JPH0289804A - 油圧アクチュエータ - Google Patents
油圧アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH0289804A JPH0289804A JP24215788A JP24215788A JPH0289804A JP H0289804 A JPH0289804 A JP H0289804A JP 24215788 A JP24215788 A JP 24215788A JP 24215788 A JP24215788 A JP 24215788A JP H0289804 A JPH0289804 A JP H0289804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- detection
- pistons
- rotary shafts
- potentiosensors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、油圧によって作動されるピストンを有した
油圧アクチュエータに関するもので、トラクタの変速装
置等に利用できる。
油圧アクチュエータに関するもので、トラクタの変速装
置等に利用できる。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
油圧アクチュエータのピストンの移動量を検出するため
には、このピストンと平行して伸縮するストロークセン
サを設け、このストロークセンサの伸縮量検出によって
該ピストンの移動量としていた。このような形態では、
ストロークセンサの゛ピストン側が露出するために、ダ
ストシールを要し、アクチュエータ側のシリンダ及びピ
ストンと、ストロークセンサ側のシリンダ及びピストン
との間の平行度が維持し難い。
には、このピストンと平行して伸縮するストロークセン
サを設け、このストロークセンサの伸縮量検出によって
該ピストンの移動量としていた。このような形態では、
ストロークセンサの゛ピストン側が露出するために、ダ
ストシールを要し、アクチュエータ側のシリンダ及びピ
ストンと、ストロークセンサ側のシリンダ及びピストン
との間の平行度が維持し難い。
課題を解決するための手段
この発明は、切換弁+11 (21による油圧で往復動
されるピストン+31 (3)(4)に係合して出力回
動する回動軸(5116+上にポテンショセンサ(71
(81を設けてなる油圧アクチュエータの構成とする。
されるピストン+31 (3)(4)に係合して出力回
動する回動軸(5116+上にポテンショセンサ(71
(81を設けてなる油圧アクチュエータの構成とする。
発明の作用、および効果
切換弁(1)(2)の油圧切換によってピストン(31
(3)(4)が軸方向へ移動されると、この移動に伴っ
て回動軸(51(61が回動されて所定の機能部材を出
力連動する。
(3)(4)が軸方向へ移動されると、この移動に伴っ
て回動軸(51(61が回動されて所定の機能部材を出
力連動する。
この回動軸f51 (61の回動によってポテンショセ
ンサ+71 +81が作動されて、回動軸(51(61
の回動量が検出される。このポテンショセンサ(71(
81の検出が、マイクロコンピュータ等を含む制御装置
へフィードバック制御される。
ンサ+71 +81が作動されて、回動軸(51(61
の回動量が検出される。このポテンショセンサ(71(
81の検出が、マイクロコンピュータ等を含む制御装置
へフィードバック制御される。
このようにピストン!31 (3)(4)の軸方向の往
復移動が回動軸(51(61の回動に変換されるときの
、この回動軸15) 161の回動角をポテンショセン
サ(7)(8)で直接検出するものであるから、ポテン
ショセンサ+71 (81による検出のためのピストン
の受ける抵抗が少く。
復移動が回動軸(51(61の回動に変換されるときの
、この回動軸15) 161の回動角をポテンショセン
サ(7)(8)で直接検出するものであるから、ポテン
ショセンサ+71 (81による検出のためのピストン
の受ける抵抗が少く。
正確な検出を行うことができ1回動軸15) filに
対するアームの取付角度によって、出力方向を自由にし
て検出できる構成とすることができる。
対するアームの取付角度によって、出力方向を自由にし
て検出できる構成とすることができる。
実施例
なお、回倒において、油圧アクチュエータの基体(9)
には、切換弁(11+21のスプール、ピストン+3H
4)等を内装し、各切換弁<1) (21にはこれを作
動するためのソレノイドf11)(10,05(13)
等を設け、該ピストン(31+4)によって回動される
回動軸151 +81 、及びポテンショセンサ+71
+8)等を取付ける。
には、切換弁(11+21のスプール、ピストン+3H
4)等を内装し、各切換弁<1) (21にはこれを作
動するためのソレノイドf11)(10,05(13)
等を設け、該ピストン(31+4)によって回動される
回動軸151 +81 、及びポテンショセンサ+71
+8)等を取付ける。
一対のピストン(31(4)は軸心を平行状にして適宜
の間隔を設け、この間隔部に中立位置を係止するクリッ
プボール(14を設けている。各ピストン(31(3)
(4)には回動@ +51 (61に一体のアーム(1
51flGの一端のビンf17) filを係合して、
各ピストン(31+3)(4)の軸方向移動によってこ
のアームf+51 (IGを回動軸f51 +61回り
に揺動できる。ポテンショセンサ+71 (a+はこの
回動軸fFl+2[)を、該アーム(19+19の回動
軸f51 +61の軸心上にあって、この回動軸(1c
Jczaに該アームfl’j (I[9の他端部と係合
して連動回動しうるアーム1211 (23を設け、こ
れら回動軸11’l (20回りにおけるアーム(19
flGの回動によって該ポテンショセンサ(71(81
の回動軸(191120が回動される構成である。各ポ
テンショセンサ+71 +81はこの回動軸(19(2
0の回動角度を検出しながらコード(至)(23)(4
)で制御装置へ入力する。(P)はポンプポート、(T
)はタンクボートである。
の間隔を設け、この間隔部に中立位置を係止するクリッ
プボール(14を設けている。各ピストン(31(3)
(4)には回動@ +51 (61に一体のアーム(1
51flGの一端のビンf17) filを係合して、
各ピストン(31+3)(4)の軸方向移動によってこ
のアームf+51 (IGを回動軸f51 +61回り
に揺動できる。ポテンショセンサ+71 (a+はこの
回動軸fFl+2[)を、該アーム(19+19の回動
軸f51 +61の軸心上にあって、この回動軸(1c
Jczaに該アームfl’j (I[9の他端部と係合
して連動回動しうるアーム1211 (23を設け、こ
れら回動軸11’l (20回りにおけるアーム(19
flGの回動によって該ポテンショセンサ(71(81
の回動軸(191120が回動される構成である。各ポ
テンショセンサ+71 +81はこの回動軸(19(2
0の回動角度を検出しながらコード(至)(23)(4
)で制御装置へ入力する。(P)はポンプポート、(T
)はタンクボートである。
基体(9)は5例えばトラクタの変速装置近くの伝動ケ
ース部に取付ける1回動軸(51(61の下端部に設け
る出力アーム(ハ)(29を、変速ギヤのシフトアーム
等に連動させて、この出力アーム(ハ)I2[9の回動
によって変速を行わせる。この変速と同時にポテンショ
センサ(71(81の検出が制御装置へ入力されて、続
く制御を行い、又は変速位置の表示等を行う。
ース部に取付ける1回動軸(51(61の下端部に設け
る出力アーム(ハ)(29を、変速ギヤのシフトアーム
等に連動させて、この出力アーム(ハ)I2[9の回動
によって変速を行わせる。この変速と同時にポテンショ
センサ(71(81の検出が制御装置へ入力されて、続
く制御を行い、又は変速位置の表示等を行う。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は平断面
図、第2図は正断面図、第3図は正面図、第4図は側面
図、第5図は側断面図、第6図は油圧回路図である。 図中、符号(11+21は切換弁、(31+3)(4)
はピストン、(5)(6)は回動軸、17118)はポ
テンショセンサを示す。
図、第2図は正断面図、第3図は正面図、第4図は側面
図、第5図は側断面図、第6図は油圧回路図である。 図中、符号(11+21は切換弁、(31+3)(4)
はピストン、(5)(6)は回動軸、17118)はポ
テンショセンサを示す。
Claims (1)
- 切換弁(1)(2)による油圧で往復動されるピスト
ン(3)(4)に係合して出力回動する回動軸(5)(
6)上にポテンショセンサ(7)(8)を設けてなる油
圧アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24215788A JPH0289804A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 油圧アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24215788A JPH0289804A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 油圧アクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0289804A true JPH0289804A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17085176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24215788A Pending JPH0289804A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 油圧アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0289804A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6572172B1 (en) | 1998-09-10 | 2003-06-03 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Rotating vehicle seat |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP24215788A patent/JPH0289804A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6572172B1 (en) | 1998-09-10 | 2003-06-03 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Rotating vehicle seat |
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