JPH0281220A - ドラフター型ｃａｄ端末装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、設計図面１部品図面、デザイン図面。

構想図面等ＣＡ　Ｉ）を行なうＣＡＩ）オず“ｄ床装置
に関する。

（従来の技術） 第２図は、従来のＣＡＤ端末装置を示したものである。

第２図において、２１はデイスプレィ装置、２２、２３
．２４はそれぞれファンクション人力装置。

キーボード入力装置２拉置指定装置である。このような
構成の従来例においては、各入力装置２２゜２３、２４
によって入力されたものをデイスプレィ装置２１によっ
て見ることができる。

（発明が解決しようとする課題） しかしながら、」−記従来のＣＡＤ端末装置では、１つ
の端末装置が数種の機′械から構成されており、また、
デイスプレィ装置が小さいため、図面の現実観がないと
いう問題があった。

本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、表示される図面に現実観がある優れたＣＡＩ）端末
装置を提供することを目的とするものである。

（課題を解決するための手段） 本発明は、上記の目的を達成するために、入力装置とデ
イスプレィ装置とを一体化して、１つのドラフター型の
端末装置にまとめ、かつ入力された図面の表示に現実観
が出るようにデイスプレィ装置を平面型にし、大きさも
従来の紙のようにＡ１、ＡＯサイズにしたものである。

（作　用） 本発明は、上記のような構成により次のような効果を有
する。すなわち、１つにまとまった入力装置によって入
力された図面を、ドラフター型のデイスプレィ装置によ
って確認することができ、画面の大きさがＡｔ、ＡＯサ
イズであるため、実際の大きさで確認することができ、
構想図面など特に大きさを重要視する図面において効果
がある。

（実施例） 第１図は１本発明の一実施例の構成を示したものである
。第１図において、１１はファンクションキー、１２は
文字、数字などを人力する装置、１３は画面の位置を示
す位置指定装置であり、１４はＡＯ。

Ａ１サイズのデイスプレィ装置である。上記実施例にお
いて、各入力装置１１．１２および１３によって人力さ
れたものがデイスプレィ装置１４に表示され。

確認することができる。このように、上記実施例によれ
ば、ＡＯ，Ａｌサイズのデイスプレィ装置によって、現
実組のある図面を表示することができる。

（発明の効果） 本発明は、上記実施例より明らかなように、従来のＣＡ
Ｄ端末装置と違うで、入力装置とデイスプレィ装置が一
体化されているので、操作性がよいことと、場所をとら
ないという利点があり、そして、さらにデイスプレィ装
置のサイズがＡＯ。

Ａ１サイズと大きいため、図面に現実観があるという効
果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例におけるＣＡＤ端末装置の
斜視図、第２図は、従来のＣＡＤ端末装置の斜視図であ
る。 １１・・・ファンクションキー、１２・・・文字、′数
字などの入力装置、　１３・・・位置指定装置、１４・
・・デイスプレィ装置。 特許出願人　松下電器産業株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ＣＡＤ端末装置において、入力装置とディスプレイ装置
   が一体化され、ドラフター型に構成されてなることを特
   徴とするドラフター型ＣＡＤ端末装置。