JPH0283485A - ハンドドライヤ制御装置 - Google Patents

ハンドドライヤ制御装置

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JPH0283485A
JPH0283485A JP23714688A JP23714688A JPH0283485A JP H0283485 A JPH0283485 A JP H0283485A JP 23714688 A JP23714688 A JP 23714688A JP 23714688 A JP23714688 A JP 23714688A JP H0283485 A JPH0283485 A JP H0283485A
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ultrasonic
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林 秀隆
Takashi Kojima
孝志 児島
Tadanobu Hosaka
忠伸 保坂
Akio Nara
奈良 昭夫
Ryohei Tsukamoto
塚本 良平
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Denso Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は洗面所、トイレット等に設置され、水で洗っ
た手を温風で乾燥させるハンドドライヤに係り、詳しく
は手を超音波センサで感知し、自動的にハンドドライヤ
を作動させるハンドドライヤ制御装置に関するものであ
る。 [従来の技術] 従来、ハンドドライヤの制御装置としては、対向式の超
音波センサや、実開昭55−143799号公報に示す
ように光電式のセンサにより温風吹出口に配置された手
を検出して温風吹出口より温風を吹出させるようになっ
ているが、上記対向式の超音波センサや光電式のセンサ
の感知距離内に手取外の物体、例えばタオル等が配置さ
れた場合にも手が配置されたと誤判別してハンドドライ
ヤを作動させてしまうという問題点があった。 上記問題点を解決するため、発振用IC,抵抗及びコン
デンサ等からなる発振回路からの信号によって発振する
超音波センサを用いてその反射波の変化部分、即ち、強
弱により手を検出することが考えられるが、超音波セン
サは発振周波数によって感知距離に気温による変化を受
は易い。しかし、超音波センサの発振周波数を4QkH
z付近に設定すると、感知距離に気温の影響を受けにく
いことが知られており、発振回路は信号周波数を40k
Hzとなるように抵抗値及びコンデンサ容量を設定して
いる。 [発明が解決しようとする課題] ところが、上記抵抗及びコンデンサの精度にばらつきが
あるために、発振回路の信号周波数を4QkHzとする
ことがむずかしく、従って、感知距離のばらつきが大き
くなるという問題点がある。 この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あって、その目的は超音波センサにより手のみを検出し
てハンドドライヤを作動させることができるとともに、
超音波センサの発振周波数を感知距離のばらつきが小さ
くなる周波数に調節することができ、かつ、超音波セン
サの感知距離を任意に調節することができるハンドドラ
イヤ制御装置を提供することにある。 [課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するため、空気を加熱するた
めのヒータと、前記ヒータに送風して温風吹出口より温
風を吹出させる送風ファンとを備えたハンドドライヤに
おいて、前記温風吹出口の温風吹出側に向けて超音波を
出力し、その反射波を受信して温風吹出側に配置された
物体を検出する超音波センサと、前記超音波センサに対
する発振周波数を設定して信号を出力する発振回路と、
前記超音波センサの受信信号の変化部分と感知レベルと
を比較し、変化部分が大きいとき前記物体が人の手であ
ることを感知する手感知手段と、前記手感知手段による
手感知結果に基いて前記ヒータ及び送風ファンを駆動す
る駆動手段と、前記超音波センサの発振周波数を変更す
るための周波数調節手段と、前記手感知手段の感知レベ
ルを変更するためのレベル調節手段とを備えたハンドド
ライヤ制御装置をその要旨とする。
【作用】
従って、発振回路は発振周波数を設定する信号を超音波
センサに出力し、超音波センサはその信号に基く周波数
の超音波を温風吹出口の温風吹出側に向けて出力し、そ
の反射波を受信して温風吹出側に配置された物体を検出
する0手感知手段は超音波センサの受信信号の変化部分
と感知レベルとを比較し、変化部分が大きいとき検出し
た物体が人の手であることを感知し、駆動手段は手怒知
手段の手感知結果に基いてヒータ及び送風ファンを駆動
する。これにより、温風吹出口より手に向かって温風が
吹出される。そして、発振回路の発振周波数は周波数調
節手段により変更され、手感知手段の感知レベルはレベ
ル調節手段により変更される。 [実施例] 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。 第3図はハンドドライヤ1を示し、ケース(図示路)内
に配置固定された取付板2にはダクト3が取付けられ、
同ダクト3の上部にはモータ4と、同モータ4により駆
動される送風ファン5とからなるファン・モータ部6が
設けられている。又、ダクト3下部のアッパダクト3a
と温風吹出口3Cを備えたロアダクト3bとの間には、
PTC(正の温度係数)特性を備えたヒータ7と、放熱
フィン8等からなるヒータ部9が設けられている。 そして、前記モータ4により送風ファン5が駆動される
とともに、前記ヒータ7が駆動されると、放熱フィン8
を通過する際に空気が加熱され、温風吹出口3cより温
風が吹出される。 前記ロアダクト3bの左右両側壁にはセンサ部としての
一対の送受信兼用の超音波センサ10が取着されており
、各超音波センサ10は前記温風吹出口3cの温風吹出
側に向けて超音波を出力し、その反射波を受信して温風
吹出口3c側に配置された物体(手)を検出するように
なっている。 一方、前記取付板2には前記両超音波センサ10からの
検出信号に基いて前記ファン・モータ部6及びヒータ部
9を駆動する後記制御回路11を設けた制御盤Cが取着
されている。又、取付板2には電源部12を構成するト
ランス13.トライアック14.スイッチ15及びヒユ
ーズ16等が取着されている。 次に、上記ハンドドライヤの電気的構成を第1゜2図に
基いて説明する。 第1図に示すように、電源部12には前記モータ4及び
ヒータ7が並列に接続されており、この実施例において
これらはAC100ボルトで駆動されるようになってい
る。 又、電源部12にはターミナル端子17を介して制御回
路11に駆動電源v2を供給するための降圧部18が接
続されている。降圧部18は全波整流器19、コンデン
サC1〜C4、抵抗R1及び分圧器20とから構成され
、AC100ボルト電源を降圧し整流した直流の駆動電
源V2(この実施例12ボルト)を出力するようになっ
ている。 又、この降圧部18は前記モータ4及びヒータ7が駆動
中であることを表示する表示器21に駆動電源vlを出
力するようになっている。 前記制御回路11は発振回路22と、手感知手段として
の増幅回路23及び判定回路24と、駆動手段としての
タイマ回路25からなり、前記超音波センサ10は発振
回路22及び増幅回路23に接続されている。 発振回路22は第2図に示すように、発振用IC26、
周波数調節手段としての可変抵抗R3、抵抗R2,R4
、コンデンサC・5.C6からなり、可変抵抗R3、抵
抗R2及びコンデンサC6の定数で決まる前記超音波セ
ンサ10に対する発振周波数を設定する信号(この実施
例では40.5k)lz)を抵抗R4を介して前記超音
波センサ10に出力するようになっている。可変抵抗R
3は抵抗R2及びコンデンサC6の精度のばらつきを補
正して発振周波数を変更するためのものであり、その抵
抗値を変更することにより40.5 k Hzの信号を
出力できるようになっている。 増幅回路23は増幅器27〜29、コンデンサ07〜C
9、レベル調節手段としての可変抵抗R5、抵抗R6〜
RIOからなり、増幅器27は前記超音波センサ10が
受信した反射波に応じた電流信号を電圧信号に変換し、
増幅器28は反射波の強弱部分(2〜20Hz)部分の
みを増幅し、増幅器29は増幅器28の出力信号をさら
に増幅して判定回路24に出力する。これは固定物によ
る反射波は変化部分、即ち、強弱の変化がないのである
が、人の手に当たって反射した超音波は手の動きによっ
て強弱の変化を生じた歪んだものであるため、この歪ん
だ部分のみを増幅することにより、手を感知するように
したものである。なお、可変抵抗R5の抵抗値を変更す
ることにより、増幅回路23の増幅率、即ち、感知レベ
ルを変更して感知距離を調整するものである。 判定回路24はコンパレータ30.抵抗R11〜R13
からなり、抵抗R11,R12とで決まる感知レベルと
しての基準電圧と前記増幅回路23からの増幅信号とを
比較して、増幅信号が基準電圧よりも大きいとき、検出
した物体が人の手であることを感知し、次段のタイマ回
路25にオン信号を出力するようになっている。 タイマ回路25はカウンタ31,32、抵抗R14〜R
19、コンデンサCIO〜C13及びダイオードDIか
らなり、前記判定回路24からのオン信号に基いてトラ
ンジスタ33をオンさせて前記電源部12のトライアッ
ク14をオンさせ、前記モータ4及びヒータ7を駆動さ
せるようになっている。 次に、上記のように構成したハンドドライヤ制御装置の
作用について説明する。 スイッチ15をオン操作して電源を投入すると、発振回
路22によって40.5 k Hzの信号が両超音波セ
ンサ10に送られ、両超音波センサ10から超音波が送
出される。 両超音波七ンサ10の感知範囲内に物体があると超音波
が反射され、戻ってきた反射波は両超音波センサ10に
より受信され、電流信号に変換される。この電流信号は
増幅回路23の増幅器27により電圧信号に変換され、
次段の増幅器28により手を感知した低周波信号(2〜
20Hz程度)部分のみが増幅される。増幅器28から
の出力信号は増幅器29により増幅されて判定回路24
に出力される。 そして、増幅器29の増幅信号は判定回路24で基準電
圧と比較され、増幅信号が基準電圧よりも大きいと人の
手であると判定され、判定回路24からタイマ回路25
にオン信号が出力され、タイマ回路25によりトランジ
スタ33が所定時間(この実施例では1〜3秒程度)の
間、オンされる。このトランジスタ33の駆動に基き電
源部12のトライアック14がオンされてモータ4及び
ヒータ7がAC100ボルトの電源にて駆動され、温風
吹出口3Cより手に向かって温風が吹出される。 又、タイマ回路25が判定回路24からのオン(言号に
基いてトランジスタ33をオンさせている間に、再度判
定回路24より新たなオン信号が入力される、即ち、手
が超音波センサ10により検出されていると、その時点
より所定時間(1〜3秒程度)、トランジスタ33がオ
ンされ、モータ4及びヒータ7が駆動され続ける。 ところで、超音波センサ10の周波数に対する感度特性
は第4図に示すように、4Qkl(z付近にて良好であ
り、超音波センサ10の周波数に対する感知距離は第5
図に示すように40kHz付近が最も最長である。又、
超音波センサ10の特定周波数における気温に対する感
知距離は第6図に示すようになる。これらから、超音波
センサ10の感知距離のばらつきを小さくするためには
、超音波センサ10の周波数を(40,5±Q、5)k
llzに設定するのがよいといえる。 さて、この実施例では、超音波センサ10から出力され
る超音波の周波数を設定する発振回路22に周波数調節
手段としての可変抵抗R3を用い、抵抗R2及びコンデ
ンサC6の精度のばらつきを補正するようにしたので、
可変抵抗R3、抵抗R2及びコンデンサC6の定数で決
まる4 0.5 k Hzの信号を超音波センサ10に
出力することができ、超音波センサ10の感知範囲のば
らつきを小さくすることができる。 又、この実施例では増幅回路23にレベル調節手段とし
ての可変抵抗R5を設けて抵抗値を変更できるようにし
たことにより、増幅回路23の増幅率を変更して感知距
離を調整することができる。 なお、前記実施例では発振回路22に可変抵抗R3を設
けて超音波センサlOの周波数を40.5kHzに設定
するようにしたが、抵抗R2の抵抗値文はコンデンサC
6の容量を可変としてもよい。 又、前記実施例では増幅回路23にレベル調節手段とし
ての可変抵抗R5を設けて感知距離を調整するように構
成したが、抵抗R6,R9,RlOのいずれかの抵抗値
を可変とすることにより感知距離を変更してもよいし、
判定回路24を構成する抵抗R11又はR12の抵抗値
を可変として基準電圧を変更することにより感知距離を
変更するようにしてもよい。 [発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば超音波センサに
声り手のみを検出してハンドドライヤを作動させること
ができるとともに、超音波センサの感知距離のばらつき
を小さくすることができ、かつ、感知距離を任意に調節
することができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例の電気回路図、
第2図は発振回路を示す電気回路図、第3図はハンドド
ライヤの要部を示す分解斜視図、第4図は超音波センサ
の周波数に対する感度特性図、第5図は超音波センサの
周波数に対する感知距離特性図、第6図は気温に対する
超音波センサの感知距離特性図である。 図中、3Cは温風吹出口、5は送風ファン、7はヒータ
、10は超音波センサ、22は発振回路、23は手感知
手段としての増幅回路、24は同じく手感知手段として
の判定回路、25は駆動手段としてのタイマ回路、R3
は周波数調節手段としての可変抵抗、R5はレベル調節
手段としての可変抵抗である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空気を加熱するためのヒータと、 前記ヒータに送風して温風吹出口より温風を吹出させる
    送風ファンと を備えたハンドドライヤにおいて、 前記、温風吹出口の温風吹出側に向けて超音波を出力し
    、その反射波を受信して温風吹出側に配置された物体を
    検出する超音波センサと、 前記超音波センサに対する発振周波数を設定して信号を
    出力する発振回路と、 前記超音波センサの受信信号の変化部分と感知レベルと
    を比較し、変化部分が大きいとき前記物体が人の手であ
    ることを感知する手感知手段と、前記手感知手段による
    手感知結果に基いて前記ヒータ及び送風ファンを駆動す
    る駆動手段と、前記超音波センサの発振周波数を変更す
    るための周波数調節手段と、 前記手感知手段の感知レベルを変更するためのレベル調
    節手段と を備えたことを特徴とするハンドドライヤ制御装置。
JP63237146A 1988-09-21 1988-09-21 ハンドドライヤ制御装置 Expired - Lifetime JP2592927B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009063348A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Toto Ltd 自動装置
WO2020044643A1 (ja) * 2018-08-27 2020-03-05 株式会社ヨコオ 電波式センサ

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JPS61179994U (ja) * 1985-04-30 1986-11-10
JPS63225777A (ja) * 1987-03-11 1988-09-20 Koito Ind Co Ltd 自動水栓装置

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