JPH0284926A - ふきとり物品の製法 - Google Patents

ふきとり物品の製法

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JPH0284926A
JPH0284926A JP1193782A JP19378289A JPH0284926A JP H0284926 A JPH0284926 A JP H0284926A JP 1193782 A JP1193782 A JP 1193782A JP 19378289 A JP19378289 A JP 19378289A JP H0284926 A JPH0284926 A JP H0284926A
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heat
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layers
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/16Cloths; Pads; Sponges
    • A47L13/17Cloths; Pads; Sponges containing cleaning agents

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水の存在Fで汚れた表面を清浄するために使
用するのに適したふきとり物品(WiDinOarti
cl(3)に関する。ふきとり物品は硬質表面、特に家
庭の台所や洗面所の硬質表面を掃除したり、又は例えば
シャワーのときにヒトの体表面をきれいにするために使
用できる。
硬質表面のための含浸したふぎとり物品は、例えばD 
E 2325176  (S chi ckedanz
)、E P 66463(Unilever)及びE 
P 211644 (tJ n1lever)に記載さ
れているように、数多(提案されている。又、E P6
8516  (Barbey & Hcckcn)及び
USA303543  (Procter &  Ga
mble)に記載されているように、ヒトの体表面を洗
うための含浸「布Jも提案されている。E P 161
911(Ll ni 1ever)は両方の用途に関連
している。
例えば上記のE p 66463及びE P 2116
44には、濃縮した表面活性剤を第−及び第二の基体層
ではさみ込んだサンドインチ構造を有する硬質表面用ふ
きとり物品が提案されている。
例えばE P 66463のように格子パターン又はE
p 112654のように配列した点パターンの如く規
則的な形状パターンで2つの基体層をヒートシールして
一体化することは公知である。ヒートシールは、例えば
型押ローラの間を通して一体化させるべき部分にのみ熱
と圧力をかけることにより行われる。
本発明は、簡単で経済的に実施しうる方法で、2つの基
体層を接合する方法を提供する。更に、本発明は表面活
性剤が余りに速く溶解しすぎるという問題を解決するの
に有用な5表面活性剤の溶解速度を調整す゛る方法を提
供する。
上記した両方の範晴のふきとり物品に関して生じる問題
は、大量の水の存在下で使用すると含浸さけた石ケン又
は洗剤活性物質が非常に早く浸出してしまい、早期に物
品から石ケン又は洗剤活性物質が消費されてしまうこと
である。例えば、−回使用しただけで硬質表面用の物品
が消耗してしまったり、シャワーの下で使用しようとし
た物品が一回も十分に使用できなかったりする。
E P 161911には、水分障壁部分を同じパター
ンで使用して洗剤活性物質をはさみ込むことによって含
浸し/C洗剤活性化合物の放出を遅延させ、物品からの
洗剤活性物質の浸出を遅らせることが提案されている。
上記した本出願人のE P 211664には、ポリマ
ーマトリックス材料内に表面活性剤を閉じ込め、それに
より除放性特性を付与した硬質表面用のふきとり物品が
提案されている。
イタヒ 本発明により提起される、第一基体層と第二基体層とそ
の間にはさまっている表面活性剤とからなり水の存在ド
で汚れた表面を清浄するために使用するのに適したふき
とり物品の製法は、水不浸透性ヒートシール可能な物質
を、少なくとも1つの基体層上の該物質が分配されてい
る表面部分で不If Mcココ−ィングを形成するよう
に、少なくとも1つの基体層の対向表面部分又はその一
部に分配し、対向部分の間に表面活性剤をはさみ、そし
て、間に表面活性剤がはさまっているこれらの基体層部
分にエネルギーを供給してその間に分布するエネルギー
が供給された複数の位置で層を互いに接合するようにす
ることからなる。少なくとも1つ層上の物質が不連続j
−ティングを形成するならば、両方のあるいは一方の基
体層の対向表面部分の上又は一部にヒートシール可能な
物質を分配すればよい。
ヒートシール可能な物質を接合するためのエネルY−と
しては超音波又はラジオ周波数エネルギーが応用できる
。しかし、基質層部分に熱と圧力を適用するのが好まし
い。熱と圧力の適用は、もちろん、ヒートシール可能な
物質へのヒートシール条件の適用である。しかし、複数
の分配された地点でのみヒートシールを行うので厳密に
は「シーリング」ではない。
上記の不連続コーティングはそれが分配されている表面
部分の95%未満、例えば表面部分の25〜90%、よ
り好ましくは40〜75%を覆っているのが有利である
。ヒートシール可能な物質が両方の基質層の向い合った
表面部分上に不連続コーティングを形成するのが好まし
い。しかしながら、コーティングが1つの基体層で連続
しており、他方の基体層で不連続であることも考えられ
る。従って、両方の層にヒートシール可能な物質がある
ときには、−mでは25〜90%を覆い、他方では25
〜100%覆っていることもありうる。ヒートシールげ
能な物質はコーティングする全表面部分の90%以下を
覆っていればよく、被覆は30〜7:5%の範囲であり
うる。
不連続コーティングは互いに接続していない又は不定期
に接続している局在した被覆域からなる。
又、孔のある又は網状のコーティングであってもよい。
表面活性剤は基体層の間にはさまった表面活性剤が不連
続に分配するように使用するのが特に好ましい。このた
めには、粒子の形態の表面活性剤を一方又は両方の基体
層の向い合った表面部分に分配するように適用するのが
好ましい。このような粒子は表面活性剤のみからなって
もよく、担体に吸着させた表面活性剤からなってもよい
好ましい態様では、ヒートシール可能な物質は溶融しう
る結合物質であり、一方又は両方の基体層の向い合う表
面部分に分配された粒子の形で適用される。加熱すると
、粒子は溶融し、広がり、そして1111物買上に接合
してコーティングを形成することができる。溶融しうる
接合物質の適切な迅を選択することによってコーティン
グを不連続にしうる。
好ましい態様では、溶融しうる接合物質と表面活性剤の
両方共粒状の形で使用する。特に好適な手順では、少な
くとも1つの基体層の表面上に溶融しうる接合物質を配
し、その後基体物質上に接合物質が不連続的なコーティ
ングを形成するように、接合物質が溶融するに十分に基
体物質を加熱する。次に、少なくとも1つの基体層のコ
ーディング表面上に表面活性剤粒子を分配し、表面活性
剤物質をはさんで両瑠を接合し、エネルギーを供給して
基質層を合せる。熱と圧力とをかけて基体層を合せるこ
とが好ましい。
本発明により提供される、水の存在下で汚れた表面を清
浄にするために使用するのに適した第一基体層と第二基
体層とその層の間にはさまった表面活性剤とからなるふ
きとり物品では、基体層が層の間の界面で水不浸透性の
ヒートシール可能な物質により接合されており、ヒート
シール可能な物質と表面活性剤の両者が界面の少なくと
も一部に分配され、その部分内では、ヒートシールミJ
能な物質は、前記部分の全体に分布するが界面の前記部
分の一部のみを提供する複数の地点で基体層に接合して
いる。
一般的に、複数の地点での接合は不規則なパターンの接
合を構成する。
好ましくは、前記した界面の部分内に表面活性剤の粒子
と複数の分配地点でのII1接合の両者があるように、
界面の前記部分内に表面活性剤を粒状の形で分配する。
又、界面のヒートシール可能な物質は、不連続被覆で一
方又は両方の基体層を覆うP8融しうる物質であるのが
好ましい。更に特定的には、溶融しうる物質が一方又は
両方の基体層と表面活性剤との間で不完全な層を形成す
るのが好ましい。
本発明では、不連続なヒートシール1可能な物質を含む
ザンドイッチにエネルギーを供給し、それによって、複
数の地点で接合する。これはふきとり物品の表面部分全
体で起るのが好ましい。しかしながら、例えば、複数の
分布地点での不規則な接合パターンを含む格子の各線で
、規則的な格子パターンの接合を作るように、より少な
い部分にエネルギーを使用することができる。好ましく
は熱と圧力を使用してエネルギーを供給する。
下記により詳細に説明するように、本発明は、市販の機
械を使用して簡単に実施される方法によりふぎとり物品
の製造をnl能にする。もう1つの利点は、本発明によ
り、ふきとり物品を水と接触させたときの表面活性剤の
溶解速度を限定することである。基体層の向い合う表面
にコーティングを付与し、このコーティングは少なくと
も1つの基体層上に不完全コーティングを形成し、次に
コーティングの間に表面活性剤をはさむことによって、
表面活性剤と、1つ又は両方の基体層を通して表面活性
剤に浸透する水との間に不完全障壁を形成する。障壁は
基体層を通る表面活性剤への浸透性を低下させ、それに
よって表面活性剤の浸出を遅らせる。浸透性が低下する
程度及びそれによる表面活性剤溶解の〃延の程度は不完
全コーティングで覆われる全体部分の割合を変化させて
調節しうる。これは、使用するコーテイング物質の聞及
びこの物質が加熱により溶融状態の間に拡がる程度を変
化させることによって変化させうる。
その間に表面活性剤を有するヒートシール可能な物質の
不完全な層に熱及び仕方を適用する(もしくはエネルV
−を供給する)ことによってこのような配列を製造しう
ろことは予期してぃなかった。本出願人は接合は、熱と
圧力をかける部分に亘り分布する複数の地点で行われる
が一方又は他方の層のコーティングの不連続性によって
妨げられ、そして表面活性剤の粒子により物質が離され
ている所でも妨げられることを知見した。全体的な作用
としては、その全体的な表面部分に亘る接合で起るよう
な柔軟性の消失なしに基体層を統合し、表面活性剤は基
体層の間の所定の位置に保持され、基体層を通して浸透
する水から部分的に保護されるが水を受り入れることが
できるということである。少量の表面活性剤はその周囲
を水不浸透性物質のヒートシールで完全に封入されると
考えうるが、この方法で封入しうる表面活性剤の量は大
間ではない。
使用材料 少なくとも1つの基体層の材料は水浸透性でなければな
らない。基体層は繊維状物質のシートであるのが好まし
い。
特に好適なものは不織繊維シートである。汚れた表面を
きれいにするために使用するときに水を速く吸収しうる
のでセルロース繊維が特に好適である。
基体層はポリアミド、ポリエステル及びポリプロピレン
のような他の繊維状物質又はこのような繊維の混合物か
らなるものでもよく、これらは湿潤強度の強い物品を提
供するのに特に有用である。
スヂレンブタジエン格子又はアクリル結合剤又は酢酸ビ
ニル又はポリマーエマルジョンのような好適な結合剤を
導入することによっても基体層物質の湿潤強度を増加さ
せうる。
吸収基体は、一般に比較的長さの短かいセルロース繊維
からなる紙から作ることができる。湿潤強度を強くする
ためにヒドロキシエチルセルロースのような添加剤を使
用しうる。
基体層は同じでも異っていてもよい。例えば良好な湿潤
強度を提供する1つの基体物質と良好な吸収性を提供す
るためのもう1つの基体物質とを連携するように異なる
基体層を使用するのが有利でありうる。1つの好ましい
基体物質はセルロース繊維からなる不織物質であり、例
えば次の仕様を有する100%の銅アンモニウムスパン
レーヨン結合不織物質であるM 1tsubishi 
T CF 408である: 名目基本型if     (SF/ゴ)825厚   
 さ            (μTFL)     
 500乾燥引張強さ:w1方向(N / m )  
 653乾燥引張強さ:横方向(N / m )   
565湿潤引張強さ:縦方向(N/7fL)   49
8湿潤引張強さ:横方向(N / m )   447
吸収能    (g/!7)   5 もう1つの基体物質は、次の組成を含むスウェーデンの
s tora −K opparbargから市販され
ているS toralene 715 : 50又は5
toralene 717 :50のようなヒルロース
繊維を含む不織物質である:結合剤*17 *S toralene 715 : 50はアクリル
結合剤を含み、3 toralene 717 : 5
0はポリ酢酸ビニル結合剤を含んでいる。
S toralene 745 : 50及びS to
ralene 717 : 50の仕様は次の通りであ
る: (以下余白) ヒルロース繊維 木綿リンター レーヨン ポリアミド 重量% (木材バルブ)33 s tora+ene 715 : 50  71γ:50 名目基本重信 (g/r1t) 厚   さ (μm) 乾燥引張強さ− 縦  方  向 (N/m) 乾燥引張強さ− 横  方  向 (N/m) 湿潤引張強さ− 縦  方  向 (N/TFL) 湿潤引張強さ 横  方  向 (N/m) 吸   収 能 (g/グ) 好適な基体物質のもう1つの例は、基本重量829/尻
、多孔度92%の無作為湿潤日の目高級巻取紙(ran
dom wet−laid 1ofty paper)
ウェブであるS C0tt  p aper社から市販
されているHILoft 30511’ある。これは吸
上(W 1ckino)速度の速い嵩連い多孔性シート
物質である。
基体層は1つ以上の層の積層体、例えば外側表面に強化
物質を有する吸収物質の積層体から成ることができる。
基体層の一方又は両方の外側表面に研磨剤粒子を施すこ
とができる。好適な研磨剤粒子はポリ塩化ビニル顆粒で
ある。ふきとり物品の外側表面への研磨剤顆粒の施用は
本出願人の欧州出願公Ill E P 211664に
記載されている。
両方の基体層の外側に研磨物質を使用しうるが、一方の
基体層がもう一方よりざらざらした研磨表面を提供する
ように異なる研磨物質を使用することもできる。しかし
、ふきとり物品の研磨物質の側で初めに掃除した後にみ
がきとることができるように、1つの基体層に研磨剤を
設け、他の基体層は滑らかな表面を持つのが好ましい。
その外側に研磨剤を有する1つの基体層上に水不浸透性
のヒートシール可能な物質の不Nvcコーティングを設
【ノ、滑らかな表面を有する他の基体層上に水浸透性の
ヒートシール可能な物質のより重い又は連続したコーテ
ィングを使用することちり能である。結論としては、ふ
きとり物品をぬらして使用するときには、研磨剤含有表
面を通して表面活性剤を放出するのが好ましい。
基体層を接合するための水不浸透性の溶融しうるヒート
シール可能J能な物質は熱可塑性物質により供給するこ
とができ、特にポリエチレンを使用しうる。ポリエチレ
ン粒子を不織繊維状基体上に分配し加熱すると、溶融し
、基体の表面上で繊維を被覆し、横に広がる。適切なM
のポリエチレンを使用すると不完全なコーティングが基
体上に形成される。このような加熱によるポリエチレン
粒子の焼結はそ机自身公知である。本出願人は、平均粒
径200μTrL〜500μm、特に300μ7FLの
ポリエチレンビーズを使用し、5〜200g/m、好ま
しくは10〜170g/TIL、より好ましくは10〜
100 g/Tdのりで基体層に施用するのが好適であ
ることを知見した。上記範囲の間のポリエチレンビーズ
を両方の基体に載置することができる。
使用する表面活性剤は、陰イオン、非イオン、陽イオン
及び両性表面活性剤から選択されうる。
表面活性剤は固体粒子の形で使用するのが好ましく、こ
の目的には濃縮した表面活性剤粒子を使用しうるように
室温では固体である表面活性剤を使用するのが好ましい
。好適な陰イオン表面活性剤はジアルキルスルホコハク
酸塩、ドデシル硫酸塩のような高級アルギル11mM塩
及びココイルイセチオン酸塩のような高級アシルイセチ
オン酸塩である。このような表面活性剤は可溶な陽イオ
ンを有する塩、通常はアルカリ金R(特にナトリウム)
の塩として使用する。室温で固体の使用しうるもう1つ
の種類の表面活性剤はスルホベタインである。粒状の担
体に吸着した表面活性剤も使用しうる。
表面活性剤粒子の好適粒径は0.1〜1.Oreの範囲
である。より大きいらの又はより小ざいものも使用しう
るが好ましくはない。ふきとり物品への使用量は1〜2
5g/TItでありうる。
次に、添付図面を参照して本発明の実施態様を説明しよ
う。
第1図はふきとり物品製造の1つの段階の模式第2図は
次の段階の模式図であり、 第3図はふきとり物品の拡大した模式的断面図である。
この実tIA態様では、1つの基体層はMitsubi
shi TCF 408からなり、他の基体層はト1 
i −L Oft 3051からなる。R初のステップ
では、Mitsubishi TCF 408のウェブ
の1つの側に、約0.5mの高さで表面の25%を覆う
ように研磨剤を平行且つ不連続にプリントする。このプ
リント段階には次の研磨剤組成物を使用した。
(以下余白) 、1引− ポリ塩化ビニル顆粒 重量% V inamul  7172■ ラテックス粘着剤 (V 1nyl   P roductsLtd製) V 1scalex HV30■ 濃厚剤 水。
染料 100まで 第1図に示した次の段階では、基体物質のウェブ10を
供給リール12から引き出し、14の3iA所でウェブ
の上にポリエチレン粒子をまいた。ウェア表面にポリエ
チレン粒子をまり装置は公知であり、好適な型の装置は
S chaetti  (スイス)又は3 aladi
n (スイス)から市販されている。次に、ポリエチレ
ン粒子が乗ったウェブを21rL/分の速度でオーブン
16の閤又は赤外線ランプの下を通してポリエチレンの
流動指数温度まで加熱する。この目的に適したポリエチ
レンの流動指数は150℃未満である。この加熱の間に
粒子は溶融して広がり、横に広がって基体層表面の繊維
を被覆する。
オーブンから出てきたウェブを18で冷却し、次に20
で再度巻き取る。この手順を、研磨剤を予めプリントし
たMitsubishi TCF 408とHi −L
ort 3051の両者について実施する。前者の場合
には、ポリエチレン粒子を、ウェブの研磨剤物質側と反
対の側に使用する。
次に、第2図に示されるように、このように被覆したM
 1tsubishi T CF  408のウェブ2
2をり−ル24から引ぎ出し、既にポリエチレンの不連
続コートを有しているウェアの上側の表面上に表面活性
剤粒子をまく。これは、上記の14の場所での装置と同
様の装置を使用して26の場所で行う。リール30から
引き出されたH i −Loft 3051のウェブ2
8をM 1tsubishi T CF  408のウ
ェブ22ノ上に載せ、ト11・−1oftウェブ28の
ポリエチレン被覆表面をその]・側として、表面活性剤
も載置しているMitsubishi TCF 408
のウェブ22の被覆した上側の表面上に向い合うように
なる。次に、そのようにして形成したサンドイッチをU
−ラー32の間隙に通す。ローラーの1つにより)li
−1oft3051層を十分に加熱して各々のポリエチ
レン被覆の間を接合させ、2つの層を合せる。2つのロ
ーラー32の他の1つは加熱されていない。好適な加熱
されたローラー装置はRoaches  E nain
eerina(Leek、英国)から市販されている。
これは次の条件下で使用しうる。200℃、ニップ圧4
バー/L/ (601bf/ 1n2) 、速度1m/
分。
次に、サンドイッチ構造のウェブを、よく知られている
ウェア切断装置などによってふきとり物品に切断する。
第3図はふきとり物品の模式的断面図である。
22で表わされるMitsubishi TCF 40
8の層の露出表面は研磨粒子34を有している。28は
HiLof’t 3051の層を表わす。ポリエチレン
36はこれらの層の各々をコーティングするが連続的な
コーティングを形成していない。ポリエチレンの不連続
域38で示している。表面活性剤粒子40は層間にはざ
まれている。図示されているように、1つの層上のポリ
エチレンと他の層上のポリエチレンとがヒートシートに
より接合されている。ヒートシールは複数の不規則に離
れた位置42で行われ、43のように不連続域38がぶ
つかる所又は表面活性剤粒子40が存在する所ではヒー
トシールは行なわれえない。
実施例 1 ウェブの代りに切断した基体物質シートを使用する以外
は図示した方法で多くのふきとり物品を製造した。
30aRX 30cIRのシート当り2.5g、すなわ
ち28g/TILの槍のポリエチレンビーズ(平均粒径
300μrrt>を各基体(各々、M 1tsubis
hi −r CF 408及びHi−L oft 30
51)に施した。
種々のふきとり物品には、種々の用量で3種の表面活性
剤物質を用いた。使用した表面活性剤は平均粒径0.4
mのドデシル硫酸ナトリウム、平均粒径0.4mのジC
6〜C8アルキルスルホコハク酸ナトリウム及びココイ
ルイセチオン酸ナトリウムであった。イセチオン酸塩は
、市販のヌードルを粉砕しふるい分けして得た数種の粒
径のものを使用した。粒径の範囲は、0.18〜0.3
5m、 0.35へ・0.5m、0.5〜1.0 am
及び1.0〜1.7Mであった。
ふきとり物品の283 X 28aIJ当り0.2. 
0.5及び1.0gの表面活性剤を使用した。これは2
.5゜6.4及び12.8g/ ydに相当する。層を
一緒に接合した後、28α×281の外側の端は切り捨
てた。
各個で、製造されたふきとり物品は満足できる柔軟性を
有したシートであり、その2つの基本層は確実に接合し
ていた。水でぬらし、しぼったときにはふきとり物品は
泡を発した。
粒径が1.0〜1.7mのコ」イルイセチオン酸ナトリ
ウムの場合、ふきとり物品当り0.2gの表面活性剤を
使用したときに泡の川が幾分不」−分であった。
浸透性をシールするために使用する焼結ポリマ−ffl
により調節しうろことを示すために、次の実験を実施し
た。
平均粒径300μ乳のポリエチレンビーズを種々の沿、
ソーセージケーシングLJ、R。
Cr0II)ton  plc、 EltOn  Pa
1)er  Mill。
B urV  L ancashirc)上にまき、を
記のように赤外ランプ下を通した。c rompton
 s ausaaeCasingはM 1tsubis
hi  r CF・408と同様の構造を有しているが
基本重量はより小さく(21g/尻)、従って初期の浸
透性がより高く広範な流動条件を得やすいセルロース性
の不織物質である。
処理したウェアからサンプルディスクを切り、定圧水流
下に置いた。ディスクを通る流速を測定し、得られた値
を下記に示す。
単位面積当りのポリ エチレンと−ズ重昂 (9/ゴ) サンプルを通る流速 (1117秒) 12.1 9.6 6.6 6.9 5.9 5.8 大tL−ユ (実施例1で実施したと同様に)ウェアの代りに30c
m×30cmに切った基体物質シートを使用して、図に
示した方法でふきとり物品を製造した。
基体は両方共Mitsubishi TCF 40Bで
あった。
種々の鵠のポリエチレンビーズ(平、均粒径300μ7
rL)のを各基体に施した。表面活性剤としてはココイ
ルイセチオン酸ナトリウムを、ふきとり物品28c X
 28cm当り0.5gの用徨、すなわち6.49/麓
使用した。表面活性剤は、粒径0.5〜1.0 ays
のもの0.4gと粒径0.18〜0.35mのもの1.
0gとを混合物から構成されていた。居を接合させた後
、28ca+X28cmの外側の端を切り落した。
最少量のポリエチレンビーズ(各側5.6g/ d )
を使用したときには、ふきとり物品は使用しえたが、2
つの基体層で幾分分離が観察された。最大量のポリエチ
レンビーズを使用すると、ふきとり物品は固くなり、し
ぼり器かった。中間鰻のポリエチレンビーズを使用した
ときには、ふきとり物品は満足できる柔軟性を有してお
り完全に許容できるものであり、2つの基体層は確実に
接合していた。
表面活性剤を使い切るまでにぬらしてしぼることのでき
る回数を測定する方法でふきとり物品をテストした。こ
のテストは次のように実施した。
25gの水(35〜40℃のフランス硬直的10°の水
道水)をふきとり物品にそそぎ、次いでしぼり、物品か
ら水の約半量をしぼり出した。しぼり出した水を100
dの計量シリンダーに注ぎ入れ、5秒間振った。ふきと
り物品から溶は出した表面活性剤があれば起泡するであ
ろう。2分装置いた後に計量シリンダー内で液琵よりも
泡の量の方が多かったときは十分な起泡があるとみなし
た。十分な起泡が観察されなくなるまでこの手順を繰り
返した。
起泡が十分ではなくなるまでの、この方法でぬらしてし
ぼるサイクルの数を下記に示す。
−側当りのポリ エチレン使用量 −114差ニー 5.6 使い切るまで のサイクル数 コ メ ン ト 層が幾分分離 物品が固く しぼり難い −,L oft 3051上のポリエチレンのみを使用
するMitsubishi TCF  408であるこ
と以外は実論例3と同じ方法でふきとり物品を製造しテ
ストした。
(縁取外は)“rCF側がポリエチレンを有していない
ときに、物品は使用することができ、全域に亘り接合し
ていることが明らかであった。TFC側のポリエチレン
量がどの場合にも物品は完全に許容しうるものであった
。得られた結果を下記に示す。
客181/A4 1つのり体が289 / 771のポリエチレンビーズ
を載設したI−1i−L oft 3051であり他の
基体が種々の量のポリエチレンビーズを載置している7
M 1tsubishi T CF 408に’あるか
、又は層ノ縁の周り以外には全くポリエチレンビーズを
含まず、その中心部分の2つの基体を合せるにはH1T
CF側のポリ  使い切るまで エチレン使用量  のサイクル数 」メント
【図面の簡単な説明】
第1図はふきとり物品製造の1つの段階の模式第2図は
その次の段階の模式図であり、第3図はふきとり物品の
拡大した模式的な断面図である。 10.2228・・・・・・ウェブ、12,20,24
.30・・・・・・リール、16・・・・・・オープン
、32・・・・・・ローラ、36・・・・・・ポリエチ
レン粒子、40・・・・・・表面活性剤粒子。 輿、雛人 ユニリーバ−・ナームロ ・ベンノートシャー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一基体層と第二基体層とその間にはさまつてい
    る表面活性剤とからなる水の存在下で汚れた表面を清浄
    するために使用するのに適したふきとり物品の製法であ
    つて、水不浸透性ヒートシール可能な物質を少なくとも
    1つの基体層の対向表面部分又はその一部に分配して、
    少なくとも1つの基体層上の物質が分配されている表面
    部分の不連続コーティングとなるようにし、対向部分の
    間に表面活性剤をはさみ、そして、表面活性剤を介在さ
    せたこれらの基体層部分にエネルギーを供給してその中
    に分布するエネルギーが供給された部分の一部のみを構
    成する複数の地点で層を互いに結合することからなる方
    法。
  2. (2)ヒートシール可能な物質を両方の基体層の対向表
    面部分上に分配させる請求項1の方法。
  3. (3)粒子の形の表面活性剤を一方又は両方の基体層の
    対向表面部分上に適用する請求項1又は2の方法。
  4. (4)溶融しうるヒートシール可能な物質と表面活性剤
    との両方を粒子の形で適用する請求項1から3のいずれ
    かの方法。
  5. (5)ヒートシール可能な物質が少なくとも1つの基体
    層の表面上に分配した溶融しうる接合物質であり、接合
    物質が基体物質上に不連続的なコーティングを形成する
    よう接合物質が溶融するに十分に基体物質を加熱し、少
    なくとも1つの基体層のコーティング表面上に表面活性
    剤粒子を分配し、表面活性剤物質をはさんで層を接合し
    、エネルギーを供給して基体層を接合させる請求項1か
    ら4のいずれかの方法。
  6. (6)水の存在下で汚れた表面を清浄にするために使用
    するのに適した第一基体層と第二基体層とその層の間に
    はさまった表面活性剤とからなるふきとり物品であって
    、前記物品では基体層が層の間の界面で水不浸透性のヒ
    ートシール可能な物質により接合されており、ヒートシ
    ール可能な物質と表面活性剤の両者が界面の少なくとも
    一部に分配されており、その部分内では、ヒートシール
    可能な物質は、前記部分の全体に分布するが界面の前記
    部分の一部のみを提供する複数の地点で基体層に接合し
    ているふきとり物品。
  7. (7)ヒートシール可能な物質が表面活性剤と一方又は
    両方の基体層との間の溶融しうる物質の不完全な層であ
    る請求項6の物品。
  8. (8)ヒートシール可能な溶融しうる物質が熱可塑性で
    ある請求項1から7のいずれかの方法又はふきとり物品
  9. (9)少なくとも1つの基体層が繊維状物質のシートで
    ある請求項1から8のいずれかの方法又はふきとり物品
  10. (10)繊維状物質が不織物質である請求項9のふきと
    り物品。
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