JPH0280862A - アルミニウム製シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法 - Google Patents
アルミニウム製シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法Info
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、アルミニウム系金属製で形成されたシリンダ
ブロックへアルミニウム系金属と異なる耐摩耗性金属で
形成されたシリンダライナを装着する方法に関する。
ブロックへアルミニウム系金属と異なる耐摩耗性金属で
形成されたシリンダライナを装着する方法に関する。
［従来の技術］
従来、エンジンのシリンダブロックは、鋳鉄製のものが
主流であったが、軽量で且つ耐食性のよいためエンジン
の軽量化や耐久性の点で鉄系金属よりも有利であるアル
ミニウム合金等のアルミニウム系金属製（以下、単にア
ルミニウム製ともいう）のものが増加している。
主流であったが、軽量で且つ耐食性のよいためエンジン
の軽量化や耐久性の点で鉄系金属よりも有利であるアル
ミニウム合金等のアルミニウム系金属製（以下、単にア
ルミニウム製ともいう）のものが増加している。
なお、シリンダブロックは、一般に、第４図に示すよう
な構成になっており、第４図において、１はシリンダブ
ロック、２はシリンダブロックの上部のシリンダライナ
、３はシリンダライナの周りに形成されるウォータジャ
ケット、４はシリンダブロックの下部に形成されるスカ
ート部、５はスカート部４に収納されるクランクシャフ
トを支持する軸受形成部である。
な構成になっており、第４図において、１はシリンダブ
ロック、２はシリンダブロックの上部のシリンダライナ
、３はシリンダライナの周りに形成されるウォータジャ
ケット、４はシリンダブロックの下部に形成されるスカ
ート部、５はスカート部４に収納されるクランクシャフ
トを支持する軸受形成部である。
［発明が解決しようとする課題］
ところで、シリンダブロック１のシリンダライす２は、
シリンダブロック１と一体に製造する場合と、予めシリ
ンダブロックの本体１ａと別体につくり、シリンダブロ
ックの本体１ａ鋳造時又は鋳造後に、このシリンダライ
ナ２をシリンダブロックの本体１ａに結合する場合とが
ある。
シリンダブロック１と一体に製造する場合と、予めシリ
ンダブロックの本体１ａと別体につくり、シリンダブロ
ックの本体１ａ鋳造時又は鋳造後に、このシリンダライ
ナ２をシリンダブロックの本体１ａに結合する場合とが
ある。
このようなシリンダライナの本体１ａには、耐摩耗性の
高い材料が適しており、例えばアルミニウム合金よりも
高硬化元素を加入した鋼材等の方が好適である。
高い材料が適しており、例えばアルミニウム合金よりも
高硬化元素を加入した鋼材等の方が好適である。
したがって、シリンダブロックの本体がアルミニウム合
金等のアルミニウム系金属製の場合、シリンダライナ２
のみを鋼材等にすることが考えられる。
金等のアルミニウム系金属製の場合、シリンダライナ２
のみを鋼材等にすることが考えられる。
しかし、このような互いに異なる材料を用いて、シリン
ダライナ２をシリンダブロックの本体１ａと同時に鋳造
することは困難である。
ダライナ２をシリンダブロックの本体１ａと同時に鋳造
することは困難である。
そこで、シリンダライナ２をシリンダブロックの本体１
ａと別体につくり、このシリンダライナ２をシリンダブ
ロックの本体１ａに嵌合させることが考えられるが、単
なる嵌合だけではシリンダライナ２のシリンダブロック
の本体１ａへの結合強度を十分に満たせない。
ａと別体につくり、このシリンダライナ２をシリンダブ
ロックの本体１ａに嵌合させることが考えられるが、単
なる嵌合だけではシリンダライナ２のシリンダブロック
の本体１ａへの結合強度を十分に満たせない。
本発明は、このような課題に鑑みて案出されたもので、
シリンダブロックの本体と別体のシリンダライナを、こ
のシリンダブロックの本体に所望の結合強度で装着でき
るようにした、アルミニウム製シリンダブロックへのシ
リンダライナの装着方法を提供することを目的とする。
シリンダブロックの本体と別体のシリンダライナを、こ
のシリンダブロックの本体に所望の結合強度で装着でき
るようにした、アルミニウム製シリンダブロックへのシ
リンダライナの装着方法を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
このため、本発明のアルミニウム製シリンダブロックへ
のシリンダライナの装着方法は、アルミニウム系金属で
形成されたエンジンのシリンダブロックの本体にアルミ
ニウム系金属と異なる耐摩耗性金属で形成されたシリン
ダライナを装着するにあたって、まず、該シリンダライ
ナの装着面にアルミニウムと接合しやすい金属層を形成
する表面処理を施し、次に、該金属層を形成したシリン
ダライナを該シリンダブロックの本体の所要箇所に圧入
し、ついで、該シリンダライナと該シリンダブロックの
本体との圧着部を高周波加熱して該圧着部を接合するこ
とを特徴としている。
のシリンダライナの装着方法は、アルミニウム系金属で
形成されたエンジンのシリンダブロックの本体にアルミ
ニウム系金属と異なる耐摩耗性金属で形成されたシリン
ダライナを装着するにあたって、まず、該シリンダライ
ナの装着面にアルミニウムと接合しやすい金属層を形成
する表面処理を施し、次に、該金属層を形成したシリン
ダライナを該シリンダブロックの本体の所要箇所に圧入
し、ついで、該シリンダライナと該シリンダブロックの
本体との圧着部を高周波加熱して該圧着部を接合するこ
とを特徴としている。
［作 用コ
上述の本発明のアルミニウム製シリンダブロックへのシ
リンダライナの装着方法では、シリンダライナをシリン
ダブロックの本体の所要箇所に圧入した後、該シリンダ
ライナと該シリンダブロックの本体との圧着部を高周波
加熱すると、該圧着部において、該シリンダライナ側の
アルミニウムと接合しやすい金属層とアルミニウム系金
属製の該シリンダブロックの本体とが溶融して拡散接合
する。
リンダライナの装着方法では、シリンダライナをシリン
ダブロックの本体の所要箇所に圧入した後、該シリンダ
ライナと該シリンダブロックの本体との圧着部を高周波
加熱すると、該圧着部において、該シリンダライナ側の
アルミニウムと接合しやすい金属層とアルミニウム系金
属製の該シリンダブロックの本体とが溶融して拡散接合
する。
［実施例］
以下、図面により本発明の一実施例としてのアルミニウ
ム製シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法に
ついて説明すると、第１図はその第１工程を示すシリン
ダライナの一部を破断して示す斜視図、第２図はその第
２工程を示すシリンダブロックの縦断面図、第３図はそ
の第３工程を示すシリンダブロックの縦断面図である。
ム製シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法に
ついて説明すると、第１図はその第１工程を示すシリン
ダライナの一部を破断して示す斜視図、第２図はその第
２工程を示すシリンダブロックの縦断面図、第３図はそ
の第３工程を示すシリンダブロックの縦断面図である。
このシリンダライナの装着方法では、エンジンのシリン
ダブロック１の本体１ａをアルミニウム合金等のアルミ
ニウム系金属で形成すると共に、シリンダライナ２をア
ルミニウム系金属と異なる耐摩耗性金属（例えば、鋳鉄
などで、鋼材耐摩耗性の高い材料である高硬化元素を加
入した鋼材）で形成する。
ダブロック１の本体１ａをアルミニウム合金等のアルミ
ニウム系金属で形成すると共に、シリンダライナ２をア
ルミニウム系金属と異なる耐摩耗性金属（例えば、鋳鉄
などで、鋼材耐摩耗性の高い材料である高硬化元素を加
入した鋼材）で形成する。
そして、まず第１工程として、第１図に示すように、シ
リンダライナ２の装着面（シリンダブロックと接合する
外周面）２ａに表面処理を施す。
リンダライナ２の装着面（シリンダブロックと接合する
外周面）２ａに表面処理を施す。
つまり、この装着面２ａに、アルミニウムと接合しやす
い金属層６を形成する。
い金属層６を形成する。
この場合の金属とは、アルミニウムの他、アルミはんだ
めっきで用いる合金［例えば鉛とアルミニウムとの合金
（９５Ｚｎ−５ＡＩ）コ、低融点合金［例えば錫（Ｓ
ｎ）やビスマス（Ｂ ｊ）等を含んだ合金］等が相当す
る。金属層６としてのアルミニウム層の形成の場合は、
アルミナイズ処理によって、シリンダライナ２の装着面
２ａにアルミニウムの膜を形成する。また、アルミはん
だめっきの場合は、例えば、超音波アルミニウムはんだ
めっきつき工法によってめっきする。つまり、シリンダ
ライナ２を９５ Ｚ ｎ −５Ａ Ｉ合金のはんだ溶液
に浸して、シリンダライナ２しこ超音波振動を加え、９
５Ｚｎ−５Ａ］合金を拡散接合する。
めっきで用いる合金［例えば鉛とアルミニウムとの合金
（９５Ｚｎ−５ＡＩ）コ、低融点合金［例えば錫（Ｓ
ｎ）やビスマス（Ｂ ｊ）等を含んだ合金］等が相当す
る。金属層６としてのアルミニウム層の形成の場合は、
アルミナイズ処理によって、シリンダライナ２の装着面
２ａにアルミニウムの膜を形成する。また、アルミはん
だめっきの場合は、例えば、超音波アルミニウムはんだ
めっきつき工法によってめっきする。つまり、シリンダ
ライナ２を９５ Ｚ ｎ −５Ａ Ｉ合金のはんだ溶液
に浸して、シリンダライナ２しこ超音波振動を加え、９
５Ｚｎ−５Ａ］合金を拡散接合する。
なお、これらの金属層６とシリンダライナ２の鉄材との
間には、両者の合金層或いは拡散層が形成される。従っ
て、シリンダライナ２の装着面２ａでは、鉄層と、合金
層或いは拡散層と、アルミニウムと接合しやすい金属層
６とが形成される。
間には、両者の合金層或いは拡散層が形成される。従っ
て、シリンダライナ２の装着面２ａでは、鉄層と、合金
層或いは拡散層と、アルミニウムと接合しやすい金属層
６とが形成される。
次に、第２工程として、第２図に示すように、シリンダ
ライナ２をシリンダブロック１の本体］−ａの所要箇所
に圧入する。この圧入は、例えば冷やしぼめ、又は、焼
きばめ等による。
ライナ２をシリンダブロック１の本体］−ａの所要箇所
に圧入する。この圧入は、例えば冷やしぼめ、又は、焼
きばめ等による。
そして、第３工程として、第３図に示すように、シリン
ダライナ２を圧入されたシリンダブロック１に、高周波
を加えて加熱する。なお、この高周波加熱は、それを模
式的に示す線７のごとくシリンダライナ２の圧入部近傍
にのみ行なう。これにより、鉄製のシリンダライナ２が
加熱され、このシリンダライナ２の熱が、アルミニウム
と接合しやすい金属層６及びシリンダブロック本体１ａ
アルミニウム合金に伝わると、鉄よりも融点の低い、金
属層６及びシリンダブロック本体１ａのアルミニウム合
金を溶融する。そして、金属層６がシリンダブロック本
体１ａに拡散接合する。
ダライナ２を圧入されたシリンダブロック１に、高周波
を加えて加熱する。なお、この高周波加熱は、それを模
式的に示す線７のごとくシリンダライナ２の圧入部近傍
にのみ行なう。これにより、鉄製のシリンダライナ２が
加熱され、このシリンダライナ２の熱が、アルミニウム
と接合しやすい金属層６及びシリンダブロック本体１ａ
アルミニウム合金に伝わると、鉄よりも融点の低い、金
属層６及びシリンダブロック本体１ａのアルミニウム合
金を溶融する。そして、金属層６がシリンダブロック本
体１ａに拡散接合する。
このようにして、シリンダライナ２はシリンダブロック
本体１ａに金属層６を通じて拡散接合するので、両者１
ａ、６の結合強度が十分なものになるのである。
本体１ａに金属層６を通じて拡散接合するので、両者１
ａ、６の結合強度が十分なものになるのである。
従って、シリンダブロック本体には軽量で且つ耐食性の
よいアルミニウム合金等のアルミニウム系金属を、シリ
ンダライナ１には耐摩耗性の高い鋼材を、それぞれ用い
ても、シリンダブロックとしての強度及び耐久性（特に
シリンダライナ周りの強度及び耐久性）は十分に確保さ
れる。このためエンジンの軽量化や耐久性の向上を推し
進めることができるようになる。
よいアルミニウム合金等のアルミニウム系金属を、シリ
ンダライナ１には耐摩耗性の高い鋼材を、それぞれ用い
ても、シリンダブロックとしての強度及び耐久性（特に
シリンダライナ周りの強度及び耐久性）は十分に確保さ
れる。このためエンジンの軽量化や耐久性の向上を推し
進めることができるようになる。
〔発明の効果］
以上詳述したように、本発明のアルミニウム製シリンダ
ブロックへのシリンダライナの装着方法によれば、アル
ミニウム系金属で形成されたエンジンのシリンダブロッ
クの本体しこアルミニウム系金属と異なる耐摩耗性金属
で形成されたシリンダライナを装着するにあたって、ま
ず、該シリンダライナの装着面にアルミニウムと接合し
やすい金属層を形成する表面処理を施し、欣に、該金属
層を形成したシリンダライナを該シリンダブロックの本
体の所要箇所に圧入し、ついで、該シリンダライナと該
シリンダブロックの本体との圧着部を高周波加熱して該
圧着部を接合するという簡素な構成で、アルミニウム製
のシリンダブロックの本体に、これと異なる耐摩耗性金
属でできたシリンダライナを、所望の結合強度で装着で
きるようになり、エンジンの軽量化や耐久性の向上を推
し進めることができる利点がある。
ブロックへのシリンダライナの装着方法によれば、アル
ミニウム系金属で形成されたエンジンのシリンダブロッ
クの本体しこアルミニウム系金属と異なる耐摩耗性金属
で形成されたシリンダライナを装着するにあたって、ま
ず、該シリンダライナの装着面にアルミニウムと接合し
やすい金属層を形成する表面処理を施し、欣に、該金属
層を形成したシリンダライナを該シリンダブロックの本
体の所要箇所に圧入し、ついで、該シリンダライナと該
シリンダブロックの本体との圧着部を高周波加熱して該
圧着部を接合するという簡素な構成で、アルミニウム製
のシリンダブロックの本体に、これと異なる耐摩耗性金
属でできたシリンダライナを、所望の結合強度で装着で
きるようになり、エンジンの軽量化や耐久性の向上を推
し進めることができる利点がある。
第１〜３図は本発明の一実施例としてのアルミニウム製
シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法を示す
もので、第１図はその第１工程を示すシリンダライナの
一部を破断して示す斜視図、第２図はその第２工程を示
すシリンダブロックの縦断面図、第３図はその第３工程
を示すシリンダブロックの縦断面図であり、第４図は一
般的なシリンダブロックの縦断面図である。 １・・・シリンダブロック、１ａ−シリンダブロックの
本体、２−・−シリンダライナ、２ａ−シリンダライナ
の装着面（シリンダブロックと接合する外周面）、３・
・・ウォータジャケット、４・−・スカート部、５−・
・軸受形成部、６−アルミニウムと接合しやすい金属層
、７・・・高周波加熱を模式的に示す線。
シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法を示す
もので、第１図はその第１工程を示すシリンダライナの
一部を破断して示す斜視図、第２図はその第２工程を示
すシリンダブロックの縦断面図、第３図はその第３工程
を示すシリンダブロックの縦断面図であり、第４図は一
般的なシリンダブロックの縦断面図である。 １・・・シリンダブロック、１ａ−シリンダブロックの
本体、２−・−シリンダライナ、２ａ−シリンダライナ
の装着面（シリンダブロックと接合する外周面）、３・
・・ウォータジャケット、４・−・スカート部、５−・
・軸受形成部、６−アルミニウムと接合しやすい金属層
、７・・・高周波加熱を模式的に示す線。
Claims (1)
- アルミニウム系金属で形成されたエンジンのシリンダ
ブロックの本体にアルミニウム系金属と異なる耐摩耗性
金属で形成されたシリンダライナを装着するにあたって
、まず、該シリンダライナの装着面にアルミニウムと接
合しやすい金属層を形成する表面処理を施し、次に、該
金属層を形成したシリンダライナを該シリンダブロック
の本体の所要箇所に圧入し、ついで、該シリンダライナ
と該シリンダブロックの本体との圧着部を高周波加熱し
て該圧着部を接合することを特徴とする、アルミニウム
製シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23309088A JPH0280862A (ja) | 1988-09-18 | 1988-09-18 | アルミニウム製シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23309088A JPH0280862A (ja) | 1988-09-18 | 1988-09-18 | アルミニウム製シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280862A true JPH0280862A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16949631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23309088A Pending JPH0280862A (ja) | 1988-09-18 | 1988-09-18 | アルミニウム製シリンダブロックへのシリンダライナの装着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0280862A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0607277A1 (en) * | 1991-10-07 | 1994-07-27 | Reynolds Metals Company | Engine block and cylinder liner assembly and method |
| US6212995B1 (en) * | 1998-10-14 | 2001-04-10 | Sanden Corporation | Variable-displacement inclined plate compressor |
| US6378417B1 (en) | 1999-11-25 | 2002-04-30 | Sanden Corporation | Swash plate compressor in which an opening edge of each cylinder bore has a plurality of chamferred portions |
| JP2007008908A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Takahito Tokuyama | 米を除く穀類又は豆類を原料とする、細胞増殖促進剤及び細胞修復剤 |
-
1988
- 1988-09-18 JP JP23309088A patent/JPH0280862A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0607277A1 (en) * | 1991-10-07 | 1994-07-27 | Reynolds Metals Company | Engine block and cylinder liner assembly and method |
| EP0607277A4 (en) * | 1991-10-07 | 1995-02-22 | Reynolds Metals Co | METHOD AND ASSEMBLY OF AN INTERNAL COMBUSTION ENGINE BLOCK AND CYLINDER. |
| US6212995B1 (en) * | 1998-10-14 | 2001-04-10 | Sanden Corporation | Variable-displacement inclined plate compressor |
| US6378417B1 (en) | 1999-11-25 | 2002-04-30 | Sanden Corporation | Swash plate compressor in which an opening edge of each cylinder bore has a plurality of chamferred portions |
| JP2007008908A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Takahito Tokuyama | 米を除く穀類又は豆類を原料とする、細胞増殖促進剤及び細胞修復剤 |
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