JPH0286869A - 樹脂塗布装置 - Google Patents
樹脂塗布装置Info
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- JPH0286869A JPH0286869A JP23649988A JP23649988A JPH0286869A JP H0286869 A JPH0286869 A JP H0286869A JP 23649988 A JP23649988 A JP 23649988A JP 23649988 A JP23649988 A JP 23649988A JP H0286869 A JPH0286869 A JP H0286869A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 95
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- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は樹脂塗布装置に関し、特に、ガラス板やフィル
ム等の平面上に予定されたラインに沿って細幅の樹脂層
をヤ成する樹脂塗布装置に関する。
ム等の平面上に予定されたラインに沿って細幅の樹脂層
をヤ成する樹脂塗布装置に関する。
ガラス板や樹脂フィルム・シート等は従来より極めて広
い産業分野で利用されている。近年になってそれらの機
能を更に高めるためにガラス板に更にフィルムやシート
を貼付したりフィルムやシート自身を互いに貼付したり
することが盛んに試みられている。
い産業分野で利用されている。近年になってそれらの機
能を更に高めるためにガラス板に更にフィルムやシート
を貼付したりフィルムやシート自身を互いに貼付したり
することが盛んに試みられている。
これらの試みの更に発展した態様として、ガラス板に透
明導電性フィルム又は光選択透過性フィルムを貼付し、
当該透明導電性フィルム又は、光選択透過性フィルムに
通電して面発熱体として用いたり、防犯用の窓材として
用いることも提案されている。
明導電性フィルム又は光選択透過性フィルムを貼付し、
当該透明導電性フィルム又は、光選択透過性フィルムに
通電して面発熱体として用いたり、防犯用の窓材として
用いることも提案されている。
以上の広範な用途において、例えばガラス板の特定のラ
イン(例えは周辺部)に沿って薄く狭幅の接着剤層を形
成したり、透明導電性フィルムの特定のライン(例えば
周辺部)に沿って、電極としての導電性樹脂の細幅の薄
い層を形成することが必要となっている。
イン(例えは周辺部)に沿って薄く狭幅の接着剤層を形
成したり、透明導電性フィルムの特定のライン(例えば
周辺部)に沿って、電極としての導電性樹脂の細幅の薄
い層を形成することが必要となっている。
本発明は、かかる広範な分野において要求されている課
題を解決しうる樹脂塗布装置を提供することを目的とし
ており、それは以下の如き構成によって達成される。即
ち本発明は所定のラインに沿って細幅の樹脂塗布層を形
成する装置であって、当該装置は、 (イ)所定のラインを定めるガイドレール上を摺動しう
る摺動部(A)、 (D)塗布される面と所定の間隙を形成して配置されう
る細幅の樹脂吐出口(B)、 同 上記樹脂吐出口(B)を有する樹脂吐出部(Bo)
を固定することができ、且つ塗布される面と樹脂吐出口
(8)との間隙を所定の幅に設定できる間隙設定手段(
C)、及び 仲)上記樹脂吐出口(B)に樹脂を供給する手段(D) を有することを特徴とする樹脂塗布装置である。
題を解決しうる樹脂塗布装置を提供することを目的とし
ており、それは以下の如き構成によって達成される。即
ち本発明は所定のラインに沿って細幅の樹脂塗布層を形
成する装置であって、当該装置は、 (イ)所定のラインを定めるガイドレール上を摺動しう
る摺動部(A)、 (D)塗布される面と所定の間隙を形成して配置されう
る細幅の樹脂吐出口(B)、 同 上記樹脂吐出口(B)を有する樹脂吐出部(Bo)
を固定することができ、且つ塗布される面と樹脂吐出口
(8)との間隙を所定の幅に設定できる間隙設定手段(
C)、及び 仲)上記樹脂吐出口(B)に樹脂を供給する手段(D) を有することを特徴とする樹脂塗布装置である。
本発明において所定のラインとは、樹脂塗布層を形成す
る対象によって自ら異なるが、いずれにしろ例えばガラ
ス板やフィルムシート面上に、接着剤や導電性樹脂等の
樹脂層を数−以下、好ましくは1噛又は500μ以下等
の制御された厚さで、且つ、数■以下、好ましくは1c
m以下、場合によって5市以下の幅で、形成させること
を要求されるラインであって、端的にはガラス板やフィ
ルム・シート等の周辺部、場合によっては、内部の予定
されたラインを意味する。
る対象によって自ら異なるが、いずれにしろ例えばガラ
ス板やフィルムシート面上に、接着剤や導電性樹脂等の
樹脂層を数−以下、好ましくは1噛又は500μ以下等
の制御された厚さで、且つ、数■以下、好ましくは1c
m以下、場合によって5市以下の幅で、形成させること
を要求されるラインであって、端的にはガラス板やフィ
ルム・シート等の周辺部、場合によっては、内部の予定
されたラインを意味する。
このような所定のラインに樹脂層を塗布するためには、
所定のラインに対応するガイドレール上が必要であるが
、本発明の樹脂塗布装置は通常別途用意されたガイドレ
ール上上を走行することにより、目的を達成する。
所定のラインに対応するガイドレール上が必要であるが
、本発明の樹脂塗布装置は通常別途用意されたガイドレ
ール上上を走行することにより、目的を達成する。
そのため、所定のラインを定めるガイドレール上上を摺
動しうる摺動部(A)が必要とされるが、この摺動部(
A)の具体的構成はガイドレール1との関係で決定され
る。好ましい、ガイドレール上。
動しうる摺動部(A)が必要とされるが、この摺動部(
A)の具体的構成はガイドレール1との関係で決定され
る。好ましい、ガイドレール上。
摺動部(A)の−態様を挙げれば以下のようなものであ
る。
る。
例えば日本アキュライド園の商品名「アキュライド」に
示されるもの、あるいはTIIK−の直動システムとし
てのLMシステム製品群(例えば、NSR,HRA、S
R,NSR,LSR,NSR型、リニアスライドタイプ
、スーパースピードアクチュエータ、ニスライドパック
FBW、FBL型等)が挙げられる。
示されるもの、あるいはTIIK−の直動システムとし
てのLMシステム製品群(例えば、NSR,HRA、S
R,NSR,LSR,NSR型、リニアスライドタイプ
、スーパースピードアクチュエータ、ニスライドパック
FBW、FBL型等)が挙げられる。
樹脂吐出口(B)は、ガラス板やフィルム・シート等の
塗布される面に、最終的に樹脂を塗布する部分であり、
通常、フラットな切断面を有するものである。切断面自
体は円形、四角形、三角形等、どのような形状でも椙わ
ない、切断面は通常塗布面に対して平行な辺を有してい
ることが好ましいが、流動性の良い樹脂を用いることも
できるので必ずしも平行な辺を有していなくてもよく、
極端にいえばギザギザが形成されていてもよい。
塗布される面に、最終的に樹脂を塗布する部分であり、
通常、フラットな切断面を有するものである。切断面自
体は円形、四角形、三角形等、どのような形状でも椙わ
ない、切断面は通常塗布面に対して平行な辺を有してい
ることが好ましいが、流動性の良い樹脂を用いることも
できるので必ずしも平行な辺を有していなくてもよく、
極端にいえばギザギザが形成されていてもよい。
この吐出口(B)はその位置が直接塗布される樹脂の厚
さ(fk終的な樹脂厚さそのものではない)を決定する
要因となるので、その位置を制御できるようになってい
る。
さ(fk終的な樹脂厚さそのものではない)を決定する
要因となるので、その位置を制御できるようになってい
る。
この位置制御の手段としては様々な態様をとることがで
きる。最も簡単な手段としては、様々な長さの樹脂吐出
部(B’)(これはその端面として樹脂吐出口(B)を
有する)を用意しておき、要求される樹脂厚さに対応し
て望ましい長さの樹脂吐出部(Bo)を設置する方法、
樹脂吐出部(Bo)をフィルム面に対向する方向に移動
可能な状態としておき、必要な位置に設定した後にネジ
等で固定する方法、或いは樹脂吐出部(Bo)それ自体
としては固定されているが、別途設けられた全体的位置
制御手段(図に例示)により制御する方法が例示される
。
きる。最も簡単な手段としては、様々な長さの樹脂吐出
部(B’)(これはその端面として樹脂吐出口(B)を
有する)を用意しておき、要求される樹脂厚さに対応し
て望ましい長さの樹脂吐出部(Bo)を設置する方法、
樹脂吐出部(Bo)をフィルム面に対向する方向に移動
可能な状態としておき、必要な位置に設定した後にネジ
等で固定する方法、或いは樹脂吐出部(Bo)それ自体
としては固定されているが、別途設けられた全体的位置
制御手段(図に例示)により制御する方法が例示される
。
上記別途設けられる間隙設定手段(C)としては、例え
ばマイクロメーター又は、間隙設定用スキマゲージとマ
イクロメーター化りのネジを利用する方法、あるいは、
スキマゲージにより間隙を設定しストップネジ4により
固定する方法等が挙げられる。
ばマイクロメーター又は、間隙設定用スキマゲージとマ
イクロメーター化りのネジを利用する方法、あるいは、
スキマゲージにより間隙を設定しストップネジ4により
固定する方法等が挙げられる。
本発明の、
(7リ 上記樹脂吐出口(B)を有する樹脂吐出部(
Bo)を固定することができ、且つ塗布される面と樹脂
吐出口(8)との間隙を所定の幅に設定できる間隙設定
手段(C)、 とはかかるずべての態様を包含するものである。
Bo)を固定することができ、且つ塗布される面と樹脂
吐出口(8)との間隙を所定の幅に設定できる間隙設定
手段(C)、 とはかかるずべての態様を包含するものである。
本発明においては、更に塗膜の均一性を高める為に、当
該樹脂吐出口(B)、樹脂吐出部(Bo)及び/又は間
隙設定手段(C)が一体部に上記摺動部(A)に対して
塗布面に対して角度を有する方向に移動可能とし、更に
樹脂吐出口(8)近傍に設けられた塗布面検知具(E)
からの情報に従って塗布面に対向する方向に移動して塗
布面と樹脂吐出口(B)との間隙が制御されるようにす
ることもできる。
該樹脂吐出口(B)、樹脂吐出部(Bo)及び/又は間
隙設定手段(C)が一体部に上記摺動部(A)に対して
塗布面に対して角度を有する方向に移動可能とし、更に
樹脂吐出口(8)近傍に設けられた塗布面検知具(E)
からの情報に従って塗布面に対向する方向に移動して塗
布面と樹脂吐出口(B)との間隙が制御されるようにす
ることもできる。
かかる塗布面検知具(E)としては、直接接触型のもの
や非接触型のものがあり、直接接触型のものとしてはロ
ーラー等があげられ、非接触型のものとしては、超音波
式、光学式、うず電流式等が挙げられる0例えば光学式
では、半導体レーザー方式の■キーエンス!I!!!L
Bシリーズが挙げられる。
や非接触型のものがあり、直接接触型のものとしてはロ
ーラー等があげられ、非接触型のものとしては、超音波
式、光学式、うず電流式等が挙げられる0例えば光学式
では、半導体レーザー方式の■キーエンス!I!!!L
Bシリーズが挙げられる。
一番簡単なローラ一方式で代表して説明する。
例えば樹脂吐出部(Bo)自身を、又は樹脂吐出部(B
o)と間隙設定手段(C)とを一体としたものを、比較
的強力なバネ等で固定して、樹脂の吐出圧程度の力では
移動しないが、更に大きな力が加えられると移動可能な
ようにしておく。
o)と間隙設定手段(C)とを一体としたものを、比較
的強力なバネ等で固定して、樹脂の吐出圧程度の力では
移動しないが、更に大きな力が加えられると移動可能な
ようにしておく。
一方、塗布面に接触しているローラースは、上記バネに
よって塗布面に押圧されながら摺動部(A)の移動につ
れて移動するが、その際摺動部(A)が形成するライン
と、塗布面(例えば水平面)とが平行でない部分にくる
とローラーλにかかった押圧力が解放されるか、逆に更
に強い押圧が付与されるかすることになる。
よって塗布面に押圧されながら摺動部(A)の移動につ
れて移動するが、その際摺動部(A)が形成するライン
と、塗布面(例えば水平面)とが平行でない部分にくる
とローラーλにかかった押圧力が解放されるか、逆に更
に強い押圧が付与されるかすることになる。
そうすると、摺動部とガイドレール間は変化しないので
、この押圧力の変化が上記バネユの長さの変化として表
われ、それがI!l脂吐出部(Bo)自身又はそれと間
隙固定手段(C)“との一体部の位置変動をもたらし、
結果的に塗布面と樹脂吐出口との間隙の変化をなくする
方向に働くこととなる。
、この押圧力の変化が上記バネユの長さの変化として表
われ、それがI!l脂吐出部(Bo)自身又はそれと間
隙固定手段(C)“との一体部の位置変動をもたらし、
結果的に塗布面と樹脂吐出口との間隙の変化をなくする
方向に働くこととなる。
本発明における樹脂を供給する手段((1)とは、結果
的に樹脂吐出口(B)に樹脂を供給することができれば
いかなるものでも良いが、例えば樹脂吐出口(8)と共
に移動する、又は移動しない樹脂貯槽ヱと、当該樹脂貯
槽から圧空立で、又はポンプで樹脂を送液するラインか
らなることができる。
的に樹脂吐出口(B)に樹脂を供給することができれば
いかなるものでも良いが、例えば樹脂吐出口(8)と共
に移動する、又は移動しない樹脂貯槽ヱと、当該樹脂貯
槽から圧空立で、又はポンプで樹脂を送液するラインか
らなることができる。
樹脂吐出口(B)・と共に移動する貯槽を有する場合は
、広い面積に亘って自由に塗布可能であるが、一方装置
の重量が大になるという欠点もある。
、広い面積に亘って自由に塗布可能であるが、一方装置
の重量が大になるという欠点もある。
圧空旦で送液するのに比べて、直接装置に搭載したポン
プで送液する場合も、自由に塗布できるというメリット
はあるが一方では重量が大となるというデメリットもあ
る。
プで送液する場合も、自由に塗布できるというメリット
はあるが一方では重量が大となるというデメリットもあ
る。
これらは、場合場合に応じ、メリット、デメリットを考
慮して、当業者なら最も好ましい組合せを設定するのは
容易であろう。
慮して、当業者なら最も好ましい組合せを設定するのは
容易であろう。
以下、図面に従って、好ましい一実施B様を説明する。
図中ガイドレール1は安定に固定するために架台旦に取
り付けられ、このガイドレール1に摺動部(A)が取り
付けられ、ガイドレール1上を自由に摺動する様になっ
ている。摺動部(A)上に樹脂供給手段(D)として、
圧空旦方式による方法例として、樹脂貯槽ヱが樹脂吐出
口(B)と共に移動する様に取り付けられ樹脂貯槽ヱは
クランプUにより固定されている。
り付けられ、このガイドレール1に摺動部(A)が取り
付けられ、ガイドレール1上を自由に摺動する様になっ
ている。摺動部(A)上に樹脂供給手段(D)として、
圧空旦方式による方法例として、樹脂貯槽ヱが樹脂吐出
口(B)と共に移動する様に取り付けられ樹脂貯槽ヱは
クランプUにより固定されている。
更に、塗布面の高さ変化に対応する手段として、ローラ
一方式による塗布面検知具(E)及び一体化された樹脂
吐出口(B) 樹脂吐出部(Bo)がtfH脂吐出分(
Bo)を固定するネジ4により、取り付けられている治
具10が、塗布面への押し圧力を得るためのバネユと共
に、スライドベアリングUを介して軸旦が固定されてい
る。
一方式による塗布面検知具(E)及び一体化された樹脂
吐出口(B) 樹脂吐出部(Bo)がtfH脂吐出分(
Bo)を固定するネジ4により、取り付けられている治
具10が、塗布面への押し圧力を得るためのバネユと共
に、スライドベアリングUを介して軸旦が固定されてい
る。
又、樹脂貯槽7と樹脂吐出部(Bo)とは、高さが変化
し、一致しないため、フレキシブルホース12で連結さ
れている。
し、一致しないため、フレキシブルホース12で連結さ
れている。
この様な一態様では、摺動部(A°)にモーターが組み
込まれたTHK■リニアモーターガイド(HRM型)を
使用することにより、樹脂を圧空で供給しているため圧
力変化による樹脂吐出量の変化摺動部の速度変化、連動
安定化を図っている。
込まれたTHK■リニアモーターガイド(HRM型)を
使用することにより、樹脂を圧空で供給しているため圧
力変化による樹脂吐出量の変化摺動部の速度変化、連動
安定化を図っている。
又、間隙設定手段(C)としては、ローラ一方式による
塗布面検知具(E)を用い、更に間隙設定は、粗調整を
樹脂吐出部(Bo)を固定するネジ4により行ない、更
に微調整できる様にマイクロメーター(C)を使用する
。
塗布面検知具(E)を用い、更に間隙設定は、粗調整を
樹脂吐出部(Bo)を固定するネジ4により行ない、更
に微調整できる様にマイクロメーター(C)を使用する
。
マイクロメーターによりva調整する場合に、塗布面検
知具(E)がスムーズにスライドして動ける様にスライ
ドガイド旦が設置され、治具旦に取りつけている。
知具(E)がスムーズにスライドして動ける様にスライ
ドガイド旦が設置され、治具旦に取りつけている。
以上により、ガイドレールに沿って、良好な樹脂塗布が
可能である。
可能である。
図は本発明の樹脂塗布装置の概念図である0図中、
1ニガイドレール、2:ローラー、3:バネ。
4:ネジ、6:圧空、7:樹脂貯槽、8:架台9:軸、
10:取付は治具、11:クランブ。 12:フレキシブルポース、13ニスライドベアリング
、14ニスライドガイド、A:摺動部。 B:VA脂nl出口、B’:vAFo吐出部。 C:間隙設定手段、D:樹脂供給手段。 E:塗布面検知具
10:取付は治具、11:クランブ。 12:フレキシブルポース、13ニスライドベアリング
、14ニスライドガイド、A:摺動部。 B:VA脂nl出口、B’:vAFo吐出部。 C:間隙設定手段、D:樹脂供給手段。 E:塗布面検知具
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定のラインに沿って細幅の樹脂塗布層を形成する
装置であって、当該装置は、 (イ)所定のラインを定めるガイドレール上を摺動しう
る摺動部(A)、 (ロ)塗布される面と所定の間隙を形成して配置されう
る細幅の樹脂吐出口(B)、 (ハ)上記樹脂吐出口(B)を有する樹脂吐出部(B′
)を固定することができ、且つ塗布される面と樹脂吐出
口(B)との間隙を所定の幅に設定できる間隙設定手段
(C)、及び (ニ)上記樹脂吐出口(B)に樹脂を供給する手段(D
) を有することを特徴とする樹脂塗布装置。 2、当該樹脂吐出口(B)、樹脂吐出部(B′)及び/
又は間隙設定手段(C)とは一体的に上記摺動部(A)
に対して、塗布面に対向する方向に移動可能であり、樹
脂吐出口(B)近傍に設けられた塗布面検知具(E)か
らの情報に従って塗布面に対して角度を有する方向に移
動して塗布面と樹脂吐出口(B)との間隙が制御される
請求項1の樹脂塗布装置。 3、当該塗布面検知具(E)が、樹脂吐出部(B)及び
/又は間隙設定手段(C)に固定して設けられた塗布面
に接触したローラーである請求項2の樹脂塗布装置。 4、上記樹脂を供給する手段(D)が樹脂吐出口(B)
と共に移動する、又は移動しない樹脂貯槽と、当該樹脂
貯槽から圧空で又はポンプで樹脂を送液するラインから
なる請求項1〜3記載のいずれかの樹脂塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23649988A JPH0286869A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 樹脂塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23649988A JPH0286869A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 樹脂塗布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0286869A true JPH0286869A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=17001636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23649988A Pending JPH0286869A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 樹脂塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0286869A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008188501A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Sony Corp | ダイコーティング装置 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP23649988A patent/JPH0286869A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008188501A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Sony Corp | ダイコーティング装置 |
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