。
以上説明した本発明によれば、蒸発器での冷媒蒸発温度
を制御できるので、ロータ室の温度を一定に保つことに
より正確なロータの温度制御ができるという効果がある
。
を制御できるので、ロータ室の温度を一定に保つことに
より正確なロータの温度制御ができるという効果がある
。
第１図は本発明の冷却遠心機の温度制御機構の一実施例
を示す樋成図、第２図、第３図はそれぞれファンモータ
の制御の有無によるモリエル線図、第４図は本発明の制
御系の一実施例を示す概略図、第５図は本発明における
ロータ室内温度とファンモータ回転数に関する線図、第
６図は従来技術による同様の線図である。 １は圧縮器、２は凝縮器、３はファンモータ。 ４はインバータ、５はキャピラリーチューブ、６は蒸発
器、７はロータ室、８はロータ、９は温度センサ、１０
はコントローラ。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 づ・・・フ？ンと−７ ４１，インベー７ ５・・キイピラリ−斗ニーフ ロ 暮発誌 ７・・ローフ虻 Ｂ・・ローフ ｑ、；艮、侯ゼンサ 第 エンγルビー 第？ エソフルピー 華４図
を示す樋成図、第２図、第３図はそれぞれファンモータ
の制御の有無によるモリエル線図、第４図は本発明の制
御系の一実施例を示す概略図、第５図は本発明における
ロータ室内温度とファンモータ回転数に関する線図、第
６図は従来技術による同様の線図である。 １は圧縮器、２は凝縮器、３はファンモータ。 ４はインバータ、５はキャピラリーチューブ、６は蒸発
器、７はロータ室、８はロータ、９は温度センサ、１０
はコントローラ。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 づ・・・フ？ンと−７ ４１，インベー７ ５・・キイピラリ−斗ニーフ ロ 暮発誌 ７・・ローフ虻 Ｂ・・ローフ ｑ、；艮、侯ゼンサ 第 エンγルビー 第？ エソフルピー 華４図
Claims (1)
- １、冷凍機でロータ室を冷却する遠心機において、前記
ロータ室内の温度を計測する温度センサを設け、その計
測値により、前記冷凍機の凝縮機を冷却する媒体の量を
制御し、冷媒の蒸発温度を制御することにより前記ロー
タ室内の温度を安定に制御する構成としたことを特徴と
する冷却遠心機の温度制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23846488A JPH0289961A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 冷却遠心機の温度制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23846488A JPH0289961A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 冷却遠心機の温度制御機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289961A true JPH0289961A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17030622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23846488A Pending JPH0289961A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 冷却遠心機の温度制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0289961A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230746A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離機 |
| WO2011147524A1 (de) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | Sigma Laborzentrifugen Gmbh | Laborzentrifuge |
| CN106269311A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-04 | 四川北方硝化棉股份有限公司 | 用于硝化棉的卧式推料离心机油温冷却装置及其改进方法 |
| WO2022179550A1 (zh) * | 2021-02-25 | 2022-09-01 | 楼韧 | 一种大型高g值离心机的高效节能控温方法和装置 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP23846488A patent/JPH0289961A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230746A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離機 |
| WO2011147524A1 (de) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | Sigma Laborzentrifugen Gmbh | Laborzentrifuge |
| CN106269311A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-04 | 四川北方硝化棉股份有限公司 | 用于硝化棉的卧式推料离心机油温冷却装置及其改进方法 |
| WO2022179550A1 (zh) * | 2021-02-25 | 2022-09-01 | 楼韧 | 一种大型高g值离心机的高效节能控温方法和装置 |
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