JPH0288223A - 糸処理ボビンの孔あけ方法 - Google Patents

糸処理ボビンの孔あけ方法

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JPH0288223A
JPH0288223A JP63240552A JP24055288A JPH0288223A JP H0288223 A JPH0288223 A JP H0288223A JP 63240552 A JP63240552 A JP 63240552A JP 24055288 A JP24055288 A JP 24055288A JP H0288223 A JPH0288223 A JP H0288223A
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JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
cylindrical wall
synthetic resin
cylinder wall
wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP63240552A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutaka Ono
小野 信孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Bobbin KK
Original Assignee
Osaka Bobbin KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は合成樹脂成形により作られる糸処理用ボビンの
液流通孔開孔方法、特に波形パイプ切断方式(コルゲー
ト方式)でブローボビンを作るときの流通孔孔あけ方法
に関するものである。
(従来の技術) 合成繊維糸の染色等に際し軸線方向に圧縮可能なボビン
を用いることは広く知られており、実公昭55−546
92号公報、実公昭56−55172号公報などを始め
として数多くのボビンが提案されている。
ところで、従来、前記の如きボビンは通常、射出成形に
よって作られており、ボビンの筒壁は自由に変更可能で
あり、圧縮を可能ならしめるため前記公報で開示された
如く軸線方向に収縮能の異なる部分を配するか、軸線方
向の枠を波状あるいはコ字状屈曲形状にするなど種々の
形状に合わせた金型が使用されて来た。
しかし、射出成形はそのための金型の製作が複雑で、こ
とにボビン外周の筒壁を形成するリング状枠や縦枠を種
々変更し、その都度、製作することは経済的に極めて不
利である。
しかも、射出成形は一般に生産性の良い成形法であるに
しても、雄型、雌型の間のすき間に合成樹脂を流し込む
方法であるため、成形品を型から離すために形に制限が
あり、形状的に無駄な部分が生ずるのは避けるとこがで
きないという難があった。
そこで、近時、射出成形に代わる手段としてブロー成形
によるボビン成形が検討されている。
ところが、ブロー成形により作られるボビン又はコルゲ
ート方式で作られらるボビンは成形上、孔のあいたボビ
ンを成形と同時に作ることは不可能で成形後に孔をあけ
る必要がある。
例えば、波形のひだのついたコルゲートパイプは一般に
排出管として使用する場合1こ水の通る孔をあける必要
があるが、このパイプはこれを適宜長さにカットして染
色用など糸処理用ボビンとして使用することも可能であ
る。
しかし、このように連続的に押出されるパイプをカット
してボビンに使用する場合には高速で押出機より押出さ
れるパイプに正確に孔をあける必要がある。
特に染色用など糸処理用ボビンとして使う場合には面積
がある程度大きい孔を正確にあけることが要求される。
これは極めて困難なことであり、現在のところ、未だ適
当な孔あけ方法は見出されていない。
現在、糸処理用ボビンにおける孔あけ方法として用いら
れているのは(射出成形によるボビン成形ではその必要
はないが)ドリルによる方法とパンチングによる方法で
ある。
しかし、ドリルによる方法は当然、円形の孔しかあけら
れないのみならず、また、プラスチックのような柔らか
い材質に孔をあける場合は切屑やかえりが残って、これ
を取るために手間がかかり、一方、パンチングによる場
合は孔の形も自由で、かえり等もない反面、きれいに孔
をあけるためには雄、雌のパンチ即ちパンチとダイスが
必要であるが、連続して流れるパイプに対してパイプ内
面にダイスを設けることは不可能で、外周からのみパン
チングするか、ボビン1本宛に切り離してからパンチン
グすることとなる。
ところが、パイプ状のボビンに外周から全面的に孔をあ
けるためにはパイプとダイスの噛み合わせが正確でなけ
ればならず、生産性がよくない。
このため、一般に外周からパイプのみで孔をあけること
が行われているが、この場合は孔がボビン内面に押し出
され、また孔を大きなものはあけられないという結果を
招く。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は叙上の如き実状に対処し、上記ブロー成形、あ
るいはコルゲート成形により高速で成形されるパイプに
連続的に孔をあける方法を見出すことによりブロー成形
、コルゲート切断方式による糸処理用ボビンの成形時、
孔あけを可能とし、同ボビン製作の生産性の向上を図る
ことを目的とすもものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的に適合すべ(見出された本発明孔あけ手段の特
徴とするところは下記の各方法よりなる。
即ち、その基本とする点はボビン成形時に凸出部を設け
、のちに該凸出部を切除して孔を設けることであり、合
成樹脂の成形筒壁よりなるボビン本体の該筒壁に多数の
液流通孔を設けた域処理用合成樹脂性ボビンにおいて、
前記液流通孔を設けるにあたり、筒壁成形時、該孔位置
に相当する筒壁部を製品時における筒壁の内面又は外面
より予め中空凸状に稍凸出せしめて成形し、のち、咳凸
出部を回転刃によって切除することにより開花せしめる
ことからなる。
ところで孔あけ方法としてはボビンを1個宛に切り取っ
て内面を回転刃で切除する方法と、押出機から連続的に
押出し、これを押出機のダイから回転刃を延ばして連続
的に切除する方法がある。
請求項2及び3記載の方法はかかる具体的な方法に係り
、ボビン筒壁を押出機により連続的に押出し、ボビン孔
位置に相当する筒壁部を製品時における筒壁内面より予
め中空凸状に稍凸出せしめて成形すると共に、押出機の
ダイから延長してボビン内径に略相当する径の回転刃を
設け、前記連続的に押し出される筒壁内面の製品時筒壁
より稍凸出した凸出部を押し出される筒壁を移送しつつ
上記固定された回転刃により順次切断、除去してボビン
筒壁に液流通孔を開孔せしめる請求項2記載の方法は後
者に属し、ボビン筒壁を合成樹脂のブロー成形によって
成形しボビン軸線方向及び円周方向に略等しい間隔で上
記筒壁より連続して外面側に中空U字状又は中空口字状
に凸出する凸出膜よりなる縦枠及び横枠を形成すると共
に縦枠と横枠によって囲まれた筒壁部を製品時の筒壁内
面より更に稍内方に凸出せしめて成形し、のち、上記ボ
ビン筒壁内面より内方に凸出した凸出部を回転刃を移送
しつつ該回転刃によって切除し、液流通孔を開孔せしめ
る請求項3記載の方法は前者に属する。
(作用) 上記本発明による孔あけ方法を適用するときはボビン筒
壁が連続的に押出されるものであっても、また、切断れ
れた1個宛のものであってもパンチとダイスを用いるこ
となく所要の孔を大きくあけることが可能となり、乱形
状に制約されることなく、また合成樹脂であっても切屑
やかえりの残る心配もなく、高速で成形される筒体に連
続して孔あけができ、糸処理用ボビンの製作を従前に圧
し生産性よ(可能ならしめることができる。
(実施例) 以下、添付図面により本発明の具体的な態様を説明する
第1図は本発明により製作されるボビンの1例を示し、
第2図はその部分斜視図、第3図乃至第6図は本発明方
法により液流通孔を開孔する過程を示す。
即ち、第1図及び第2図に示されるように、本発明方法
により開孔される合成樹脂製ボビンの構成は、所要の径
を有するボビン本体の前記筒壁(1)が合成樹脂のブロ
ー成形による薄肉膜によって全体が円筒状又は截頭円錐
形状、図では円筒形状に形成されており、その軸線方向
及び円周方向において円周上ならびに軸線上を略等間隔
をもって中空口字状又はU字状に凸出する凸出コ字膜又
はU字膜よりなる縦枠(2)及び横枠(3)が複数列形
成されている。
この場合、上記縦枠(2)、横枠(3)を形成する凸出
膜は縦横両枠(2)(3)の凸出によって囲まれた凹み
部分の筒壁部(4)と一体につながっており、通常、凹
み部分の前記筒壁部(4)に比し肉圧が稍小となってい
る。なお、(6)(7)はボビンの上下端を示す。
ところで、ブロー成形は空気を導入してふくらませる成
形法であるので、そのままでは孔のあいた成形品は作れ
ない。
即ち、縦枠(2)、横枠(3)によって囲まれた前記部
分には上記の如き筒壁部(4)が存在する。
そこで、液流通孔を得るためには何らかの手段を用いて
この筒壁部(4)に図示の如く液流通孔(5)を開孔さ
せなければならない。
このため、本発明方法においては回転刃が用いられると
共に、成形時に該液流通孔(5)の開孔される部分に該
回転刃によって切除される凸出部が形成される。
第3図は上記成形時に凸出部(8)が形成される状態を
示しており、図においては前記ボビンの縦枠(2)と横
枠(3)によって囲まれた筒壁部(4)の凹みが内面側
にカット代を見越して製品時における内面より更に凸出
されて成形されている。
勿論、この凸出部(8)ば縦枠(2)と逆方向に向いた
中空のコ字状部となっており、その内方への凸出度合は
成形時に適宜容易に調節して決められる。
第4図及び第5図は上記の如く成形されたボビン筒壁に
対し、その凸出部(8)を切除するための回転刃を含む
切除態様を示し、第4図は連続して押出されてくるパイ
プ状のボビン筒壁の内部に回転軸(9)によって回転さ
れる筒状の芯出し治具00)が押出機のダイから延長し
て同心的回転を確保すべくガイドとしてボビン筒壁に同
心的に設けられていて、その下端にU状に屈曲しボビン
筒壁進行方向に対峙する如く回転刃(11)が設けられ
ている。
従って、パイプ状に押出されてくるボビン筒壁の矢印方
向への進行と共に内方に凸出した前記凸出部(8)は切
除され、該凸出部位置に液流通孔(5)が開孔されるこ
とになる。
第5図は上記切除が連続して押出される筒壁に対し行わ
れるのに対し、1個宛切断された各ボビンの筒壁に対し
孔あけを行う場合であり、基本的には上記の場合と殆ど
変わることなく、芯出し治具(12+の一端、この場合
は上端側で回転軸04)の回転によって刃0りが回転し
、矢示方向への送りによって内面に凸出した凸出部(8
)を切除している。
なお、ボビン1個宛、切除する場合にはボビン筒壁の位
置を固定しなければならないため、ボビン端部に位置固
定用治具面が配置される。
以上のようにしてボビン筒壁内面へ凸出した凸出部(8
)を切除することによって所要の液流通孔(5)が開孔
されるが、第6図はこのようにして開孔した合成樹脂製
ボビンの一部を平面図で示す。
また、上記実施例では円筒状のボビン筒壁を対象として
いるが、截頭円錐形状の場合でも同様にして行うことが
可能である。しかし、この場合は1個宛、開孔しなけれ
ばならないので、芯出し治具も截頭円錐形状にすること
が必要となる。
更に上記態様は凸出部(8)をボビン内面に内方へ向は
形成せしめているが、外方へ凸出させ、ボビン外面側に
おいて開孔せしめることも可能である。
しかし、何れの場合においても回転刃を完全に同心的に
回転することが肝要である。
(発明の効果) 本発明は以上のように成形時、ボビン筒壁内面に凸出部
を形成し、この凸出部を回転刃で切除して液流通孔を開
孔せしめる方法であり、従来、ドリルあるいはパンチン
グによるしか孔を設けることができなかった連続押出し
パイプあるいはブロー成形ボビンの孔あけを容易かつ可
能とすると共に、回転刃で切除することにより切り口外
観が美麗となり、種々の形状の所要大きさの液流通孔を
効率よくきれいにあけることができる顕著な効果を奏す
る。
殊に上述の如く回転刃を使用することから、その切り口
は美麗で合成樹脂であってもかえりが残ることがない利
点があると共に成形時の凸出部の形状を選定することに
より乱形状も容易に変えることができ、しかも、それを
数多く正確に設けられる特色がある。
また、請求項2記載の方法によれば、高速で成形される
パイプ状筒壁に対し、押出しに連続して生産性よく孔を
あけられる実効があり、請求項3記載の方法によれば1
個宛、簡単に孔を設けることができる効用がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により作られる合成樹脂製糸処理用
ボビンの正面図、第2図は同ボビンの部分斜視図、第3
図は凸出部切除前のボビン筒壁平面図、第4図及び第5
図はボビン筒壁内面の凸出部切除態様の各側を示し、第
4図は連続孔あけ第5図は1個宛、孔開けの場合である
。又、第6図は凸出部切除後のボビン筒壁平面図である
。 (1)  ・・・筒壁3(2)・・・縦枠。 (3)・・・横枠。 (4)・・・縦横両枠に囲まれた筒壁部。 (5)・・・液流通孔、(8)・・・凸部。 (11) (13)・・・回転刃。 第 ! 図 第2図 第6図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂の成形筒壁よりなるボビン本体の該筒壁に
    多数の液流通孔を設けた糸処理用合成樹脂製ボビンにお
    いて、前記液流通孔を設けるにあたり、筒壁成形時、該
    孔位置に相当する筒壁部を製品時における筒壁の内面又
    は外面より予め凸状に稍凸出せしめて成形し、のち、該
    凸出部を回転刃によって切除することにより開孔せしめ
    ることを特徴とする糸処理用ボビンの孔あけ方法。 2、合成樹脂の成形筒壁よりなるボビン本体の該筒壁に
    多数の液流通孔を設けた糸処理用合成樹脂製ボビンの製
    作にあたり、ボビン筒壁を押出機により連続的に押出し
    、ボビン孔位置に相当する筒壁部を製品時における筒壁
    内面より予め中空凸状に稍凸出せしめて成形すると共に
    、押出機のダイから延長してボビン内径に略相当する径
    の回転刃を設け、前記連続的に押し出されるボビン周壁
    を移送させつつ該筒壁内面の製品時筒壁より稍凸出した
    凸出部を上記回転刃により順次切断、除去してボビン筒
    壁に液流通孔を開孔せしめることを特徴とする糸処理用
    ボビンの孔あけ方法。 3、合成樹脂の成形筒壁よりなるボビン本体の該筒壁に
    多数の液流通孔を設けた糸処理用合成樹脂製ボビンの製
    作にあたり、ボビン筒壁を合成樹脂のブロー成形によっ
    て成形し、ボビン軸線方向及び円周方向に略等しい間隔
    で上記筒壁より連続して外面側に中空U字状又は中空コ
    字状に凸出する凸出膜よりなる縦枠及び横枠を形成する
    と共に、縦枠と横枠によって囲まれた筒壁部を製品時の
    筒壁内面より更に稍内方に凸出せしめて成形し、のち、
    該筒壁内面より内方に凸出した凸出部を回転刃を送りつ
    つ該回転刃によって切除し、液流通孔を開孔せしめるこ
    とを特徴とする糸処理用ボビンの孔あけ方法。
JP63240552A 1988-09-26 1988-09-26 糸処理ボビンの孔あけ方法 Pending JPH0288223A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020190272A (ja) * 2019-05-21 2020-11-26 Toyo Tire株式会社 ストッパ、ストッパユニット及びストッパの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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