JPH0282871A - ディスプレイ装置におけるカーソル移動制御方法 - Google Patents

ディスプレイ装置におけるカーソル移動制御方法

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Publication number
JPH0282871A
JPH0282871A JP23524288A JP23524288A JPH0282871A JP H0282871 A JPH0282871 A JP H0282871A JP 23524288 A JP23524288 A JP 23524288A JP 23524288 A JP23524288 A JP 23524288A JP H0282871 A JPH0282871 A JP H0282871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
movement
key
moving
cursor movement
Prior art date
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Pending
Application number
JP23524288A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Bando
達夫 坂東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication of JPH0282871A publication Critical patent/JPH0282871A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ワードプロセッサ等のディスプレイ装置に
おいて、カーソル移動キーのスイッチ信号に応答して表
示画面上のカーソルを所定方向に移動させる制御方法の
改良に関する。
従来の技術 周知のように、ワードプロセッサ等のキーボードには上
下左右にカーソルを移動させるための4個のカーソル移
動キーがあり、例えば「右」移動キーを1回押下すると
、表示画面上のカーソルが1文字分だけ右へ移動する。
まだ、カーソル移動キーを画定時間Ts以上押下し続け
ていると、カソルは最初に1文字分だけ移動し、時間T
sを経過すると所定速度でカーソルが移動し続ける。キ
から指を離すと、その時点でカーソルは停止する。
発明が解決しようとする課題 カーソルの移動制御には次のことを考慮しなければなら
ない。ひとつは、カーソルを最小単位(1文字分)づつ
正確に移動させる操作がやりやすいこと、もうひとつは
、カーソルを大きく素早く移動させて目標点に近づける
操作がやりやすいことである。
前述した従来の技術において、カーソルを連続移動させ
るのに必要な最小のキー押下時間Tsを大きく設定した
場合、1文字づつの移動操作との区別が明瞭になるので
、1文字分だけ移動させるつもりなのにカーソルが連続
移動してしまうという不都合は起きにくくなる。しかし
、カーソルが連続移動を開始するまでの時間Tsが長く
感じられ、カーソルを大きく移動させるときにもどかし
さが出てくる。反対に時間Tsを小さく設定すると、カ
ーソルを大きく動かす操作にとっては好ましいが、1文
字分づつ動かす操作はしずらくなる。
また、カーソルが連続移動するときの速度があまり早い
と、カーソルを目標点に近づけて止める操作がむつかし
くなり、あまシ遅いともどかしい。
このように従来のカーソル移動制御方法は操作性の面で
必ずしも満足できるものではなかった。
この発明の目的は、カーソル移動の操作性を良くするた
めの新規な制御方法を提供することにある。
課題を解決するための手段 そこでこの発明では、同一のカーソル移動キーのスイッ
チ信号が短時間内に2回発生した場合、その信号間隔が
短いほどカーソルの移動量を大きくする制御方法とした
作用 オペレータから見ると前記制御方法は次のように機能す
る。カーソルを大きく素早く移動させだい場合、該当の
カーソル移動キーを素早く2回連打する。このときの連
打の時間間隔が短ければ短いほどカーソルの移動量が大
きくなシ、その量だけ瞬時に移動する。
実施例 第3図に示すように、キーボード1からの入力がCPU
2で処理され、CPU2からディスプレイコントローラ
3に表示制御の各種指令信号および表示データが供給さ
れる。カーソル移動制御もCPU2が中心となって処理
し、カーソル移動方向と移動量とを一対のデータとして
CPU2からディスプレイコントローラ3に与えると、
コントローラ3がその指令信号どうシに表示画面上のカ
ーソルを動かす。なお、キーボード1には上下左右の計
4個のカーソル移動キーがあるとする。
第1図は本発明の一実施例によるカーソル移動制御の処
理手順を示している。いずれかのカーソル移動キーのス
イッチ信号がオンになると、ステップ100→101と
進み、そのキーが前回弁されたキーと同一か否かをチエ
ツクする。前回と異なるキーであればステップ102に
進み、そのキーに対応した移動方向と最小単位の移動量
(例えば1文字分とする)の指令信号をディスプレイコ
ントローラ3に与える。これで表示画面上のカーソルは
所定方向に1文字分だけ移動する。次に連打間隔計測用
のタイマTMをトリガする。
同一方向のカーソル移動キーが連打されると、2、回目
のスイッチ信号オンのときにステップ101でYESと
なってステップ104に進む。ステップ104では前記
タイマTMの計時値△t(すなわち同一キーの連打間隔
)を読み取り、次のステップ105では連打間隔Δtに
対応した移動量dを所定のデータテーブルから読み取る
。このデータテーブルの概要を第2図に示している。こ
の図のように、連打間隔△tが小さいほどカーソル移動
量dが大きくなるようにデータテーブルを作成しである
。なお、連打間隔△tが一定時間以上になると、連打し
ない場合と同じ最小単位の移動量とする。
次のステップ106では、前記テーブルから読み出しだ
移動量とキーに対応した移動方向の信号をディスプレイ
コントローラ3に与え、ステップ107で前記タイマT
Mをクリアする。以上により、表示画面上のカーソルは
移動量dだけ瞬時に移動する。
発明の効果 以上詳細に説明したように、この発明に係るカーソル移
動制御方法によれば、同じカーソル移動キーを素早く2
回連打すれば、その連打間隔が短いほど表示画面上のカ
ーソルがより大きく瞬時に運くので、大きく離れた位置
へカーソルを移動させる操作が極めて迅速に行なえ、ま
たカーソルを最小単位だけ移動させる操作との区別も明
瞭である。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発−明の一実施例によるカーソル移動制御方
法のフローチャート、第2図はキ一連打間隔とカーソル
移動量のデータテーブルの概念図、第3図はディスプレ
イ装置の概略ブロック図である。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝・ほか1名第 図 第 ス 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カーソル移動キーのスイッチ信号に応答して表示画面上
    のカーソルを所定方向に移動させる制御において、同一
    のカーソル移動キーのスイッチ信号が短時間内に2回発
    生した場合、その信号間隔が短いほどカーソルの移動量
    を大きくすることを特徴とするディスプレイ装置におけ
    るカーソル移動制御方法。
JP23524288A 1988-09-20 1988-09-20 ディスプレイ装置におけるカーソル移動制御方法 Pending JPH0282871A (ja)

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JP23524288A JPH0282871A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 ディスプレイ装置におけるカーソル移動制御方法

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JPH0282871A true JPH0282871A (ja) 1990-03-23

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