JPH028930A - 半導体メモリ・ディスクの制御方式 - Google Patents
半導体メモリ・ディスクの制御方式Info
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- JPH028930A JPH028930A JP15793188A JP15793188A JPH028930A JP H028930 A JPH028930 A JP H028930A JP 15793188 A JP15793188 A JP 15793188A JP 15793188 A JP15793188 A JP 15793188A JP H028930 A JPH028930 A JP H028930A
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- memory
- disk
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野工
本発明は、・ぐ−ソナルコンピーータ等において。
データおよびプログラムを供給するファイルとして一般
的に用されているデイクス装置に関する。
的に用されているデイクス装置に関する。
特に、記憶媒体に半導体メモリであるROMあるいはR
AMを使用し、フロッピーディスクや磁気固定ディスク
等のディスク装置のファイル管理方式に準じながら、よ
り高速なアクセスを可能とする半導体メモリ・ディスク
の制御方式に関する。
AMを使用し、フロッピーディスクや磁気固定ディスク
等のディスク装置のファイル管理方式に準じながら、よ
り高速なアクセスを可能とする半導体メモリ・ディスク
の制御方式に関する。
このようなROMあるいはRAMを使用した半導体メモ
リ・ディスク装置のシステム・インタフェースは2回路
的にはハードウェアを簡単化するため通常のシステムメ
モリと同一の回路方式を採用し。
リ・ディスク装置のシステム・インタフェースは2回路
的にはハードウェアを簡単化するため通常のシステムメ
モリと同一の回路方式を採用し。
メモリ上のファイル管理方式のみをディスク装置に準じ
た方式によシ実現している。
た方式によシ実現している。
一般にディスク装置のファイルはリード/ライトが頻繁
に行なわれるため、 ROMだけで構成される半導体メ
モリ・ディスクは固定データ・ファイル等の限られた用
途で実用化されてbる。そのため、半導体メモリ・ディ
スクはRAMのみで構成されている場合が多い。
に行なわれるため、 ROMだけで構成される半導体メ
モリ・ディスクは固定データ・ファイル等の限られた用
途で実用化されてbる。そのため、半導体メモリ・ディ
スクはRAMのみで構成されている場合が多い。
一方、ディスク装置の大きな特徴として、フロッピーデ
ィスクに代表される様に、媒体交換が可能で可搬性に富
むという特性がある。半導体メモリ・ディスクにおいて
も、当然この媒体交換性・可搬性さらに固体メモリの使
用だよる構造的な堅牢性を要求される。以上の要求を満
たすため。
ィスクに代表される様に、媒体交換が可能で可搬性に富
むという特性がある。半導体メモリ・ディスクにおいて
も、当然この媒体交換性・可搬性さらに固体メモリの使
用だよる構造的な堅牢性を要求される。以上の要求を満
たすため。
RAMを使用した半導体メモリ・ディスクでは小型バッ
テリーによるバンクアップが採用されている。
テリーによるバンクアップが採用されている。
しかし、ディスク装置に相当する記憶容量に匹敵するR
AMディスクを実現するためには、記憶されたデータの
バンクアップのための大容量のバッテリーが必要となる
。そのため、媒体交換は可能であるが外形および重量の
増加を伴ない半導体メモリ・ディスクの魅力を乏しくし
てAる。
AMディスクを実現するためには、記憶されたデータの
バンクアップのための大容量のバッテリーが必要となる
。そのため、媒体交換は可能であるが外形および重量の
増加を伴ない半導体メモリ・ディスクの魅力を乏しくし
てAる。
本発明は従来のもののこのような欠点を除去した半導体
メモリ・ディスクの制御方式を提供するものである。
メモリ・ディスクの制御方式を提供するものである。
本発明によれば、 ROMおよびRAMを有する半導体
メモリ・ディスク上の各々のセクタに対応したメモリ・
アドレスおよびメモリ属性を記憶するセクタ管理テーブ
ルと、RhMKW闘境されたデータを保持するためのバ
ッテリー・バンクアップ回路と。
メモリ・ディスク上の各々のセクタに対応したメモリ・
アドレスおよびメモリ属性を記憶するセクタ管理テーブ
ルと、RhMKW闘境されたデータを保持するためのバ
ッテリー・バンクアップ回路と。
ROMに記憶されたセクタ管理テーブル・データを読み
出し前記セクタ管理テーブルに転送する手段と、前記セ
クタ管理テーブルに従ってメモリ・アドレスを発生する
゛・メモリアドレス発生手段とから構成され、セクタに
対応するメモリをROMおよびRAMの任意のアドレス
にプログラマプルに変更することを特徴とする半導体メ
モリ・ディスクが得られる。
出し前記セクタ管理テーブルに転送する手段と、前記セ
クタ管理テーブルに従ってメモリ・アドレスを発生する
゛・メモリアドレス発生手段とから構成され、セクタに
対応するメモリをROMおよびRAMの任意のアドレス
にプログラマプルに変更することを特徴とする半導体メ
モリ・ディスクが得られる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、1はデータバス、2はバッテリーバックア
ップ回路、3はセクタ管理テーブル、4はメモリアドレ
ス発生回路、5はRAM 、 6はROMである。
ップ回路、3はセクタ管理テーブル、4はメモリアドレ
ス発生回路、5はRAM 、 6はROMである。
丑た第2図から第4図は本発明による半導体メモリ・デ
ィスクの制御方式の動作を説明する図である。
ィスクの制御方式の動作を説明する図である。
一般的なディスク管理システムでは、第2図におけるデ
ィスク・データ7に示す様にファイル管理テーブル71
とデータ領域72に分けて制御しており、ディスク自身
にデータ領域に記憶されて因るファイルを管理するため
のテーブルを持たせている。
ィスク・データ7に示す様にファイル管理テーブル71
とデータ領域72に分けて制御しており、ディスク自身
にデータ領域に記憶されて因るファイルを管理するため
のテーブルを持たせている。
第1図に示すROM 6には、複数のファイル管理デー
タ61.ファイル・データ62およびセクタ管理テーブ
ル・デ〜り63が記憶されている。
タ61.ファイル・データ62およびセクタ管理テーブ
ル・デ〜り63が記憶されている。
この半導体メモリ・ディスクを使用する場合。
通常のディスクと同様に、fイスクの初期化を行なう必
要があるが、その前に第1図に示すセクタ管理テーブル
3の初期化を行なう。
要があるが、その前に第1図に示すセクタ管理テーブル
3の初期化を行なう。
セクタ管理テーブル3は第5図に示す様に全セクタごと
のメモリ・アドレス51とメモリ属性52を記憶する。
のメモリ・アドレス51とメモリ属性52を記憶する。
これによシセクタごとl/I: ROMあるいはRAM
の指定および各々のデバイスでのメモリ・アドレスをプ
ログラマプルに設定可能となる。第2図に示す様にRO
M 6からセクタ管理テーブル・データ63を読出し、
セクタ管理テーブル3に書き込む。
の指定および各々のデバイスでのメモリ・アドレスをプ
ログラマプルに設定可能となる。第2図に示す様にRO
M 6からセクタ管理テーブル・データ63を読出し、
セクタ管理テーブル3に書き込む。
ROM 6のセクタ管理テーブル・データ63ば。
第3図のディスク・データ7に示す様に、ファイル管理
テーブル領域71にRAM 5のAのエリアを。
テーブル領域71にRAM 5のAのエリアを。
データ領域72にROM 6のファイルデータ62およ
びRAM 5のBのエリアを割り当るデータとなってい
る。
びRAM 5のBのエリアを割り当るデータとなってい
る。
次に、第4図に示すようK ROM 6のファイル管理
埋データ61をディスク・データrのファイル管理テー
ブル71に書き込み1本半導体メモリ・ガイスフの初期
化が終了する。
ブル71に書き込み1本半導体メモリ・ガイスフの初期
化が終了する。
その後の1本半導体メモリ・ディスクに対するシステム
によるファイル管理制御は通常のディスク装置と同様で
ある。
によるファイル管理制御は通常のディスク装置と同様で
ある。
いま、ディスク・f−夕7におけるROMが割シ当られ
たデータ領域72にあるファイルが削除されると、ファ
イル管理システムはセクタの再利用のためファイル管理
テーブルを変更し未使用セクタを登録する。この時、前
記のセクタに該当するセクタ管理テーブルのメモリ・ア
ドレスおよびメモリ属性を、 RAM 5の未使用領域
であるCのエリアのメモリ・アドレスに変更する。これ
により。
たデータ領域72にあるファイルが削除されると、ファ
イル管理システムはセクタの再利用のためファイル管理
テーブルを変更し未使用セクタを登録する。この時、前
記のセクタに該当するセクタ管理テーブルのメモリ・ア
ドレスおよびメモリ属性を、 RAM 5の未使用領域
であるCのエリアのメモリ・アドレスに変更する。これ
により。
未使用セクタの再使用時にファイルのリード/ライトが
可能となる。
可能となる。
また、 ROM 6に複数のシステム・プログラムとこ
れに対応するファイル管理データおよびセクタ管理テー
ブル・データを記憶させることによシ。
れに対応するファイル管理データおよびセクタ管理テー
ブル・データを記憶させることによシ。
上記に説明した手順でセクタ管理テーブルおよびファイ
ル管理テーブルを選択的にロードすれば。
ル管理テーブルを選択的にロードすれば。
上位システムのファイル管理で規定したディスクのメモ
リ容量を越るような複数のシステム・プログラムを1台
の半導体メモリ・ディスクに記憶し動作させることがで
きる。
リ容量を越るような複数のシステム・プログラムを1台
の半導体メモリ・ディスクに記憶し動作させることがで
きる。
以上説明したように本発明によれば。
a、一般的にデバイスあたシのメモリ容量がRAMよシ
も大きいROMを併用することにより、半導体メモリ・
ディスクの記憶容量を増加できる。
も大きいROMを併用することにより、半導体メモリ・
ディスクの記憶容量を増加できる。
b、 RAMのメモリ容量を削減することにょシ。
バソクアノゾ用バッテリーの容量を削減でき半導体メモ
リ・fイスクの小型軽重化に貢献する。
リ・fイスクの小型軽重化に貢献する。
C・ システム・プログラム等のリードオンリーのデー
タをROMに書き込むことにょシ、データ保護の信頼性
の向上が得られる。
タをROMに書き込むことにょシ、データ保護の信頼性
の向上が得られる。
d、ファイル管理システムで規定するディスク容量以上
のファイルをROMに記憶することにょシ。
のファイルをROMに記憶することにょシ。
複数のシステム・プログラムを1台の半導体メモリ・デ
ィスクに記憶可能である。
ィスクに記憶可能である。
などの効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図から第
4図は本発明によるディスク制御方式の動作の一例の説
明図、第5図は本発明で用いるセクタ管理テーブルの一
例のデータ構造図である。 l・・・データ・ノぐス、2・・・バッテリー・バック
アップ回路、3・・・セクタ管理テーブル、4・・・メ
モリ・7 h”レス発生回路、5・・・RAM 、 6
・・・ROM。 第1図 第 図 第 図 第 図 第 図 セクタ管理テーブル セクタ番号 メモリ・アドレス 属 性
4図は本発明によるディスク制御方式の動作の一例の説
明図、第5図は本発明で用いるセクタ管理テーブルの一
例のデータ構造図である。 l・・・データ・ノぐス、2・・・バッテリー・バック
アップ回路、3・・・セクタ管理テーブル、4・・・メ
モリ・7 h”レス発生回路、5・・・RAM 、 6
・・・ROM。 第1図 第 図 第 図 第 図 第 図 セクタ管理テーブル セクタ番号 メモリ・アドレス 属 性
Claims (1)
- 1、ROMおよびRAMを有する半導体メモリ・ディス
ク上の各々のセクタに対応したメモリ・アドレスおよび
メモリ属性を記憶するセクタ管理テーブルと、RAMに
記憶されたデータを保持するためのバッテリー・バック
アップ回路と、ROMに記憶されたセクタ管理テーブル
・データを読み出し前記セクタ管理テーブルに転送する
手段と、前記セクタ管理テーブルに従ってメモリ・アド
レスを発生するメモリアドレス発生手段とから構成され
、セクタに対応するメモリをROMおよびRAMの任意
のアドレスにプログラマプルに変更することを特徴とす
る半導体メモリ・ディスクの制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15793188A JPH028930A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 半導体メモリ・ディスクの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15793188A JPH028930A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 半導体メモリ・ディスクの制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028930A true JPH028930A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15660605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15793188A Pending JPH028930A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 半導体メモリ・ディスクの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH028930A (ja) |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP15793188A patent/JPH028930A/ja active Pending
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