JPH0285766A - 光電変換回路のレンジ切換回路 - Google Patents

光電変換回路のレンジ切換回路

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JPH0285766A
JPH0285766A JP63237411A JP23741188A JPH0285766A JP H0285766 A JPH0285766 A JP H0285766A JP 63237411 A JP63237411 A JP 63237411A JP 23741188 A JP23741188 A JP 23741188A JP H0285766 A JPH0285766 A JP H0285766A
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amplifier
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resistance
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Shizuhiro Okui
奥井 静弘
Takeshi Hirata
平田 猛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光計測機器などに用いられる信号増幅器にお
けるレンジ切換回路に関する。
[従来の技術] 通常、照度、輝度等を測定する光計測機器においては、
光電変換素子による光電流出力を電気的に処理しており
、手動あるいは自動の零点補正の機能・手段を備えてい
る。かかる機器にあって、測定範囲(ダイナミックレン
ジ)を広げるには、測定レンジを複数段とし、スイッチ
の切換でもって増幅器の増幅度を決める負帰還抵抗を切
換え、選択する回路構成としている。
ところで、このようなレンジ切換回路において、零点補
正後にあっても、スイッチの漏れ電流によって零点が変
動するという問題がある。この漏れ電流による零点変動
対策としは、同スイッチの漏れ電流の絶対値を小さくす
る方法と、その変化量を小さくする方法とがある。
ここで、2つの測定レンジを有する光電変換回路の従来
例について、第6図を参照して説明する。
演算増幅器0P11の一方の反転(=)入力端子は光電
変換素子であるシリコンフォトセルPCI1に、他方の
非反転(+)入力端子はGNDに接続されている。同増
幅器0P11の出力端子と一入力端子の間には、負帰還
用抵抗R11およびレンジ切換用のスイッチ5WIIと
同抵抗R12の直列回路が接続されている。スイッチ5
WIIは、制御信号がロー(L)のときOFFとなり、
これを第ルンジとし、制御信号がハイ(H)のときON
となり、これを第2レンジとする。
いま、増幅器0PIIの出力をVout、バイアス電流
f!−I 1オフセツト電圧をVoff  フォトセル
PC11による光電流をIp、スイッチ5W11の漏れ
電流をI 、スイッチ5w11のON抵抗をRonとす
ると、 第ルンジ(制御信号:L)では、 Vout=I p−R11+Vof f+(I8+I、
 )・R11 となる、ここに、Ip411は信号成分であり、V o
 f f +(I a +T p )・R11は誤差成
分である。
第2レンジ(制御信号:H)では、 Vou t=I p ・(R12+Ron)/R11−
)−VoffモIa  (R12+Ron)/RI L
となる。ここに、I P ・(R12+Ron)/R1
1は信号成分で、Vo f f + IB(R12+R
On)/R11は誤差成分である。なお、R1/R2は
、二つの抵抗R1,R2を並列に接続したときの合成抵
抗 R1・R2 R1−t−R2 を意味している。
一般に、Ron<R12,R12<R11であり、 (R12+Ron)/311≠R,12/R11の関係
がある。
上記第ルンジにおいて、誤差成分を取り除く方法として
、フォトセールPCIIを暗状態(すなわちr p=o
とする)として、光電変換回路の出力Voutが零にな
るように、演算増幅器0P11のオフセット調整を行な
うか、あるいは、次段の回路で補償する方法がある。
ところが、誤差成分除去後でも、オフセット電圧Vof
f、バイアス電流■ 、漏れ電流■1は環境変化等によ
って変化し、特に、光電流Ipが小さいところでは、バ
イアス電流I8と漏れ電流Ijの変化の影響が大きい。
現状では、オフセット電圧Voffの温度係数とバイア
ス電流■8の小さな演算増幅器が実現し、その入手は容
易であり、それを使用することによって誤差成分Vof
f+I  ・R11の変化分は小さくすることが可能で
ある。
しかしながら、スイッチ5WIIの漏れ電流I、を小さ
くすることは困難であり、第6図に示した回路では、演
算増幅器0PIIの出力V−outは、入射光量によっ
て変化するので、スイッチ5WllがOFFのときに、
その両端にががる電圧も変化する。したがって、漏れ電
流の変化分Δ。
は大きくなるといった問題がある。
また、第2レンジについては、実際、スイッチ5WII
からの漏れ電流は存在するが、帰還抵抗がR12/ R
1,1と小さくなるため、漏れ電流については問題とな
らない。
なお、従来の光計測機器においては、測定の都度、自動
的に零点補正を毎回行なうようにして漏れ電流の影響を
なくしたものがある。
しかし、毎回零点補正を行なうと測定に時間かかかって
しまう。また、暗状態を作るためのチョッパー等が必要
となるので、構成が複雑になり、装置が大型化するなど
の欠点がある。そのため、毎回、零点補正を行なう必要
がなく、構成の簡単な機器の実現が望まれていた。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記従来の間植点を解消するもので、スイッ
チの漏れ電流の変化量を小さくすることによって、測定
毎に零点補正を行なわなくとも、1回、零点補正を行な
うだけで、入力信号に応じた正確な信号を出力すること
かできるレンジ切換回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、演算増幅器の一方の入力端子と出力端子の間
に複数個の帰還用抵抗を接続し、このうち、少なくとも
一つの帰還用抵抗は少なくとも一つの第1のスイッチを
介して接続されており、この第1のスイッチによって所
定の帰還用抵抗値を選択するようにしたレンジ切換回路
において、上記第1のスイッチと抵抗の接続点に一端を
接続し、fl!!端を演算増幅器の他方の入力端子と同
電位にした第2のスイッチを設け、同じ抵抗に接続され
た上記第1のスイッチと上記第2のスイッチを、第1の
スイッチがオンのとき第2のスイッチがオフ、第1のス
イ・ツチがオフのときオンとなるように制御したもので
ある。
[作用] 上記構成によれば、第1のスイッチがオフとなり一つの
抵抗を演算増幅器の負帰還部から切り離すとき、第2の
スイッチがオンとなり、これによって、演算増幅器の出
力とは無関係に第1のスイッチの両端の電圧は、はぼ零
になり、第1のスイッチの漏れ電流の変化量が小さくな
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例については第1図を参照して説明
する。本実施例は2つの測定レンジを有する光電変換回
路であって、第6図に示した回路に、さらに、もう1個
の第2のスイッチ5W22を追加したものである。そし
て、この第2のスイッチ5W22は、その一端を、第1
のスイッチ5W21と抵抗R22の接続点に接続し、他
端を演算増幅器OP21の十入力端子と同電位としてい
る。なお、演算増幅器0P21の一入力端子にはフォト
セルPC21が接続され、同一入力端子と出力端子の間
には抵抗R21が接続されている。
制御信号は第2のスイッチ5W22には直接に、第1の
スイッチ5W21にはインバータIC21を介して与え
ており、制御信号がHのとき、第1のスイッチSW21
はOFF、第2のスイッチ5W22はONとなり、制御
信号がLのとき、第1のスイッチ5W21はON、第2
のスイッチ5W22はOFFとなる。
したがって、制御信号がHのとき、第2のスイッチ5W
22のON抵抗をRon、7N!増幅器0P21の出力
をV′outとすると、接続点aの・電圧Vaは、 ROn Va=□・V’out R22+Ro n となり、一般にRonは数百Ω、抵抗R22は10にΩ
以上であるから、 Va弁0 となり、第1のスイッチSW21の両端の電圧は、はと
んど零となり漏れ電流Ijを出力V’outとは無関係
にすることができる。
一方、制御信号がLのとき、第1のスイッチ5W21が
ON、第2のスイッチ5W22がOFFで、演算増幅器
0P21の帰還抵抗は、R21/R22(ここに、R2
2> Ronであるので、ROnを無視する)となる。
次に、上記実施例にあって、スイッチとして、Nチャン
ネルFETを使用した具体例について、第2図を参照し
て説明する。
第1図に示した回路における第1.第2のスイッチとし
て、NチャンネルFETQ31.Q32(以下、単にQ
31.Q32と記す)を用い、制御信号はQ31のゲー
トGにダイオードD31を介して、Q32のゲートGに
インバータIC31とダイオードD32を介して与えて
いる。なお、演算増幅器0P31の一入力端子と出力端
子の間に抵Jf、R31およびQ31と抵抗R32の直
列回路がそれぞれ接続され、−入力端子にフォトセルP
C31が接続されている。
上記構成の動作を説明する。いま、Q31.Q32とし
てピンチオフ電圧が一■ρ〔v〕のものを用い、第3図
に示すように制御信号はLのとき−Vcc (V) 、
Hのとき+Vccl:V)とし、インバータIC31は
士Vcc[:V)で動作し、1Vccl>1Vplの関
係を満足しているものとする。
まず、制御信号がLの場合を説明する。
ダイオードD31を通してQ31のゲートに電圧が加わ
り、ゲート(G)−ソース(S)間型圧vo、が−Vp
よりも大きくなるので、Q31のドレイン(D)−ソー
ス(S)間はOFFとなり、演算増幅器0P31の帰還
抵抗は抵抗R31となる。インバータIC31は、その
入力がしてあるため、その出力はHとなり、ダイオード
D32を通してG32のゲートに加わりG32のドレイ
ン−ソース間はONとなる。このON抵抗をRonとす
ると、G32のドレイン電圧(=Q31のトレイン電圧
>VDは、演算増幅器0P31の出力をV″outとす
ると、 Ron VD=□・V”out R32+Ron となり、R32’)RonからVD#0となる。したが
って、G31のドレイン−ソース間電圧は、はぼ零とな
る。
ここで、第4図(a)、(b)を用いて、G31の動作
について、G32を有さす、v、=v”outとなる従
来の場合と比較して説明する。
第4図(a)はV。′−FOとなる本発明の場合、第4
図(b)はV。=V″outとなる従来の場合のG31
の電圧、電流の状態を示し、本発明の場合、ドレイン−
ソース間電圧は零で、’031”Oであるので、ソース
からの漏れ電流は、1   +I   =1 DSI   GSI   GSI となる。したがって、G31のソースからの漏れ電流の
変化はV″outと無関係になる。
一方、従来の場合、ドレイン−ソース間電圧は零でなく
、ソースからの漏れ電流は、 I  弁I  であるので、 GSI   G52 1   +I   =1   ±■ 032   GS2  052   GSlとなる。し
たがって漏れ電流は、I  〜lG32   GS2 ’ DS2の範囲で変化する2 次に制御信号がHの場合を説明する。
ダイオードD31を通して、G31のゲートにH信号が
加わり、G31のドレイン−ソース間はONになる。イ
ンバータIC31の入力がHであるため、出力はしとな
り、ダイオードD32を通してG32のゲートに電圧が
加わり、ゲート−ソース間電圧が−VPより大きくなる
ので、G32のドレイン−ソース間はOFFとなる。演
算増幅器0P31の1lffi還抵抗は、R31/R3
2(ON抵抗Ronは、R32)Ronであるので、コ
コでは無視する)となる。
G31のドレイン電圧VDは、 Ron VD−−一・V″out R32+Ron となり、R32:)Ronであるので、VD≠0となる
また、G32のドレインからの漏れ電流は、帰還抵抗が
R31/R32と小さくなっているので、その影響は小
さい。
以上の説明では、切換レンジ数n=2の場合の光電変換
回路について説明したが、n>2の場合にし適用でき2
そのとときには複数の第1、第2のスイッチの各々は、
第1、第2のスイッチ群を構成しているものとなる。
また、本発明は、一般の増幅回路、例えば反転増幅回路
にも同様に適用可能である。第5図は、スイッチとして
NチャンネルFETを用いた一般の反転増幅回路の例を
示している。本回路は、フォトセルの代わりに演算増幅
器OP41の一人力ラインに入力抵抗R43が設けられ
ている点以外は、第2図の構成と同様である。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、レンジ切換を行なうに際
して、抵抗を演算増幅器の帰還部から切り離すために、
第1のスイッチをオフにしたとき、同じ抵抗に接続され
た第2のスイッチをオンにして、演算増幅器の出力とは
無関係に、第1のスイッチの両端にかかる電圧を、はぼ
零にしているので、第1のスイッチの漏れ電流の変化量
を小さくすることができる。したかつて、零点補正かず
れることはなく、正確な信号を出力することができる。
また、第1のスイッチがオフのとき、第2のスイッチが
オンになり抵抗の一端をGNDに落とすようになってい
るので、雑音の影響を受けにくいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレンジ切換回路の実施例を示す回路図
、第2図はその具体例を示す回路図、第3図は第2図の
回路におけるFETの動作を説明するための図、第4図
(a)(b)は本発明と従来の回路の動作の違いを比較
して示す図、第5図は本発明の他の具体例を示す回路図
、第6図は従来のレンジ切換回路の回路図である。 OR31,OR31、OR31・−・演算増幅器、5W
21・・・第1のスイッチ、5W22・・・第2のスイ
ッチ、Q31.Q41・・・FET (第1のスイッチ
)、Q32.Q42・・・FET (第2のスイッチ)
、R21,R22,R31,R32,R41,R42・
・・抵抗。 出願人     ミノルタカメラ株式会社代理人   
  弁理士 板 谷 康 夫第 1 図 11121!1 第3図 第 4図 (a)         (b)−VGS 
                    −VGS第
 5 図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)演算増幅器の一方の入力端子と出力端子の間に複
    数個の帰還用抵抗を接続し、このうち、少なくとも一つ
    の帰還用抵抗は少なくとも一つの第1のスイッチを介し
    て接続されており、この第1のスイッチによって所定の
    帰還用抵抗値を選択するようにしたレンジ切換回路にお
    いて、 上記第1のスイッチと抵抗の接続点に一端を接続し、他
    端を演算増幅器の他方の入力端子と同電位にした第2の
    スイッチを設け、同じ抵抗に接続された上記第1のスイ
    ッチと上記第2のスイッチを、第1のスイッチがオンの
    とき第2のスイッチがオフ、第1のスイッチがオフのと
    きオンとなるように制御したことを特徴とするレンジ切
    換回路。
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