JPH0285093A - スラッジ回収装置 - Google Patents

スラッジ回収装置

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JPH0285093A
JPH0285093A JP14246788A JP14246788A JPH0285093A JP H0285093 A JPH0285093 A JP H0285093A JP 14246788 A JP14246788 A JP 14246788A JP 14246788 A JP14246788 A JP 14246788A JP H0285093 A JPH0285093 A JP H0285093A
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JP
Japan
Prior art keywords
sludge
suction
hose
suction hose
oil tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP14246788A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Iwai
岩井 貞雄
Etsusada Shioda
塩田 悦貞
Hisafumi Takayashiki
高屋鋪 尚史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON BURASUTOMASHIN KK
SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN
Idemitsu Tanker Co Ltd
Fukuyama Kyodokiko Corp
Original Assignee
NIPPON BURASUTOMASHIN KK
SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN
Idemitsu Tanker Co Ltd
Fukuyama Kyodokiko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON BURASUTOMASHIN KK, SHIPBUILD RES ASSOC JAPAN, Idemitsu Tanker Co Ltd, Fukuyama Kyodokiko Corp filed Critical NIPPON BURASUTOMASHIN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高揚程を要するタンカー等の高粘度スラッジ
の回収装置に関するものである。
[従来の技術] 原油タンカー等の槽底部には多量のスラッジ(浦を含ん
だ泥状の燃焼性固形物、鯖、砂等)か溜る。このため、
タンカーの定期検査時に、タンカーをドック入りさせる
前に、まず貨油槽内の洗浄及びガスフリーを行い作業の
安全性を図った上で、前記スラッジの回収作業を行うよ
うにしている。
上記スラッジの回収を効率良く行うためには、第5図に
示す貨油槽a内にスラッジポンプ等を設置することが考
えられるか、一般にタンカーのデツキbに設けられる作
業用の開口Cは400中前後と小さく、そのためにスラ
・ソジボンプ等の設備を貨油槽a内部に挿入することか
できない。又、デツキbには作業員が貨油槽a内に出入
りするための比較的大きな開口も形成されているか、こ
の開口下部には作業員のための梯子や安全のための手摺
などの複雑な構造物が設けられているために、これらか
邪魔になってやはりスラッジポンプを吊降ろして設置す
ることは困難である。又、タンク内の底部には構造部材
が縦横に設けられており、構造部材に設けられた小さな
交通孔を通りスラッジポンプ等を運搬設置することは実
際の作業には不適である。
前記スラッジを回収する方法として、前記開口Cから貨
油槽a内に吸引ホースを挿入して槽底部に溜ったスラッ
ジdを吸引によって外部に回収することも考えられたか
、実施はされていない。スラッジは粘度か高く (流動
性か悪く)、しかもタンカーの貨油槽は深い(例えば2
0〜30ffl)ために、吸引に非常に大きな負圧力を
必要とするが、この負圧発生に限界があり、又吸引によ
って吸引ホースの垂直立上り部内にスラッジが充満して
しまった場合には、スラッジの重量が大きいために単に
スラッジか吸引ホース内を上下動するのみで回収が不能
になったり、又吸引ホースが大きな負圧力の発生により
耐えられなくなって漬れたり、更には真空ポンプが過負
荷によって損壊或いはトリップを生しる等、技術的な問
題が多く、そのためにスラッジを吸引によって回収させ
るという技術は未た実用化されていない。
このため、従来より第5図に示す如く、前記開口Cを通
過てきるような缶、又は容器eを、ガス爆発等を防止す
るために空気によって駆動するようにしたエアーウィン
チrによりワイヤロープ9を介して貨油槽a内部に吊降
ろし、槽底部において作業員かスコップ等を用いてスラ
ッジdを掬って容器e内に入れて吊場げるという原始的
な方法か一般に実施されている。
[発明か解決しようとする課題] しかし、上記従来の方法においては、作業の能率か非常
に悪く、しかも短期間の間にスラッジの回収を終了させ
るためには人海戦術によっているために非常に多くの手
数を要し、しかも強い臭気と危険を伴う悪い作業環境の
ために労働力の確保か困難であり、又スコップ等による
原始的な方法によっているために作業か非常に重労働と
なる、等の問題を有していた。
本発明は、上g己従来の諸問題点に着目してなしたもの
で、スラッジの吸引回収を可能にして、能率的なスラッ
ジの回収及びそれによる作業時間の短縮、労働力の大幅
な削減、作業者の労力の軽減を図ることを目的としてい
る。
[R題を解決するための手段] 本発明は、上記技術的課題を解決しようとしたもので、
貨油槽の内外を接続するための吸引ホースと、該吸引ホ
ースの貨油槽内端部に介して細い分岐吸引ホースを接続
し且つ該接続部において前記吸引ホースの開放及び該吸
引ホースの沈積スラッ/を除去するための開閉弁をもっ
掃気取入孔を有してなる分岐装置と、前記分岐吸引ホー
スの先端に接続され且つ空気取入構造を備えた吸引パイ
プと、前記吸引ホースの貨油槽外端部に接続したスラッ
ジ分離装置と、該分離装置底部に蓄積されたスラッジを
排出する装置と、前記スラッジ分離装置に接続した二段
真空ポンプ式の真空吸引装置をとを備えたことを特徴と
するスラッジ回収装置、に係るものである。
[作   用コ 二段真空ポンプ式の真空吸引装置による大きな負圧力と
吸引ホースの径の選定によりスラッジの吸引回収を可能
にし、且つ空気取入構造による詰りの防止、及び開閉弁
による詰りの解除により、確実な回収と操作性の向上か
図れる。
[実 施 例] 以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図〜第4図は本発明の一例を示すもので、図中1は
パージ2等に載置された真空吸引装置であり、該真空吸
引装置1は二段の真空ポンプ3.4を備えて一850a
m Hg Gの真空圧を得ることかできるようになって
おり、前記真空吸引装置lに接続された例えば300中
の大きな径を有するフレキシブルな真空吸引ホース5か
、該ホース5が潰れるのを防止するだめのホースガイド
6等を介してタンカーのデツキ7上に導かれてスラッジ
分離装置8に接続されている。
図中9は湿式除塵機、10はサイレンサー、11は圧力
計を示す。
前記スラッジ分離装W8は、内側上部を回収板12によ
って2つの部屋に分離された回収タンク13を備え、前
記一方の部屋に前記真空吸引ホース5が接続されている
と共に、他方の部屋に吸引管14が接続されており、吸
引管(4によって吸引されて来たスラッジ・水等の固体
・液体か前記回収板12に衝突して落下することにより
回収され、真空吸引ホース5には気体のみが吸引される
ようになっている。又、回収タンク13の下部に回収さ
れたスラッジは、スクリュー式等の排出装置[5によっ
て気密を保持しつつ外部に排出されるようになっており
、排出されたスラッジは排出ホース16等を介して順次
袋17に入れられ袋詰めにされるようになっている。又
、前記スラッジ分離装置8はタイヤ18によりデツキ7
上を走行移動させることができるようになっている。図
中19は吸引管14部に設けた圧力計である。
更に、前記吸引管14にその一端か接続された例えば2
00中の径を有するフレキシブルな吸引ホース20か、
デツキ7の開口21から貨油槽22内に導かれ、しかも
その他端か貨油槽22底部に設けられた分岐装置23に
接続されている。
分岐装置23は、2つの分岐管24.25を備えており
、該分岐管24.25の夫々には例えば125中の径を
有するフレキシブルな分岐吸引ホース26が接続されて
おり、且つ該分岐吸引ホース26の各先端には、例えば
100中の径を有する塩化ビニール等の所要長さの吸引
バイブ27か接続されている。
前記分岐装置23は、前記分岐管24.25の間に、レ
バー28による開閉操作によって前記吸引ホース20内
のスラッジの排出及び掃気取入用の孔29から放出する
ことができるようにした開閉弁30を備えており、又圧
力径3Iを備えている。
又、前記吸引バイブ27部には、作業員が肩にかけて移
動するためのベルト32及び手で持って吸引の方向を変
えるための把持部33を有しており、又前記吸引バイブ
27に形成した空気取入口34に対して回転によって連
通できる開口35を有した空気取入筒36を外周に備え
た空気取入構造を有している。
又、貨油槽22の底部には複数の縦通桁37か所要の間
隔で設けられているために、この縦通桁37間に溜った
スラッジ38を回収しようとする際に、前記ホース20
.26が前記桁37間にU字状に垂れ下るとスラッジの
流れが悪くなって詰りを生じる問題かある。このために
、前記ホース2026を常に水平に位置させてスラッジ
の流れを良くするために、前記縦通桁37上にホース支
持板39を設けている。図中40は貨油槽側壁を示す。
前記した各ホースは、硬質ゴム等によってフレキシブル
に形成され、且つ漬れを防止するたれにその外周に補強
材がリンク状に設けたられた構成を有しており、又運搬
、取扱いが容易なように、所要長さのものを現地で接続
、切離しを行って必要な長さとすることかできるように
なっている。又、スラッジを吸引搬送するホースの内表
面には、スラッジのすへりを良くし且つ摩耗を防止する
ためにフッ素系樹脂等にてコーティングを施している。
又、デツキ上に配置されるホースの直線部分には、取扱
いを容易にするために軽量でしかも大きな強度をもつ塩
化ビニールのバイブを用いるようにしてもよい。
上記において、タンカーのように深さが20〜30mも
ある貨油槽22の底部からスラッジを吸い上げて回収す
るためには、非常に大きな負圧力を必要とし、そのため
に、二段真空ポンプ式の真空吸引装置1によって一65
0aonHg Gの真空圧か得られるようにしている。
又吸引によってホース内を流れるスラッジは、ホース内
面を流れるのではなくホース内面に付着したスラッジの
層の表面を移動するため、ホースはある程度の径を必要
とする。今迄の空気輸送の理論は気体中に輸送物体を浮
遊させ相対比重を軽くして輸送するものであったか、高
粘度流動物体の輸送形態は前述の如く管側壁に沿い流動
移動する特色を有している。本装置の特徴はこの実態に
即し輸送形態を確立したことにある。このために前記吸
引ホース20の径を200中とし、又真空吸引ホース5
の径を圧力損失を少なくして大きな負圧力を得るために
例えば300中としている。
又前記吸引ホース20は内部にスラッジが入ると重量が
大変大きくなって作業員による移動が非常に困難となる
ため、分岐装置23によって、移動が容易でしかもスラ
ッジの吸引が可能な12背の分岐吸引ホース26に分岐
するようにしている。
上記したように設置されたスラッジ回収装置において、
真空吸引装置1を作動させ、且つ吸引パイプ27部をベ
ルト32を肩にかけ且っ把持部33を持って作業員が支
持しなから、吸引パイプ27先端からスラッジ38を吸
引することにより、スラッジの回収を連続的に行うこと
かできる。
即ち、吸引パイプ27から吸引されたスラッジ38は、
分岐吸引ホース26、分岐装置23、吸引ホース20を
介してスラッジ分離装置8に導かれて回収板12に衝突
、落下することによりスラッジたけが分離回収され、排
出装置15により取出されて袋詰めされる。又スラッジ
分離装置8の気体性は真空吸引ホース5を介して2段式
の真空ポンプ3.4を備えた真空吸引装置1に導かれ、
それにより大きな負圧力か保持されるようになっている
前記吸引バイブ27によるスラッジ38の吸引作業にお
いて、スラッジ38の吸引と同時に所要の外気も一緒に
吸引するように調整することにより、詰り現象をなくし
てホース内における°スラッジの流れを良好に保つこと
かできる。このとき、例えばスラッジ38を吸い過ぎて
ホース内か詰りそうになったときは、作業員か空気取入
口34と開口35を一致させるように空気取入筒3Bの
回転位置合わせを行って、空気を混ぜて吸引させること
により、詰りの発生を防止することができる。
又、スラッジの吸い過ぎなどによって吸引ホース20の
垂直部にスラッジが詰ってしまったような場合には、吸
引作業か不能になるばかりてなく吸引ホース20内の上
部が異常負圧力となる問題がある。このような平部が発
生した場合には、圧力計19.31の圧力に基つき前記
真空吸引装置1の作動を停止し、作業員が分岐装置23
のレバー28を回して開閉弁30を開くことにより、吸
引ホース20の垂直部内に詰ったスラッジ38をその重
力によってスラッジ排出及び掃気取人孔29から排出さ
せることができる。従って、再び吸引作業を続行させる
ことができる。
又、上記吸引作業において、最初は開口2I直下部位置
のスラッジ38の吸引を行い、その後分岐吸引ホース2
6を順次継ぎ足して離れた位置の吸引を行うことにより
、スラッジの詰った重いホースを移動するという労力を
軽減することができる。又、上記吸引位置の移動に伴っ
て、ホースが縦通桁37部分から1字状に垂れ下ること
がないようにホース支持板39を配置して支持させるよ
うにする。
上記により、デツキ7の1つの開口21から1つの貨油
槽内すべてのスラッジを回収することができ、よってそ
の間デツキ7上の設備は移動させる必要がない。1つの
貨油槽のスラッジの回収か終ると、貨油槽内部のホース
等をデツキ7上に取り出し、再び別の貨油槽に開口21
を介して設置することにより、前記と同様の操作を行っ
て回収する。このときスラッジ分離装置8はタイヤ18
により任意に移動させることがてきる。前記スラッジ回
収装置は全体をバージ2に積んで任意の場所に運搬移動
させることかできる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく
、デツキの塗装が傷つけられるのを防止するために、ス
ラッジ分離装置をパージ上等に設けるようにしても良い
こと、回収パイプの先端形状を適当な量の外気を常に吸
引し得るように工夫しても良いこと、空気取入構造は種
種変更できること、タンカーの貨油槽以外の種種のタン
ク等のスラッジ回収にも適用できること、その池水発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
こと、等は勿論てある。
[発明の効果] 上記したように、本発明のスラッジ回収装置によれば、
二段真空ポンプ式の真空吸引装置による大きな負圧力と
吸引ホースの径の選定によってスラッジの吸引回収が大
略的に可能となり、且つ空気取入構造による詰りの発生
防止、及び開閉弁による詰り解除の安全対策を備えるこ
とにより確実な回収と操作性の向上が図れることにより
、スラッジの吸引回収技術が確立でき、よってスラッジ
の回収を連続的に短時間、少人数で効率良く行うことが
できる優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体の概略を示す平面図、第2図は真
空吸引装置及びスラッジ分離装置周辺の構造を示す説明
図、第3図は分岐装置及び吸引バイブ周辺の構造を示す
説明図、第4図は第3図のIV−IV矢視図、第5図は
従来方式の一例を示す説明図である。 ■は真空吸引装置、2はバージ、3,4は真空ポンプ、
5は真空吸引ホース、7はデツキ、8はスラッジ分離装
置、12は回収板、13は回収タンク、15は排出装置
、19は圧力計、20は吸引ホース、21は開口、22
は貨油槽、23は分岐装置、26は分岐吸引ホース、2
7は吸引パイプ、29はスラッジ排出及び掃気取入孔、
30は開閉弁、31は圧力計、36は空気取入筒、39
はホース支持板を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)貨油槽の内外を接続するための吸引ホースと、該吸
    引ホースの貨油槽内端部に対して細い分岐吸引ホースを
    接続し且つ該接続部において前記吸引ホースの開放及び
    該吸引ホースの沈積スラッジを除去するための開閉弁を
    もつ掃気取入孔を有してなる分岐装置と、前記分岐吸引
    ホースの先端に接続され且つ空気取入構造を備えた吸引
    パイプと、前記吸引ホースの貨油槽外端部に接続したス
    ラッジ分離装置と、該分離装置底部に蓄積されたスラッ
    ジを排出する装置と、前記スラッジ分離装置に接続した
    二段真空ポンプ式の真空吸引装置とを備えたことを特徴
    とするスラッジ回収装置。
JP14246788A 1988-06-09 1988-06-09 スラッジ回収装置 Pending JPH0285093A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6940192B2 (en) 2002-08-23 2005-09-06 Fanuc Ltd. Air-cooled motor
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