JPH0286983A - 羽根車外周仕切弁ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （Ａ）　　産業上の利用分野 この発明は、あらゆる産業のポンプに利用できる。特に
土木、建築、化学のプラントなどで、広く利用できるポ
ンプです。またこの機構により空気圧縮機、真空ポンプ
も製作することができる。

（Ｂ）　　従来の技術 従来のポンプは吸、人、吐出が困難な高粘性物質や固形
混入物質などは、羽根車回転ポンプでの圧送が無しかっ
た。又ピストン機構による圧送方法もあるが、圧送物に
脈動が有り（Ｃ）　　発明が解決しようとする問題点　
　心２イ、この発明は、羽根車の連続回転において連続
的に脈動無く圧送することができる。

口、ピストンポンプのように断続的な圧送にならない。

ハ　高粘性流体や固形混入流体なども圧送できる。

（Ｄ）　　問題を解決するための手段 イ１羽根車を連続回転さす。

口　羽根車で運んだ物を強制的に吐出するため仕切弁を
取りつける。

ハ、搬送物の種類によって、羽根車仕切弁の形状を自由
に選択できる。

（Ｅ）作　用 作用は、第−図面及び第三図を追いながら説明します。

イ、ポンプ本体ケーシング（３）の内面を密封する形の
羽根車０）を連続回転させる。

口１回転させるだけでは、吸入力及び吐出力弁（２）が
取り伺けである。　　　　　稟３ハ、この仕切弁（２）
により吸入口から入った物を強制的に吐出１１に導く事
ができる。

二、仕切弁Ｃ）は、羽根車（１）の外周を絶えず密封し
た状態で動く機構になっているので羽根車（１）は、仕
切弁（２）に干渉すること無く連続回転し搬送物を圧送
する。

（Ｆ）　　発明の効果 イ、吸入に１に入った搬送物は、形状や粘性に関係無く
吐出する。

口、圧力の脈動がなく、円滑な圧送が可能になり効率が
良い。

ハ　密封性を高く作ることにより搬送圧力を高くできる
。

二、１回転で吐出する容「１が安定している。

【図面の簡単な説明】

第一図は、本発明の一例を示す。 （１）羽根車、（２）仕すＪ弁、（３）ケーシング、（
（１）吸入「１、（５）吐出１］ 第二図は、本発明仕切弁の駆動機構の一例を示す。正面
カム機構方式。 第三図は、本発明仕切弁の構造を示す略図です。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （Ａ）ポンプの羽根車（１）外周面上に追随して動く仕
   切弁（２）を取り付ける。 （Ｂ）仕切弁（２）を羽根車（１）の外周に追随し動く
   機構にする。