JPH028696A - 目標配当装置 - Google Patents

目標配当装置

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Publication number
JPH028696A
JPH028696A JP63158737A JP15873788A JPH028696A JP H028696 A JPH028696 A JP H028696A JP 63158737 A JP63158737 A JP 63158737A JP 15873788 A JP15873788 A JP 15873788A JP H028696 A JPH028696 A JP H028696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
firearm
target
memory
engagement
Prior art date
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Pending
Application number
JP63158737A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomihiko Hayashi
林 富彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63158737A priority Critical patent/JPH028696A/ja
Publication of JPH028696A publication Critical patent/JPH028696A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は指揮統制システムに関し、特に複数の目標群と
複数の同時多方向交戦可能な火器群との有効な組合せを
決定する目標配当装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の類似技術としては、1つの火器群に属す
る複数の火器に複数の目標を割り当てる火器割り当て装
置(例えは対空火器割り当て装置:特願昭61−233
653. 火器割り当て装置:特願昭61−28369
3)かある。
[発明が解決しようとする問題点コ 上述した従来の火器割り当て装置は、複数の火器群が存
在した時には、各火器群で独立に火器割り当てを行うた
め、火器群間で同一目標に火器割り当てを行う場合があ
るという欠点がある。
また、前記火器割り当て装置を、火器群および目標群の
戦闘に拡張した場合には、前記火器割り当て装置は、火
器と目標を一義的に決定するため、火器群と火器群の火
器効力圏(火器の威力の及ぶ範囲)が重なる領域では、
1つの目標群に複数の火器群の火器とが組み合わされる
ため、戦闘が錯綜し、円滑な指揮統制が行えないという
欠点がある。本発明の目的は、火器群に目標群を適切に
配当することにより火器群間で統一目標に火器を割り当
てることをなくすことを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目標配当装置は、クロックから一定の周期で起
動されメモリ1から目標群情報および火器群情報を読み
出し、各火器群に対してあらゆる絹合せの目標群につい
て目標群の火器群に対する脅威度および火器群の目標群
に対する交戦力とから交戦利得を算出し、メモリ2に前
記交戦利得を書き込む交戦利得算出回路と;メモリ2か
ら各火器群と目標群1対1における交戦利得を読み出し
、最大差最大交戦利得をもつ火器群と目標群との組合せ
に対して、メモリ4からその目標群のもっている火器群
配当数とその火器群のもっている目標配当数を読み出し
比較して小さい方の数を配当数とし、メモリ3に前記配
当数を書き込む配当決定回路と;メモリ3から配当数を
読み出し、火器群配当数および目標群配当数を変更しメ
モリ4に書き込み、火器群配当数の和が0または目標群
配当数の和が0のときにメモリ3から配当数を出力させ
る判定回路と;火器群配当数が0であれば、その目標群
に対する全ての交戦利得をOとし、目標群配当数が0て
あれは、その火器群に対する全ての交戦利得を0とし、
また目標配当数が0以外の時は前記配当決定回路により
決定された火器群と目標群との組合せを基に、まだ火器
と組合せが決定されていない目標群との交戦利得を峰正
し、メモリ2に交戦利得を書き込み、配当決定回路へ戻
す交戦利得修正回路と;を有している。
[実施例] 以下、上記手段構成を有する本発明の一実施例に係る目
標配当装置を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の構成図を示すブロック図である。以
下、各構成について順次説明する。以下の説明に用いろ
用語の定義は次の通りである。
目標群:レーダー、ソナーまたは目視によって確認され
た目標の集合体であり、目標間の距離差(海上の目標な
らば2次元的、空中または水中の目標ならば3次元的な
距離差)及び進行方向がある一定値以内の目標の集まり
目標群情報:目標群までの距離、目標数、進行方向など
の情報。
火器群情報:火器群とは火器の集合体であり、火器群情
報とは火器群に属する各火器 の位置、向いている方向、保有弾数、 射撃準備可否等の情報。
目標群配当数:火器群に配当可能な目標群の数(予め定
めておく)。
火器群配当数:目標群が配当される火器群の数(予め定
めておく)。
(1)交戦利得算出回路 第2図に示す通り、全ての火器群Fiと目標群TJに対
して、例えは次式(1)に示す関nfで脅威度Kijを
算出する。
Kij=f(θ!、L  Ni j、Ti j) ・・
 (r)θlJ:目標群Tjと火器群iのなす角。
NJ:目標群Tjの目標数。
Tij:目標群Tjの火器群lへの到達時間。
一方、火器群Fiの目標群Tjに対する交戦力AIJは
例えは次式(II)で算出する。
Aij=ΣΣPl −Mlm・・ ・ (■)Pl:火
器群Fiに属する1種の火器の1発当りの撃6皮率。
Mlm:1種の火器mが目標群Tjの侵攻地点pまてに
発射できる弾数。
上述脅威度KIJおよび交戦力AIJから例えば次式(
III)で交戦利得Q1.1を算出する。
Qij=  α K  i   j  +   (1−
α )Aij   Φ  ・  (III)α:定数(
0≦α≦1) 以上性へた交戦利得は、火器群対目標群り月対1の場合
であるが、この考え方を拡張し、第3図に示す通り火器
群対目標群カ月対j(j=2゜・・9mただし、mは目
標群数である)の全ての場合について交戦利得を算出し
、これをメモリ2に書き込む。
(2)火器群と目標群1対1における交戦利得をメモリ
2から読み出し、各火器群Fiにおける目標群Tj(j
=1.  ・・・、m)の1番大きな交戦利得と2番目
に大きな交戦利得の差C1(i=1、・・・、n)を算
出し、Ciの最大値をもつ行における最大利得、すなわ
ち最大差最大利得の組合せ(1*lJ末)を決定する。
この組合せに対する配当数は、火器群Fl*の目標群配
当数と、目標群Tj木の火器群配当数の小さい方とし、
これをメモリ3に書き込む。
(3)判定回路 メモリ3から上述組合せ(+L、、+木)に対する配当
数を読み出し、火器群Fi零における目標群配当数から
上述配当数を?に!算し、また目標群Tj木における火
器群配当数から上述配当数を減算し、その結果をメモリ
4に書き込み、火器群配当数の和がOまたは目標群配当
数の和がOの時に、メモリ3から全体の配当数を出力す
る。
(4)交戦利得修正回路 上述組合せ(1*IJ本)に対して、火器群Fi木にお
ける目標群配当数がOてあれは、その火器群Fi木にお
ける全ての目標群j(j=1.  ・・m)との交戦利
得を0とし、目標群TJ*における火器群配当数が0で
あれば、その目標群TJ*における全ての火器群Fi(
i=1.  ・・・n)との交戦利得を0とし、目標群
配当数が0以外の時には、まだ火器群F1*と組合せが
決定されていない目標群T、1(j=j、  ・・・、
jq)に対して、交戦利得Qi*jを次式(TV)で算
出する。
(,1=j1.  ・ ・ ・、jq)  ・ ・ (
IV)ただし、j=jq+1.  ・・・j mはすて
に火器群Fl*と組み合わされている目標群てあり、Q
i*jjl、  ・・・、jqは火器群F1*と目標群
j、  jl、  j2.  ・・・、Jqとの交戦利
得を表す。またQi*jを算出した結果負となれは、0
に置き換えるものとする。
例えば、火器群Fi木における交戦利得か、Qi*、1
=(5,8,17,6) 、i=1.  ・・・。
4てあり、配当決定回路により火器群F1本目標群3が
決まったとする。またQl木13=20゜Qi本23=
 18.  Q i *34=21とすると上述(■)
式により交戦利得は次の通り更新される。
Qi*1=Qi木13−Qi*3 =20−17 =3 Q i *2=Q i *23−Q i木3=18−1
7 =1 Q i *4=Q i *34−Q i *3=21−
17 =4 Qi*j=(3,1,0,4,)となる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、火器群ごとに目標群を配
当することにより、例えは目標群における火器群配当数
を1とすれば火器群間で同一目標に火器を割り当てるこ
とをなくすことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は交戦利得の評価(1対1の場合)を説明する図、
第3図は交戦利得の評1[!li(、1対2の場合)を
説明する図である。 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 φ 7 ・ 訃 9・ 交戦利得算出回路、 配当決定回路、 判定回路、 交戦利得修正回路、 クロック、 メモリ1、 メモリ2、 メモリ3、 メモリ4゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロックから一定の周期で起動されメモリ1から目標群
    情報及び火器群情報を読み出し、各火器群に対してあら
    ゆる組合せの目標群について、目標群の火器群に対する
    脅威度および火器群の目標群に対する交戦力とから交戦
    利得を算出し、メモリ2に前記交戦利得を書き込む交戦
    利得算出回路と;メモリ2から各火器群と目標群1対1
    における交戦利得を読み出し、最大差最大交戦利得をも
    つ火器群と目標群との組合せに対して、メモリ4からそ
    の目標群のもっている火器群配当数とその火器群のもっ
    ている目標群配当数を読み出し比較して小さい方の数を
    配当数とし、メモリ3に前記配当数を書き込む配当決定
    回路と;メモリ3から配当数を読み出し、火器群配当数
    および目標群配当数を変更しメモリ4に書き込み、火器
    群配当数の和が0または目標群配当数の和が0の時にメ
    モリ3から配当数を出力させる判定回路と;火器群配当
    数が0であれば、その目標群に対する全ての交戦利得を
    0とし、目標群配当数が0であれば、その火器群に対す
    る全ての交戦利得を0とし、また目標群配当数が0以外
    の時は前記配当決定回路により決定された火器群と目標
    群との組合せを基に、まだ火器群と組合せが決定されて
    いない目標群との交戦利得を修正し、メモリ2に交戦利
    得を書き込み、配当決定回路へもどす交戦利得修正回路
    と;を有することを特徴とする目標配当装置。
JP63158737A 1988-06-27 1988-06-27 目標配当装置 Pending JPH028696A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014163562A (ja) * 2013-02-22 2014-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 火力配分装置、火力配分方法、及びプログラム
CN110826877A (zh) * 2019-10-24 2020-02-21 四川航天系统工程研究所 一种针对多个点目标的火力分配方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014163562A (ja) * 2013-02-22 2014-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 火力配分装置、火力配分方法、及びプログラム
CN110826877A (zh) * 2019-10-24 2020-02-21 四川航天系统工程研究所 一种针对多个点目标的火力分配方法
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