JPH0283010A - フィルタ - Google Patents
フィルタInfo
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- JPH0283010A JPH0283010A JP63235526A JP23552688A JPH0283010A JP H0283010 A JPH0283010 A JP H0283010A JP 63235526 A JP63235526 A JP 63235526A JP 23552688 A JP23552688 A JP 23552688A JP H0283010 A JPH0283010 A JP H0283010A
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- JP
- Japan
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- filter
- ceramic
- partition
- exhaust gas
- filters
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Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 69
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 34
- 239000004071 soot Substances 0.000 abstract description 19
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 14
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 239000012716 precipitator Substances 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、自動車の集塵器に使用されるフィルタ、特
に、セラミック・フィルタを備え、逆流される空気で洗
浄されるフィルタに関する。
に、セラミック・フィルタを備え、逆流される空気で洗
浄されるフィルタに関する。
背景技術
最近、ディーゼル・エンジンを搭載したトラックやバス
では、セラミンク・フィルタを使って、排ガスに含まれ
るスス(黒煙)を捕集する集塵器が開発されてきている
が、そのセラミック・フィルタは、ハニカム構造やパイ
プ構造に製作されるので、脈動を伴うその排ガスはその
フィルタ内に一様に流れず、そのような構造のセラミッ
ク・フィルタでは、ススをフィルタ面に一様に捕集させ
るのが困難であった。
では、セラミンク・フィルタを使って、排ガスに含まれ
るスス(黒煙)を捕集する集塵器が開発されてきている
が、そのセラミック・フィルタは、ハニカム構造やパイ
プ構造に製作されるので、脈動を伴うその排ガスはその
フィルタ内に一様に流れず、そのような構造のセラミッ
ク・フィルタでは、ススをフィルタ面に一様に捕集させ
るのが困難であった。
発明の目的・課題
この発明の目的・課題は、排ガスをフィルタ面に一様に
流し、そのフィルタ面にススを一様に捕集可能にし、そ
して、集塵器を小型・軽量化可能にするところの自動車
の集塵器に使用されるフィルタの提供にある。
流し、そのフィルタ面にススを一様に捕集可能にし、そ
して、集塵器を小型・軽量化可能にするところの自動車
の集塵器に使用されるフィルタの提供にある。
目的・課題に係る構成上の発明の概要:請求する発明の
内容 上述の目的・課題に関連して、この発明のフィルタは、
一方の表面から他方の表面に排ガスを通過させる通気孔
を有するセラミック・フィルタと、そのセラミック・フ
ィルタの他方の表面に少なくとも部分的に一体的に結合
されてある多孔質のパーティションと、そのセラミック
・フィルタおよびパーティションに貫通されてあるフロ
ー・コントロール・ポートとを含んで構成され、そのフ
ロー・コントロール・ポートにおいて、そのセラミック
・フィルタの通気抵抗を小さくさせ、そのフロー・コン
トロール・ポートからそのパーティションの外側にその
排ガスの一部分を流し、その排ガスをフィルタ面に一様
に流して、その排ガスに含まれたススをフィルタ面の全
面で捕集するところにある。
内容 上述の目的・課題に関連して、この発明のフィルタは、
一方の表面から他方の表面に排ガスを通過させる通気孔
を有するセラミック・フィルタと、そのセラミック・フ
ィルタの他方の表面に少なくとも部分的に一体的に結合
されてある多孔質のパーティションと、そのセラミック
・フィルタおよびパーティションに貫通されてあるフロ
ー・コントロール・ポートとを含んで構成され、そのフ
ロー・コントロール・ポートにおいて、そのセラミック
・フィルタの通気抵抗を小さくさせ、そのフロー・コン
トロール・ポートからそのパーティションの外側にその
排ガスの一部分を流し、その排ガスをフィルタ面に一様
に流して、その排ガスに含まれたススをフィルタ面の全
面で捕集するところにある。
具体例の説明
以下、この発明に係るフィルタの特定された具体例につ
いて、図面を参照して説明する。
いて、図面を参照して説明する。
第1および2図は、ディーゼル・エンジン(図示せず)
を搭載したトラック(図示せず)の集塵器(図示せず)
に適用されたこの発明のフィルタの具体例10を示して
いる。
を搭載したトラック(図示せず)の集塵器(図示せず)
に適用されたこの発明のフィルタの具体例10を示して
いる。
そのフィルタ10は、そのディーゼル・エンジンの排気
系統に配置されたマフラ(図示せず)内に組み込まれた
ところのその集塵器に使用され、特に、そのフィルタ1
0の多数枚がその集塵器内に所定の間隔を置いて配置さ
れた状態で使用された。
系統に配置されたマフラ(図示せず)内に組み込まれた
ところのその集塵器に使用され、特に、そのフィルタ1
0の多数枚がその集塵器内に所定の間隔を置いて配置さ
れた状態で使用された。
そのフィルタlOは、予め、所定の長さのパイプに製作
された通気孔を有する多数のセラミック・フィルタ11
と、そのセラミック・パイプ・フィルタ11を所定の間
隔を置いて並列に埋め込んだ多孔質のセラミック・パー
ティション12と、そのセラミック・パイプ・フィルタ
11にそれぞれ対応して、そのセラミック・パイプ・フ
ィルタ11およびセラミック・パーティション12に貫
通された多数のフロー・コントロール・ポート13とを
含んだパネル・ブロックに製作された。
された通気孔を有する多数のセラミック・フィルタ11
と、そのセラミック・パイプ・フィルタ11を所定の間
隔を置いて並列に埋め込んだ多孔質のセラミック・パー
ティション12と、そのセラミック・パイプ・フィルタ
11にそれぞれ対応して、そのセラミック・パイプ・フ
ィルタ11およびセラミック・パーティション12に貫
通された多数のフロー・コントロール・ポート13とを
含んだパネル・ブロックに製作された。
そのセラミック・パイプ・フィルタ11は、上端の開口
を排ガス入口20に、下端の開口を払落し口21にそれ
ぞれ使用し、そして、内側面をフィルタ面22に使用し
ている。
を排ガス入口20に、下端の開口を払落し口21にそれ
ぞれ使用し、そして、内側面をフィルタ面22に使用し
ている。
また、そのセラミック・パイプ・フィルタ11が有する
通気孔は、そのディーゼル・エンジンの排ガスに含まれ
るススを通過させない程度、すなわち、そのススがその
フィルタ面22に捕集される程度である。
通気孔は、そのディーゼル・エンジンの排ガスに含まれ
るススを通過させない程度、すなわち、そのススがその
フィルタ面22に捕集される程度である。
そのセラミック・パーティション12は、捕集されたそ
のススをそのセラミック・パイプ・フィルタ11のフィ
ルタ面22から吹き飛ばし、そのセラミンク・パイプ・
フィルタ11を洗浄する際に、その排ガスの流れに逆方
向において、瞬間的に吹き込まれる高圧空気に対してそ
のセラミック・パイプ・フィルタ11を補強し、また、
その集塵器内に清浄排ガス室を区画する。勿論、このセ
ラミンク・パーティション12は、ガスの通過にも、ま
た、そのススの通過にほとんど抵抗を示さない程度の多
孔質である。
のススをそのセラミック・パイプ・フィルタ11のフィ
ルタ面22から吹き飛ばし、そのセラミンク・パイプ・
フィルタ11を洗浄する際に、その排ガスの流れに逆方
向において、瞬間的に吹き込まれる高圧空気に対してそ
のセラミック・パイプ・フィルタ11を補強し、また、
その集塵器内に清浄排ガス室を区画する。勿論、このセ
ラミンク・パーティション12は、ガスの通過にも、ま
た、そのススの通過にほとんど抵抗を示さない程度の多
孔質である。
また、このセラミック・パーティション12は、そのセ
ラミック・パイプ・フィルタ11の両端に対応された上
方および下方端において、両パーティション面23.2
4に突き合わせリブ25,26を突き出させ、そのセラ
ミック・パーティション12の多数枚が互いに隣接され
て配置されたとき、そのリブ25,26を互いに突き合
わせて、そのセラミック・パーティション12.12間
に清浄排ガス室を形成する形状に製作された。
ラミック・パイプ・フィルタ11の両端に対応された上
方および下方端において、両パーティション面23.2
4に突き合わせリブ25,26を突き出させ、そのセラ
ミック・パーティション12の多数枚が互いに隣接され
て配置されたとき、そのリブ25,26を互いに突き合
わせて、そのセラミック・パーティション12.12間
に清浄排ガス室を形成する形状に製作された。
そのフロー・コントロール・ポート13は、そのセラミ
ック・パイプ・フィルタ11の払落し口21側において
、そのセラミック・パイプ・フィルタ11およびセラミ
ック・パーティション12に貫通されて形成され、そし
て、その排ガス人口20に流入された排ガスが、そのセ
ラミンク・パイプ・フィルタll内において、フィルタ
面22に一様に流れるように、その排ガスの流れに方向
性を与えている。
ック・パイプ・フィルタ11の払落し口21側において
、そのセラミック・パイプ・フィルタ11およびセラミ
ック・パーティション12に貫通されて形成され、そし
て、その排ガス人口20に流入された排ガスが、そのセ
ラミンク・パイプ・フィルタll内において、フィルタ
面22に一様に流れるように、その排ガスの流れに方向
性を与えている。
すなわち、このフロー・コントロール・ポート13は、
そのセラミック・パイプ・フィルタ11の通気抵抗を部
分的に小さくさせて、その排ガスの一部分をそのセラミ
ック・パイプ・フィルタ11内からそのセラミンク・パ
ーティション12の外側に流し、その排ガスをそのフィ
ルタ面22に一様に流して、その排ガスに含まれるスス
をそのフィルタ面22の全面に捕集させるところにある
。
そのセラミック・パイプ・フィルタ11の通気抵抗を部
分的に小さくさせて、その排ガスの一部分をそのセラミ
ック・パイプ・フィルタ11内からそのセラミンク・パ
ーティション12の外側に流し、その排ガスをそのフィ
ルタ面22に一様に流して、その排ガスに含まれるスス
をそのフィルタ面22の全面に捕集させるところにある
。
次に、上述のフィルタ10がその集塵器内において、そ
のディーゼル・エンジンから排出された排ガス中のスス
を捕集する場合について説明する。
のディーゼル・エンジンから排出された排ガス中のスス
を捕集する場合について説明する。
そのディーゼル・エンジンの排ガスは、その集塵器内で
、そのセラミック・パーティション12に埋め込まれた
そのセラミック・パイプ・フィルタ11において、その
排ガス入口20から内部に流れ、その内部に流入された
排ガスの一部分が、そのフロー・コントロール・ポート
13からそのセラミック・パーティション12の外側に
流れるので、その一部分の排ガスの流れに伴われて、そ
の排ガスの大部分は、そのセラミック・パイプ・フィル
タ11のフィルタ面22の全面に一様に流れ、そのセラ
ミック・パイプ・フィルタ11およびセラミック・パー
ティション12を通過してそのセラミック・パーティシ
ョン12の外側に流れる。
、そのセラミック・パーティション12に埋め込まれた
そのセラミック・パイプ・フィルタ11において、その
排ガス入口20から内部に流れ、その内部に流入された
排ガスの一部分が、そのフロー・コントロール・ポート
13からそのセラミック・パーティション12の外側に
流れるので、その一部分の排ガスの流れに伴われて、そ
の排ガスの大部分は、そのセラミック・パイプ・フィル
タ11のフィルタ面22の全面に一様に流れ、そのセラ
ミック・パイプ・フィルタ11およびセラミック・パー
ティション12を通過してそのセラミック・パーティシ
ョン12の外側に流れる。
そのように、その排ガスがそのセラミック・パイプ・フ
ィルタ11およびセラミック・パーティション12に通
過されるが、一方その排ガスに含まれたススはそのフィ
ルタ面22に捕集され、それに伴って、そのセラミック
・パイプ・フィルタ11はそのススで目詰まりされる。
ィルタ11およびセラミック・パーティション12に通
過されるが、一方その排ガスに含まれたススはそのフィ
ルタ面22に捕集され、それに伴って、そのセラミック
・パイプ・フィルタ11はそのススで目詰まりされる。
そして、そのセラミック・パーティション12の外側に
流れた清浄の排ガスは、その集塵器の出口からそのマフ
ラのテール・パイプを経て大気中に放出される。
流れた清浄の排ガスは、その集塵器の出口からそのマフ
ラのテール・パイプを経て大気中に放出される。
一方、そのフィルタ面22に捕集されたそのススは、そ
のセラミック・パーティション12の外側からそのセラ
ミック・パイプ・フィルタ11内に瞬間的に吹き込まれ
る高圧空気でそのフィルタ面22から剥離され、その仏
画し口21からそのセラミック・パイプ・フィルタ11
の外に集められる。
のセラミック・パーティション12の外側からそのセラ
ミック・パイプ・フィルタ11内に瞬間的に吹き込まれ
る高圧空気でそのフィルタ面22から剥離され、その仏
画し口21からそのセラミック・パイプ・フィルタ11
の外に集められる。
上述のフィルタ10では、そのセラミック・フィルタ1
1が短管に製作されたものとして説明されたが、そのセ
ラミック・フィルタ11は、種々の横断面形状のパイプ
に製作されてもよく、また、単一の板状筒に製作されて
もよく、さらには、シート状に製作することも可能であ
る。
1が短管に製作されたものとして説明されたが、そのセ
ラミック・フィルタ11は、種々の横断面形状のパイプ
に製作されてもよく、また、単一の板状筒に製作されて
もよく、さらには、シート状に製作することも可能であ
る。
そして、そのセラミック・フィルタ11が、管状および
筒状に製作された場合には、それの内側面は一方の表面
として、外側面は他方の表面としてそれぞれ使われ、そ
の一方の表面はそのススを捕集するフィルタ面に使用さ
れる。また、そのセラミック・フィルタ11がシート状
に製作された場合には、一方のシート面が一方の表面と
して、他方のシート面が他方の表面としてそれぞれ使わ
れ、その一方の表面はそのススを捕集するフィルタ面に
使用される。
筒状に製作された場合には、それの内側面は一方の表面
として、外側面は他方の表面としてそれぞれ使われ、そ
の一方の表面はそのススを捕集するフィルタ面に使用さ
れる。また、そのセラミック・フィルタ11がシート状
に製作された場合には、一方のシート面が一方の表面と
して、他方のシート面が他方の表面としてそれぞれ使わ
れ、その一方の表面はそのススを捕集するフィルタ面に
使用される。
また、上述のフィルタ10では、そのセラミック・パー
ティション12が、その多数のセラミック・パイプ・フ
ィルタ11を所定の間隔を置いて並列に埋め込んだもの
として説明されたが、このセラミック・パーティション
12は、そのセラミック・フィルタ11の形状に応じて
そのセラミック・フィルタ11に結合されるものであっ
て、そのセラミンク・フィルタ11の他方の表面に少な
くとも部分的に一体的に結合されてもよい。
ティション12が、その多数のセラミック・パイプ・フ
ィルタ11を所定の間隔を置いて並列に埋め込んだもの
として説明されたが、このセラミック・パーティション
12は、そのセラミック・フィルタ11の形状に応じて
そのセラミック・フィルタ11に結合されるものであっ
て、そのセラミンク・フィルタ11の他方の表面に少な
くとも部分的に一体的に結合されてもよい。
発明の利便・利益
上述から理解されるように、既に開発されてきたセラミ
ック・フィルタに比較していえば、この発明のフィルタ
は、一方の表面から他方の表面に排ガスを通過させる通
気孔を有するセラミック・フィルタと、そのセラミック
・フィルタの他方の表面に少なくとも部分的に一体的に
結合されてある多孔質のパーティションと、そのセラミ
ック・フィルタおよびパーティションに貫通されてある
フロー・コントロール・ポートとを含むところに構成さ
れるので、この発明のフィルタでは、そのセラミック・
フィルタの通気抵抗が、そのフロー・コントロール・ポ
ートによって部分的に小さくされ、排ガスの一部分が、
そのフロー・コントロール・ポートからそのパーティシ
ョンの外側に流れ、それに伴って、その排ガスがそのセ
ラミック・フィルタのフィルタ面に一様に流れ、その排
ガスに含まれたススがそのフィルタ面の全面で捕集され
、その結果、集塵器が小型・軽量化され、そして、その
集塵器が自動車に搭載可能になり、自動車にとって非常
に有用であって、実用的である。
ック・フィルタに比較していえば、この発明のフィルタ
は、一方の表面から他方の表面に排ガスを通過させる通
気孔を有するセラミック・フィルタと、そのセラミック
・フィルタの他方の表面に少なくとも部分的に一体的に
結合されてある多孔質のパーティションと、そのセラミ
ック・フィルタおよびパーティションに貫通されてある
フロー・コントロール・ポートとを含むところに構成さ
れるので、この発明のフィルタでは、そのセラミック・
フィルタの通気抵抗が、そのフロー・コントロール・ポ
ートによって部分的に小さくされ、排ガスの一部分が、
そのフロー・コントロール・ポートからそのパーティシ
ョンの外側に流れ、それに伴って、その排ガスがそのセ
ラミック・フィルタのフィルタ面に一様に流れ、その排
ガスに含まれたススがそのフィルタ面の全面で捕集され
、その結果、集塵器が小型・軽量化され、そして、その
集塵器が自動車に搭載可能になり、自動車にとって非常
に有用であって、実用的である。
発明と具体例との関係
先のように、図面を参照しながら説明されたこの発明の
具体例からして、この発明の属する技術の分野における
通常の知識を有する者にとって、種々の設計的修正や変
更は容易に行われることであり、さらには、この発明の
内容が、その発明の課題を遂行ならしめる発明の成立に
必須であり、その発明の性質であるその発明の技術的本
質に由来し、そして、それを内在させると客観的に認め
られる態様に容易に置き換えられる。
具体例からして、この発明の属する技術の分野における
通常の知識を有する者にとって、種々の設計的修正や変
更は容易に行われることであり、さらには、この発明の
内容が、その発明の課題を遂行ならしめる発明の成立に
必須であり、その発明の性質であるその発明の技術的本
質に由来し、そして、それを内在させると客観的に認め
られる態様に容易に置き換えられる。
第1図は、ディーゼル・エンジンを搭載したトラックの
集塵器に適用されたこの発明のフィルタの具体例を示す
斜視図、および、第2図は、第1図の2−2線に沿って
示した断面図である。 11・・・セラミック・パイプ・フィルタ、12・・・
セラミック・パーティション、13・・・フロー・コン
トロール・ポート。 42図
集塵器に適用されたこの発明のフィルタの具体例を示す
斜視図、および、第2図は、第1図の2−2線に沿って
示した断面図である。 11・・・セラミック・パイプ・フィルタ、12・・・
セラミック・パーティション、13・・・フロー・コン
トロール・ポート。 42図
Claims (1)
- (1)一方の表面から他方の表面に排ガスを通過させる
通気孔を有するセラミック・フィルタと、そのセラミッ
ク・フィルタの他方の表面に少なくとも部分的に一体的
に結合されてある多孔質のパーティションと、 そのセラミック・フィルタおよびパーティションに貫通
されてあるフロー・コントロール・ポート とを含むフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23552688A JPH0747100B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23552688A JPH0747100B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | フィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0283010A true JPH0283010A (ja) | 1990-03-23 |
JPH0747100B2 JPH0747100B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16987282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23552688A Expired - Lifetime JPH0747100B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0747100B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP23552688A patent/JPH0747100B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0747100B2 (ja) | 1995-05-24 |
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