JPH0285924A - ソフトウエア開発支援装置 - Google Patents
ソフトウエア開発支援装置Info
- Publication number
- JPH0285924A JPH0285924A JP23756188A JP23756188A JPH0285924A JP H0285924 A JPH0285924 A JP H0285924A JP 23756188 A JP23756188 A JP 23756188A JP 23756188 A JP23756188 A JP 23756188A JP H0285924 A JPH0285924 A JP H0285924A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- page
- instruction
- branch instruction
- branch
- program
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- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 6
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野１
本発明は、ページ設定命令の自動挿入機能を有する、マ
イクロコンピュータのソフトウェア開発支援装置に関す
るものである。
イクロコンピュータのソフトウェア開発支援装置に関す
るものである。
［従来の技術］
従来、プログラム内に分岐命令に対して、ページ設定命
令を付加すべきか否かの判断をプログラムを作成する人
が行ない、分岐命令とその分岐先番地とが、同一ページ
内にない場合のみ、ページ設定命令を挿入していた。又
は、ページ設定命令と分岐命令とが対になった複合命令
を用い、すべての分岐命令にページ設定命令が付加され
ていた。
令を付加すべきか否かの判断をプログラムを作成する人
が行ない、分岐命令とその分岐先番地とが、同一ページ
内にない場合のみ、ページ設定命令を挿入していた。又
は、ページ設定命令と分岐命令とが対になった複合命令
を用い、すべての分岐命令にページ設定命令が付加され
ていた。
〔発明が解決しようとする課題１
しかし、従来技術では、プログラムを作成する人が、分
岐先番地の所在ページによりページ設定命令を挿入する
か否かを判断する場合、プログラム作成途中で、ページ
構造メモリ内でのプログラム再編集を行なったり、プロ
グラムの追加・挿入を行なう毎に、分岐先番地の所在ペ
ージが変化するため、ページ設定命令の有無を見直す必
要性が生じ、ソフト開発効率が低下するという問題点を
有する。
岐先番地の所在ページによりページ設定命令を挿入する
か否かを判断する場合、プログラム作成途中で、ページ
構造メモリ内でのプログラム再編集を行なったり、プロ
グラムの追加・挿入を行なう毎に、分岐先番地の所在ペ
ージが変化するため、ページ設定命令の有無を見直す必
要性が生じ、ソフト開発効率が低下するという問題点を
有する。
一方、ページ設定命令と分岐命令とが対になった複合命
令を用いる場合、すべての分岐命令にページ設定命令が
付加されて、不必要な命令を含んだプログラムとなり、
メモリ使用効率が低下するという問題点を有する。
令を用いる場合、すべての分岐命令にページ設定命令が
付加されて、不必要な命令を含んだプログラムとなり、
メモリ使用効率が低下するという問題点を有する。
そこで、本発明は、これらの問題点を解決するもので、
その目的とするところは、ページ構造を持つメモリ上の
プログラム作成過程で、必要な箇所にのみ、自動的に、
ページ設定命令を挿入する機能を提供することにある。
その目的とするところは、ページ構造を持つメモリ上の
プログラム作成過程で、必要な箇所にのみ、自動的に、
ページ設定命令を挿入する機能を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明のソフトウェア開発支援装置は、７１′クロコン
ピユータのページ構造を持つ記憶装置上のプログラムに
おいて、分岐命令と分岐命令の分岐先番地との所在する
ページ数を比較し、等しくない場合に、分岐命令の直前
に、ページ設定命令を挿入する機能を有することを特徴
とする。
ピユータのページ構造を持つ記憶装置上のプログラムに
おいて、分岐命令と分岐命令の分岐先番地との所在する
ページ数を比較し、等しくない場合に、分岐命令の直前
に、ページ設定命令を挿入する機能を有することを特徴
とする。
［作 用１
本発明の上記の構成によれば、ソフトウェア開発支援装
置により、ページ構造を持つ記憶装置上のプログラム内
の分岐命令にとって、必要な箇所にのみページ設定命令
が、自動的に挿入されるため、メモリ使用効率を低下さ
せることなく、ソフト開発効率を高めることが可能とな
る。
置により、ページ構造を持つ記憶装置上のプログラム内
の分岐命令にとって、必要な箇所にのみページ設定命令
が、自動的に挿入されるため、メモリ使用効率を低下さ
せることなく、ソフト開発効率を高めることが可能とな
る。
［実 施 例］
以下に２本発明４こついての実施例に基づいて、詳細に
説明する。
説明する。
第１図に、本発明の実施例であるページ構造を持つプロ
グラム・メモリ内の分岐命令に、必要な箇所にのみペー
ジ設定命令が挿入された図を示す。
グラム・メモリ内の分岐命令に、必要な箇所にのみペー
ジ設定命令が挿入された図を示す。
プログラム・メモリ（１０）は、ページ構造を持ってお
り、ページ０（１）、ページ１（３）、ページ２ （６
） 、ページ３（９）の４ページで構成されている。ペ
ージ１ （３）内に所在する分岐命令ｉ （５）の分岐
先番地ｌ （２）は、ページ０（１）内に所在するため
、他ページへの分岐のために、ページ設定命令ｉ （４
）を、分岐命令１（５）の直前に挿入する必要がある。
り、ページ０（１）、ページ１（３）、ページ２ （６
） 、ページ３（９）の４ページで構成されている。ペ
ージ１ （３）内に所在する分岐命令ｉ （５）の分岐
先番地ｌ （２）は、ページ０（１）内に所在するため
、他ページへの分岐のために、ページ設定命令ｉ （４
）を、分岐命令１（５）の直前に挿入する必要がある。
一方、ページ２（６）内に所在する分岐命令ｊ（７）の
分岐先番地は、同じくページ２（６）内に所在するため
分岐命令ｊ（７）の直前に、ページ設定命令を挿入する
必要がない。
分岐先番地は、同じくページ２（６）内に所在するため
分岐命令ｊ（７）の直前に、ページ設定命令を挿入する
必要がない。
ページ設定命令を挿入する必要性の判断方法を第２図に
示す。
示す。
プログラム内の分岐命令番号ｉを１に設定する（１１）
、分岐命令の所在ページ数Ｐｉ （１２）と分岐先番
地の所在ページ数Ｑｉ （１３）とを比較する（１４）
、等しくない場合は、その分岐命令直前にページ設定命
令がすでに有かどうか調査しく１５）、無い場合は、分
岐命令直前にページ設定命令を挿入しく１６）、挿入フ
ラグをセット（１７）する、Ｐｉ （１２）とＱｉ
（１３）とが等しい場合、及び、Ｐｉ （１２）とＱｉ
（１３）とが等しくないが分岐命令直前にすでにペー
ジ設定命令が有る場合は、更にページ設定命令を追加す
る必要がない、プログラム内の最終分岐命令番号になる
まで分岐命令番号を１増加させて（１９）、必要な箇所
にのみページ設定命令を挿入する。最終分岐命令まで実
行したところで（１８）、挿入フラグを調べる（２０）
。挿入フラグが有る場合は、少なくとも一度は、ページ
設定命令の挿入を行なったと判断できるため、ページ設
定命令の挿入により分岐命令の所在ページ数Ｐｉ（１２
）又は分岐先番地の所在ページ数Ｑｉ （１３）が変化
する可能性がある。従って、この場合は、挿入フラグを
リセットしく２１）、再度、分岐命令番号の１から、最
終分岐命令まで、ページ設定命令の挿入の必要性を見直
す、上述フローを１回又は複数回実行することにより、
挿入フラグが無しとなったところで（２０）、必要な箇
所にのみページ設定命令を挿入したプログラムが完成す
る。
、分岐命令の所在ページ数Ｐｉ （１２）と分岐先番
地の所在ページ数Ｑｉ （１３）とを比較する（１４）
、等しくない場合は、その分岐命令直前にページ設定命
令がすでに有かどうか調査しく１５）、無い場合は、分
岐命令直前にページ設定命令を挿入しく１６）、挿入フ
ラグをセット（１７）する、Ｐｉ （１２）とＱｉ
（１３）とが等しい場合、及び、Ｐｉ （１２）とＱｉ
（１３）とが等しくないが分岐命令直前にすでにペー
ジ設定命令が有る場合は、更にページ設定命令を追加す
る必要がない、プログラム内の最終分岐命令番号になる
まで分岐命令番号を１増加させて（１９）、必要な箇所
にのみページ設定命令を挿入する。最終分岐命令まで実
行したところで（１８）、挿入フラグを調べる（２０）
。挿入フラグが有る場合は、少なくとも一度は、ページ
設定命令の挿入を行なったと判断できるため、ページ設
定命令の挿入により分岐命令の所在ページ数Ｐｉ（１２
）又は分岐先番地の所在ページ数Ｑｉ （１３）が変化
する可能性がある。従って、この場合は、挿入フラグを
リセットしく２１）、再度、分岐命令番号の１から、最
終分岐命令まで、ページ設定命令の挿入の必要性を見直
す、上述フローを１回又は複数回実行することにより、
挿入フラグが無しとなったところで（２０）、必要な箇
所にのみページ設定命令を挿入したプログラムが完成す
る。
〔発明の効果１
本発明のソフトウェア開発支援装置は、上述のように、
必要な箇所にのみ、自動的に、ページ設定命令を挿入し
たプログラムを作成できるため、短時間で、メモリ使用
効率の高いプログラム開発が行λる利点を有する。
必要な箇所にのみ、自動的に、ページ設定命令を挿入し
たプログラムを作成できるため、短時間で、メモリ使用
効率の高いプログラム開発が行λる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明によりページ設定命令を必要な箇所の
みに挿入された、ページ構造を持つメモリ上のプログラ
ム図、第２図は、必要な箇所にのみページ設定命令を挿
入する判断方法を示すアルゴリズム図。 ・プログラムメモリ 分岐先番地ド プログラムメモリ ・ページ設定命令１ 分岐命令ｉ ・プログラムメモリ ・分岐命令ｊ ・分岐先番地ｊ ・プログラムメモリ ・プログラムメモリ ・ページＯ ・ベージト ページ２ ベージ３ 出願人 セイコーエプソン株式会社
みに挿入された、ページ構造を持つメモリ上のプログラ
ム図、第２図は、必要な箇所にのみページ設定命令を挿
入する判断方法を示すアルゴリズム図。 ・プログラムメモリ 分岐先番地ド プログラムメモリ ・ページ設定命令１ 分岐命令ｉ ・プログラムメモリ ・分岐命令ｊ ・分岐先番地ｊ ・プログラムメモリ ・プログラムメモリ ・ページＯ ・ベージト ページ２ ベージ３ 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- マイクロコンピュータのページ構造を持つ記憶装置上の
プログラムにおいて、分岐命令と分岐命令の分岐先番地
との所在するページ数を比較し、等しくない場合に、分
岐命令の直前に、ページ設定命令を挿入する機能を有す
ることを特徴とするソフトウェア開発支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23756188A JPH0285924A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | ソフトウエア開発支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23756188A JPH0285924A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | ソフトウエア開発支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285924A true JPH0285924A (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=17017140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23756188A Pending JPH0285924A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | ソフトウエア開発支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0285924A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06301533A (ja) * | 1993-04-14 | 1994-10-28 | Nec Corp | データ処理装置 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP23756188A patent/JPH0285924A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06301533A (ja) * | 1993-04-14 | 1994-10-28 | Nec Corp | データ処理装置 |
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