JPH0285883A - 誘導灯器具 - Google Patents

誘導灯器具

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JPH0285883A
JPH0285883A JP23784188A JP23784188A JPH0285883A JP H0285883 A JPH0285883 A JP H0285883A JP 23784188 A JP23784188 A JP 23784188A JP 23784188 A JP23784188 A JP 23784188A JP H0285883 A JPH0285883 A JP H0285883A
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JP
Japan
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lamp
display panel
panel
flame
case frame
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JP23784188A
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English (en)
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Shinichi Otaki
大滝 信一
Hiroyuki Motohashi
元橋 博行
Toru Imamura
徹 今村
Ichiro Takeda
竹田 一郎
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) (産業上の利用分野) 本発明は誘導灯器具に係り、薄形化を図った器具に関す
る。
(従来の技術) ランプに対向して透光性を有する表示パネルを設けた誘
導灯器具としては、例えば実開昭60−76386号公
報に記載されている誘導灯器具が汎く知られている。こ
の従来の誘導灯器具は例えば、器具本体内に装着した直
管形蛍光ランプに対向して透光性の合成樹脂にて成型し
た表示パネルを配設し、この器具本体内に安定器、真言
点灯用電源電池などを配設した構造が探られていた。
この従来の構造の誘導灯器具では、ランプと表示パネル
との間の間隔を拡げ、ランプイメージが現われたり、輝
度むらが生じないようにしており、器具の厚さが厚くな
り、商品性が劣る問題がある。
そしてこの得の誘導灯器具は、通常時にはあまり目立つ
必要はなく、むしろ室内装飾性を損い易く、小形化が要
望されている。一方、誘導灯器具では、表示面の大きさ
は法令により最少寸法が規定され、小形化には幅方向の
寸法を薄くする薄形化を図ることになる。しかしながら
、上記従来のM導灯器具を単にそのまま薄形化すると、
前述のようにランプと表示パネルとの間の間隔が挟まり
、ランプイメージが現われ、輝度むらが生じる問題が生
じる。
また誘導灯に用いられる表示パネルは、日本照明器具工
業会技術基準(JIt、5502)などにより表示パネ
ルに直接炎を当てて燃上がるまでの時間が規定の時間以
上かかる難燃性材料を用いることが規定されている。そ
こ′C誘導灯の表示パネルは一般的に難燃性に優れた塩
化ビニル樹脂にて成型された透光性板材が用いられCい
た。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の誘導灯器具で単に薄形化を図ると、表示パネ
ルにランプイメージが現われ、輝度むらが生じる問題を
有している。
また、従来の誘導灯器具に用いられている塩化ビニル樹
脂の表示パネルでは難燃性に優れていても、耐熱性、耐
黄変性が低く、器具の薄形化の要請からランプと表示パ
ネルとを近接させて薄形化を図ると、パネルがランプか
ら照射される紫外線および熱あるいは安定圏などの点灯
所要部品の発熱などによりパネルに黄変、熱変形などが
発生し、表示板としてのm能を果たさなくなる難点があ
るなどの問題があり、また現在では塩化ビニル樹脂の耐
熱性、耐黄変性を高めることは技術的にできない問題を
有している。
またこの種の誘導灯器具の表示パネルに透光性を有する
合成樹脂材料としてアクリル樹脂を用いた器具が知られ
ているが、アクリル樹脂は耐熱性、耐黄変性に優れてい
るものの、難燃性に問題があり、誘導灯器具にはアクリ
ル樹脂のパネルを用いることは前記基準などからできな
い問題がある。
また透光性合成樹脂材料として、さらにアクリルスチレ
ン樹脂、ポリカーボネート樹脂、スチロール樹脂および
As樹脂など知られCいるが、これらの樹脂はいずれも
耐黄変性、難燃性に劣る問題を有している。
本発明は上記問題点に鑑みなされたちので、表示パネル
にランプイメージが現われたり、輝度むらが生じたりす
ることがなく、ランプに対向する表示パネルはl!lj
W性、耐熱性および耐黄変性を有し、表示パネルにラン
プを近接させることができ、安全性を確保して薄形に形
成できる誘導灯器具を提供するものである。
(発明の構成) (課題を解決するための手段) 本発明の誘導灯器具は、器具本体と、この各具本体に内
蔵される直管形ランプと、この直管形ランプに対向して
前記器具本体に取付けられた透光性を有する表示パネル
とを具備し、前記表示パネルは光拡散性のパターンを何
°する一枚の難燃性アクリル樹脂板にて形成し、前記直
管形ランプを前記器具本体の高さ方向a3よび厚み方向
に対して略中心部に配置したことを特徴としたものであ
る。
(作用) 本発明の誘導灯器具は、光拡散性パターンを有する表示
パネルにより、ランプと表示パネルとの間隔寸法が小さ
くても、ランプのイメージが現われたり、輝度むらが生
じることがなく、器具全体を薄形に形成できるとともに
、表示パネルは難燃性のアクリル樹脂にて形成されてい
るため、ラン1に表示パネルを近接させて薄形に形成し
ても、表示パネルがランプからの紫外線、熱あるいは安
定器などの点灯所要部品からの放熱で、熱変形、黄変な
どが生じることなく、耐久性をイロし、安全性が確保さ
れる。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を誘導灯の図面第1図ないし第
6図について説明する。
10は誘導灯器具本体で、この器具本体10は第3図に
示すように、互いに内側開口面を対向させた対をなす断
面路コ宇形の上辺部材11と下辺部材12、およびこの
上辺および1・辺部材11.12の左右両端を上下端に
それぞれ折曲げ形成した結合片13゜14をねじ15に
て結合され外側端面を開口したケース枠部材16.17
にて略口字状の矩形枠状に形成されている。この上辺お
よび下辺部材11.12の相対する内側縁にはそれぞれ
この縁部に沿って係合溝18、19が相対して形成され
ている。さらにこの上辺部材11の上面略中央部に矩形
状の電源電線接続用窓孔部20が形成され、この窓孔部
20の両側位置にそれぞれ一端側を径大部21とした取
付は孔22が形成されている。また前記一方のケース枠
部材16の両側面にそれぞれ左右方向の規制孔23が上
下に平行に形成され、また他方のケース枠部材17の上
面には左右す向の規制孔24が前後に平行に形成されて
いる。
また25.26は両側カバーで、前記ケース枠部材16
.17に両端側からそれぞれ嵌合され、この各ケース枠
部材16.17を覆・)た状態で各カバー25゜26の
表面と前記器具本体10の上辺および下辺部材11、1
2の外面とが略同−面となるようになつCいる。またこ
の各カバー25.2(3の内面にはそれぞれ前記ケース
枠部材16.17の規制孔23.24にそれぞれ係脱自
在に係合する弾性係合突部27.28が設けられ、この
カバー25.26をケース枠部材16.17の外端側に
開動したときに、カバー25.26がケース枠部材16
.17から外れないように、係合突部27゜28と前記
規i11+孔23.24との係合で移動範囲が規制され
、このカバー25.26がケース枠部材16.17から
外れることなく、このケース枠部材16.17の外端開
口面が妄りに露出されないようになり−Cいる。
また前記一方のケース枠FllS材16の下部には電池
挿通孔29が開口されている。
また第2図に示すように、前記器具本体10の両ケース
枠部材16.17の内面には相対して対をなす直管形蛍
光ランプソケット31.32が相対して設けられ、この
両ランプソケット31.32に直管形蛍光ラング33の
両端日金部34.34が着脱自在に装着されるようにな
っている。そしてこのランプソケット31.32に装着
されたランフ33は前記器具本体10の略中心部となる
ように、上辺および下辺部材11、12と左右ケース枠
部材16.17にて形成される空間部35の厚み方向と
なる前後ブノ向の略中心でかつト■方向の略中心位置に
配置されるようになっている。
また前記各具本体10の前後面の開口部36.37はそ
れぞれ着脱臼自に取付けられた透光幀表示パネル38.
39にて開基されている。この表示パネル38、39は
その上縁と下縁とが前記器具本体10の上辺および下辺
部材11.12に相対して形成した係合溝18.19に
係脱自在に係合保持されるもので、第7図に示すように
前記カバー25.26をそれぞれ外方に前記ケース枠部
材16.17の規制孔23.24と弾性係合突部27.
23との係合で規制される移動範囲まで移動させ、この
状態で、表示パネル38.39の上縁を係合溝18に挿
入係合し、次いでこの表示パネル38.39の下縁を係
合溝19に落とし込むと、表示パネル38.39は上下
縁が上下の係合溝18.19に係合保持され、前記ラン
1ソケッ1〜31.32に装着したランプ33に対向し
て配設されるようになっている。
前記表示パネル38.39は従来の厚みは1−程度であ
ったが、従来の表示パネルの2倍の2朧程度の17みを
有し、例えば、アクリル樹脂にハロゲン化物などの難燃
材を添加した難燃セアクリル樹脂板にて形成され、この
表示パネル38.39の外面には文字、図形などの表示
40が印刷形成されている。さらにこの表示パネル38
.39は乳白色に形成されている。
さらにこの表示パネル38.39の前記ランプ33に対
向する内面には、第8図に示すようにこのランプ33の
発光部分に対向する部分の充填率密度を密とし、このラ
ンプ33の管端部側およびこのランプ33の管軸1)向
と直交1ノ向に離反するに従い段階的に密度を粗くした
白色顔利入りインクにて印刷した光拡散性をイ」与する
ドツトパターン41が形成されている。このドラ1−パ
ターン41の各ドラ1−は全て同一の大きさで、例えば
、直径が0.6霧の大きさとし、ランプ33の発光部と
近接する部位の密度を密とし、離れるに従って順次密度
を粗くして輝度むらをなくすようにしている。
42は端子台で、前記器具本体10の上辺部材11の略
中央部に形成した前記電線接続用窓孔部20に電線接続
孔43を形成した電線接続部44を臨まぜてこの上辺部
材11の内側面に取付けられ【この端子台42は上辺部
材11内に配設され、表示パネル38゜39面に突出さ
れることがないようになっている。
また前記器具本体10の−I+のケース枠部材16内に
は前記端子台42に接続された安定器45が外端面に向
けて数例けられ、このケース枠部材16の外端面の開口
面を覆うカバー25にてこの安定器45は露出されるこ
とがない。
さらにこの一方のケース枠部材16の下部から下辺部材
12の内側に沿って前記電池挿通孔29に挿通した非常
点灯用電源となる電池46が配設され、この電池46の
大部分はケース枠部材16と下辺部材12内に配設され
、前記表示パネル38.39面に大きく突出されること
がないようになっている。
また前記他方のケース枠部材17内には点検スイッチ4
7などの点灯部品を取付けた点灯回路ユニット基板48
が外端面に向けて収納され、このケース枠部材17の外
端面の開口面を覆うカバー26にてこの点灯回路コニッ
ト基板48は露出されることがない。
このように端子台42、安定器45、電池46、点検ス
イッチ47および点灯回路ユニット基板48などの点灯
部品の大部分は前記表示パネル38.39の有効表示面
の外側に臨ませて配置されている。
49は前記器具本体10を天井面50に取付ける箱状の
取付は金具で、この取付は金具49の下面から突出され
たボルト51を前記δ具本体10に形成した一端側の径
大部21から挿通し、このポル1−51に螺合したナツ
ト52を取付は孔22に係止する。またこの取付は金具
49はポル1−53とナツト54またはタップねじ55
にて天井面50に取付ける。
なお前記器具本体10の下辺部材12の中央部には下り
を照射する照射口56が形成され、照射口56に透光板
(図示せず)が設けられCいる。
次にこの実施例の作用を説明する。
器具の取付けは、先ず、天井面50に取付は金具49を
ボルト53およびナツト54またはタップねじ55にて
取付け、天井面50の通孔60から引出されている電源
型1157を器具本体10の上面の接続用窓孔部20に
露出されている端子台42の電線接続部44の電n接続
孔43に挿入接続し、電源電線57を接続する。そして
ボルト51を径大部21から挿通してナツト52で取付
は孔22に係止する。次いでランプソケット31.32
にランプ33の両端口金部34をそれぞれ接続する。そ
して第7図に示すように、カバー25゜26をそれぞれ
外方に前記ケース枠部材16.17の規制孔23.24
と弾性係合突部27.28との係合で規制される移動範
囲まで移動させ、表示パネル38.39の両端を把持し
、上縁を保合溝18に挿入係合し、次いでこの表示パネ
ル38.39の下縁を係合溝19に落とし込み、表示パ
ネル38.39は上下縁を上下の係合1%18.19に
係合保持する。
そして蛍光ランフ33が点灯されると、このランプ33
に対向して配設された表示パネル38.39は、光拡散
性パターンを有する難燃性のアクリル樹脂にて透光竹板
にで形成されているため、ランプ33と表示パネル38
.39との間隔を接近さ°せても、表示パネル38.3
9はランプ33から照射される光に含まれる紫外線によ
って黄変したり、ランプ33の熱、または安定器45な
どの点灯部品の放熱で熱変形することなく、さらに火災
発生時でも難燃性により延焼することなく、安全性が確
保される。また表示パネル38.39は光拡散性パター
ンを有しでいるため、ランプイメージが薄れ高品竹を低
下ざぜることがなく、またランフ33と表示パネル38
.39を接触させても良く、器具金体を薄形小形化でき
、容積を小さくできるものである。しがもランプ33は
器具本体10の厚み方向および高さ方向の略中心部に配
設したため、両面の表示パネル38.39に対するラン
プ33から照射される光の影響は均等で、両面の表示が
均等に行なわれる。
さらに表示パネル38.39は難燃性アクリル樹脂にて
形成したため、塩化ビニル樹脂など他の合成樹脂に比し
て耐熱性、耐黄変性に侵れているとともに難燃性を容易
に高められるものである。
また、表示パネル38.39の前記ランプ33に対向す
る内面には、このランプ33の発光部分に対向する部分
の充填率密度を密とし、このランプ33の管端部側およ
びこのランプ33の管軸1J向と直交方向に離反するに
従い段階的に密1爽を粗くして白色顔料入りインクにて
印刷したドツトパターン41を形成したため、ランプ3
3の管端部およびランプ33の軸り向から直交方向に離
反した側に従い透過率が大きくなり、ラン133に対向
する部分に近い稈元が拡散されて光の透過が抑制され、
ランプ33は器具本体10の厚み方向および高さ方向の
略中心部に配設したこととあいまって、表示パネル38
.39がランプ33に接近されていても表示パネル全体
の輝度を略均等にすることがひきる。
また電rA電線51は器具本体10内に配線することな
く、器具本体10の上面にて端子台42に接続したため
、表示パネル38.39の間隔が狭い薄形構造としても
、表示パネル38.39に電源を線57の影が映ること
がない。
また端子台42、安定器45、電池46、点検スイッチ
47および点灯回路ユニット基板48などの点灯部品の
大部分はmF2表示パネル38.39の有効表示面の外
側に臨ませて配置されているため、表示パネル38.3
9の間隔が狭い薄形IM造としても、表示パネル38.
39にこれらの部品の影が映ることもない。
またランプ33または電池46の交換などに際しては、
第7図に丞すように、カバー25.26をそれぞれ外方
に前記ケース枠部材16.17の規制孔23゜24と弾
性係金欠7127.28との係合で規制される移動範囲
まで移動させ、表示パネル38.39の両端を把持して
持上げ、上縁を係合溝18の上方に摺動させて下縁を係
合FS19から外し、次いでこの表示パネル38.39
の上縁を保合溝18から外し、ランプ33または電池4
6の交換をする。
また安定器45、点灯回路ユニット基板48の点検、r
I庁に際しては、カバー25.26をそれぞれ外方に移
動させ、前記ケース枠部材16.17の規制孔23、2
4から弾性係合突部27.2Bとの係合を弾性に抗して
外し、ケース枠部材16.17からカバー25゜26を
外し、ケース枠部材16.17の外端面の間口面から点
検、修理を行なう。
次にこの実施例の具体的寸法について説明する。
10Wの直管形蛍光ランプ33では、管部の最大外径り
は25.5mで、ランプ33と表示パネル38.39の
間riAE G:1例エバ25.5/2IIIR≧E履
トな6 ヨウ!、:、、例えば8履とする。なお表示パ
ネル38.39の厚さは2履C1このパネル33.39
の有効面の大きさはランプ33の軸り向の長さが360
.、ランプ33の軸方向と直交方向の高さが124jm
′c、ランプ33の発光部の艮ざは330.である。
また20Wの直管形蛍光ランプ33では、管部の最大外
径りは32.5sm+で、ランフ33と表示パネル38
゜39のrllj隔Eは例えば32.’、+/2a*ン
E網となるように、例えば5−とする。この表示パネル
38.39の有効面の大きさはランプ33の軸り向の長
さが600m。
ラン133の軸方向と直交方向の高さが200a*で、
ランプ33の発光部の良さは560朗である。
なお従来の誘導灯では、ランIと表示パネルの間隔は2
0〜25馴で、器具の厚みIJ向の寸法は80〜85.
で、本実施例ではIOWおよび2QWの蛍光ランプ器具
では器具の厚み方゛向の寸法は498程度であり、この
間隔がラン133の管部の最大外径り寸法の1/2を越
えた寸法に形成すると、薄形のイメージが消え、商品性
が劣ることになる。
また前記実施例では両面に表示パネル38.39を設け
た構成について説明したが、一方の面にのみ表示パネル
を設け、他方の面を背面板で覆った構成でも良い。
さらにランプ33の管部は円形状に限らず、断面偏平円
形状のランプを用いることもでき、また蛍光ランプに限
らず各種ランプを適用できるものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、表示パネルは光拡散性のパターンを有
する一枚の難燃性アクリル樹脂板にて形成し、直管形ラ
ンプを前記器具本体の高さ方向および厚み方向に対して
略中心部に配rしたので、ランプと表示パネルとの間隔
を小さくして器具全体を薄形に形成しても、表示パネル
にランプイメージが現われたり、輝度むらが生じたりす
ることなく、さらには、ランプに対向する表示パネルは
難燃性、耐熱性および耐黄変性を有し、表示パネルにラ
ンプを近接させることができ、火炎発生時に延焼するこ
ともなく、安全性を確保して薄形に形成でき、特に、両
面に表示パネルを設けた器具では、両面の表示パネルの
輝度は同一で、表示が均等になり、また両面の表示パネ
ルに対するランプの影響も同一となり、一方の表示パネ
ルのみが劣化されることがなく、長期使用に耐え、器具
を薄形のイメージで商品性を向上させることができる。
また器具を薄形に形成しているので、包装容器、在庫ス
ペースを少なく、また持ち運びも容易になる効果を有し
ているものひある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の・一実施例を示す誘導灯器具の斜視図
、第2図は同上表示パネルを外した状態の一部を切り欠
いた正面図、第3図は同上表示パネルを外した状態の斜
視図、第4図は同上取付は状態を示す一部を切り欠いた
正面図、第5図は同上一部を切り欠いた側面図、第6図
は同上取付は金具を取付けた状態を示す斜視図、第7図
は同り表示パネルを着脱する状態を示す斜視図、第8は
は同上表示パネルの背面図である。 10・・器具本体、33・・蛍光ランプ、38.39・
・表示パネル。 竿 肩

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)器具本体と、この器具本体に内蔵される直管形ラ
    ンプと、この直管形ランプに対向して前記器具本体に取
    付けられた透光性を有する表示パネルとを具備し、 前記表示パネルは光拡散性のパターンを有する一枚の難
    燃性アクリル樹脂板にて形成し、前記直管形ランプを前
    記器具本体の高さ方向および厚み方向に対して略中心部
    に配置したことを特徴とした誘導灯器具。
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