JPH0281867A - 複写機の仕上げ装置 - Google Patents

複写機の仕上げ装置

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Publication number
JPH0281867A
JPH0281867A JP1192430A JP19243089A JPH0281867A JP H0281867 A JPH0281867 A JP H0281867A JP 1192430 A JP1192430 A JP 1192430A JP 19243089 A JP19243089 A JP 19243089A JP H0281867 A JPH0281867 A JP H0281867A
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JP
Japan
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tray
copy paper
folding
opening
copy
Prior art date
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Pending
Application number
JP1192430A
Other languages
English (en)
Inventor
William R Burger
ウィリアム アール バーガー
Michael A Malachowski
マイケル エイ マラコースキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPH0281867A publication Critical patent/JPH0281867A/ja
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般には、仕上げ装置を備えた電子写真式複
写機、より詳細には、コピー用紙セットを中とじ方式で
針金とじ又は接着とじし、同時に中央で折り、出来上が
った小冊子を出力トレイの中に積み重ねる仕上げ装置に
関するものである。
従来の技術 ]ピー用紙をオンライン仕上げする分野においては、従
来、折った複数枚のシートを結合するという要請を満た
すために種々の試みが為されてきた6例えば、米国特許
第1,124,375号は、折り刃で集積したシートを
、受容ヘッド及びアーム部材のクリップに押し入れて、
折り目を付けるようにした折り兼針金とじ機を開示して
いる。米国特許第4,508,527号は、ジグザグに
折るシートを量的に分割する方法及び装置を開示してい
る。直線刷目打ちを有する複数枚の紙シートは、ローラ
ーによって垂直に連続的に搬送され、クランク機構の作
用でジグザグ形に折られる。
発明が解決しようとする課題 従来の特許からみて、仕上がったコピー用紙セットを高
い生産性で作成できるように集fJ[/針金とじ機/接
着とじ機/折り機を組み合わせて、小型で安価な単一装
置にしたものを要望する声があることは明らかである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記の課題を解決するために、コピー用紙セ
ットを中とじ方式で針金とじ又は接着とじし、同時に折
り、完全に仕上がったコピー用紙セットを出力トレイの
中に積み重ねる仕上げ装置を提供する0本装置は、シー
トを当てて整合するための端停止具とほぼ中央部分に開
口を有する集積用トレイを備えている。搬送手段は、シ
ートを集積用トレイに送り込む。各コピー用紙セットを
針金とじするため、集積用トレイの開口の上方に針金と
じ機が配置され、開口の下方に平行移動可能な針金折り
返し手段が配置されている0次に、折り刃が各コピー用
紙セットを前記開口に、次に折りロールのニップに押し
入れる。折りロールは、受け取った各コピー用紙セット
をディスク型スタッカに挿入し、続いてディスク型スタ
ッカが各コピー用紙セットを出力トレイの中に積み重ね
るようになっている。
以下、好ましい実施例について、本発明を説明するが、
発明をそれらの実施例に限定するつもりのないことは理
解されるであろう、むしろ、特許請求の範囲に記載した
発明の要旨に含まれると思われるすべての代替物、修正
物及び均等物は、本発明に包含されるものとする。
本発明の仕上げ装置の全殻的理解のために、図面を参照
して説明するが、諸国面を通じて、同一構成要素は、同
じ参照番号を使用して表示しである。
実施例 最初に第1図について説明する。複写機10は、通常の
制御装置58と、連続する原稿書類を処理モジュール1
4のプラテンの上に送る再循環式原稿送り装置12を備
えている。電子写真複写法は周知であるので、ここでは
、処理モジュール14に用いられている各種の処理部の
作用を簡単に説明することにする。
処理モジュール14は導電性基層の上に光導電性表面が
堆積されたベルト16を使用している。光導電性表面は
セレン合金から作られ、導電性基層はアルミニ・ラム合
金から作られ、電気的に接地されていることが好ましい
。ベルト16は光導電性表面の連続する部分を進めて、
その移動経路の周囲に配置された各種の処理部を順次通
過させる。ベルト16は、剥離ローラー18、テンショ
ンローラー20、及び駆動ローラー22の周囲に架は渡
されている。
駆動ローラー22は、適当なモーターに連結されていて
、その回転によりベルト16を進める。
最初に、ベルト16の一部分が帯電部Aを通過する。帯
電部Aでは、コロナ発生装置24がベルト16の光導電
性表面を比歓的高い−様な電位に帯電させる。
ベルト16の光導電性表面が帯電された後、光導電性表
面の帯電した部分は、露光部Bを通過する。
露光部Bでは、原稿送り装置12によって、原稿書類が
透明プラテン26の上へ送られてくる。ランプ28は、
原稿書類をフラッシュ照明する。原稿書類から反射した
光線は、光像を形成するレンズ30を透過する。レンズ
30は原稿書類の光像を光導電性表面の帯電した部分の
上に結像させ、表面電荷を選択的に消去する。これによ
り、原稿書類に含まれている情報領域に対応する静電潜
像がベルト16の光導電性表面に記録される。
続いて、ベルト16は光導電性表面に記録された静電潜
像を現像部Cへ進める。現像部Cでは、磁気ブラシ現像
装置32が現像剤を運んで静電潜像に接触させる。磁気
ブラシ現像装置32は2個の磁気ブラシ現像ローラー3
4.36を有するものが好ましい。各現像ローラーは、
光導電性表面上の静電潜像に現像剤を接触させる。これ
らの現像ローラーは、ローラーから外側に伸びたキャリ
ヤ粒子とトナー粒子から成る現像剤ブラシを形成する。
このブラシと接触した静電潜像は、キャリヤ粒子からト
ナー粒子を引き付けて、ベルト16の光導電性表面の上
にトナー粉末像を形成する。
静電潜像が現像された後、ベルト16はトナー粉末像を
転写部りへ進める。転写部りには、給紙装置38.40
のどちらかから、コピー用紙が送られてくる。転写部り
には、コピー用紙の裏面にイオンを照射するコロナ発生
装置42が設置されている。
このイオン照射により、光導電性表面からコピー用紙へ
トナー粉末像が引き付けられる。転写後、コピー用紙は
そのまま移動してコンベヤ44の上に載り、定着部Eへ
運ばれる。
定着部Eには、転写された粉末像をコピー用紙へ永久的
に定着させる定着装置46が設置されている。定着装置
46は加熱された定着ローラー48とバックアップロー
ラー50から成るものが好ましい。コピー用紙は、トナ
ー粉末像が定着ローラーに接触した状態で、定着ローラ
ーとバックアップローラーの間を通過する。このやり方
で、トナー粉末像が永久的にコピー用紙へ定着される。
定着後、コピー用紙は、出力トレイ52へ送られるか、
又は別の紙面にトナー粉末像を転写するため再循環用の
両面複写用トレイ54へ戻されるか、又は折りが必要な
場合には、キャスタ付き取付は支持部200によって部
分的に支持された仕上げ装置100へ送り込まれる。仕
上げ装置100については、第2図〜第4図を参照して
以下詳細に説明する。
第2図は、本発明の仕上げ装置100め針金とじ機を用
いた実施例を示す略正面図である。図示のように、仕上
げ装置100は、複写機10から、整合用端壁112を
有する集積用トレイ110の上にコピー用紙を送り込む
駆動ロール103,105,107,108を備えてい
る。パドルホイール115は、矢印116の方向に回転
し、そのブレードの動きによって、入ってくるコピー用
紙を端壁112に当てて整合する。各コピー用紙セット
の中央部分に針金すなわちステープルを打ち込むために
、針金とじ機120が設置されている。針金とじ機12
Gのヘッド125は、集積用トレイ110の用紙支持面
111の下に配置された折り返し手段127と共同して
、コピー用紙セットにステーブルを打ち込む、折り返し
手段は、通常の手段、例えばスクリュー機構又はラック
ピニオン機構を用いて水平面内で平行移動させ、集積用
トレイ110の用紙支持面111の中央開口に出し入れ
することができる。用紙支持面111は、とじられたコ
ピー用紙セットを集積用トレイ110から送り出すじょ
うご形の案内部119を有する。集積用トレイ110の
用紙支持面の開口の上方に設置された折り刃130は、
作動すると、とじられたコピー用紙セットを、トレイの
開口から押し出し、案内部119と、ばね137で圧接
された折りロール135,136を通す、折りロールは
コピー用紙セットを折り、ディスク型スタッカ138へ
送り込む、ディスク型スタッカ138は折られたコピー
用紙セットを出力トレイ140の昇降台141の上面に
積み重ねる。出力トレイ140は、通常のモーター/ス
クリュウ昇降機構を用いている。5枚以上のコピー用紙
セットのために、トリマーを使用できることは理解され
よう。
上記の代わりに、第3図と第4図に示した本発明の接着
とじ機を用いた別の実施例の場合は、コピー用紙が、駆
動ロール103,105で集積用トレイ110に送り込
まれ、パドルホイール115によってトレイ内に整合さ
れる6集積用トレイの用紙支持面の開口の上方に設置さ
れた折り刃と接着とじ機の組合せ150は、必要なとき
、ブロック151で示した適当な通常の駆動機構により
垂直に動かされる。
所望ならば、独立した接着とじ機と折り刃130を使用
することもできよう。各コピー用紙が集積用トレイ内に
整合されたら、折り刃と接着とじ機の組合せ150が作
動して、通常の接着とじ機152により通路153を通
して接着剤がコピー用紙に塗布される。コピー用紙セッ
トが接着とじされた後、折り刃と接着とじ機の組合せ1
50が、再び作動して接着とじしたコピー用紙セットを
、折り刃155で折りロール135,136に押し込み
、折りロールがコピー用紙セットを折る。折りロール1
35,136は、折ったコピー用紙セットをディスク型
スタッカ138に送り込み、ディスク型スタッカ138
はコピー用紙セットを出力トレイ140の上に積み重ね
る。
所望ならば、第3図の接着とじ機と折り刃の組合せ15
0、又は独立した折り刃を作用上助ける支持部材として
、平行移動可能な折り返し手段127を用いることがで
きよう。
以上の説明から、従来の仕上げ装置よりも融通性があり
、安価で、小型で、どのような複写機環境にも容易に組
み入れることができる改良型仕上げ装置が得られたこと
は明らかである。実際に、仕上げたコピー用紙セットを
高い生産性で作成できるように集積機/針金とじ機/接
着とじ機/折り機を単一機構に組み入れた本仕上げ装置
は、広範囲の業務分野において有用である。
好ましい実施例について本発明の詳細な説明したが、発
明の精神及び発明の範囲の中で、色々な形状や細部構造
の変更を為しうろことは理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の改良型仕上げ装置で針金とじ又は接
着どじが行われ、続いて折られるコピー用紙を送り出す
電子写真式複写機の略正面図(しかし、説明したように
、本仕上げ装置は、どのような複写機からのコピー用紙
を折る場合にも使用でき、その用途は図示した例に限定
されない)、第2図は、第1図の電子写真式複写機に使
用した本発明の仕上げ装置の針金とじ機を使用した実施
例の部分正面図、 第3図は、接着とじ機を使用した別の実施例の部分側面
図、及び 第4図は、第3図の仕上げ装置の接着とじ機と折り刃の
拡大側面図である。 符号の説明 ^・・・帯電部、B・・・露光部、C・・・現像部、D
・・・転写部、E・・・定着部、10・・・複写機、1
2・・・原稿送り装置、14・・・処理モジュール、1
B・・・ベルト、18・・・剥離ローラー、20・・・
テンションローラー、22・・・駆動ローラー24・・
・コロナ発生装置、26・・・透明プラテン、28・・
・ランプ、30・・・レンズ、32・・・磁気ブラシ現
像装置、34゜36・・・現像ローラー、38.40・
・・給紙装置、42・・・コロナ発生装置、44・・・
コンベヤ、46・・・定着装置、48・・・定着ローラ
ー、50・・・バックアップローラー、52・・・出力
トレイ、54・・・両面複写用トレイ、58・・・制御
装置、100・・・仕上げ装置、103,105,10
7,108・・・駆動ロール、110・・・集積用トレ
イ、111・・・用紙支持面、112・・・整合用端壁
、115・・・パドルホイール、116・・・回転方向
、117・・・ブレード、119・・・案内部、120
・・・針金とじ機、125・・・ヘッド、127・・・
折り返し手段、130・・・折り刃、135,138・
・・折りロール、137・・・ばね、138・・・ディ
スク型スタッカ、140・・・出力トレイ、141・・
・昇降台、150・・・折り刃と接着とじ機の組合せ、
151・・・適当な駆動機構、152・・・接着とじ機
、153・・・通路、155・・・折り刃、200・・
・キャスタ付き取付は支持部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コピー用紙セットを中とじ方式で針金とじ又は接
    着とじし、同時に中央で折り、完全に仕上ったコピー用
    紙セットを出力トレイの中に積み重ねる仕上げ装置であ
    って、 コピー用紙を当てて整合するための端停止具と、ほぼ中
    央部分に開口を有する集積用トレイ、コピー用紙を前記
    集積用トレイに送り込む搬送手段、 前記集積用トレイの開口の上方に配置された針金とじ機
    、 前記針金とじ機を作用上助けるために前記集積用トレイ
    の開口の下に配置された平行移動可能な針金折り返し手
    段、 コピー用紙セットを前記集積用トレイの開口に押し入れ
    る折り刃、 前記折り刃から、コピー用紙セットを受け取る折りロー
    ル、 前記折りロールから、折られたばかりのコピー用紙セッ
    トを受け取るディスク型スタッカ、及び 前記ディスク型スタッカから、コピー用紙セットを受け
    取る昇降台付き出力トレイ、 から成ることを特徴とする仕上げ装置。
JP1192430A 1988-08-02 1989-07-25 複写機の仕上げ装置 Pending JPH0281867A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US22757888A 1988-08-02 1988-08-02
US227578 1988-08-02

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JPH0281867A true JPH0281867A (ja) 1990-03-22

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ID=22853651

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JP1192430A Pending JPH0281867A (ja) 1988-08-02 1989-07-25 複写機の仕上げ装置

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JP (1) JPH0281867A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6801748B2 (en) * 1999-01-18 2004-10-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, sheet processing apparatus, sheet processing method, and book-binding method
JP2006517157A (ja) * 2003-01-14 2006-07-20 ガンゼルト、ディーター パンフレット製造のための方法及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6801748B2 (en) * 1999-01-18 2004-10-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, sheet processing apparatus, sheet processing method, and book-binding method
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