JPH028276A - 重合性接着プライマー及びその製造方法 - Google Patents

重合性接着プライマー及びその製造方法

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JPH028276A
JPH028276A JP1076860A JP7686089A JPH028276A JP H028276 A JPH028276 A JP H028276A JP 1076860 A JP1076860 A JP 1076860A JP 7686089 A JP7686089 A JP 7686089A JP H028276 A JPH028276 A JP H028276A
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JP
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adhesive primer
weight
adhesive
polymer
primer
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JP1076860A
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English (en)
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Heinz Lucke
ハインツ・ルツケ
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Henkel Teroson GmbH
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Henkel Teroson GmbH
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/12Bonding of a preformed macromolecular material to the same or other solid material such as metal, glass, leather, e.g. using adhesives
    • C08J5/124Bonding of a preformed macromolecular material to the same or other solid material such as metal, glass, leather, e.g. using adhesives using adhesives based on a macromolecular component
    • C08J5/128Adhesives without diluent
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04Coating
    • C08J7/0427Coating with only one layer of a composition containing a polymer binder
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04Coating
    • C08J7/043Improving the adhesiveness of the coatings per se, e.g. forming primers
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    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2451/00Characterised by the use of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Derivatives of such polymers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は重合体のための重合性接着プライマー及び、特
に、エチレン−プロピレン−ジエン−重合体(EPDM
)に基づく屋根面を防水的に接着できるようにするため
の、その使用方法に関するものである。
本発明を要約すれば、炭化水素に基づく重合体の10〜
50重量%の膨潤を生じさせる、60〜85重量%のメ
タクリル酸エステル単量体、5〜30重量%の該単量体
中に良く溶解するエラストマー 0.5〜15重量%の
プラストマー樹脂、及び使用する単量体に基づいて、0
.5〜5重量%の光開始剤を含有する、重合体のための
重合性接着プライマー、及び、特にEPDMエラストマ
ーに基づく重合体屋根面におけるその使用に関するもの
である。
たとえば、重合体屋根面のような重合体を接着させるか
又は被覆させる可能性は、当該重合体の化学構造に高度
に依存するということは、よく知られている。重合体屋
根面の中でも、エラストマー屋根面と熱可塑性屋根面と
では異なっている。
これらの屋根面が被覆しであるか、被覆してないか、強
化しであるか、強化してないか、あるいは被覆し且つ強
化しであるか、どうかによって、浸漬溶接、加熱溶接、
高周波溶接、加硫、あらかじめおおった継ぎ目及び縁又
は接着テープを用いる接着のような種々の防水及び接着
方法によって、あるいは機械的な結合方法によって、多
かれ少なかれ強固に結合することができる。
特に、炭化水素材料に基づく重合体屋根面、特にエチレ
ン−プロピレン−ジエン−単量体エラストマー(EPD
M)に基づく屋根面において生じる問題は、それらの構
造的に制限された無極性の表面のために、特に被覆して
ない状態においては、通常の方法によっては防水的にき
わめて不満足な接着が可能であるにすぎないということ
である。
その結果、EPDM−継ぎ目配合物の区域においては、
常に著るしい分離現象が生じ、それが終には水密性を破
り、そのために当該屋根面下の室への水漏れをもたらす
可能性がある。
炭化水素に基づく重合体の無極性表面は、しばしば被覆
した層の接着が不良で、分離する傾向がある。
それ故、EPDM屋根面を確実に防水的な接着を可能と
するために用いることができるきわめて望ましい手段を
提供できるならば、EPDMエラストマーに基づく屋根
面は、その基本的な性質から、きわめて価値の高い屋根
面材料となりうる。
ジョーンA、マンソン及びレスリー、H,スパーリング
、°°ポリマーブレンド及び複合材料パプレナムプレス
、ニューヨーク、ロンドン、1977.53〜54頁、
237頁以下から、明らかに単独重合体よりも高い強度
を示し、かくして、たとえば、耐衝撃性プラスチックに
おいて使用することができる、重合後に複合材料へと誘
導しうる、単量体−二ラストマープラストマー系が公知
である。
本発明の目的は、炭化水素に基づく重合体、特にEPD
Mエラストマーに基づく重合体屋根面を、被覆できるよ
うに且つ/又は防水的に接着できるようにするため及び
建築材料を保護被覆できるようにするために用いること
ができる接着プライマーおよびその使用方法を提供する
ことにある。
これらの目的は、予想外なことに、特許請求の範囲第1
項記載の本発明による接着プライマーによって且つその
使用に対する特許請求の範囲第2及び3項記載の本発明
の方法によって、解決することができる。
本発明による接着プライマーは、60〜85重量%のメ
タクリル酸エステル単量体、5〜30重量%の該単量体
に可溶性のエラストマー 0.5〜15重量%のプラス
トマー樹脂及び使用する単量体に対して0.5〜5重量
%の光開始剤を含有している。
重合性の接着プライマー中で使用するためには、接着及
び/又は被覆させるべき重合体の10〜50重量%の膨
潤を生じさせるようなメタクリル酸エステル単量体、好
ましくは04〜C,アルコールのメタクリル酸エステル
又はそれらの混合物、特にメタクリル酸n−ブチル、メ
タクリル酸イソ−ブチル、メタクリル酸オクチル又は1
.4−ブタンジオールジメタクリル酸エステルあるいは
それらの混合物が適当である。
選択したメタクリル酸エステル単量体は、EPDM屋根
面の接着のための接着プライマーとして使用するときに
、EPDM!根面のある程度の膨潤を生じさせ、それに
よって、屋根面に対して何らの非可逆的な欠陥を生じさ
せることなしに、屋根面中への接着プライマーの浸透を
可能ならしめる。
適当なエラストマーは、選択したメタクリル酸エステル
単量体中に良く溶解するエラストマーたとえば、クロロ
プレンゴム、ブタジェンゴム、スチロール−ブタジェン
ゴム、インプレンゴム、イソプレン−イソブチレンゴム
、クロロスルホン化メチレン、スチレン−エチレン−ブ
タジェン−スチレン−ブロック共重合体、スチレン−エ
チレン−プロピレン−スチレン−ブロック共重合体、エ
チレン−プロピレン−ジエン−単量体三元重合体、ポリ
ウレタンゴム及びそれらの混合物である。
エラストマーは、のちに使用するコーキング剤及び/又
は接着剤及び/又はその後に用いる被覆層と相溶する種
類のものから選ぶことが好ましい。
それ故、接着剤としてクロロプレンゴムコンタクト接着
剤を用いる場合にはクロロプレンゴムエラストマーを、
また接着剤としてイソプレン−イソブチレンゴム/ポリ
イソブチレン粘着テープを用いるときはインプレン−イ
ソブチレンゴム/ポリイソブチレンエラストマーを、本
発明の接着プライマー中で使用することが有利である。
重合性の接着プライマーは、その上に、固体又は液体の
プラストマー樹脂、たとえば、ケトン樹脂及びアルキド
樹脂を含有しており、それによって本発明の接着プライ
マーの柔軟性、接着性及び粘着性を制御することができ
る。その際、プラストマー樹脂は、エラストマーと同様
に、接着プライマーの重合を妨げることがないように選
択しなければならない。
接着プライマーは、その上に、適当な光開始剤、たとえ
ば、l−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン、2
−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−
1−オン及び1−(4−イソプロピル−フェニル)−2
−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン、アセト
フェノン、ベンゾフェノン、ベンジルのようなアリール
ケトン、たとえば、ベンジルジメチルケタール、ベンゾ
インのようなベンジルケタール、たとえば、2,4゜6
−ドリメチルベンゾイルジフエニルホスフインオキシド
のようなアシルホスフィンオキシト、たとえば、トリア
リールスルホニウムへキサフルオc+ F) A[tj
[及rJ ヒス[(4−ジフェニル(スルフィノ)フェ
ニル]スルフィド−ビス−へキサフルオロりん酸塩のよ
うな、アリールスルホン酸塩、及び、たとえば、(v’
−2,4−シクロペンタジェン−1−イル)[1,2,
3,4,5,6−?7−(1−メチル−エチル キサフルオロりん酸塩のようなフェロセン−ヘキサフル
オロりん酸塩を含有している。
二重に作用する光開始剤、すなわち、重合に際し紫外及
び/又は赤外線による励起によって開始作用を行なう物
質に加えて、ラジカル的に作用する有機ペルオキシド−
又はヒドロペルオキシド−触媒、たとえば、ベンゾイル
ペルオキシド、ラウロイルペルオキシド及びクメンヒド
ロペルオキシドをも添加することができる。二重に作用
する光開始剤としては、たとえば、フェロセン−へキサ
フルオロリん塩を用いることが好ましい。
本発明による接着プライマーは、さらに、通常のチキン
トロピー剤、顔料、充填剤及び/又は安定剤をも含有す
ることができる。
本発明による重合性の接着プライマーは、公知の方法に
よって、たとえば、ドクターナイフ、注型及びロールに
よって、好ましくはEPDM−エラストマーに基づく重
合体屋根面上に、好ましくは50〜200μmの層の厚
さで湿式塗布し、次いで、好ましくは400〜loon
m,特に好ましくは380〜280nmの範囲の波長を
有する紫外線照射によって、及び/又は赤外線照射によ
って、完全に重合させる。
このようにして、光開始重合体によって重合体上に付与
した接着プライマー層は、重合後に重合体の表面上にし
っかりと付着し且つ可撓的に固着して、その極性構造の
ために、後続する通常の接着剤による接着、水密化及び
/又は被覆のための極性の固着基盤として作用し、それ
によって接着すべき重合体間及び/又は重合体と被覆層
の間の確実な耐久性且つ防水性の結合が保証される。
かくして、本発明による方法は、特にEPDMエラスト
マーに基づく重合体屋根面の結合に対して従来の方法よ
りも明らかにすぐれている。その使用によって、実質的
にすべての市販のEPDM−屋根面を水密的に接着でき
るようにすることができる。
上記の特に好適なEPDMエラストマーに基づく重合体
屋根面における本発明の接着プライマーの使用のほかに
、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン及びそれら
の共重合体、特にEPDMに基づく重合体のような、他
の非極性重合体も同様に、本発明によって、具合よく積
層することができるように、且つ/又は水密的に接着す
ることができるように、ならしめることができる。
かくして本発明の接着プライマーの別の好適な応用は、
自動車工業において多用されるEPDMエラストマ一部
品の接着及び/又は被覆並びにポリプロピレンに基づく
スキー滑走面の重合体による接着である。その上、この
接着プライマーはライニング剤としても具合よく用いる
ことができ、その場合には、内張すすべき重合体上にそ
れを塗布したのち、ライニングを遂行する前に、紫外/
赤外照射によって単に重合させ且つそれによって再活性
化すればよい。
接着プライマーが単量体として04〜C,−アルコール
のメタクリル酸エステル又はそれらの混合物、好ましく
は、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル酸イソブチル
、メタクリル酸オクチル、1゜4−ブタンジオールジメ
タクリル酸エステル又はそれらの混合物を含有している
場合には、それを建築材料上に塗布し、次いで重合させ
ることにより含浸被覆として応用できることが認められ
ている。そのようにして被覆した建築材料、好ましくは
砂岩は、たとえば酸性ガスのような環境の影響から、き
わめて良好に保護される。
本発明を以下の実施例によってさらに詳細に説明する。
実施例1〜6 本発明の接着プライマーについての実施例1〜6の組成
を重量%として下記第1表中に示す。使用した単量体−
エラストマー−プラストマー系は場合によっては、単量
体中にきわめて良く溶解するエラストマー−添加剤パッ
チの形態で添加する、顔料、充填剤、チキントロピー剤
及び/又は安定剤のような、必要な添加剤をも含有する
ことができる。次いでさらにこの混合物に対して選択し
た光開始剤を加え、取得した接着プライマーをEPDM
に基づく種々の重合体屋根面上で、赤外部分を伴なうか
又は伴なわない紫外線照射によって重合させた。かくし
て得た接着プライマー層は、通常の接着剤及び/又は結
合剤による引続く被覆のための、よく接合した、柔軟、
伸張性、防水性で且つ接着に対して好都合なものであっ
た。
このようにして上面で重合させた接着プライマーを有す
るEPDM屋根面は、続いて、たとえばクロロプレンゴ
ム接着剤を用いて防水的に接着させると、それは本発明
の接着プライマーを使用しない場合の接着よりも135
〜350%も高い剥離強度を示した。
実施例7 市販の各EPDM−屋根面に対する最適の接着プライマ
ーを選択するためには、使用する光開始剤を変えること
が有効であることが認められる。
接着プライマーの効果に及ぼす異なる種類の光開始剤の
影響を下記第2表に示す。
表中に示した試験1〜5においては、異なる光開始剤を
含有する接着プライマーを所定のEPDM屋根面上に約
100μmの層の厚さに塗布したのち、366nmの波
長をもつ紫外線の照射によって光重合させた。その後に
、結合剤としてクロロブレンゴム接着剤を用いて結合さ
せたEPDM屋根面においては、接着プライマーを用い
なかった試験6と比較して、65〜150%の範囲の結
合強度の増大を示した。
本発明の主な特徴および態様を記すと次のとおりである
■0重合体の10〜50重量%の膨潤を生じさせる、6
0〜85重量%のメタクリル酸エステル単量体、5〜3
0重量%の該単量体に可溶性のエラストマー 0.5〜
15重量%のプラストマー樹脂、及び使用する単量体に
基づいて0.5〜5重量%の光開始剤を含有することを
特徴とする、重合体のための重合性接着プライマー 2、単量体としてC6〜C8−アルコールのメタクリル
酸エステル又はそれらの混合物を含有する、上記1に記
載の接着プライマー 3、単量体としてメタクリル酸n−ブチル、メタクリル
酸イソ−ブチル、メタクリル酸オクチル又は1.4−ブ
タンジオールジメタクリル酸エステル又はそれらの混合
物を含有する、上記2に記載の接着プライマー 4、光開始剤としてアリールケトン、アシルホスフィン
オキシト、チオキサントン、アリールスルホン酸塩又は
7エロセンーヘキサフルオロすん酸塩を含有する、上記
1〜3に記載の接着プライ5、特許請求の範囲第1項記
載の接着プライマーを、接着及び/又は被覆させるべき
重合体上に塗布し、次いで塗布した接着プライマーを重
合させることを特徴とする、水密な接着及び/又は被覆
のための接着プライマーによる重合体の処理方法。
6、接着させ且つ/又は被覆させるべき重合体は炭化水
素に基づく重合体である上記5に記載の方法。
7、接着させ且つ/又は被覆させるべき重合体はエチレ
ン−プロピレン−ジエン単量体、エチレン又はプロピレ
ンに基づく重合体あるいはそれらの共重合体である上記
5に記載の方法。
8、接着させるべき重合体はエチレン−プロピレン−ジ
エン−単量体エラストマーに基づく屋根面である上記5
に記載の方法。
9、コーキング剤、接着剤及び/又は被覆に相溶するエ
ラストマーを含有する接着プライマーを使用する、上記
5〜8に記載の方法。
10、上記2又は3に記載の接着プライマーを建築材料
上に塗布し、次いで塗布した接着プライマーを重合させ
ることを特徴とする、被覆を有する建築材料の処理方法
11、建築材料は砂岩である上記IOに記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重合体の10〜50重量%の膨潤を生じさせる、6
    0〜85重量%のメタクリル酸エステル単量体、5〜3
    0重量%の該単量体に可溶性のエラストマー、0.5〜
    15重量%のプラストマー樹脂、及び使用する単量体に
    基づいて0.5〜5重量%の光開始剤を含有することを
    特徴とする、重合体のための重合性接着プライマー。 2、特許請求の範囲第1項記載の接着プライマーを、接
    着及び/又は被覆させるべき重合体上に塗布し、次いで
    塗布した接着プライマーを重合させることを特徴とする
    、水密な接着及び/又は被覆のための接着プライマーに
    よる重合体の処理方法。 3、特許請求の範囲第1項記載の接着プライマーを建築
    材料に塗布し、次いで塗布した接着プライマーを重合さ
    せることを特徴とする、被覆を有する建築材料の処理方
    法。
JP1076860A 1988-03-31 1989-03-30 重合性接着プライマー及びその製造方法 Pending JPH028276A (ja)

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DE3811021.0 1988-03-31
DE3811021A DE3811021C1 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

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Also Published As

Publication number Publication date
DE3811021C1 (ja) 1989-07-20
EP0336154A3 (de) 1991-10-09
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