JPH028092A - バインダ装置 - Google Patents
バインダ装置Info
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- JPH028092A JPH028092A JP1070278A JP7027889A JPH028092A JP H028092 A JPH028092 A JP H028092A JP 1070278 A JP1070278 A JP 1070278A JP 7027889 A JP7027889 A JP 7027889A JP H028092 A JPH028092 A JP H028092A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42C—BOOKBINDING
- B42C9/00—Applying glue or adhesive peculiar to bookbinding
- B42C9/0006—Applying glue or adhesive peculiar to bookbinding by applying adhesive to a stack of sheets
- B42C9/0012—Applying glue or adhesive peculiar to bookbinding by applying adhesive to a stack of sheets with a roller
- B42C9/0031—Applying glue or adhesive peculiar to bookbinding by applying adhesive to a stack of sheets with a roller with continuous flow of stacks of sheets
- B42C9/0037—Applying glue or adhesive peculiar to bookbinding by applying adhesive to a stack of sheets with a roller with continuous flow of stacks of sheets and subsequently applying a cover
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は1群のシート材を束ねて小冊子を作成するバイ
ンダ装置、特にシート材に対し接着剤及びカバーを付し
て互いに接着され得る小冊子を作成するバインダ装置に
関する。
ンダ装置、特にシート材に対し接着剤及びカバーを付し
て互いに接着され得る小冊子を作成するバインダ装置に
関する。
(従来の技術)
この秤のバインダ装置は当業において広く知られており
、往復動体が各処理部に沿って移動されるよう構成され
るウ 一般に、このように構成されたバインダ装置の初段に設
置する挿入部において、1群のシート材は往復動体のグ
リッパのジョ一部間に手で挿入されている。
、往復動体が各処理部に沿って移動されるよう構成され
るウ 一般に、このように構成されたバインダ装置の初段に設
置する挿入部において、1群のシート材は往復動体のグ
リッパのジョ一部間に手で挿入されている。
挿入部の次段の切断部は回転部材を備え、1群のシート
材が往復動体により移動されるに応じ回転部材によって
シート材の背部が切断される。この切断部においてはシ
ート材群の背部には溝が切られる。
材が往復動体により移動されるに応じ回転部材によって
シート材の背部が切断される。この切断部においてはシ
ート材群の背部には溝が切られる。
切断部の次段の接着部では、シート材の背部に接着剤が
塗布されるが、この接着剤は一般に熔融されて液体状態
で塗布される。
塗布されるが、この接着剤は一般に熔融されて液体状態
で塗布される。
接着部を経た後、往復動体によりシート材はカバー取付
部に合致させて送られ、切断され接着剤が付されたシー
ト材の背部にカバーが押し付けられ固定される。このカ
バー取付部は一般に放出コンベアと合致されている。ま
たカバー取付部は下降テーブルと刃部状のジョ一部から
なり、これら部材によってシート材の背部と隣接する2
面にカバーが押付可能となる。
部に合致させて送られ、切断され接着剤が付されたシー
ト材の背部にカバーが押し付けられ固定される。このカ
バー取付部は一般に放出コンベアと合致されている。ま
たカバー取付部は下降テーブルと刃部状のジョ一部から
なり、これら部材によってシート材の背部と隣接する2
面にカバーが押付可能となる。
このとき各処理部を経て往復動体が移動されるので、こ
の種のバインダ装置には個別の作動部に沿って開放路が
形成され、作動部は往復動体がある瞬間に又は−時的に
各作動部と合致されない場合には手に触れ易くなる。
の種のバインダ装置には個別の作動部に沿って開放路が
形成され、作動部は往復動体がある瞬間に又は−時的に
各作動部と合致されない場合には手に触れ易くなる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のようにシート材群に手が触れ易いと、各処理部に
おいて障害事故などを起こし易く、一般の作業者は勿論
、熟練した技術者でも大きな問題となる。
おいて障害事故などを起こし易く、一般の作業者は勿論
、熟練した技術者でも大きな問題となる。
この問題を解決すべく、これまで各種の方法が提案され
ている。例えば各処理部毎に独立したフードが配置され
、フードを開放するとき各処理部への電力供給を中断あ
るいは機能を停[ヒするスイッチが具備される。この構
成によれば、確かに事故の危険性を低減することはでき
るが、特に未熟練者が作業するときは安全性が充分でな
く、作業も煩雑であった。
ている。例えば各処理部毎に独立したフードが配置され
、フードを開放するとき各処理部への電力供給を中断あ
るいは機能を停[ヒするスイッチが具備される。この構
成によれば、確かに事故の危険性を低減することはでき
るが、特に未熟練者が作業するときは安全性が充分でな
く、作業も煩雑であった。
しかして本発明の一目的は装置の総ての処理部において
゛充分な安全性を確保し得、仮に未熟練者であっても傷
害等の問題を生ずることなく簡単に作業のできるバイン
ダ装置を提するにある。
゛充分な安全性を確保し得、仮に未熟練者であっても傷
害等の問題を生ずることなく簡単に作業のできるバイン
ダ装置を提するにある。
また本発明の目的は作成直後の小冊子を円滑に放出可能
にするバインダ装置を提供することにある。
にするバインダ装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、上記目的は1群のシート材を受容可能
な往復動体と、往復動体と連係され往i■動体を直線の
案内路に沿って往復動させる駆動部材と、放出コンベア
と2、フレームに支承され各処理部をカバーする可動フ
ードと、比較的柔軟な材料で作られ往復動体の両端部に
固定保持されるバンドとを備え、往復動体に1群のシー
ト材を挿入しシート材を往復動体により垂直方向に支承
する挿入部と、シート材の背端部を切断する切断部と、
シート材の切断背部に接着剤を付す接着部と、切断背部
にカバーを付し且つ接着剤を付すカバー取付部とが直線
案内路に沿ってフレームに支承されており、フードには
案内路と平行な長手の往復動体を移動させる窓部が具備
され、窓部の長さは往復動体の往復動路の長さに実質的
に等しくされ、バンドの幅は窓部の中以上に設けられ且
つフレームにより案内可能にされ、往復動体がいずれの
位置にあっても少なくともバンドの一部により窓部が閉
鎖され、バンドが窓部の下部及び処理部、ヒ面士に延設
されてなる群をなすシート材にカバーを付し接着剤によ
り束ねるバインダ装置を提供することにより達成される
。
な往復動体と、往復動体と連係され往i■動体を直線の
案内路に沿って往復動させる駆動部材と、放出コンベア
と2、フレームに支承され各処理部をカバーする可動フ
ードと、比較的柔軟な材料で作られ往復動体の両端部に
固定保持されるバンドとを備え、往復動体に1群のシー
ト材を挿入しシート材を往復動体により垂直方向に支承
する挿入部と、シート材の背端部を切断する切断部と、
シート材の切断背部に接着剤を付す接着部と、切断背部
にカバーを付し且つ接着剤を付すカバー取付部とが直線
案内路に沿ってフレームに支承されており、フードには
案内路と平行な長手の往復動体を移動させる窓部が具備
され、窓部の長さは往復動体の往復動路の長さに実質的
に等しくされ、バンドの幅は窓部の中以上に設けられ且
つフレームにより案内可能にされ、往復動体がいずれの
位置にあっても少なくともバンドの一部により窓部が閉
鎖され、バンドが窓部の下部及び処理部、ヒ面士に延設
されてなる群をなすシート材にカバーを付し接着剤によ
り束ねるバインダ装置を提供することにより達成される
。
(作用)
上述の構成の本発明によれば、特に全処理部に亘って往
復動体が案内される窓が実質的にバンドによって覆われ
ているから、シート材群を手で触れて障害事故を来す危
惧が除去され得る。
復動体が案内される窓が実質的にバンドによって覆われ
ているから、シート材群を手で触れて障害事故を来す危
惧が除去され得る。
(実施例)
第1図〜第4図を参照するに、シート材を束ねる本発明
のバインダ装置の構成が示される。このバインダ装置に
はフレーム1と、案内路2と、案内路2に沿って各処理
部に案内移動される往復動体3と、伝達部5を介して往
復動体3を往復動させる駆動モータ4とが包有される。
のバインダ装置の構成が示される。このバインダ装置に
はフレーム1と、案内路2と、案内路2に沿って各処理
部に案内移動される往復動体3と、伝達部5を介して往
復動体3を往復動させる駆動モータ4とが包有される。
往復動体3にはプレート6が包有され、プレート6は挿
入開口部7を有しており、挿入開口部7の縁部は案内路
2に対して平行に配置され、nつこの縁部にはグリッパ
8が配設されている。グリッパ8は同定ジョ一部9と可
動ジョ一部lOとを有し、グリッパ8には駆動部材11
が装置されており、駆動部材11に作動流体が供給され
たとき、本バインダ装置の制御部を介し可動ジョ一部I
Oが固定ジョ一部9に対し開閉動作される。
入開口部7を有しており、挿入開口部7の縁部は案内路
2に対して平行に配置され、nつこの縁部にはグリッパ
8が配設されている。グリッパ8は同定ジョ一部9と可
動ジョ一部lOとを有し、グリッパ8には駆動部材11
が装置されており、駆動部材11に作動流体が供給され
たとき、本バインダ装置の制御部を介し可動ジョ一部I
Oが固定ジョ一部9に対し開閉動作される。
案内路2は各処理部に対して平行に配置され、往復動体
3は処理部に対し協働するように変位される。特に第2
図に示す如く、挿入部p1にはフレーム1に支承される
トレー12が配設され、トレー12はプレート6の下部
において挿入開口部7と合致するように延設されている
。本実施例の場合トレー12は固定配置されるが、トレ
ー12而とプレート6の下面との距離を変更する必要が
ある場合には好適な調整装置を具備することも可能であ
る。
3は処理部に対し協働するように変位される。特に第2
図に示す如く、挿入部p1にはフレーム1に支承される
トレー12が配設され、トレー12はプレート6の下部
において挿入開口部7と合致するように延設されている
。本実施例の場合トレー12は固定配置されるが、トレ
ー12而とプレート6の下面との距離を変更する必要が
ある場合には好適な調整装置を具備することも可能であ
る。
挿入部P1の次段には処理部の切断部P2が配設されて
おり、切断部P2にはモータ14によりその垂直軸を中
心に回転可能な切断部材13が配設され、切断部材13
はトレーI2に対し水平方向に合致させて配置される。
おり、切断部P2にはモータ14によりその垂直軸を中
心に回転可能な切断部材13が配設され、切断部材13
はトレーI2に対し水平方向に合致させて配置される。
切断部材13は少なくとも1個の切断片を具備し、切断
片の切断刃部は接着剤及びカバーを介在して束ねられる
1群のシート材に対し縁部をトリミング処理し且つ背面
に溝を切ることが可能なように設けられる。
片の切断刃部は接着剤及びカバーを介在して束ねられる
1群のシート材に対し縁部をトリミング処理し且つ背面
に溝を切ることが可能なように設けられる。
切断部P2の次段には処理部の接着部P3が配設されて
おり、接着部P3は挿入部P1及び切断部P2と一列に
合致させて配置される。接着部P3における接着剤には
熱で熔融するものが採用され、この場合接着部P3は加
熱調整装置(図示せず)により熔融温度に保持されたホ
ットメルト接着il&16を入れたトラフ15を具備す
ることが好ましい。トラフ15はモータにより駆動され
る接着シリンダ17と連係され、接着シリンダ17の一
部がホットメルト接着液16に常に浸漬されるよう構成
されている。
おり、接着部P3は挿入部P1及び切断部P2と一列に
合致させて配置される。接着部P3における接着剤には
熱で熔融するものが採用され、この場合接着部P3は加
熱調整装置(図示せず)により熔融温度に保持されたホ
ットメルト接着il&16を入れたトラフ15を具備す
ることが好ましい。トラフ15はモータにより駆動され
る接着シリンダ17と連係され、接着シリンダ17の一
部がホットメルト接着液16に常に浸漬されるよう構成
されている。
接着部P3の次段には処理部のカバー取付部P4が配設
されており、カバー取付部P4は下降テーブル18を具
備する、下降テーブル18は好ましくは他の処理部と一
列に合致させて配設されると共に1群のシート材に平坦
に付着させるカバー(図示せず)を受容可能に配置され
る。このとき下降テーブル18は、所定の動作サイクル
で2個の把持刃部19が互いに接近又は離間するように
把持刃部19と連係されている。
されており、カバー取付部P4は下降テーブル18を具
備する、下降テーブル18は好ましくは他の処理部と一
列に合致させて配設されると共に1群のシート材に平坦
に付着させるカバー(図示せず)を受容可能に配置され
る。このとき下降テーブル18は、所定の動作サイクル
で2個の把持刃部19が互いに接近又は離間するように
把持刃部19と連係されている。
更にバインダ装置の動作を説明する。
往復動体3は先ず挿入部P1に対し初期スタンバイ位置
に配置される。この位置において、プレート6がトレー
12の上位に位置し、且つ可動ジョ一部IOは最大開放
状態にある。
に配置される。この位置において、プレート6がトレー
12の上位に位置し、且つ可動ジョ一部IOは最大開放
状態にある。
次に特に第2図に示す如く1群の書類シート材I、を固
定ジョ一部9と可動ジョ一部lOとの間に挿入して、書
類シート材I7の端部がトレー12に当接されて書類シ
ート材りが垂直方向に配置される。
定ジョ一部9と可動ジョ一部lOとの間に挿入して、書
類シート材I7の端部がトレー12に当接されて書類シ
ート材りが垂直方向に配置される。
バインダ装置を作動させると、固定ジョ一部9と可動ジ
ョ一部10とが閉じ書類シート材I、を把持され往復動
体3により垂直位置に保持される。
ョ一部10とが閉じ書類シート材I、を把持され往復動
体3により垂直位置に保持される。
次に駆動モータ4が作動されて、往復動体3が矢印「1
方向に連続的に変位され切断部P2に対し垂直方向に合
致される。切断部材I3はモータ14により回転されて
書類シート材1.の背端部がトリム処理され平坦にされ
ると共に実質的に巾方向に延びる溝が切られる。
方向に連続的に変位され切断部P2に対し垂直方向に合
致される。切断部材I3はモータ14により回転されて
書類シート材1.の背端部がトリム処理され平坦にされ
ると共に実質的に巾方向に延びる溝が切られる。
また駆動モータ4が駆動状態に維持されていると、往復
動体3は矢印「1方向に移動され、書類シート材I7の
背端部がその全長にわたり切断部P2に沿って移動され
る。往復動体3により書類シート材■、が接着部P3ま
で移動されると、書類シート材■、が回転中の接着シリ
ンダI7と協働する。−IF類シート材りが相対的に移
動されて、熔融した接着剤層が書類シート材りの背端部
を覆い、背端部に形成した溝内へ浸透し接着剤が硬化す
るに応じて書類シート材!、が背端部において互いに接
着される。
動体3は矢印「1方向に移動され、書類シート材I7の
背端部がその全長にわたり切断部P2に沿って移動され
る。往復動体3により書類シート材■、が接着部P3ま
で移動されると、書類シート材■、が回転中の接着シリ
ンダI7と協働する。−IF類シート材りが相対的に移
動されて、熔融した接着剤層が書類シート材りの背端部
を覆い、背端部に形成した溝内へ浸透し接着剤が硬化す
るに応じて書類シート材!、が背端部において互いに接
着される。
更に書類シート材I7は往復動体3によりカバー取付部
P4へ運ばれる。カバー取付部P4には、下降テーブル
18上に予め平坦なカバーシートが置かれており、往復
動体3が下降テーブル18に整合されると、下降テーブ
ル18が上動されてカバーシートが書類シート材りの背
部に付され、接着剤が硬化するに応じカバーシートは書
類シート材l、に強固に連結される。下降テーブル18
を−L動した後、2個の把持刃部19が互いに接近する
よう移動されて、カバーシートの端部が背端部に対し押
し曲げられつ\接着される。
P4へ運ばれる。カバー取付部P4には、下降テーブル
18上に予め平坦なカバーシートが置かれており、往復
動体3が下降テーブル18に整合されると、下降テーブ
ル18が上動されてカバーシートが書類シート材りの背
部に付され、接着剤が硬化するに応じカバーシートは書
類シート材l、に強固に連結される。下降テーブル18
を−L動した後、2個の把持刃部19が互いに接近する
よう移動されて、カバーシートの端部が背端部に対し押
し曲げられつ\接着される。
この後固定ジョ一部9と可動ジョ一部10とが開放され
、同時に下降テーブル18が下動されて、カバーシート
と書類シート材■、からなる小冊子がその自重でコンベ
ア20の上に落下する。コンヘア20はカバー取付部P
4の直下に配置されていて、小冊子を放出部21へと搬
送する。
、同時に下降テーブル18が下動されて、カバーシート
と書類シート材■、からなる小冊子がその自重でコンベ
ア20の上に落下する。コンヘア20はカバー取付部P
4の直下に配置されていて、小冊子を放出部21へと搬
送する。
上述の如く案内路2及び挿入部Pl、切断部P2、接着
部P3、カバー取付部P4は一直線に整合して配置され
るよう構成されることが好適である。
部P3、カバー取付部P4は一直線に整合して配置され
るよう構成されることが好適である。
本発明によれば、本バインダ装置の作業者を障害等から
効果的に保護するため、案内路2に対し平行なX軸を中
心に施回可能なケーシング状のフード25が具備される
。フード25は挿入部P1、切断部P2、接着部P3、
カバー取付部P4を囲み同時にフレーム1の一部をなす
囲み体26を包有する。囲み体26には窓部27が具備
され、窓部27の幅はグリッパ8の最大幅より幾分大に
なるように設定され、またグリッパ8の固定ジョ一部9
と可動ジョ一部10とが窓部27を通って延出し得るよ
うに構成される。窓部27の長さは挿入部P1とカバー
取付部1) 4との間の往復動体3の最大往復距離に等
しくされることが望ましい。
効果的に保護するため、案内路2に対し平行なX軸を中
心に施回可能なケーシング状のフード25が具備される
。フード25は挿入部P1、切断部P2、接着部P3、
カバー取付部P4を囲み同時にフレーム1の一部をなす
囲み体26を包有する。囲み体26には窓部27が具備
され、窓部27の幅はグリッパ8の最大幅より幾分大に
なるように設定され、またグリッパ8の固定ジョ一部9
と可動ジョ一部10とが窓部27を通って延出し得るよ
うに構成される。窓部27の長さは挿入部P1とカバー
取付部1) 4との間の往復動体3の最大往復距離に等
しくされることが望ましい。
本発明の他の特徴によれば、往復動体3の囲み体26の
F面下方に位置せしめられたバンド28はその巾方向の
両側部が延設されていて窓部27と垂直方向に合致され
、且つ往復動体3の位置がいずれに位置していても挿入
部1) l、切断部P2、接着部P3、カバー取付部P
4の総ての可動部分が囲み体26によりカバーされる。
F面下方に位置せしめられたバンド28はその巾方向の
両側部が延設されていて窓部27と垂直方向に合致され
、且つ往復動体3の位置がいずれに位置していても挿入
部1) l、切断部P2、接着部P3、カバー取付部P
4の総ての可動部分が囲み体26によりカバーされる。
バンド28は好ましくは比較的柔軟な補強材料で作られ
、遊びローラに掛けられたエンドレスループ状をなすよ
う設けられており、遊びローラの少なくとも1個、例え
ばローラ29がバンド28の張力を輯整可能に移動可能
に構成することが好ましい。バンド28の長さは窓部2
7の長さより長くさレル。
、遊びローラに掛けられたエンドレスループ状をなすよ
う設けられており、遊びローラの少なくとも1個、例え
ばローラ29がバンド28の張力を輯整可能に移動可能
に構成することが好ましい。バンド28の長さは窓部2
7の長さより長くさレル。
この場合バンド28は挿入部Pl、切断部P2、接着部
P3、カバー取付部P4の可動部材と囲み体26との間
に位置して、窓部27の開口部が完全に閉鎖されること
は特に第3図及び第4図から理解されよう。往復動体3
が挿入部PI、切断部P2、接着部P3、カバー取付部
24間において往復動されるに伴い、バンド28は各処
理部に移動されて窓部27が完全に閉鎖されるか、少な
くとも挿入部P1、切断部P2、接着部P3、カバー取
付部P4の可動部が閉鎖される。
P3、カバー取付部P4の可動部材と囲み体26との間
に位置して、窓部27の開口部が完全に閉鎖されること
は特に第3図及び第4図から理解されよう。往復動体3
が挿入部PI、切断部P2、接着部P3、カバー取付部
24間において往復動されるに伴い、バンド28は各処
理部に移動されて窓部27が完全に閉鎖されるか、少な
くとも挿入部P1、切断部P2、接着部P3、カバー取
付部P4の可動部が閉鎖される。
上記バンド28は例えば織繊維補強ポリエステルで作ら
れ得る。
れ得る。
更に本発明の好ましい特徴によれば、囲み体26に下方
に向けられたリム形態のフランジ縁部30が形成され、
フランジ縁部30に対しバンド28が当接されていて張
力が与えられる。
に向けられたリム形態のフランジ縁部30が形成され、
フランジ縁部30に対しバンド28が当接されていて張
力が与えられる。
本発明の他の好ましい構成によれば、バンド28は第5
図に示すようにリブ付きベルト28Aとして形成され得
る。即ちこの場合、ローラ29にリブ付が設けられ、可
逆電気モータ32の出力シャフト31を介し確実に駆動
されるように設けられる。この上うにバンド28によっ
て、上述の機能と伝達機能と伝達部5の代わりに往復動
体3を作動する機能とが確実に得られる。これにより、
故1(※が少なく構造が簡単で実用的なバインダ装置が
得られる。
図に示すようにリブ付きベルト28Aとして形成され得
る。即ちこの場合、ローラ29にリブ付が設けられ、可
逆電気モータ32の出力シャフト31を介し確実に駆動
されるように設けられる。この上うにバンド28によっ
て、上述の機能と伝達機能と伝達部5の代わりに往復動
体3を作動する機能とが確実に得られる。これにより、
故1(※が少なく構造が簡単で実用的なバインダ装置が
得られる。
第6図には本発明の他の構成が示され、この場合コンベ
ア20の基部に捕掟ドア33が具備され、捕掟ドア33
によりバンド28の下部分28aの上面に受容面が形成
される。捕掟ドア33は各種構造のものが、特に往復動
体3の変位サイクルに合わせて一部回転する2個のパネ
ル34として構成され得る。
ア20の基部に捕掟ドア33が具備され、捕掟ドア33
によりバンド28の下部分28aの上面に受容面が形成
される。捕掟ドア33は各種構造のものが、特に往復動
体3の変位サイクルに合わせて一部回転する2個のパネ
ル34として構成され得る。
しかして、往復動体3が完全に1サイクルの動作を終え
て挿入部Piに復帰した時にパネル34が旋回される。
て挿入部Piに復帰した時にパネル34が旋回される。
このとき捕掟ドア33により、完成直後の小冊子が確実
に受容され、挿入部PIに向かつての往復動体3の復動
時に小冊子が支承されることになる。往復動体3が挿入
部P1に達したとき、捕掟ドア33が開放されて小冊子
がこの時節1F状態にある下部分28aF、に置かれる
。
に受容され、挿入部PIに向かつての往復動体3の復動
時に小冊子が支承されることになる。往復動体3が挿入
部P1に達したとき、捕掟ドア33が開放されて小冊子
がこの時節1F状態にある下部分28aF、に置かれる
。
往復動体3の次のサイクルの動作時に、バンド28の下
部分28aが矢印「、方向に連続的に移動されて(特に
第7図参照)、製本された小冊子Rがコンベア20の基
部から通常バインダ装置のオペレータが作業する挿入部
P1と実質的に整合されたフレーム1の放出部35まで
移動される。
部分28aが矢印「、方向に連続的に移動されて(特に
第7図参照)、製本された小冊子Rがコンベア20の基
部から通常バインダ装置のオペレータが作業する挿入部
P1と実質的に整合されたフレーム1の放出部35まで
移動される。
往復動体3がカバー取付部1) 4と合致する静1F位
置にあるとき、下部分28aは停市され小冊子Rは放出
部35と対向して位置する。ここで小冊子Rが手で除去
されるか例えば押出ロッド37の作動器38により往復
動されるバ一部材39によって放出コンベヤ36−1−
に放出部35を経て放出される(第8図参照)。
置にあるとき、下部分28aは停市され小冊子Rは放出
部35と対向して位置する。ここで小冊子Rが手で除去
されるか例えば押出ロッド37の作動器38により往復
動されるバ一部材39によって放出コンベヤ36−1−
に放出部35を経て放出される(第8図参照)。
(発明の効果)
上述の説明から明らかな如く、本発明のバインダ装置に
おいては各処理部に用いる作動装置が、堅牢で故障が少
なく構造が簡単で有効且つ実用性のあるものにできる。
おいては各処理部に用いる作動装置が、堅牢で故障が少
なく構造が簡単で有効且つ実用性のあるものにできる。
また本発明によれば、特に第5図に沿って説明したよう
にバンド28に2機能を持たせて作動部材の簡素化を実
現できる。
にバンド28に2機能を持たせて作動部材の簡素化を実
現できる。
更に本発明によれば、本バインダ装置に対し一人のオペ
レータのみで自動的にバインダ装置を作動し5て容易に
その機能を遂行させることができ、原料ンート材を導入
して得られた小冊子を完成した上送出し得る等の顕著な
効果を達成し得る。
レータのみで自動的にバインダ装置を作動し5て容易に
その機能を遂行させることができ、原料ンート材を導入
して得られた小冊子を完成した上送出し得る等の顕著な
効果を達成し得る。
第1図は本発明によるバインダ装置の簡略内部説明図、
第2図は第1図の線■−Hに沿って切断した拡大断面図
、第3図及び第4図はそれぞれ同簡略説明図、第5図及
び第6図は本発明の他の実施例の簡略説明図、第7図、
第8図は同簡略斜視図である。 j フレーム、2・・・案内路、3・・・rt復動体、
4・・・駆動モータ、5・・・伝達部、6・・・プレー
ト、7・・・挿入間[1部、8・・・グリッパ、9・・
・固定ジョ一部、10・・・可動ジョ一部、11・・・
駆動部材、I2・・・トレー13・・・切断部材、]I
4・・モータ、】5・・・トラフ、+6・・・ホットメ
ルト接着液、17・・・接着シリンダ、18・・・下降
テーブル、19・・・把持刃部、20・・・コンベア、
21・・・放出部、25・・・フード、26・・・囲み
体、27・・・窓部、28・・・ハント、28a・・・
下部分、29・・・ローラ、29^・・・ローラ、30
・・・フランジ縁部、31・・・出力シャフト、32・
・・電気モータ、33・・・捕掟ドア、34・・・パネ
ル、35・・・放出部、36・・・放出コンベヤ、37
・・・押出ロッド、38・・・作動器、39・・・バ一
部材、PI・・・挿入部、P2・・・切断部、P3・・
・接青部、P4・・・カバー取付部。
第2図は第1図の線■−Hに沿って切断した拡大断面図
、第3図及び第4図はそれぞれ同簡略説明図、第5図及
び第6図は本発明の他の実施例の簡略説明図、第7図、
第8図は同簡略斜視図である。 j フレーム、2・・・案内路、3・・・rt復動体、
4・・・駆動モータ、5・・・伝達部、6・・・プレー
ト、7・・・挿入間[1部、8・・・グリッパ、9・・
・固定ジョ一部、10・・・可動ジョ一部、11・・・
駆動部材、I2・・・トレー13・・・切断部材、]I
4・・モータ、】5・・・トラフ、+6・・・ホットメ
ルト接着液、17・・・接着シリンダ、18・・・下降
テーブル、19・・・把持刃部、20・・・コンベア、
21・・・放出部、25・・・フード、26・・・囲み
体、27・・・窓部、28・・・ハント、28a・・・
下部分、29・・・ローラ、29^・・・ローラ、30
・・・フランジ縁部、31・・・出力シャフト、32・
・・電気モータ、33・・・捕掟ドア、34・・・パネ
ル、35・・・放出部、36・・・放出コンベヤ、37
・・・押出ロッド、38・・・作動器、39・・・バ一
部材、PI・・・挿入部、P2・・・切断部、P3・・
・接青部、P4・・・カバー取付部。
Claims (8)
- (1)1群のシート材を受容可能な往復動体と、往復動
体と連係され往復動体を直線の案内路に沿つて往復動さ
せる駆動部材と、放出コンベアと、フレームに支承され
各処理部をカバーする可動フードと、比較的柔軟な材料
で作られ往復動体の両端部に固定保持されるバンドとを
備え、往復動体に1群のシート材を挿入しシート材を往
復動体により垂直方向に支承する挿入部と、シート材の
背端部を切断する切断部と、シート材の切断背部に接着
剤を付す接着部と、切断背部にカバーを付し且つ接着剤
を付すカバー取付部とが直線案内路に沿つてフレームに
支承されており、フードには案内路と平行な長手の往復
動体を移動させる窓部が具備され、窓部の長さは往復動
体の往復動路の長さに実質的に等しくされ、バンドの幅
は窓部の巾以上に設けられ且つフレームにより案内可能
にされ、往復動体がいずれの位置にあつても少なくとも
バンドの一部により窓部が閉鎖され、バンドが窓部の下
部及び処理部上面上に延設されてなる群をなすシート材
にカバーを付し接着剤により束ねるバインダ装置。 - (2)窓部のフランジ縁部が下方に向けられてなる特許
請求の範囲第1項記載のバインダ装置。 - (3)バンドがエンドレスループ状に形成されてなる特
許請求の範囲第1項記載のバインダ装置。 - (4)バンドが駆動部材の出力シャフトに装置されるリ
ブ付きプーリと連係されるリブ付きベルトとして設けら
れ、駆動部材は可逆に設けられ、往復動体の囲み体と力
伝達部とが具備されて往復動体が往復動可能に設けられ
てなる特許請求の範囲第1項記載のバインダ装置。 - (5)バンドが複数個のローラに掛けられ、複数個のロ
ーラの一にはバンドに張力を与える装置が具備されてな
る特許請求の範囲第3項記載のバインダ装置。 - (6)バンドの下部分が捕掟ドアの下部に延び、フレー
ム内に設けられた放出部と捕掟ドアとの間においてコン
ベアが延びてなる特許請求の範囲第3項記載のバインダ
装置。 - (7)各往復動サイクル中往復動体が挿入部に復帰した
とき往復動体の捕掟ドアが開放されてなる特許請求の範
囲第6項記載のバインダ装置。 - (8)放出部には作動器が設けられ、作動器は各往復動
サイクル中往復動体がカバー取付部に達したときに作動
されてバンドの下部分により移動されたシート材でなる
小冊子を放出部に向けて巾方向に移動可能に構成されて
なる特許請求の範囲第6項記載のバインダ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8803902 | 1988-03-21 | ||
FR8803902A FR2628685B1 (fr) | 1988-03-21 | 1988-03-21 | Machine a relier des liasses de feuilles par brochage |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028092A true JPH028092A (ja) | 1990-01-11 |
JPH0673996B2 JPH0673996B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=9364624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1070278A Expired - Fee Related JPH0673996B2 (ja) | 1988-03-21 | 1989-03-22 | バインダ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4904139A (ja) |
EP (1) | EP0334277B1 (ja) |
JP (1) | JPH0673996B2 (ja) |
DE (2) | DE68903238T2 (ja) |
FR (1) | FR2628685B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5036789A (en) * | 1990-03-01 | 1991-08-06 | Kelly Roy T | Jet ski hull and method of manufacture |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3930719A1 (de) * | 1989-09-14 | 1991-03-28 | Peter Lazar | Bindegeraet |
US5632853A (en) * | 1995-04-26 | 1997-05-27 | International Binding Corporation | Adhesive cartridge for a desktop book binder |
US5921538A (en) * | 1997-10-07 | 1999-07-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Apparatus and method for combined gathering and binding of sheet like articles |
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---|---|---|---|---|
JPS57183171U (ja) * | 1981-05-18 | 1982-11-20 | ||
JPS62240208A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Toshiba Corp | 防塵駆動装置 |
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US2697236A (en) * | 1950-01-31 | 1954-12-21 | Mccain | Machine for gluing book backs |
DE2328723C3 (de) * | 1973-06-06 | 1981-02-19 | Ball, Karlheinz, 5300 Bonn | Vorrichtung zum Klebebinden von Buch- und Papierblöcken nach dem Schmelzkleberverfahren |
DE2365655A1 (de) * | 1973-10-12 | 1975-12-04 | Ball Karlheinz | Klebebindemaschine mit einer vorrichtung zum anheben der klemmvorrichtung fuer die buchbloecke |
-
1988
- 1988-03-21 FR FR8803902A patent/FR2628685B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-03-17 US US07/324,831 patent/US4904139A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-21 DE DE8989105003T patent/DE68903238T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-21 EP EP89105003A patent/EP0334277B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-21 DE DE198989105003T patent/DE334277T1/de active Pending
- 1989-03-22 JP JP1070278A patent/JPH0673996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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JPS57183171U (ja) * | 1981-05-18 | 1982-11-20 | ||
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US5036789A (en) * | 1990-03-01 | 1991-08-06 | Kelly Roy T | Jet ski hull and method of manufacture |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0334277B1 (fr) | 1992-10-21 |
US4904139A (en) | 1990-02-27 |
FR2628685A1 (fr) | 1989-09-22 |
DE68903238D1 (de) | 1992-11-26 |
FR2628685B1 (fr) | 1990-08-24 |
DE68903238T2 (de) | 1993-04-08 |
EP0334277A1 (fr) | 1989-09-27 |
JPH0673996B2 (ja) | 1994-09-21 |
DE334277T1 (de) | 1990-05-23 |
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