JPH0279891A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH0279891A
JPH0279891A JP23294288A JP23294288A JPH0279891A JP H0279891 A JPH0279891 A JP H0279891A JP 23294288 A JP23294288 A JP 23294288A JP 23294288 A JP23294288 A JP 23294288A JP H0279891 A JPH0279891 A JP H0279891A
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JP
Japan
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cleaning
image
toner
drum
roller
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Application number
JP23294288A
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English (en)
Inventor
Naoto Tokutake
直人 徳武
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真複写機等の画像形成装置において像
形成体をクリーニングするために使用されるクリーニン
グ装置に関し、更に詳しくは、像形成体上の残留トナー
を排除するに適したクリーニング装置に関する。
(発明の背Fり 従来のカラー複写機は、像形成体であるドラム状あるい
はベルト状の感光体が1回転する毎に潜像形成、現像、
転写の各工程を繰り返し行うことによって、原稿に対応
した多色の原稿画像(以下多色像という)を記録紙、中
間転写体等の転写材上に形成するようにしたものである
。この多色像は、感光体が1回転する毎に単色のトナー
によって形成される単色トナー像を順次転写材上におい
て合成することによって形成される。この様子を第8図
に示す。このため、各単色トナー像を転写ずれを生じる
こと無く合成することが困難であって、合成される多色
像は色ずれを生じやすいという問題点がある。また、転
写材を感光体の回転と同期して転写位置に複数回繰り返
して搬送する必要があることから、転写材を搬送する装
置が複雑になるといった問題点も生じる。
この様な問題点を解決するものとして、感光体上に原稿
に対応した多色トナー像を合成し、この多色トナー像を
1回の転写によって転写材上に転写して所定の多色像を
形成するようにしたカラー複写機等の画像形成装置が開
発されつつある。例えば、第9図に示すように感光体が
複数回回転する間に、潜像形成と現像とを繰り返して感
光体上に多色トナー像を合成した後、1回の転写によっ
て転写材上に転写して所定の多色像を形成するようにし
たカラー複写機が提案されている。
また、第10図に示すような、感光体が複数回回転する
間に、潜像形成を1回行った後、感光体が1回転するご
とに順次具なった単色のカラートナーで現像を行って原
稿に対応した多色トナー像を合成し、この多色トナー像
を1回の転写によって転写材上に転写して所定の多色像
を形成するようにしたカラー複写機も提案されている。
これらのカラー複写機は、感光体上において原稿に対応
した多色トナー像が形成され、1回の転写によって多色
像を形成するものであるため、各色像間の色ずれを生ず
ることがなく、また転写材を搬送する装置は従来のもの
より簡単になる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、転写侵の感光体には転写に利用されなかった
トナー(以下残留トナーという)が付着している場合が
ある。この残留トナーを次の画像形成までに除去しない
と、転写材を汚損して複写品質を低下させることになる
しかしながら、この種の装置に適したクリーニング装置
が開発されていない。例えば、従来の画像形成装置にお
いて使用されているクリーニング装置は、ブレード、ブ
ラシ、磁気ブラシ等のクリーニング部材を像形成体に常
時接触するように設けたものであり、像形成体を常時良
好にクリーニングすることができるものである。従って
、前述したカラー複写機に適用する際には、感光体が1
回転する毎に現像される単色トナー像が転写されずにク
リーニングと対抗する位置を通過するため、各単色トナ
ー像はクリーニング部材と接触して像が乱されることに
なり、良好な多色像を形成することができないという不
具合がある。
また、第1のクリーニング部材としてクリーニングブレ
ード、第2のクリーニング部材としてクリーニングロー
ラを有するクリーニング装置では、第1のクリーニング
部材と第2のクリーニング部材とが同時に像形成体に接
しているために、一方のクリーニング部材でかき落とさ
れたトナーが他方のクリーニング部材に付着して、良好
なりリーニングが行いにくいという不具合があった。こ
のため、クリーニング不良が発生し、画像汚れを引き起
こしていた。
本発明は上記した問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、多色像形成時において像形成体に
付着した残留トナーで画像を汚すことなく、良好にクリ
ーニングすることのできるクリーニング装置を実現する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する本発明は、像形成体が複数回回転す
る間に複数の静電潜像を順次現像することによりトナー
像を像形成体上に合成した後に、合成したトナー像を転
写材に転写して原稿画像を形成する画像形成装置におい
て使用されるクリーニング装置であって、像形成体上の
残留トナーを排除するクリーニング手段を有し、このク
リーニング手段は像形成体に対して作動及び作動解除さ
れるように設けられた第1及び第2のクリーニング部材
からなり、これら第1若しくは第2のクリーニング部材
のいずれか一方ずつが像形成体上の残留トナーを排除す
るよう構成したことを特徴とするものである。
(作用) 第1若しくは第2のクリーニング部材のいずれか′一方
ずつが像形成体上の残留トナーを排除する。
(実施例) 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
まず第2図により複写機の全体の構成を説明する。この
図において、1は原稿画像を光学的に読取り、色分解し
た後に電気信号に変換する読取り部である。2は読取り
部1で読み取られた信号に応じて半導体レーザによりド
ラムに書き込み(露光)を行う書き込み部、3はレーザ
ビームにより書き込まれた部分(静電潜像)にトナー像
が形成される感光体としてのドラム、4はコロナ放電に
よりドラム3に一様に−(マイナス)帯電させる帯電極
、5 a −5b −5cはドラム1の表面に形成され
た静電潜像上に各色のトナーの可視像を形成するための
現像装置である。例えば、5a、5b、5cはそれぞれ
赤、青、f%のトナーにより現像を行うものである。6
はトナーの転写効率、ベーパーの分離効率を向上させる
ためにドラム3に光を照射して表面電位を低下させる転
写前露光部(PTL)である。7は転写紙Pをドラム3
方向に搬送するための給紙部である。この給紙部7は、
転写紙Pを1枚ずつ分離して繰り出す第1給紙ローラ7
aと、繰り出された転写紙Pをドラム3上のトナー像と
同期するように給紙する第2給紙ロー57bとを有して
いる。8aはコロナ放電によリドラム上のトナーをベー
パーに移し換える転写極、8bはドラム1に密着してい
るベーパーを交流放電により分離する分離極、9はドラ
ム1から分離されたベーパーを搬送する搬送部、10は
熱。
圧力によりトナーをベーパーに融着させる定着部である
。11はドラム3上の残・留トナーをブレードにより取
り除くクリーニング部、12は次コピーに備えるために
ドラム3全面に光を照射し残留電位を消去する帯電前露
光装gl (PCL) 、13はクリーニング[11に
より除去された残留トナーを回収するためのトナー回収
部である。
第1図は本発明の一実施例の要部の構成を示す構成図で
ある。この図において、3はドラム、11はドラム3上
の残留トナーをブレードにより取り除くクリーニング部
である。11aはドラム3上に残留しているトナーを落
とすためのクリーニングブレードである。このクリーニ
ングブレードT 1 aは第1のクリーニング部材を構
成している。
11bは、クリーニングブレードを解除した際のドラム
上に残されたトナーを落とすためのウレタン系、クロロ
プレン系等のスポンジローラからなるクリーニングロー
うである。このクリーニングロー511bはクリーニン
グブレード11aよりもドラム3の回転方向下流側に配
置され、ドラム3と逆方向に回転駆動される。また、こ
のクリーニングロー511bが第2のクリーニング部材
を構成している。11cはクリーニングブレード11a
でかき落としたトナーがクリーニング部11から外へ出
ないように静電的に捕集するシールドローうである。こ
のシールドローラ11cにはDC500Vがバイアスと
して印加されている。
ここで、第1図及び第2図を使用してカラー複写機の動
作の概略を説明する。
まず、ドラム3が矢印方向に回転を始め、帯電[4によ
りてドラム表面は一様に帯電される。そして、書き込み
部2によりドラム3上に像露光がなされて第1(赤)の
静電潜像が形成される。
この静電潜像は赤のトナーが装填された現11i15a
によって反転現像がなされ、赤のトナー像が形成される
このとき、現像器5b、5c、給紙部7.転写・分離極
8は作動していない。また、クリーニング装置11のク
リーニングブレード11a、クリーニングローラ11b
は解除されており、ドラム3上のトナー像を損傷しない
ようになっている。
この後、ドラム3は再び帯電、露光(青)が行われる。
そして、現像器5bによる反転現像が行われて、青のト
ナー像が前記赤のトナー像に統け′で形成される。
このとき、現像器5a、5c、給紙部7.転写・分離極
8は作動していない。また、クリーニング装置211の
クリーニングブレード11a、クリーニングローラ11
bは解除されており、ドラム3上のトナー像を損傷しな
いようになっている。
更に、ドラム3は再び帯電、露光(黒)が行われる。そ
して、現像器5Gによる反転用−が行われて、黒のトナ
ー像が前記赤、青のトナー像に続けて形成される。
このようにしてトナー像が形成されたドラム3は、転写
前露光装置6により除電効果をもつた露光がなされる。
このとき、転写紙Pが第1給紙ローラ7aにより1枚ず
つ繰り出され、第2給紙ローラ7bによってドラムの3
色トナー像の回転に同期して送り出される。そして、転
写極8aにより3色トナー像が転写紙Pに転写される。
トナー像が転写された転写紙Pは分離極8bにより分離
され、搬送部9により定着部10に搬送されて、トナー
が定着された後装置外に排出される。
一方、転写紙Pを分離されたドラム3はそのまま回転を
続け、その表面はクリーニング部11によりクリーニン
グされて次の画像形成に備える。
従って、クリーニング装置!11のクリーニングブレー
ド11a、クリーニングローラ11bはドラム面に圧着
されており、ドラム3上の残留トナーを除去するように
なっている。
第3図はクリーニングブレード11aの圧着/解除の様
子を示す説明図である。この図に示すように、ブレード
カム11eの回転により、ブレード軸11dを中心にし
て、クリーニングブレード11aがドラム面に対して圧
着状態若しくは解除状態に駆動される。この駆動は、C
PUにより制御されたモータにより行われる。
第4図はクリーニングローラ11bの圧着/解除の様子
を示す説明図である。この図に示すように、クリーニン
グローラカム11fの回転により、クリーニングローラ
11bがドラム面に対して圧着状態若しくは解除状態に
駆動される。この駆動も、CPUによりIll lit
されたモータにより行われる。
次に、第5図のタイムチャートを参照して各部の動作タ
イミングについて説明する。尚、ここではドラム3が像
露光される位置を通過する時点を基準とするドラムの回
転数を基準時間軸として表した作動状態を示し、2原稿
画像を3色(赤、青。
黒)で形成する場合について説明する。
ドラム3は、スタート指令後2原稿画像の形成を終了し
て停止されるまでに2回転の予備回転が行われ、各原稿
画像を形成するための各3回転を合わせて8回転を定速
で回転するよう制御される。
尚、予備回転は、m像形成過程の前後各1回転行うよう
制御されている。
帯電極4は、ドラム3が予備回転を終了するよりも早い
時間、すなわちドラム3が帯電極4の位置から像露光し
の位置に到達する所要時間に相当する時閲分速い時間に
動作を開始し、2原稿画像に相当した帯電を行った後停
止するよう1iIJIllされる。像露光りはドラム3
が1回転するごとに、原稿の赤部分、青部分、黒部分か
らの投影光をドラム3に照射し、原稿の各部分に対応し
た潜像を同一画像領域に形成するように制御される。a
isbleolは第1原稿画像の形成過程における露光
である。同じく、ax e b2−02は第2原稿画像
の形成過程における露光である。
ドラム3が1回転する毎に現像115a、現像器5b、
現像器5Cが順次作動し、各色の潜像が現像され、3色
トナー像が合成される。尚、各現像!15a、5b、5
cは、像露光りが開始した後、ドラム3が一露光りが行
われる位置から冬用aSの動作位置に到達する所要時間
後に動作を開始し、潜像(画像領域)の長さに相当する
時間経過した後に停止するように制御されている。
転写極8aは、黒の現像器5Cが動作を開始した後、ド
ラム3が現像器5Cの位置から転写極8aの位置に到達
する直前に動作を開始し、黒トナー像の後端が転写極8
aを通過した後に動作を停止するように制御されている
。尚、転写極の動作開始時期は、赤・トナー像の後端が
転写極の位置を通過した後、合成された3色トナー像の
先端が転写極の位置に到達するまでの間であればいずれ
の時点であっても良い。また、転写極の動作停止時期は
、3色トナー像の後端が転写極の位置を通過した後、次
の原稿画像の赤色トナー像の先端が転写極の位置に到達
するまでの間であればいずれの時点であっても良い。但
し、3色トナー像の後端が通過した直後が望ましい。
次に、クリーニング部11の動作について説明する。装
置起動時は、クリーニングローラ11bを圧着しく第5
図■)、直後にこれを解除した後に、クリーニングブレ
ード11aを圧着する(第5図■)ようにしている。す
なわち、第1クリーニング部材であるクリーニングブレ
ード11aと第2クリーニング部材であるクリーニング
ローラ11bとが同時に圧着することはない。
そして、圧着したクリーニングブレード11aは、赤ト
ナー像の先端がクリーニングブレード11aに対向する
位置にくる直前までに解除される(第5図■)。従って
、第5図中の時間χは、ドラム3の現像器5aとクリー
ニングブレード11aとに対向する位置間の局長をドラ
ム3の周速で除算した時間以下の時間に相当する。
この解除(第5図■)によるトナー残は、クリーニング
ローラ11bによってかき落とされる(第5図■)。再
びクリーニングブレード11aの接触動作が行われるタ
イミングは、青トナー像の後端がクリーニングブレード
11aに対向する位置を通過した直後から3色トナー像
の残留トナーの先端がクリーニングブレード11aに対
向する位置にくる直前までの時間のいずれの時刻であり
てもよい(第5図■)。従って、第5図中の時間yは、
ドラム3の現像器5bとクリーニングブレード11aと
に対向する位Il!間の局長をドラム3の周速で除算し
た時間以上の時間に相当する。
そして、圧着したクリーニングブレード11aは、残留
トナー像の後端が通過した直後から次の画像形成のため
の赤トナー像の先端がクリーニングブレード11aに対
向する位置に(る直前までの間に解除される(第5図■
)。この解除によるトナー残は、クリーニングローラ1
1bによってかき落とされる(第5図■)。そして、第
2画像形成終了後に再びクリーニングブレード11aの
接触動作が行われるタイミングは、青トナー像の後端が
クリーニングブレード11aに対向する位置を通過した
直後から3色トナー像の残留トナーの先端がクリーニン
グブレード11aに対向する位置にくる直前までの時間
のいずれの時刻であってもよい(第5図■)。そして、
圧着したクリーニングブレード11aは、ドラム3の回
転が停止してから解除される(第5図■)。
ここで、本発明でクリーニングブレード11aとクリー
ニングローラ11bとを同時に圧着しない理由およびド
ラムの回転を停止してからクリーニングブレード11a
を解除する理由を説明する。
第6図は、クリーニングブレード11aとクリーニング
ローラ11bとが同時に圧着している場合を参考のため
に説明する説明図である。この図に示すように、クリー
ニングローラ11bでかき落とされたトナーTはクリー
ニングブレード11aとドラム3との間にたまるため、
クリーニングブレードの振動によりトナー下がドラム面
に付着して画像汚れとなる恐れがある。また、クリーニ
ングブレード11aの稜線にトナーが付着して、再度圧
着6たときにクリーニング不良の原因になることもある
そこで、本発明では、第1クリーニング部材であるクリ
ーニングブレード11aと第2クリーニング部材である
クリーニングローラ11bとが同時に圧着することはな
いようにしである。
第7図はクリーニングローラ11bが圧着状態で、クリ
ーニングブレード11aが解除状態にあるときを示した
説明図である。この場合は、クリーニングローラ11b
でかき落とされたトナーTはクリーニングブレード11
aとドラム3との問を通過する。そして、トナーと反対
の電圧でバイアスされたシールドローラ11Cに、トナ
ーTが静電的に捕集される。従って、かき落とされたト
ナー下がクリーニング不良の原因になることはない。
以上のように、クリーニングブレードとクリーニングロ
ーラとが同時にドラムに圧着することがないため、クリ
ーニングローラでかきおとされたトナーがクリーニング
ブレードに付着することがないため、クリーニング不良
は発生しない。この結果、画像汚れが起こる心配もない
尚、以上の説明では、3色原稿画一を形成する複写機に
ついて説明したが、2色以上あるいは単色であっても、
上記クリーニング装置を適用し得ることはいうまでもな
い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明では、第1のクリー
ニング部材と第2のクリーニング部材とが同時に像形成
体に圧着することがないよう構成した。このため、一方
のクリーニング部材でかきおとされたトナーが他方のク
リーニング部材に付着することがなく、クリーニング不
良を引き起こすことはない。従って、像形成体に付着し
た一残留トナーで画像を汚すことなく、良好にクリーニ
ングすることのできるクリーニング装置を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す構成図、第2図
は複写機の概略構成を示す構成図、第3図はクリーニン
グブレードの構成を示す構成図、第4図はクリーニング
ローラの構成を示す構成図、第5図は複写機の各部の動
作タイミングを示すタイムチャート、第6図および第7
図はクリーニングローラとクリーニングブレードの状態
を説明する説明図、第8図乃至第10図は従来の多色像
形成の流れを説明する説明図である。 1・・・読み取り部    2・・・書き込み部3・・
・ドラム      4・・・帯電極5a・・・現像器
(赤)   5a・・・現像器(青)5a・・・現像器
(黒)  6・・・転写ftI露光部7・・・給紙部 
     7a・・・第1給紙ローラ7b・・・第2給
紙ローラ 8・・・転写・分離極9・・・搬送部   
   10・・・定着部11・・・クリーニング装置 11a・・・クリーニングブレード 11b・・・クリーニングローラ 11c・・・シールドローラ 11d・・・ブレード軸  11e・・・ブレードカム
11f・・・クリーニングローラカム 12・・・帯電前露光部  13・・・トナー回収部特
許出願人   コ  ニ  カ  株  式  会  
礼式  理  人     弁理士   井  島  
藤  冶外1名 第1図 第3 図 痩4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 像形成体が複数回回転する間に複数の静電潜像を順次現
    像することによりトナー像を像形成体上に合成した後に
    、合成したトナー像を転写材に転写して原稿画像を形成
    する画像形成装置において使用されるクリーニング装置
    であって、 像形成体上の残留トナーを排除するクリーニング手段を
    有し、 このクリーニング手段は像形成体に対して作動及び作動
    解除されるように設けられた第1及び第2のクリーニン
    グ部材からなり、 これら第1若しくは第2のクリーニング部材のいずれか
    一方ずつが像形成体上の残留トナーを排除するよう構成
    したことを特徴とするクリーニング装置。
JP23294288A 1988-09-16 1988-09-16 クリーニング装置 Pending JPH0279891A (ja)

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JP23294288A JPH0279891A (ja) 1988-09-16 1988-09-16 クリーニング装置

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JP23294288A JPH0279891A (ja) 1988-09-16 1988-09-16 クリーニング装置

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