JPH028473A - 解錠装置用送信機、解錠装置用受信機および解錠装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ａｌ産業上の利用分野 この発明は、予め許可された者をその指紋によって認識
するとともに、解錠を行うことによっである装置の使用
を可能とするものに関する。

≠伊似と壜。

（ｂ１発明の概要 この発明に係る解錠装置は、受信機側に解錠手段を備え
、送信機からの無線指示によって解錠を行うように構成
するとともに、送信機のキースイッチ操作部に指紋読取
手段を設け、利用者のキ操作中に指紋を読め取るように
した。これによって利用者に指紋照合のための特別な動
作を要求する必要をなくしたものである。

（Ｃ１従来の技術 −ｉに、各個人の同一性を確認する方法として個人認証
用のカードや暗証番号が利用されている。ところが、こ
れらの方法による場合は装置を操作する者がカードの所
持、暗証番号の暗証および装置を利用する際カードの挿
抜や暗証番号のキー人力操作を必要とするため、利用者
にとって取り扱い上不便であった。また、カート読取装
置や暗証番号入力用の多数のキースイッチを必要とする
ため、小型の装置には用いられなかった。

このような不都合を解消するものとして個人の同一性を
その指紋によって認証するシステムが従来より提案され
ている。このシステムは、指紋読取部を設け、この指紋
読取部から読み取った指紋データと予め登録している指
紋データとの照合を行うことによって認証を行っている
。

（ｄ１発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来提案されているシステムでは、通常
、指紋読取装置が認識処理装置とともに一体化されζい
る。また、入室許可を行う装置などでは、壁や１アに指
紋読取装置が固定されている。

そのため、利用者は指紋を読み込ませるための動作と、
これに続く装置を使用するためのキー操作など本来の指
示動作との２段階の動作を必要とした。また、利用者は
指紋を読み込ませるために指紋読取装置の設置場所まで
出向く必要がある。

さらに、利用者は特別な指紋読取動作を行う毎に指紋が
読み取られることを意識するため心理的圧迫を受ける。

この発明は、利用者が操作するキースイッチの操作部に
指紋読取手段を設け、キー操作中に指紋を読み取るよう
にし、また、指紋読取手段を備える装置を解錠手段を備
える装置から分離することにより、上記課題を解決した
解錠装置用送信機、解錠装置用受信機および解錠装置を
提供することを目的とする。

（８１課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、この発明の解錠装置用送信機
は、受信機側に解錠手段を備え、送信機からの無線指示
によって解錠を行う解錠装置に用いられるものとして、 利用者によって操作されるキースイッチの操作部に指紋
読取手段を設けるとともに、前記指紋読取手段によって
得た指紋データと予め登録されている指紋データとの照
合によって利用者を認識する利用者認識手段と、この利
用者認識手段が許可された利用者を認識したとき解錠を
指示する信号を送信する解錠指示信号送信手段と、を備
える。

また、指紋読取手段によって得た指紋データと予め登録
されている指紋データとの照合によって利用者を認識す
る利用者認識手段を受信機側に設ける場合には、利用者
によって操作されるキースイッチの操作部に指紋読取手
段を設けるとともに、この指紋読取手段によって得た指
紋データを無線送信する指紋データ送信手段を設けるこ
とによって解錠装置用送信機を構成する。

この発明の解錠装置用受信機は、受信機側に解錠手段を
備え、送信機からの無線指示によって解錠を行う解錠装
置に用いられるものとして、送信機から送信される指紋
データを受信する指紋データ受信手段と、この指紋デー
タ受信手段によって得た指紋データと予め登録されてい
る指紋データとの照合によって利用者を認識する利用者
認識手段と、この利用者認識手段が許可された利用者を
認識したとき解錠手段を作動さセる解錠制御手段とから
構成する。

また、この発明の解錠装置は、受信機側に解錠手段を備
え、送信機からの無線指示によって解錠を行う解錠装置
とし、 利用者によって操作されるキースイッチの操作部に指紋
読取手段を設けるとともに、前記指紋読取手段によって
得た指紋データと予め登録されている指紋データとの照
合によって利用者を認識する利用者認識手段と、この利
用者認識手段が許可した利用者を認識したとき解錠を指
示する信号を送信する解錠指示信号送信手段とを備えた
送信機と、 前記解錠指示信号を受信したとき解錠手段を作動させる
解錠制御手段を備えた受信機と、から構成する。

また、指紋データの照合を受信機側で行う場合には、利
用者によって操作されるキースイッチの操作部に指紋読
取手段を設けるとともに、この指紋読取手段によって得
た指紋データを無線送信する指紋データ送信手段を送信
機に備え、送信機から送信される指紋データを受信する
指紋データ受信手段と、この指紋データ受信手段によっ
て得た指紋データと予め登録されている指紋データとの
照合によって利用者を認識する利用者認識手段と、この
利用者認識手段が許可された利用者を認識したとき解錠
手段を作動させる解錠制御手段とを受信機側に設けて解
錠装置を構成する。

（ｆ１作用 上述のように構成されている解錠装置用送信機、解錠装
置用受信機および解錠装置は次のように作用する。

請求項１の解錠装置用送信機においては、利用者がキー
スイッチを操作した際、操作部に設けられている指紋読
取手段が利用者の指紋を読み取る。利用者認識手段は、
指紋読取手段によって得た指紋データと予め登録されて
いる指紋データとの照合によって利用者を認識し、解錠
指示信号送信手段は、利用者認識手段が許可された利用
者を認識したとき解錠を指示する信号を送信する。した
がって、受信機を解錠指示信号を受信したとき解錠を行
うように構成しておくことによって利用者がキースイッ
チを操作するだけで解錠が行われる請求項２の解錠装置
用送信機においては、利用者がキースイッチを操作した
際、指紋読取手段によって指紋が読み取られ、指紋デー
タ送信手段がその指紋データを無線送信する。従って、
受信機側に、受信した指紋データと予め記録されている
指紋データとの照合によって利用者を認識する利用者認
識手段と、この利用者認識手段が許可された利用者を認
識したとき解錠を行う手段を構成してお（ことによって
、利用者が送信側のキースイッチを操作するたりて解錠
が行われる。

請求項３の解錠装置用受信機においては、指紋データ受
信手段は送信機から送信される指紋デクを受信機し、利
用者認識手段は、指紋データ受信手段によって得た指紋
データと予め登録されている指紋データとの照合によっ
て利用者を認識し、解錠制御手段は、利用者認識手段が
許可された利用者を認識したとき解錠手段を作動させる
。したがって、利用者の指紋を読み取るとともに、その
指紋データを無線送信する送信機と共に用いることによ
って遠隔地から解錠手段を作動させることができる。

請求項４の解錠装置においては、利用者が送信機のキー
スイッチを操作した際、指紋読取手段によって利用者の
指紋が読み取られ、利用者認識手段が許可した利用者を
認識したとき解錠指示信号送信手段が解錠を指示する信
号を送信する。一方、受信機に設けられている解錠制御
手段は、解錠指示信号を受信したとき解錠手段を作動さ
せる。

請求項５の解錠装置においては、利用者が受信機に設け
られているキースイッチを操作した際、指紋読取手段が
利用者の指紋を読め取り、指紋データ送信手段がその指
紋データを無線送信する。

方、送信機に設けられている指紋データ受信手段が指紋
データを受信し、利用者認識手段が受信された指紋デー
タと予め登録されている指紋デクとの照合を行って利用
者の認識を行う。そして、利用者認識１段が許可された
利用者を認識したときｈ４″除制御手段が解錠手段を作
動さ−せる。

（ｇｌ実施例 第２図はこの発明の実施例である解錠装置用送信機のブ
ロック図である。この送信機全体を統括制御するＣＰＵ
Ｉにはプログラムなどが記憶されたＲ　ＯＭ　２　、　
チータナどを記ｊｔすルＲＡ　Ｍ　３　、照合用の指紋
データなどを記憶するＥ　Ｐ−ＲＯＭ　４が接続される
とともに、Ｉ１０ポート６を介して後述する各種回路が
接続されている。クロック５はＣＰＵＩに対してクロッ
ク信号を供給する回路であり、１０で示す２点鎖線内は
１チツプマイクロコンピユータから構成されている。送
信機全体の電源として用いられる電池８にはスイッチ回
路９が接続されていて、Ｉ１０ポート６の出力によって
必要な時点でオンされ、回路各部に電源供給が行われる
。ＣＰＵＩには利用者の操作するキースイッチ７が接続
されている。ＬＥＤドライバ１１はＩ１０ポート６の出
力信号により警告用のＬＥＤ１２を点灯制御する。ＬＥ
Ｄドラ・イハ１３はＩ１０ポート６の出力信号によって
照明用のＬＥＤ６６を点灯制御する。ＣＣＤセンサ６５
は指紋のイメージを読み取り、Ａ／Ｄコンバータ１６は
これをディジタルコードに変換してＩ１０ポー１−６へ
出力する。発振回路１７は送信周波数信号を発生し、変
調回路１８はＩ１０ボートの出力信号によりこれを変調
し、送信回路１９はその信号を増幅してアンテナ２０か
ら送信する。

第１図にキースイッチの操作部であるキートップ６０の
断面図を示す。

キートップ本体６１はほぼ四角柱状に形成されており、
中空の筒状に形成されている。キー押下時に指が載置さ
れる上面には透明板６３が取りっけられている。透明板
６３は凹レンズ状に形成されている。キード・７プ本体
６１の筒状の内部には透明板６３に向けてレンス６４が
設置されており、このレンス６４によって透明板６３上
面の像ヲ結ふ位置にＣＣＤセンサ６５が設けられている
。

このＣＣＤセンサ６５は透明板６３上に載置された指の
指紋を読み取るのに十分な画素数を有している。透明板
６３とレンス６４との間のキートップ本体６１内壁には
、凹部６１ｂが形成されている。この凹部６１ｂは透明
板６３方向に開いた放物面状に形成されており、その焦
点付近にはＬＥＤ６６が取り付けられている。ＬＥＤ６
６は透明板６３上に載置された指の指紋読取用の照明で
あり、このキーが押下されたとき点灯する。　キートッ
プ６１内下部にはストッパ６２が嵌合している。このス
トッパ６２はほぼ円筒形であり、雄ネジ部６２ａを有し
ている。この雄ネジ部６２ａがキートップ本体６１内面
の雌ネジ部６１ａと螺合することによってこれらは固定
される。前記レンス６４はキートップ本体６１内のネッ
ク部とこのストッパ６２の先端とで挟持される。また前
記ＣＣＤセンサ６５はストッパ６２上面の凹部に設置さ
れている。また、ストッパ６２の底面には凹部６２ｂが
形成されており、この凹部６２ｂがキースイッチの突起
と嵌合することによってこのキートップ６０はキーボー
ドに取り付けられる。

以上のように構成した解錠装置用受信機におけるＣＰＵ
１の処理手順を第５図に示す。まず、キースイッチ７が
オンされると、ＣＰＵ１はリセットされスタートアドレ
スから実行を開始する。すなわち、まずスイッチ回路９
をＯＮすることによって回路各部に電源供給を行う（ｎ
ｏ）。続いて照明用ＬＥＤ６６を点灯させ、ＣＣＤセン
サの出力信号を順次読み込む（ｎｌ−＝ｎ２）。これに
より指紋が読み取られる。その後照明用ＬＥＤ６６を消
灯し、読み込んだ指紋データとすてにＥＰＲＯＭ４に記
憶されている指紋データとの照合を行うことによって利
用者の認識を行う（ｎ３−ａｎ４）。これにより利用者
の同一性が認証されたなら、解錠指示信号を変調回路１
８に出力することによって無線送信する（ｎ５−ｎ６）
。この送信はキースイッチの押下が解除されるまで続け
られる（ｎ７−ｎ６）。もし認識の結果、利用者が許可
された者でないとみなれれたなら、キースイッチが解除
されるまで警告用ＬＥＤ１２を点滅表示さセる（ｎ８→
ｎ９）。いずれの場合でもキースイッチの押下が解除さ
れたときＣＰＵＩはスイッチ回路９を○ＦＦした後（ｎ
ｌＯ）、クロック信号発生回路５に対して停止信号を出
力しＨＡ　Ｌ　Ｔ状態となることによって待機中の消費
電力を低減させる。

第４図は第２図に示した解錠装置用送信機と共に用いら
れる解錠装置用受信機のブロック図である。受信回路３
５は上述の解錠指示信号などの電波をアンテナ３４から
受信し、復調回路３６はこれを復調する。波形整形回路
３７はその信号を論理レベルに変換する。コートチエツ
ク回路４０は波形整形回路３７の出力信号に調歩同期す
るとともに、含まれているデータ（コード）の内容と予
め定められているコートとの一致判別を行う。受信した
信号のコードが解錠指示信号を表すコードであれば出力
をアクティブにする。このことにより解錠が行われ、所
定の処理や動作が有効化される。

上記実施例は送信機側で指紋の認識を行う例であったが
、送信機を単に指紋データの送信用として用い、受信側
で認識を行う場合の例について以下に述べる。

この場合、送信機としては第２図に示したブロック図で
ＢＰ−ＲＯＭ４を取り除いたものとなる。また、受信機
のブロック図は第３図に示すとおりである。第３図にお
いてＣＰＵ３０はＲＯＭ　３１に予め記憶されているプ
ログラムに従って指紋データの認識および解錠などの処
理を行う。ＥＰＲＯＭ４には予め利用者の指紋データが
記憶されている。ＲＡＭ３２は受信した指紋データを一
時記憶するとともに認識の際ワーキングエリアとして用
いられる。受信回路３５は無線送信された指紋データを
アンテナ３４から受信し、復調回路３６はこれを復調す
る。波形整形回路３７はこれを波形整形するごとによっ
て論理レベルの信号を発生ずる。ＣＰ　Ｕ　３０はこの
信号をＩ１０ポート３３を介して読み込む。

以上のように構成した送信機と受信機のＣＰＵの処理手
順を第６図と第７図に示す。

送信機のキースイッチが押下されたなら、第６図に示す
ように、まずスイッチ回路９をＯＮしくｎ１９）、照明
用ＬＥＤを点灯させ、ＣＣＤセンサの出力信号を順次読
み込む（ｎ２０−・ｎ２１）。１画面分のデータを読み
込んだ後、照明用ＬＥＤを消灯するとともに、指紋デー
タの送信を行う（ｎ２２→ｎ２３）。指紋データとして
はイメージデータをそのまま、またはデータ圧縮したも
の、あるいは照合用指紋データとそのままマツチングで
きるようにデータの加工を行ったものを用いることがで
きる。この指紋データの送信はキースイッチの押下が解
除されるまで繰り返し行われる（ｎ　２４＝ｎ　２３）
。キースイッチの押下が解除されたなら、スイッチ回路
９を○ＦＦした後（ｎ２５）ＨΔＬＴ状態となる。

一方、受信機側のｃｐｕは第７図に示すように、通常指
紋データの受信有無を判別している（ｎ３０）。受信信
号があれば、これを指紋データとしてＲＡＭ上の所定領
域に記憶し、ＢＰ−ＲＯＭ４に予め記憶されている照合
用指紋データとのマツチングを行う（ｎ３１＝ｎ３２）
。その結果、受信した指紋データが許可されている利用
者のものであるならＩ１０ボート３３から解錠用の出力
信号を発生する（ｎ３３−＝ｎ３４）。そして許可され
ていない他人の指紋であれば解錠を行うことなく待機状
態となる（ｎ３３−＝ｎ３０）。

（ｈ１発明の効果 この発明は、以上説明したように構成したため、以下に
記載するような効果を奏する。

利用者によって操作されるキースイッチの操作部に指紋
読取装置が設けられているため、利用者のキー操作中に
指紋を読み取ることかできる。これによって、利用者の
操作性が向上し、利用者の心理的圧迫がなくなる。また
、解錠装置として解錠手段を備えた受信機と、この受信
機に対して無線指示を行う送信機から構成したことによ
り、解錠が行われることにより本来の処理や動作か行わ
れる装置と指紋処理装置とが分離されるため、利用者の
指紋読取動作を著しく軽減することができる。

また、請求項１の解錠装置用送信機および請求項４の解
錠装置では、受信機側に利用者認識手段が不要であるた
め、受信機を小型化することができる。−・方、請求項
２の解錠装置用送信機、請求項３の解錠装置用受信機お
よび請求項５の解錠装置では、送信機側に利用者認識手
段を設ける必要がないため、送信機をより小型化するこ
とが可能となる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の実施例である解錠装置用送信機に（
ｌｉｉｉえられているキースイッチのキートップの断面
図、第２図は解錠装置用送信機のブロック図、第３図と
第１１図は解錠装置用受信機のブロック図である。第５
図と第６図は解錠装置用送信機の動作を示すフローチャ
ー１〜である。第７図は解錠装置用受信機の動作を示す
フローチャートである。 ７−キースイッチ、 ６０−キートップ。 第１図

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）受信機側に解錠手段を備え、送信機からの無線指
   示によって解錠を行う解錠装置に用いられるものであっ
   て、 利用者によって操作されるキースイッチの操作部に指紋
   読取手段を設けるとともに、前記指紋読取手段によって
   得た指紋データと予め登録されている指紋データとの照
   合によって利用者を認識する利用者認識手段と、この利
   用者認識手段が許可された利用者を認識したとき解錠を
   指示する信号を送信する解錠指示信号送信手段と、を備
   えたことを特徴とする解錠装置用送信機。
2. （２）受信機側に解錠手段を備え、送信機からの無線指
   示によって解錠を行う解錠装置に用いられるものであっ
   て、 利用者によって操作されるキースイッチの操作部に指紋
   読取手段を設けるとともに、この指紋読取手段によって
   得た指紋データを無線送信する指紋データ送信手段を備
   えたことを特徴とする解錠装置用送信機。
3. （３）受信機側に解錠手段を備え、送信機からの無線指
   示によって解錠を行う解錠装置に用いられるものであっ
   て、 送信機から送信される指紋データを受信する指紋データ
   受信手段と、この指紋データ受信手段によって得た指紋
   データと予め登録されている指紋データとの照合によっ
   て利用者を認識する利用者認識手段と、この利用者認識
   手段が許可された利用者を認識したとき解錠手段を作動
   させる解錠制御手段とを設けたことを特徴とする解錠装
   置用受信機。
4. （４）受信機側に解錠手段を備え、送信機からの無線指
   示によって解錠を行う解錠装置において、利用者によっ
   て操作されるキースイッチの操作部に指紋読取手段を設
   けるとともに、前記指紋読取手段によって得た指紋デー
   タと予め登録されている指紋データとの照合によって利
   用者を認識する利用者認識手段と、この利用者認識手段
   が許可した利用者を認識したとき解錠を指示する信号を
   送信する解錠指示信号送信手段とを備えた送信機と、 前記解錠指示信号を受信したとき解錠手段を作動させる
   解錠制御手段を備えた受信機と、からなる解錠装置。
5. （５）受信機側に解錠手段を備え、送信機からの無線指
   示によって解錠を行う解錠装置において、利用者によっ
   て操作されるキースイッチの操作部に指紋読取手段を設
   けるとともに、この指紋読取手段によって得た指紋デー
   タを無線送信する指紋データ送信手段を備えた送信機と
   、 送信機から送信される指紋データを受信する指紋データ
   受信手段と、この指紋データ受信手段によって得た指紋
   データと予め登録されている指紋データとの照合によっ
   て利用者を認識する利用者認識手段と、この利用者認識
   手段が許可された利用者を認識したとき解錠手段を作動
   させる解錠制御手段とを設けた受信機と、 からなる解錠装置。