JPH0289624A - 繊維強化プラスチックリングの製造法及びその装置 - Google Patents

繊維強化プラスチックリングの製造法及びその装置

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JPH0289624A
JPH0289624A JP63242050A JP24205088A JPH0289624A JP H0289624 A JPH0289624 A JP H0289624A JP 63242050 A JP63242050 A JP 63242050A JP 24205088 A JP24205088 A JP 24205088A JP H0289624 A JPH0289624 A JP H0289624A
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mandrel
main
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main mandrel
diameter outer
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Kazuaki Amaoka
和昭 天岡
Hiroshi Kamiyoshihara
上吉原 廣
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/40Weight reduction

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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野] 本発明は繊維強化プラスチックリングの製造法及びその
製造装置に係り、特にフィラメントワインディング装置
を用いてZ字断面の繊維強化プラスチックリングを製造
する方法及びその装置に関する。
[従来の技術] 繊維強化プラスチツク材を使用したリング状の複合材は
航空機等の材料として近年広く使用されている。特開昭
58−96522号公報には、フィラメントワインディ
ング装置により繊維糸を2枚の円板にヘリカルワインデ
ィングし、更に両円板の間隙にフープワインディングし
、次いで外周部に積層した後に加圧硬化してT字または
L字断面のリング状複合材を製造する方法が開示されて
いる。この方法はフィラメントワインディング装置を使
用するのでT字またはL字断面のリング状の複合材を高
効率・低コストで製造することができるという利点を有
する反面、特に航空機の胴体フレームに適した曲げ強度
に優れた2字断面のリング状の複合材フレームを製造す
ることができなかった。
このZ字断面のリング状複合材フレームの製造法として
は、織物機又はテープ機をZ字形マンドレルにハンドレ
イアップにより積層するハンドレイアップ法が知られて
いた。
・[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このハンドレイアップ法は織物機又はテ
ープ機のブリカット及び積層を人手により行うため、コ
ストが高いという問題があった。
また、織物材またはテープ材は歩留り及び繊維方向の配
向上、第12図に示されたように重ね継ぎ(ラップスプ
ライス)されており、軽量性が損なわれると共に高コス
トとなり、更に重ね継ぎ部が局部的に厚くなり相手部品
とのファスナ結合が困難になるといった欠点もあった。
そこで、本発明の目的は、フィラメントワインディング
装置の使用を可能にし、重ね継ぎのない軽量かつ高強度
のZ字断面の繊維強化プラスチックリングを安価に製造
できる繊維強化プラスチックリングの製造法及びその装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために本発明による繊維強化プラス
チックリングの製造法は、大径外周部と小径外周部との
境界がほぼ垂直になっている段差部を有する主マンドレ
ルと外径が上記主マンドレルの小径外周部とほぼ同径で
ある補助マンドレルとを、この補助マンドレルが上記主
マンドレルの小径外周部側に位置するように夫々同転輪
に取付け、上記主マンドレルと上記補助マンドレルとが
互いに所定の間隔だけ隔てられた状態で上記主及び補助
マンドレルに繊維強化プラスチックの糸状体を積層状に
ワインディングした後に、上記主及び補助マンドレルを
互いに密接させると共に、内周が上記主マンドレルの小
径外周部とばぼ同径であるL字断面のタック用リングと
上記主マンドレルの段差部とを互いに嵌合して上記積層
状糸状体をZ7断面形状とし、この状態で上記積層状糸
状体の硬化処理を行うものである。
この方法の場合、上記主マンドレルと上記補助マンドレ
ルとの間に上記所定の間隔を形成するためにスペーサを
その間に介在させ、このスペーサを上記プリプレグ糸状
体のワインディング後に取外し、上記タック用リングを
上記回転軸上を摺動して上記主マンドレルの段差部に嵌
合し、上記主マンドレルと補助マンドレルとの密接を上
記摺動されたタック用リングが上記補助マンドレルを押
すことにより行うことが望ましい。
また、上記糸状体のワインディングは、上記主及び補助
マンドレルになされた第1のヘリカルワインディングと
このヘリカルワインディングの後に上記主マンドレルの
大径外周部になされたフープワインディングとこのフー
プワインディングの後に上記上記主及び補助マンドレル
になされた第2のヘリカルワインディングとを少なくと
も含むことが好ましい。
また本発明による製造装置は、回転軸と;この回転軸に
取付けられ、大径外周部と小径外周部との境界がほぼ垂
直になっている段差部を有する主マンドレルと;上記主
マンドレルの小径外周部側に位置するように上記回転軸
に上記軸方向に摺動可能に取付けられ、外径が上記主マ
ンドレルの小径外周部とほぼ同径である補助マンドレル
と;上記主マンドレルと上記補助マンドレルとの間に介
在されこの間に所定の間隔を形成するスペーサと;上記
主マンドレルとの間に上記補助マンドレルを挟むように
上記回転軸に上記軸方向に摺動可能に取付けられ、内周
が上記主マンドレルの小径外周部とほぼ同径であるL字
断面のタック用リングとを具備し、上記スペーサを介在
した上記主及び補助マンドレルには繊維強化プラスチッ
クの糸状体が積層状にワインディングされるものである
[作 用] 糸状体のワインディングは主マンドレルと上記補助マン
ドレルとが互いに所定の間隔だけ隔てられた状態で行わ
れるので、上記段差部にワインディングされた糸状体は
その後の主及び補助マンドレルの密接によって弛みが発
生する。従って上記段差部の糸状体はタッグ用リングと
上記主マンドレルの段差部との嵌合によってこの段差部
の形状に沿うように変形し、これにより積層状糸状体は
Z7断面形状となる。こうしてフィラメントワインディ
ング装置を使用してZ7断面形状の繊維強化プラスチッ
クリングを製造することができる。
[実施例] 以下本発明による繊維強化プラスチックリングの製造法
及びその装置の実施例を第1図乃至第11図を参照して
説明する。
第1図において、回転軸1には積層用主マンドレル2と
積層用補助マンドレル3とが取付けられ、この積層用主
マンドレル2は回転方向と軸方向の両方向に動かないよ
うに回転軸1に対して固定され、積層用補助マンドレル
3は回転方向には固定され軸方向には摺動可能である。
主マンドレル2の外周には段差部2aが形成され、この
段差部2aは大径外周部2bと小径外周部2Cと境界壁
2dとから形成されている。補助マンドレル3は、外径
が主マンドレル2の小径外周部2Cと同径に定められ、
この小径外周部2C側に、即ち小径外周部2Cに対向す
るように回転軸1に取付けられている。主及び補助マン
ドレル2と3との間には複数個のスペーサ4が円周方向
に間隔をおいて配置されている。このスペーサ4は補助
マンドレル3に開口部を形成しておき、この開口部から
出し入れすることができる。
回転軸1には、積層物タック用リング5が軸方向に摺動
可能にかつ補助マンドレル3に対向するように取付けら
れている。このタック用リング5は外周部5aがL字断
面に形成され、その内周5bは主マンドレル2の小径外
周部2Cと同径またはこれより僅かに大きく定められて
いる。
次にこの実施例の作用を説明する。
第1図に示したように、主及び補助マンドレル2と3と
がスペーサ4によって所定間隔離間されている状態で、
第2図に示されたように回転軸1が回転され、カーボン
やガラスやアラミド等製のロービング糸状体6を熱硬化
性または熱可塑性樹脂に含浸させながらあるいは既に繊
維樹脂が含浸されたプリプレグロービングまたはプリプ
レグチーブなどの糸状体6を用いてヘリカルワインディ
ングが行われる。この後1、第3図に示されたように大
径部外周2bにフープワインディングが行われ、再度第
2図のヘリカルワインディングが行われる。こうして糸
状体6の積層物を作成した後に、スペーサ4が開口部を
通して半径方向内方に外される。次いで第4図に示され
たようにタック用リング5が回転軸1上を主マンドレル
2に向って摺動され、補助マンドレル3を押して主マン
ドレル2に密着させると共に、リング5のL7断面部5
aが段差部2aに嵌合される。これにより、糸状体積層
物7はZ7断面に変形される。
この糸状体積層物7のZ7断面への変形は上記補助マン
ドレル3の主マンドレル2への密着移動によって許容さ
れる。すなわち、ヘリカルワインディングされた糸状体
積層物7(二点鎖線)は、上記補助マンドレル3の密着
によって弛みが生じるためL7断面部5aの嵌合により
小径外周部2cと境界壁2dとに沿った形状に変形可能
となる。従って、スペーサ4の厚さ、即ち主マンドレル
2と補助マンドレル3との間隙は二点鎖線の一直線状の
糸状体積層物7が実線の直角折曲状の糸状体積層物7に
変形できるように定められている。
この後に、リング5が取外され第5図に示されたように
糸状体積層物7は所定の位置PI、  P2で切断され
た後、真空バックで被覆されオートクレーブにて加熱・
加圧硬化される。こうして主マンドレル2を成形型とし
た糸状体積層物7の成形が終了する。もちろん、上記加
熱は上記樹脂が熱硬化性の場合であり、熱可塑性の場合
には冷却が行われる。
以上は大径外周部2bにのみワーブワインディングを行
う例であった。次に、大径外周部2bと小径外周部2C
と両方にフープワインディングを行う例を説明する。
第3図に示した大径外周部2bへのフープワインディン
グ後に、スペーサ4を外しリング5を主マンドレル2に
嵌合して糸状体積層物7を2字型に変形させる。この後
、リング5を取外して小径外周部2Cにフープワインデ
ィングを行う。こうして第6図に示されたようにヘリカ
ルワインディングの糸状体積層物7aの上に、大径外周
部2bと小径外周部2Cとにおいてフープワインディン
グの糸状体積層物7bと70とがそれぞれ形成される。
この後に、主マンドレル2と補助マンドレル3との境界
部P1で糸状体積層物をナイフ切断する。次いで再びス
ペーサ4を主及び補助マンドレル2と3の間に挿入して
補助マンドレル3を元の位置へ移動させた後に、再度第
2図と同様のヘリカルワインディングを行う。この後に
スペーサ4を外し第7図に示されたようにリング5を主
マンドレル2に嵌合して糸状体積層物7を2字型に変形
させる。こうして第1のヘリカルワインディング積層層
7aと第2のヘリカルワインディング積層層7dとの間
に、大径外周部2bと小径外周部2Cとにフープワイン
ディング積層層7bと7cが形成される。
Z7断面のフレームは、そのフランジ部が引張及び圧縮
荷重を受はウェブ部がぜん断荷重を受けるので、上述の
ように引張及び圧縮荷重に対して効率のよいフープワイ
ンディング積層物7bと7Cでフランジ部を構成し、せ
ん断荷重に対して効率のよいヘリカルワインディング積
層物7aと7dでウェブ部を構成した場合には、強度的
に非常に優れた繊維強化プラスチックリングが得られる
。更にフープワインディング積層物7bと7Cはヘリカ
ルワインディング積層物7aと7dの間に介在している
ので、対称性が保たれ歪みの発生を防止することができ
る。
第8図は上記実施例の変形例を示したもので、主マンド
レル8は段差部8aが左右に形成され、これに応じて補
助マンドレル9とスペーサ10とL字断面の積層物タッ
ク用リング(不図示)が夫々一対設けられている。従っ
て糸状体積層物7は2個同時に形成することができる。
第9図は第8図のマンドレルを複数個回転軸1に連結し
、これに応じてワインディングマシンのデリバリアイ1
1を軸方向に複数個設置したものである。
第10図は第8図と同様にマンドレルを複数個回転軸1
に連結し、各マンドレル間でプリプレグ糸状体をタック
させ軸方向に単列にしたものである。
第11図はワインディングマシンのデリバリアイ11を
周方向に複数個設置したものである。
なお、上述の実施例ではヘリカルワインディングの際に
主マンドレルと補助マンドレルとを所定間隔離間するの
にスペーサを使用した。しかしながら、本発明は補助マ
ンドレルを主マンドレルに対して所定間隔隔てて保持す
ることができる保持手段であれば、上記スペーサに限ら
ず任意の保持手段を使用することができる。
また、補助マンドレルとタック用リング5とを移動可能
に構成する代わりに主マンドレルを摺動可能に構成する
こともできる。もちろん、繊維強化プラスチックリング
は真円形状以外のリング形状とすることもできる。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように本発明の製造法によれば
、フィラメントワインディング装置の使用によって一体
構造のZ字断面繊維強化プラスチックリングを安価に製
造することができると共に、従来のハンドレイアップ法
に起因する問題も解消することができる。
また本発明の製造装置によれば、一体構造の27断面繊
維強化プラスチックリングを安価に製造することができ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による繊維強化プラスチックリングの製
造法及びその装置の一実施例を示した縦断面図、第2図
はヘリカルワインディングの様子を示した斜視図、第3
図はループワインディングの様子を示した斜視図、第4
図は27断面に変形した状態を示した断面図、第5図及
び第6図は積層物の切断位置を示した断面図、第7図は
Z7断面に変形した状態を示した断面図、第8図と第9
図と第10図は夫々上記実施例の変形例を示した断面図
、第11図は上記実施例の別の変形例を示した斜視図、
第12図は従来のハンドレイアップ法によって製造した
繊維強化プラスチックリングを示した斜視図である。 1・・・回転軸、2・・・主マンドレル、2a・・・段
差部、2b・・・大径外周部、2c・・−小径外周部、
2d・・・境界、3・・・補助マンドレル、4・・・ス
ペーサ、5・・・タック用リング、5a・・・外周部、
5c・・・内周。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、大径外周部と小径外周部との垂直な境界壁とから段
    差部を有する主マンドレルと外径が上記主マンドレルの
    小径外周部とほぼ同径である補助マンドレルとを、この
    補助マンドレルが上記主マンドレルの小径外周部側に位
    置するように夫々回転軸に取付け、上記主マンドレルと
    上記補助マンドレルとが互いに所定の間隔だけ隔てられ
    た状態で上記主及び補助マンドレルに繊維強化プラスチ
    ックのロービング糸状体を積層状にワインディングして
    糸状積層体を形成した後に、上記主及び補助マンドレル
    を互いに密接させると共に、内周が上記主マンドレルの
    小径外周部とほぼ同径であるL字断面のタック用リング
    と上記主マンドレルの段差部とを互いに嵌合して上記糸
    状積層体をZ字断面形状とし、この状態で上記糸状積層
    体プリプレグ糸状体の硬化処理を行うことを特徴とする
    繊維強化プラスチックリングの製造法。 2、上記主マンドレルと上記補助マンドレルとの間に上
    記所定の間隔を形成するために上記主マンドレルと上記
    補助マンドレルとの間にスペーサが介在され、このスペ
    ーサは上記糸状体のワインディング後に取外され、上記
    タック用リングは上記回転軸上を摺動されて上記主マン
    ドレルの段差部に嵌合され、上記主マンドレルと補助マ
    ンドレルとの密接は上記摺動されたタック用リングが上
    記補助マンドレルを押すことによりなされることを特徴
    とする請求項1記載の繊維強化プラスチックリングの製
    造法。 3、上記糸状体のワインディングは、上記主及び補助マ
    ンドレルになされた第1のヘリカルワインディングとこ
    のヘリカルワインディングの後に上記主マンドレルの大
    径外周部になされたフープワインディングとこのフープ
    ワインディング後に上記主及び補助マンドレルになされ
    た第2のヘリカルワインディングとを少なくとも含むこ
    とを特徴とする請求項1記載の繊維強化プラスチックリ
    ングの製造法。 4、回転軸と、この回転軸に取付けられ、大径外周部と
    小径外周部との境界がほぼ垂直になっている段差部を有
    する主マンドレルと、上記主マンドレルの小径外周部側
    に位置するように上記回転軸に上記軸方向に摺動可能に
    取付けられ、外径が上記主マンドレルの小径外周部とほ
    ぼ同径である補助マンドレルと、上記主マンドレルと上
    記補助マンドレルとの間に介在されこの間に所定の間隔
    を形成するスペーサと、上記主マンドレルとの間に上記
    補助マンドレルを挟むように上記回転軸に上記軸方向に
    摺動可能に取付けられ、内周が上記主マンドレルの小径
    外周部とほぼ同径であるL字断面のタック用リングとを
    具備し、上記スペーサを介在した上記主及び補助マンド
    レルには繊維強化プラスチックの糸状体が積層状にワイ
    ンディングされることを特徴とする繊維強化プラスチッ
    クリングの製造装置。
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