JPH0282083A - 窒素富化の雰囲気状態を維持する容器 - Google Patents
窒素富化の雰囲気状態を維持する容器Info
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- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 27
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、容器内に収容した物質（主に食料品）の酸化
を防止することができる窒素富化の雰囲気状態を維持す
る容器に関するものであり、特に具体的には庫内を窒素
富化状態に維持することによって庫内に収容されている
食料品の酸化を防止することができる冷蔵庫に関するも
のである。
を防止することができる窒素富化の雰囲気状態を維持す
る容器に関するものであり、特に具体的には庫内を窒素
富化状態に維持することによって庫内に収容されている
食料品の酸化を防止することができる冷蔵庫に関するも
のである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとしている問題点〕
現在、食料品等を収容する容器等においては、食料品の
酸化を防止するために酸化防止剤や乾燥剤を食料品と共
に容器内に入れておくことが行われている。しかし、こ
の方法によると酸化剤や乾燥剤が時間とともに劣化する
ため長期間、食料品を安定して保存しておくことが難し
かった。特に、大量の食料品を保存しておく必要のある
冷蔵庫においては食品の酸化による劣化を防止すること
が重要な課題であり、このため食品の酸化や腐敗を防止
するために庫内の温度をきめ細かくコントロールするな
どの対策がこうじられてきた。
現在、食料品等を収容する容器等においては、食料品の
酸化を防止するために酸化防止剤や乾燥剤を食料品と共
に容器内に入れておくことが行われている。しかし、こ
の方法によると酸化剤や乾燥剤が時間とともに劣化する
ため長期間、食料品を安定して保存しておくことが難し
かった。特に、大量の食料品を保存しておく必要のある
冷蔵庫においては食品の酸化による劣化を防止すること
が重要な課題であり、このため食品の酸化や腐敗を防止
するために庫内の温度をきめ細かくコントロールするな
どの対策がこうじられてきた。
しかし、冷蔵庫内の温度のみをきめ細かに制御したとし
ても庫内に酸素ガスが存在している以上、食品の酸化は
避けられず、食品の長期保存は現実的には不可能に近か
った。
ても庫内に酸素ガスが存在している以上、食品の酸化は
避けられず、食品の長期保存は現実的には不可能に近か
った。
本発明者は、上記のような問題点を解決するために安価
に、かつ大量に入手できる不活性ガスの代表である窒素
ガスに着目し、この窒素ガスを食料品等の酸化を防止す
る必要のある物質を収容する容器内に供給し、常時容器
内の雰囲気を窒素富化状態にしておくことにより食料品
等の酸化を防止できる容器あるいは冷蔵庫を提供せんと
するものである。
に、かつ大量に入手できる不活性ガスの代表である窒素
ガスに着目し、この窒素ガスを食料品等の酸化を防止す
る必要のある物質を収容する容器内に供給し、常時容器
内の雰囲気を窒素富化状態にしておくことにより食料品
等の酸化を防止できる容器あるいは冷蔵庫を提供せんと
するものである。
〔問題点を解決する手段〕
そのため、本発明は食料品等を収容する容器又は冷蔵庫
の庫内に酸素センサーを配置し、この酸素センサーによ
って検知した酸素濃度が所定値以上のときにのみ窒素ガ
スを容器内に供給し、これによって常に容器内の雰囲気
を窒素富化状態に維持することにより、容器内に収容し
た食品等の酸化を防止できるようにしたもので、その要
旨は「酸化を防止する必要のある物質を収納してお（容
器と、この容器内に窒素ガスを供給する窒素ガス供給装
置と前記容器に設けられ前記窒素ガス供給装置から窒素
ガスが容器内に供給されている間のみ該容器内の空気を
容器外に排出できる開閉弁と、容器内の酸素濃度を検出
する酸素センサーと、前記酸素センサーによって検出し
た酸素濃度が所定値以上のときに前記窒素ガス供給装置
を作動させる制御装置とからなる窒素富化の雰囲気状態
を維持する容器」にある。
の庫内に酸素センサーを配置し、この酸素センサーによ
って検知した酸素濃度が所定値以上のときにのみ窒素ガ
スを容器内に供給し、これによって常に容器内の雰囲気
を窒素富化状態に維持することにより、容器内に収容し
た食品等の酸化を防止できるようにしたもので、その要
旨は「酸化を防止する必要のある物質を収納してお（容
器と、この容器内に窒素ガスを供給する窒素ガス供給装
置と前記容器に設けられ前記窒素ガス供給装置から窒素
ガスが容器内に供給されている間のみ該容器内の空気を
容器外に排出できる開閉弁と、容器内の酸素濃度を検出
する酸素センサーと、前記酸素センサーによって検出し
た酸素濃度が所定値以上のときに前記窒素ガス供給装置
を作動させる制御装置とからなる窒素富化の雰囲気状態
を維持する容器」にある。
本発明の容器によると、容器内に設けた酸素センサーに
よって容器内の酸素濃度が測定され、この時の酸素濃度
が所定値以上のときはこの信号が制御装置に入力される
。制御装置はこの信号に基づいて窒素ガス供給装置を作
動させ、容器内に窒素ガスを供給する。これと同時に容
器に設けられている排気用の開閉弁が開かれ供給された
窒素ガスの体積に等しい空気を容器外に排出する。この
ような状態がしばらく続くと容器内の窒素濃度が上昇し
、かつ容器内の酸素濃度が低下するため、容器内は窒素
富化状態になる。酸素濃度が所定値以下になると窒素ガ
ス供給装置の作動は停止され、これと同時に排気用の弁
も閉じられるため容器内は窒素富化状態に維持される。
よって容器内の酸素濃度が測定され、この時の酸素濃度
が所定値以上のときはこの信号が制御装置に入力される
。制御装置はこの信号に基づいて窒素ガス供給装置を作
動させ、容器内に窒素ガスを供給する。これと同時に容
器に設けられている排気用の開閉弁が開かれ供給された
窒素ガスの体積に等しい空気を容器外に排出する。この
ような状態がしばらく続くと容器内の窒素濃度が上昇し
、かつ容器内の酸素濃度が低下するため、容器内は窒素
富化状態になる。酸素濃度が所定値以下になると窒素ガ
ス供給装置の作動は停止され、これと同時に排気用の弁
も閉じられるため容器内は窒素富化状態に維持される。
容器内に収容されている食品等は容器内の酸素濃度が低
下するため、酸化されることはなくなり長期間の保存が
可能となる。また容器が冷蔵庫の庫室である場合には、
庫内の窒素富化状態に加えて庫内の温度までコントロー
ルされるため食品等の雑菌による腐敗も防止でき、食品
等のより一層の長期保存が可能となる。
下するため、酸化されることはなくなり長期間の保存が
可能となる。また容器が冷蔵庫の庫室である場合には、
庫内の窒素富化状態に加えて庫内の温度までコントロー
ルされるため食品等の雑菌による腐敗も防止でき、食品
等のより一層の長期保存が可能となる。
以下、図面に基づいて本発明を説明すると、第１図は本
発明の「窒素富化の雰囲気状態を維持する容器」の全体
図であり、第２図は窒素ガス供給装置の詳細図である。
発明の「窒素富化の雰囲気状態を維持する容器」の全体
図であり、第２図は窒素ガス供給装置の詳細図である。
第１図において、１は酸化を防止する必要のある物質（
食料品等）を収容してお（容器である。この容器は冷蔵
庫の庫室等、酸化を防止する必要のある物質を密閉状態
で収納してお（ことができる容器であれば、その材質形
状等には特に制約はない。
食料品等）を収容してお（容器である。この容器は冷蔵
庫の庫室等、酸化を防止する必要のある物質を密閉状態
で収納してお（ことができる容器であれば、その材質形
状等には特に制約はない。
２は前記容器内に配置された０、センサーであり、容器
内の酸素濃度が所定値以上になると後述する制御装置５
に信号を送信するもので、現在広く使用されている０、
センサーを利用すると好都合である。
内の酸素濃度が所定値以上になると後述する制御装置５
に信号を送信するもので、現在広く使用されている０、
センサーを利用すると好都合である。
３は窒素ガス供給装置で、Ｐ Ｓ Ａ （Ｐ ｒｅｓｓ
ｕｒｅ Ｓ ｗ−ｉｎｇ Ａｄｓｏｒｐｔｉｏｎ （
特公昭３８−２５９６９号〉）として広く知られている
ものである。この穿索ガス供給装置３はコンプレッサ３
１．窒素ガス吸着剤（活性炭、ゼオライト等）を収容し
である窒素ガス吸着塔３２．真空ポンプ３３．各配管中
に設けられた開閉バルブ３４゜３５．３６によって構成
されている。この装置では、コンプレッサ３１を作動し
て圧縮空気をバルブ３５を介して吸着塔に送り込むと、
吸着塔内の吸着剤によって窒素ガスのみが吸着され開閉
バルブ３４を介して酸素富化ガスが吸着塔より排出され
るようになっている。
ｕｒｅ Ｓ ｗ−ｉｎｇ Ａｄｓｏｒｐｔｉｏｎ （
特公昭３８−２５９６９号〉）として広く知られている
ものである。この穿索ガス供給装置３はコンプレッサ３
１．窒素ガス吸着剤（活性炭、ゼオライト等）を収容し
である窒素ガス吸着塔３２．真空ポンプ３３．各配管中
に設けられた開閉バルブ３４゜３５．３６によって構成
されている。この装置では、コンプレッサ３１を作動し
て圧縮空気をバルブ３５を介して吸着塔に送り込むと、
吸着塔内の吸着剤によって窒素ガスのみが吸着され開閉
バルブ３４を介して酸素富化ガスが吸着塔より排出され
るようになっている。
圧縮ガスを所定時間（１〜２ｍ１ｎ）送給し、吸着塔に
よって窒素を吸着させた後バルブ３４．３５を閉じ真空
ポンプ３３によって吸着塔内を減圧すると吸着剤に吸着
された窒素ガスが放出され、バルブ３６を介して窒素ガ
スが回収できる。窒素ガスの吸着、放出を１サイクルと
して、このサイクルを繰り返すことにより必要量の窒素
ガスを生成することができる。また窒素ガス吸着塔を複
数にすると窒素の供給量を増大できる。
よって窒素を吸着させた後バルブ３４．３５を閉じ真空
ポンプ３３によって吸着塔内を減圧すると吸着剤に吸着
された窒素ガスが放出され、バルブ３６を介して窒素ガ
スが回収できる。窒素ガスの吸着、放出を１サイクルと
して、このサイクルを繰り返すことにより必要量の窒素
ガスを生成することができる。また窒素ガス吸着塔を複
数にすると窒素の供給量を増大できる。
４は前記容器１内の空気を容器外にｔａ出するためのバ
ルブであり、このバルブ４は上記窒素ガス供給装置が作
動し窒素ガスが容器１内に供給されている間のみ、開と
なるように構成されたバルブである。
ルブであり、このバルブ４は上記窒素ガス供給装置が作
動し窒素ガスが容器１内に供給されている間のみ、開と
なるように構成されたバルブである。
５は制御装置であり、この制御装置は前記Ｏｔセンサー
が容器内の酸素濃度が所定以上のときに○、センサーか
らの信号を受けて作動するもので、この制御装置からの
指令によって窒素ガス供給装置３．排気バルブ４が作動
されるようになっている。
が容器内の酸素濃度が所定以上のときに○、センサーか
らの信号を受けて作動するもので、この制御装置からの
指令によって窒素ガス供給装置３．排気バルブ４が作動
されるようになっている。
本発明は以上のような構成となっており、次のような作
動をする。
動をする。
容器１内の酸素濃度はＯｔセンサーによって常時検出さ
れており容器内の酸素濃度か所定値以上になると、その
信号が制御装置５に送信される。制御装置５はこの信号
によって窒素ガス供給装置３を作動させる。即ち、コン
プレッサー３１を作動させると同時にバルブ３４．３５
を開き、圧縮空気を吸着塔に供給し窒素ガスを吸着させ
る。次いでバルブ３４．３５を閉じ、バルブ３６を開と
して真空ポンプ３３を作動させると、吸着塔で吸着され
た窒素ガスが吸着剤から放出され容器１内に供給される
。この窒素ガスの吸脱着操作を制御装置で制御しながら
必要量の窒素ガスを容器１に供給する。又、窒素ガスが
容器に供給されているときにのみ制御装置５からの信号
によって、排気バルブ４が開かれる。
れており容器内の酸素濃度か所定値以上になると、その
信号が制御装置５に送信される。制御装置５はこの信号
によって窒素ガス供給装置３を作動させる。即ち、コン
プレッサー３１を作動させると同時にバルブ３４．３５
を開き、圧縮空気を吸着塔に供給し窒素ガスを吸着させ
る。次いでバルブ３４．３５を閉じ、バルブ３６を開と
して真空ポンプ３３を作動させると、吸着塔で吸着され
た窒素ガスが吸着剤から放出され容器１内に供給される
。この窒素ガスの吸脱着操作を制御装置で制御しながら
必要量の窒素ガスを容器１に供給する。又、窒素ガスが
容器に供給されているときにのみ制御装置５からの信号
によって、排気バルブ４が開かれる。
したがって窒素ガス供給装置３から容器１内に窒素ガス
が供給されると、供給された窒素ガスの体積に相当する
分の酸素ガスを含んだ容器内の空気が排出バルブ４から
排出されることになり、これによって容器内が窒素富化
状態となる。
が供給されると、供給された窒素ガスの体積に相当する
分の酸素ガスを含んだ容器内の空気が排出バルブ４から
排出されることになり、これによって容器内が窒素富化
状態となる。
容器１内の酸素濃度が所定値以下になると窒素ガス供給
装置の作動は停止され、又、排気バルブ４も閑となって
容器１内の窒素富化状態が維持される。
装置の作動は停止され、又、排気バルブ４も閑となって
容器１内の窒素富化状態が維持される。
なお窒素ガス供給装置は、上述のように直接食料品等の
保存容器に接続をしてもよいが、真空ポンプから回収さ
れた窒素ガスを一旦蓄圧器に貯蔵しておき蓄圧器から窒
素ガスを容器内に供給してもＪ：い。このようにすると
、窒素ガス供給時の脈動が防止されると同時に窒素ガス
の供給時間をも短縮できる。又、上記のような窒素ガス
供給装置を使用せず、工場であらかじめ製造された窒素
ガスボンベを使用してもよいことは当然である。
保存容器に接続をしてもよいが、真空ポンプから回収さ
れた窒素ガスを一旦蓄圧器に貯蔵しておき蓄圧器から窒
素ガスを容器内に供給してもＪ：い。このようにすると
、窒素ガス供給時の脈動が防止されると同時に窒素ガス
の供給時間をも短縮できる。又、上記のような窒素ガス
供給装置を使用せず、工場であらかじめ製造された窒素
ガスボンベを使用してもよいことは当然である。
以上述べてきたように本発明の「窒素富化の雰囲気を維
持する容器」によれば、冷蔵庇の庫室等の容器内の酸素
量を減少させた上で窒素ガスの濃度を高（できるため、
容器に収容された食料品等の酸化は防止されることにな
り食料品等の長期保存が実現できる。さらにＰＳＡのよ
うな窒素ガス供給装置を使用すると、窒素ガスと同時に
酸素ガスも生成されることになるため、室内の酸素濃度
が高くなって生活環境が良（なる。特に病院等において
本発明の容器を採用した冷蔵庫を使用すれば、食料品の
長期保存と病室内の酸素富化状態が得られて、患者によ
っては一石二鳥のすぐれた効果が得られる。
持する容器」によれば、冷蔵庇の庫室等の容器内の酸素
量を減少させた上で窒素ガスの濃度を高（できるため、
容器に収容された食料品等の酸化は防止されることにな
り食料品等の長期保存が実現できる。さらにＰＳＡのよ
うな窒素ガス供給装置を使用すると、窒素ガスと同時に
酸素ガスも生成されることになるため、室内の酸素濃度
が高くなって生活環境が良（なる。特に病院等において
本発明の容器を採用した冷蔵庫を使用すれば、食料品の
長期保存と病室内の酸素富化状態が得られて、患者によ
っては一石二鳥のすぐれた効果が得られる。
第１図は本発明の窒素富化の雰囲気状態を維持する容器
の全体図であり、第２図は窒素ガス供給装置の詳細図で
ある。 第１図
の全体図であり、第２図は窒素ガス供給装置の詳細図で
ある。 第１図
Claims (4)
- （１）酸化を防止する必要のある物質を収納しておく容
器と、この容器内に窒素ガスを供給する窒素ガス供給装
置と、前記容器に設けられ前記窒素ガス供給装置から窒
素ガスが容器内に供給されている間のみ該容器内の空気
を容器外に排出できる開閉弁と、容器内の酸素濃度を検
出する酸素センサーと、前記酸素センサーによって検出
した酸素濃度が所定値以上のときに前記窒素ガス供給装
置を作動させる制御装置とからなる窒素富化の雰囲気状
態を維持する容器。 - （２）前記容器が冷蔵庫の庫室であることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の容器。 - （３）前記窒素ガス供給装置が、圧力振動式吸着法（Ｐ
ｒｅｓｓｕｒｅＳｗｉｎｇＡｄｓｏｒｐｔｉｏｎ以下Ｐ
ＳＡという）を利用した装置であることを特徴とした特
許請求の範囲第１項又は第２項記載の容器。 - （４）前記窒素ガス供給装置が窒素ガスボンベであるこ
とを特徴とした特許請求の範囲第１項又は第２項記載の
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23399988A JPH0282083A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 窒素富化の雰囲気状態を維持する容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23399988A JPH0282083A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 窒素富化の雰囲気状態を維持する容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282083A true JPH0282083A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16963968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23399988A Pending JPH0282083A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 窒素富化の雰囲気状態を維持する容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0282083A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000023350A1 (en) * | 1998-10-19 | 2000-04-27 | Mitsubishi Australia Ltd | Apparatus for controlled venting of a chamber |
| KR100379488B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2003-04-10 | 엘지전자 주식회사 | 질소이용 냉장고 |
| US7168562B2 (en) | 2002-11-29 | 2007-01-30 | Daido Metal Company, Ltd. | Roll container with presser plates |
| WO2007041953A1 (fr) * | 2005-10-10 | 2007-04-19 | Jiashan Chen | Bati empli de gaz pour la protection et la presentation d'articles |
| CN103090638A (zh) * | 2012-10-24 | 2013-05-08 | 徐东明 | 一种保鲜冰箱的气调系统控制方法 |
| CN103090620A (zh) * | 2012-10-24 | 2013-05-08 | 徐东明 | 一种保鲜冰箱的保鲜气体循环利用装置 |
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| CN108266943A (zh) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 山东君睿机械科技有限公司 | 一种冰箱 |
| JP2023506564A (ja) * | 2019-12-23 | 2023-02-16 | ▲広▼▲東▼美的白色家▲電▼技▲術▼▲創▼新中心有限公司 | 冷蔵庫 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23399988A patent/JPH0282083A/ja active Pending
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