JPH028867A - 光情報処理装置 - Google Patents

光情報処理装置

Info

Publication number
JPH028867A
JPH028867A JP63158055A JP15805588A JPH028867A JP H028867 A JPH028867 A JP H028867A JP 63158055 A JP63158055 A JP 63158055A JP 15805588 A JP15805588 A JP 15805588A JP H028867 A JPH028867 A JP H028867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
mode
optical information
fax
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63158055A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Takayanagi
義章 高柳
Shiyoukiyou Kou
松強 黄
Sohei Tanaka
壮平 田中
Yoshihiko Suzuki
鈴木 嘉彦
Satoshi Mori
敏 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63158055A priority Critical patent/JPH028867A/ja
Publication of JPH028867A publication Critical patent/JPH028867A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光情報処理装置、特に電子写真プロセスによ
る画像記録方式を応用したファクシミリおよびコンピュ
ータ等の入出力装置に関するものである。
(従来の技術〕 従来、電子写真プロセスを応用した記録装置として、複
写機やレーザプリンタ、LEDプリンタ、LCDプリン
タ等が一般に知られている。
方、最近斤及しつつあるファクシミリ(以下、FAXと
略称する)に関しては、デジタル画像処理技術を根幹と
しており、その受信データの占込み手段としても、サー
マルヘッド等のデジタルデバイスを採用することにより
、構成の簡素化、低コスト化等が行われていた。また、
最近のパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略称
する)の1η及は、出力装置としてのプリンタの需要や
画像人力装置としてのリーダの需要を高めている。
このような画像または文字等の記録装置とじては、画像
品質的には電子写真方式が勝れており、公文、!tとし
ても受は人ねられているのに対して、一方、サーマルヘ
ッド等による熱転写方式は、画質的に数層されつつある
ものの、未だ電子写真方式には及ばないといった現状で
ある。また、電子写真方式のプリント方法を用いた低コ
ストのパーソナルファクシミリという点でも、後者方式
によるこの種のFAXは、従来実現されていなかった。
〔発明が解決しようとする!2ff) 本発明は、上述したような電子写真方式による画像品質
の利点をフルに活用し、複写機としての機能やFAX、
パソコン等の出力装置としての機能も同時に満足する一
方、簡単な構成で原稿画像の読取り装置として機能させ
、FAXの送信機能、パソコン等への画像人力機能を実
現させることを目的としている。
(課題を解決するための手段) このため、本発明においては、複写機、FAXの記録装
置、またはプリンタとして機能させる場合の第1の光情
報路と、FAXの原稿の読取り装置またはパソコン等へ
の画像人力装置として機能させる場合、すなわちイメー
ジリーダとして機能させる場合の第2の光路とを1枚の
ミラーで切換えるよう構成することにより、前記目的を
達成しようとするものである。
(作用) 以上のような構成により、簡単な構成で上記のようなマ
ルチ機能モートを、電子写真プロセスによる画像記録装
置により実現することができる。
〔実施例〕
以Fに、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1し1(a)、(b)、(c)に本発明による光情報
処理の一実施例の各機能モード説明図を示す。第1図(
a)は、電子写真式複写機として機能している図、第1
図(b)は、FAXあるいはパソコン等からの受信情報
を電子写真プリンタとして転写紙に記録する機能モード
、第1図(C)は、原稿情報イメージセンサ4で読取る
FAXの画像送信機能あるいはパソコン等の画像入力装
置として機能しているモード状態の説明図である。
(構成/動作) つぎに芥機能モードを、順次に第1図(a)から説明す
る。
1)電子写真複写機モード(第1図(a))(a)図中
、Aは電子写真式画像記録装置としての複写機本体、B
は電子写真プロセスカートリッジ、Cは、J!A8%送
り機構と電子写真プリンタの場合の光源となる本実施例
ではLEDヘッド1をJTするディジタル書込み装置(
ユニット)である。また、Dは、FAXによる画像転送
やパソコンとの間で画像転送を行う場合のインタフェー
スユニット、Eは電話の受送器、Fはパソコンを示す。
(a)図は複写機モードを示す図であり、外部装置との
接続が不要なため、インタフェースユニットDは機能し
ない。
まず、最初に原iGがJg、l14)レイロ上にセット
されると、原稿検知センサ11が作動して、不図示の本
体メインモータが回転を開始し、蛍光灯2が点灯する。
次に、不図示の原稿送りツレノド及び転写機拾紙ソレノ
イドが適当なタイミングでONL、、原稿送りローラ1
2および給紙ローラ14がそれぞれ回転を始め、その後
は1次帯電露光−現像一転写一定着の既知のプロセスで
転写機P上に原稿画像が形成される。
この複写機モードの場合には、デジタル書込ユニットC
内のLEDヘッド1は上方にセットされ、原稿Gの搬送
を防害しないように位置制御される。また、短焦点レン
ズアレー10を通過した光情報は、第1の結像手段とし
ての感光(体)ドラム5上に結像されなければならない
ために、ミラー3は、光路を遮らないように図上の右方
に避けられている。
なお、図中、4はイメージセンサ、7は光情報光路13
は給紙センサ15の一次帯電器、16は現像器、17は
転写ローラ、18は定着器、19は給紙センサであり、
またaは原稿移動方向、bは転写紙移動方向を示す。
2)電子写真プリンタモード(第1図(b))次に、電
子写真プリンタとして機能し、FAXの受信情報の記録
またはパソコンからの出力情報の記録等を実現するモー
ドを説明する。この場合には、(b)図のように、本体
Aの蛍光灯2は消灯となる。また、デジタル書込みユニ
シトC内のLEDヘット1は下方に移動し、前記(a)
図複写機モードの場合の原MGの露光面で位置固定され
る。ミラー3については、図面右方に移動し、感光ドラ
ム5への光路を遮らないように制御される。プリンタと
しての画像形成プロセスについては、前記(a)図複写
モードの場合に露光光源が蛍光灯2であったのに対して
、プリンタモードの場合にLEDIになった以外は基本
的には同じである。
しかしながら、ここで注意しなければならないのは、複
写機モードの場合には、原MGの黒字の部分が原稿面か
らの入射光がないために、感光ドラム5上に静電潜像が
形成されるのに対し、プリンタモードの場合に文字の部
分に相当するLEDlを点灯制御すると、形成された画
像の白黒が反転してしまうことになる。従って、この場
合には、文字に相当する部分のLED 1を消灯し、背
ノル(地色)に相当する部分のLED8点灯することに
なる。その他にも、LED 1の光量と感光体5の感度
特性とを適正な関係に保つために、プロセス速度を複写
機モードと可変させたり、帯電ローラ15の帯電電圧や
現像ローラ16のバイアス電圧、さらには転写ローラ1
7の転写電圧等の諸条件を総合的に適正に維持しなけれ
ばならない。
なお、図中、8はプリンタ情報の流れを表わす。
3)イメージリーダモート(第1図(C))最後に、原
稿Gの読取り機能によりFAXの送イ8及°びパソコン
等への画像情報の入力手段として利用するリーダモード
の場合について説明する。
(C)図に示すように、この場合には前記(a)図複写
機モートの場合と全く同じ要領で原8NGが原稿トレイ
6上にセットされ、原稿検知センサ11がONされ、蛍
光灯2が点灯される。
その後、不図示のメインモータが回転を開始し、原稿送
りソレノイドがONI、、、原HAGが露光領域まで送
られて、複写機モードの場合と同様な要領で、短焦点レ
ンズアレー10により、今度は第2の結像手段としての
イメージセンサ4上に結像される。従って、この場合は
、ミラー3が図に示す位置に固定され、複写モードの場
合と光路を変更する。
なお、図中、9はイメージリーダ情報の流れを表わす。
以上が、複写機モード、プリンタモード、リーダモード
の各場合の本体Aの光学系の動作概要である。
(制御) 次に、第2図に本実施例の制御に関する電気系統のブロ
ック図を示す。複写機本体Aの制御は、コントローラ2
4が行い、このコントローラ24は、各種センナおよび
アクチュエータと接続されている。これらのセンサとし
ては、原稿検知センサ!1、給紙検知センサ13、vL
紙検知センサ19等があり、また、アクチュエータとし
ては、光路切換ミラー移動用ソレノイド(SQL)23
、メインモータ20.原稿送りソレノイド(SQL)2
5.転lf紙給紙ソレノイド(SOL)26.蛍光灯ト
ライバ22等が挙げられる。
なお、21は高圧トランスを表わす。
また、プリンタモードの場合に機能するデジタル3込ユ
ニットCは、LEDヘッド1およびLED ドラバ28
.ヘッド移動用ソレノイド27等より構成されている。
インタフェースユニットDは画像データあるいは文字デ
ータのインタフェース処理を行う。例えば本システムが
FAXの送受信装置モードとして機能する場合には、イ
ンタフェースI/F30は、N CU (Networ
k ConLroll Unit)とモデムとで構成さ
れる。また、パソコンとのインタフェースの場合には、
数種の汎用インタフェースに適合させたインタフェース
となる。
第2a図にその詳細図を示す。例えば、R3232Cで
パソコンからのプリント++’ft[1を受信する場合
には、I/F30でいったんシリアル情報をパラレル情
報に変換してメモリ33に貯える。ここで送られて来た
情報が文字情報であった場合には、その文字コードに即
したフォント情報をフォントROM34から抽出(デー
タラッチ等を有1−るl1035を介してデジタル書込
ユニットC内のLEDドライバ28へデータが転送され
る。
FAXの受信の場合には、第2a図に示すモデムにより
復、ぶ1された画像情報を直接メモリ33に蓄積し、逐
次第2図におけるl1035ヘメモリ33からデータが
転送される。この辺のデータ処理は、DMAコントロー
ラ32によりI/F〜メモリ間が直接行わわ、メモリ3
3〜l1035間あるいはフォントROM34〜l10
35間ではCPU31が介在して本体Aとの同期合わせ
を行い、感光ドラム5上に静電潜像が不都合なく形成さ
れるように制御される。この辺の詳細な制御動作につい
ては、システム制御のところで後述する。
次に、本システムかイメージリーダモードとして機能す
る場合には、イメージセンサ4で原稿画像を認識し、シ
リアル情報でインタフェースユニットDヘデータ転送す
る。ユニットD内では、11036で受イε情報がシリ
アルパラレル変換されメそす33へ一時記憶される。記
憶された情報はFAXの場合にはI/F30内のモデム
を介して、まだパソコンへの画像人力の場合には汎用イ
ンタフェースの規則に従って出力される。またインタフ
ェースユニットD内11037は、cpu31と本体コ
ントローラ24間の通信用インタフェースである。
以上が本システムにおける各機能別動作概要であるが、
次にこれら各機能をタイミングチャート及びフローチャ
ートに従って詳細に説明する。
(ソフトウェア概要) 本体コントローラ24内のメインプログラム概要を第3
図のフローチャートに示す。大別して図示の6つの処理
プログラムブロックより構成されている。第1の診断プ
ログラムにおいては、第4図にその制御フローチャート
を示すように、ジャム(紙詰り)、転写紙の有無、定着
器18n1のヒータI(I開渠の異常等を監視する。
第2の操作部表示処理プログラムにおいては、上記診断
プログラムの結果に基づいたシステムの状態を表示する
第3の操作部キー人力処理プログラムにおいては、モー
トの切換え等の外部からのキー操作人力の処理を行う。
第4の定着温調プログラムでは、電子写真複写機モート
、プリンタモードの場合に定着温度が所定の温度に保た
れるように、定着器18のヒータへの通電を制御する。
このヒータ制御のフローチャートを第5図に示す。(各
ステップ毎の逐次説明は省略する。) 第5のシーケンス処理プログラムにおいては。
各モードに対して独自のプログラムが構成されている。
最後に、第6のシリアル通信プログラムは、プリンタモ
ード、イメージリーダモードの場合に、インタフニーユ
ニットDと通信が実行されるためのプログラムである。
つぎに、以上のような制御プログラムにおける各モード
のシステム制御について詳述する。
1)電子写真複写機モード(第6図、第7図)第6図に
電子写真複写機モー°ドの動作タイミングチャート、ま
た、第7図にその制御シーケンスフローチャートを示す
第7図において、まず、ステップS−Aでコピー(モー
ト)スタートキーが押されると、モータ20が回転し始
め、蛍光灯2も点灯を開始する。この時ステップS−B
で原稿検知センサ11により原稿の有無を検知し、原稿
Gが無ければ(N)、ステップS−Cで動作を停止し、
原稿なしの表示を行う。原稿が有れば(Y)、つぎのス
テップで給紙5OL26を所定時間先〇だけONさせ、
転写紙Pを給紙する。その際、紙の先端は不図示のレジ
ストローラに到達し、停止1;する。
この状態で蛍光灯2の光量が、所定光量に達したことが
検知されると、原稿送りソレノイド(以下、FW  S
QLと省略する)25がONされ、転写紙Pが搬送され
始める。この時、転写紙Pの移動に同期をとって原64
Gも搬送を開始する。
(ステップ5−D)そして、露光→現像→転写→定着の
公知のプロセスを繰返し、複写が行われる。そして、原
稿検知センサ11がOFFすると(N)、所定の時間1
.(原稿検知センサ11と原稿操作位置により決定され
る時間)後に蛍光灯2をOFFし、給紙センサ13が0
FFL/た後、t2時間後にFW  5OL25をOF
Fする。そして、ステップS−Eで転写紙Pが排紙セン
サ19を通過したら、後回転処理を行い、モータ20を
OFFし、電子写真複写機モートの動作を終了する。
2)電子写真プロセスそ−ド(第8図、第9図(a)、
(b)、(c)) このモードはFAXの受信情報の記録や、ノ〜ソコンか
らの出力情報の記録を行うモードである。
第8図にこのそ一トのインタフェースユニットDとの(
A号とタイミングチャートを示し、第9図(a)にプリ
ンタ本体動作フローチャートを示す。このモートにおい
て、現像→転写→定着のプロセスについては、電子写真
複写機モードの場合と同様である。
まず、外部装置より、4込み命令PR−REQが送られ
とくると1本体Aの状態チエツクを行いジャム等の異常
時や、他にモード実行中でなくOKならば、LEDヘッ
ト5OL27をONL、LEDヘッド1を所定の位置に
移動させる。そして、本体Aに対して、プリン]・指令
を送る。プリント指令を受けた本体Aは、ステップS−
Fにおいてモータ20.および給紙5QL26を所定時
間t。だけONL、転写紙Pを給紙する。転写紙Pの先
端がレジストローラに当接して、プリント可能になると
、本体AはステップS−GでFWSOL25をONL/
、転写紙Pの搬送を開始し、インタフェースユニットD
にREADY信号を送る。RE A D Y (3号を
受けたインタフェースユニットDは、本体より送られる
モータ20のエンコーダパルスを吉込みの同期信号とし
て所定の時間tl&からプリント・データをLEDヘッ
ドlに送り、プリントを開始する。そして、給紙センサ
13から紙Pの後端が抜け、所定時間t2f&にプリン
ト・データを0FFL、本体からREADY信号が送ら
れると再開する。このようにプリントを行い、1ペ一ジ
分のプリントが終了すると然るべきタイミングののちモ
ータ20を停止させる。
一方、インタフェースユニットDにおいては、第9図(
b)にフローチャートを示すようにRE A D Y 
(3号を受けたインタフェースユニットDは、エンコー
ダパルスに同期して、1ライン情報を逐次プリントし、
1ペ一ジ分のプリント処理を実行する。
また、第9図(C)に、このプリント処理サブルーチン
のフローチャートを示す。なお、第9図(b)、(c)
の各フローのステップ毎の逐次説明は省略する。
3)イメージリーダモード(第10図、第1i図(a)
、(b)) このモードは、FAXの読取り部や、パソコン等のイメ
ーシリータとしての機能である。従って、他のそ一トと
異なり、本体Aにおける転写紙Pの搬送や現像、転写、
定着等に関係する制御は不要となる。このモートにおけ
る動作タイミングチャートを第10図に、また、第11
図(a)。
(b)に各フローチャートを示す。
第11図(a)、(b)はそれぞれイメージリーダモー
トにおける本体AおよびインタフェースユニットDの各
動作フローチャートであり、まず(a)図において、キ
ー操作入力で送信キーが押されたり、外部装置よりイメ
ージ走査に指令READOを受けるとインタフェースユ
ニットDは、既述のような本体の状態をチエツクし。
ジャム等かなく、他モード動作中等でなければ、本件5
CREQ信号を送出する。本体Aはこの信号を受けると
(Y)、ステップS−Hで、ミラー駆動5OL23をO
NL、、ミラー3を所定の位置に固定する。このミラー
3は既述のように、原稿走査後の光情報7をイメージセ
ンサ4に集める。
そして、本体Aはモータ20と蛍光灯2とをONする。
この時、原稿検知センサ11により原稿Gの有無を確認
する。原稿が無ければ(N)、動作を停止させる。原M
4Gがある時(Y)、蛍光灯2の光量が所定の光量まで
達するのを待つ。蛍光灯2が所定の光量に達したことを
検知すると本体コントローラ24はFW  S OL 
25をONし、原稿送りを始める。原稿Qb(露光位置
にくると、インタフェースユニットDに対してREAD
イ3号をONし、読取りを開始する。そして、原稿走査
か終YするとREAD信号を0FFL、、FWSOL2
5をOFFする。その後、続いて次の原JdGを走査し
なければ(すなわち、原稿センサ11がOFFならば(
Y)蛍光灯2.モータ20をOFFして動作を終了する
また、第11図(b)において、インタフェースユニッ
トDは、READ信号が本体Aより送られると、本体A
より送られるクロック(CLに)に同期して、立ち上り
で5TART信号をイメージセンサ4に送る。イメージ
センサ4は、ステップS−1において5TART信号を
受けると、データレディー信号(DRDY)をインタフ
ェースユニットDに送り、インタフェースユニットDは
画像データV。を読込む。このvoは、DRDYが“H
”レベルの間保証される。そして、DRDYの立ち下り
エツジで5TART信号をOFFした1ライン分のデー
タを読込むのである。このことをクロック(CLに)信
号に同期して原稿lベージ分繰返して処理を行い、メモ
リ33に蓄える。その後、インタフェース30を通して
外部装置■1に送られる。
以上、各モードにおける動作を各タイミングチャートと
フローチャートとによって説明する。
(発明の効果〕 以上、説明したように、本発明によれば、電子写真プロ
セスによる画像形成装置の結像系を共用し、光h1報の
光路切換手段により感光ドラム上に結像するよう構成し
たため、複写機または電子写真プリンタとして機能し、
また、イメージセンサ上に結像させることによりイメー
ジリーダとしても使用できる。従って、一つの本体で電
子写真方式による複写機、FAX、プリンタとして、さ
らには画像人力装置としても応用でき、極めてコストパ
フォーマンスの高い画像処理装置を提供することかでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)、(c)は、それぞれ本発明の一
実施例の各機能モード図で、(a)図は電子写真複写機
モード、(b)図は電子写真プリンタモート、(C)図
はイメージリーダモードを示す。第2図は、第1図の制
御ブロック図、第2a図は、第2図のインタフェース詳
細図、第3図は、本体メインプログラムフローチャート
、第4図は、診断処理プログラムフローチャート、第5
図は定着温調プログラムのフローチャート、第6図は、
′−π子写真複写機モード動作タイミングチャート、第
7図は電子写真複写機モード制御フローチャート、第8
図は、電子写真プリンタモード動作タイミングチャート
、第9図(a)は、プリンタ本体の動作フローチャート
、第9図(b)は、プリンタインタフェースユニットの
動作フローチャート、第9図(e)は、プリント処理動
作フローチャート、第1O図は、イメージリーダモード
動作タイミングチャート、第11図(a)は、イメージ
リーダモードの本体動作フローチャート、第11図(b
)はイメージリーダモードのインタフェースユニットの
動作フローチャートである。 E・・・・・・電話 F…・・・パソコン A・・・・・・複写機本体 C−・・・・・デジタル書込ユニット D・・・・・・インタフェースユニットP・・・・・・
転写紙 G・・・・・・原稿 3・・・・・・ミラー 4・・・・・・イメージセンサ(第2の結像手段)5・
・・・・・感光(体) ドラム 8・・・・・・プリンタ情報 (第1の結像手段) 9・・・・・・イメージリーダ情報 10・・・・・・短焦点レンズアレー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光情報を感光体上に導くことにより電子写真プロ
    セスにより記録するための該光情報の第1の結像手段と
    、該光情報をビット情報で検出し処理するための読取り
    センサ上に結像するための第2の結像手段とを有する光
    情報処理装置において、前記第1および第2の結像手段
    を前記光情報の光路切換え手段により選択するよう構成
    したことを特徴とする光情報処理装置。
  2. (2)前記第1および第2の結像手段は、短焦点レンズ
    アレーを共用し、前記光路切換え手段は、該単焦点レン
    ズアレーと前記第1の結像手段による前記感光体上の露
    光位置間に配置された移動可能なミラーであることを特
    徴とする請求項1記載の光情報処理装置。
JP63158055A 1988-06-28 1988-06-28 光情報処理装置 Pending JPH028867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158055A JPH028867A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 光情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63158055A JPH028867A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 光情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH028867A true JPH028867A (ja) 1990-01-12

Family

ID=15663308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63158055A Pending JPH028867A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 光情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH028867A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5073507A (en) * 1991-03-04 1991-12-17 Motorola, Inc. Producing a plasma containing beryllium and beryllium fluoride
EP0461672A2 (en) * 1990-06-15 1991-12-18 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0461672A2 (en) * 1990-06-15 1991-12-18 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus.
US5073507A (en) * 1991-03-04 1991-12-17 Motorola, Inc. Producing a plasma containing beryllium and beryllium fluoride

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6587651B2 (en) Image forming apparatus and method of controlling the apparatus
US7593128B2 (en) Printer control apparatus and method of controlling the same, printer and method of controlling the same, reader and method of controlling the same, and image forming system
US20080175622A1 (en) Image forming apparatus and image forming method
JP4318199B2 (ja) 画像形成装置および複写装置
JPH028867A (ja) 光情報処理装置
JP2007235852A (ja) 画像読取装置
US5296896A (en) Image forming apparatus with storage for copying conditions
US6304734B1 (en) Image forming apparatus for copying stored image data
JP3548587B2 (ja) 画像形成装置
JP3693296B2 (ja) デジタル複写機
JP3853823B2 (ja) デジタル複写機
US20040139399A1 (en) Image forming apparatus and image forming method
JP3853824B2 (ja) デジタル複写機
US6618569B2 (en) Image forming apparatus capable of forming two identical images on an intermediate transfer member
JP4251564B2 (ja) 画像形成装置
JP2007036837A (ja) 画像生成装置、情報処理装置
JP3693295B2 (ja) デジタル複写機
JPH0974468A (ja) 画像処理装置
JP2003162115A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP2991247B2 (ja) 複合デジタル複写機
JP2675831B2 (ja) 画像記録装置
JP3221122B2 (ja) デジタル式画像形成装置
JP2675832B2 (ja) 画像記録装置
JP2006311323A (ja) 画像読取装置、画像読取方法及び画像形成装置
JPH07325465A (ja) 電子写真複写装置