JPH0289516A - 棒・条鋼材の切断処理装置 - Google Patents

棒・条鋼材の切断処理装置

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JPH0289516A
JPH0289516A JP24170088A JP24170088A JPH0289516A JP H0289516 A JPH0289516 A JP H0289516A JP 24170088 A JP24170088 A JP 24170088A JP 24170088 A JP24170088 A JP 24170088A JP H0289516 A JPH0289516 A JP H0289516A
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Katsuaki Matsumae
松前 克明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、棒・条鋼圧延設備において、デイハイディン
グシャーで切断され、クーリングベツド(冷却床)で冷
却された棒・条鋼材における所定長さの定尺材と、これ
とその長さを長短相違する乱尺材との、選択的な切断処
理手段の改善に関する。
(従来の技術) 棒・条鋼圧延設備においては、最終仕上圧延機を出た棒
・条鋼圧延材を、ディバイディングシャーによってクー
リングベツド(冷却床)に見合った長さに切断し、これ
を同冷却床に搬送して冷却を行うとともに、定尺切断機
であるコールドシャーにより定寸に切断した定尺材を得
、これを仕分け、結束して製品化するのであるが、この
際、定尺材に対し長短寸法を相違した所謂乱尺材の発生
は不可避である。
このような定尺材に対する乱尺材の処理手段として、棒
・条鋼圧延設備に使用されるクーリングベツド(冷却床
)において、該クーリングベツドの中間部と終端部との
いずれか一方の部分に、乱尺材を取出すための手段を設
け、該手段を乱尺材検出信号によって作動させ、」二記
クーリングベンド(冷却床)から定尺材に混入して移送
される乱尺材を取出し、以降の工程ではすべて定尺材の
処理が行えるようにする手段が、特開昭53−3096
0号公報に開示されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の乱尺材処理の内容については、棒・条鋼
材における乱尺部分の切断を、定尺切断機であるコール
ドシャーで行い、定尺切断機の下流側でその選別、仕分
けを行うことになるので、このこと自体が定尺切断ライ
ンにおける正規の稼動を妨げ、棒・条鋼圧延設備全体の
生産性を阻害する点において大きな問題点がある。
即ち第3図はコールドシャー(定尺切断機)によって所
定本数の棒・条鋼材110を最終定尺切断した状態を示
しており、回倒のように定尺材111は全量の98〜9
9%に達し、これに対し乱尺材113は例えば14本(
全量の1〜2%程度)発生するのが一般的である。
ここで定尺材111は通常の作業時間内で定尺切断ライ
ンの下流側に搬出されてゆくので問題は生しない。定尺
材111移動後のライン上には図示のように乱尺材11
3と後端クロップ112が混在した状態で残置される。
既知のように後端クロップ112はクロップバッグ内に
落し、乱尺材は定尺切断ラインにおけるコールドシャー
(定尺切断機)の後方に搬送してやる必要がある。
乱尺材113とクロップ112の処理方法は当然に相違
するため、ここで両者を分類する必要が生じ、このため
乱尺材113をバックさせたり、あるいは持ち上げたり
する分、余計な時間と労力を費消する。
また両者の分類後に、乱尺材113をコールドシャー(
定尺切断機)の後方側(下流側)へ搬出するのに余計な
時間と操作とを必要とするのみならず、この際、定尺切
断機の後方に乱尺材の切断設備をもつものもあるが(例
えば特開昭47−32573号公報参照)、これとても
正規の定尺切断処理時間内に処理することは不可能であ
って、定尺切断の処理時間に待ち時間というタイムロス
が追加され、これらは典型的なマスプロ生産設備である
棒・条理圧延設備における高度な生産性の阻害乃至低下
を招来するのである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記した冷却床以後における製品切断処理、特
に乱尺材処理における問題点を解決するために、冷却床
以後の定尺切断ライン側に乱尺材が混在流入しないよう
にし、定尺切断ラインにおける生産性を向上させ、これ
により棒・条理圧延設備全体の一貫した生産性の向上を
可能としたもので、具体的には、棒・条鋼圧延設備にお
けるディバイディングシャーによって切断された棒・条
鋼材を冷却する冷却床に、冷却された棒・・条鋼材の内
、所定のしより長い部分!を切断する切断機を設け、該
切断機によって切断後の所定長さしの棒・条鋼材はこれ
を定尺切断ラインに搬送し、該切断機によって切断した
所定長さより長い部分!は、これを前記定尺切断ライン
と別位置に設けた乱尺切断ラインへ別途搬送し、前記定
尺切断ラインおよび乱尺切断ラインにおいて各自の定尺
切断、仕分けと乱尺切断、仕分けを行うことにある。
(作 用) 本発明における上記した技術的手段によれば、ディバイ
ディングシャーにより切断され、かつその全長が所定長
さしよりも長い部分子(lは!!1.12のように大小
可変)である棒・条鋼材を冷却床に搬送して冷却を行う
とともに、該冷却床内に設けた切断機により所定長さし
の長さをもつものと、!の長さをもつものとに切断分離
し、所定長さしの棒・条鋼材はこれを定尺切断ラインに
搬送し、これに対し長さlの部分は、7これを定尺切断
ラインと別個に設けた乱尺切断ラインに別途搬送するこ
とができ、両者は冷却床において完全に分離され、それ
ぞれの専用ラインにおいて所要の切断、仕分けを行え、
従来のように定尺切断ラインに定尺材と乱尺材が混在し
て流れることは全く生じないのであり、これにより生産
性の向上が確実かつ容易に得られる。
(実施例) 本発明方法の適切な実施例を、第1図および第2図につ
いて説示する。第1図は本発明における棒・条鋼材の切
断原則を例示したものであって、同図においてa、bは
冷却床上で冷却され、かつ−側の端部を揃えた状態の棒
・条鋼材であり、図示した各1本の横線が1本の棒・条
鋼材aまたはbを示しており、■、■はグループを示す
即ち圧延前に各々1本のビレットであったもののグルー
プ番号でaはグループ■に属する各棒・条鋼材、bはグ
ループ■に属する各棒・条鋼材である。
本発明においては、デイパイプ°イングシャーにより図
示しの長さ(所定長さ)に切断するに当り、その終端は
しで切断せずに、国側のようにL + ltまたはL+
j2z(j2は所定長さより長い部分であって、7!1
、lzのように大小可変)の長さとした状態で冷却床に
搬入し、同冷却床においてL十11またはL + hの
各棒・条鋼材を、冷却床内に設置した切断機によってL
と11またはめに■点で切断分離し、Lの長さとした棒
・条鋼材はこれを定尺切断ラインへ搬送し、これに対し
!!またはhの部分は乱尺材として、乱尺切断ラインに
別途搬送するのである。
そしてそれぞれ別位置にある定尺切断ラインまたは乱尺
切断ラインにおいて、各自定尺切断、仕分けまたは乱尺
切断、仕分けを行うことによって、定尺切断ライン側、
特に定尺切断機であるコールドシャー51側に乱尺材が
流入することがないようにするのである。
このような方法を可能とするためには、従来の棒・条鋼
圧延設備における冷却床側にしかるべき設備を参入、付
加が必要である。
実施例においては第2図に例示するように、棒・条鋼圧
延設備における最終仕上圧延機1の出口に配設されるデ
ィバイディングシャー2に続いて、ランインドラフまた
はランインローラテーブル31、アライニングローラテ
ーブル32オよびランアウトローラテーブル33等によ
る冷却床設置3を配設するとともに、矢印B方向のラン
アウトローラテーブル33の出口側にコールドシャー(
定尺切断機)51および精整設備52による定尺切断ラ
イン5を構成するのである。また前記冷却床設備3にお
けるアライニングローラテーブル32の、定尺切断ライ
ン5と反対側に、先に第1図に説示したしと21または
12の切断を行うための切断機4を配設し、矢印C方向
のアライニングローラテーブル32の他側と連続して設
けた搬送設備63を介して乱尺切断機61、各長さ別の
乱尺仕分設備62による乱尺切断ライン6を構成するの
である。
従ってこれによれば、最終仕上圧延機1を出て、第1図
に説示したようにL + ItまたはL + j!zの
長さに、ディバイディングシャー2により切断された棒
・条鋼材は、第2図で示す如く、冷却床設備3における
ランインドラフまたはランインローラテーブル31より
矢印Aで示すようにアライニングローラテーブル32側
に送られ、冷却を受けながら同テーブル32において、
第1図で示したように、棒・条鋼材は各一端が揃えられ
る。
次いで所定長さしより長いもの(L + hまたはL 
+ f!t )を第2図に示す切断m4によりLと11
、Lとp2のように切断分離し、所定長さしのものはこ
れを定尺材としてランアウトローラテーブル33上を矢
印B方向に移動させて定尺切断ライン5側に送り込み、
コールドシャー(定尺切断機)51によりオーダ長さに
切断して後、精整設備52において所要の仕分け、結束
処理を行うのである。
また前記切断機4においてrlまたばβ7に切断された
ものは、矢印C方向に搬送して乱尺切断ライン6側に搬
送し、乱尺切断機61により切断し、乱尺仕分設備62
において、それぞれ長さ毎に仕分け、結束処理を行うこ
とになる。
即ちこれによって、定尺材に当初より定尺切断ライン5
へ搬送し、また乱尺材も当初より乱尺切断ライン6へ別
途搬送されるため、従来のように定尺材と乱尺材とが定
尺切断ライン側に混交状態で送られるものと相違し、乱
尺材を定尺切断ライン上において、定尺切断機の下流側
へ搬送して仕分けしないことが確実に実現し、定尺切断
ライン5における生産性を著しく向上させられ、棒・条
鋼圧延設備全体の生産性を低下させるおそれがない。第
2図では切断機4をアライニングローラテーブル32の
延長線上に配置しているが集積テープル34、ランアウ
トローラテーブル33の延長線上に配置することも可能
である。
(発明の効果) 本発明によれば、棒・条鋼圧延設備において、ディバイ
ディングシャーによって切断され、かつクーリングベツ
ド(冷却床)で冷却された棒・条鋼材をオーダ長さに切
断して定尺製品の仕分け、結束を行うものにおいて、該
捧・条鋼材における乱尺部分の切断を定尺切断用コール
ドシャーで行ない、これがため定尺切断の稼動を妨げ、
仕分け、分類の選別、併行処理によって生じる圧延設備
全体の生産性を阻害している問題点を解消する点におい
てきわめて有利である。このさい乱尺切断ラインへ搬送
される乱尺材は、所定長さよりも長い部分のみであり、
このラインにおいての生産量は少ないので、乱尺切断ラ
インにおける作業労力、時間を減少できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における基本的な切断分離原則の説明図
、第2図は本発明方法実施例の全体説明図、第3図はコ
ールドシャーによる定寸切断状態の説明図である。 1・・・最終仕上圧延機、2・・・ディバイディングシ
ャー、3・・・冷却床設備、31・・・ランインドラフ
またはランインローラテーブル、32・・・アライニン
グローラテーブル、33・・・ランアウトローラテーブ
ル、4・・・切断機、5・・・定尺切断ライン、51・
・・コールドシャー(定尺切断機)、52・・・精整設
備、6・・・乱尺切断ライン、61・・・乱尺切断機、
62・・・乱尺仕分設備。 特 許 出 願 人  株式会社神戸製鋼所代 理 人
 弁理士  安 1)敏 誰j′・パ・−b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)棒・条鋼圧延設備におけるディバイディングシヤ
    ーによって切断された棒・条鋼材を冷却する冷却床に、
    冷却された棒・条鋼材の内、所定の長さ(L)より長い
    部分(l)を切断する切断機を設け、該切断機によって
    切断後の所定長さ(L)の棒・条鋼材はこれを定尺切断
    ラインへ搬送し、該切断機によって切断した所定長さよ
    り長い部分(l)は、これを前記定尺切断ラインと別位
    置に設けた乱尺切断ラインへ別途搬送し、前記定尺切断
    ラインおよび乱尺切断ラインにおいて各自の定尺切断、
    仕分けと乱尺切断、仕分けを行うことを特徴とする棒・
    条鋼材の切断処理方法。
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