JPH0279652A - 通信相手情報自動登録機能付き端末 - Google Patents
通信相手情報自動登録機能付き端末Info
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- JPH0279652A JPH0279652A JP23156188A JP23156188A JPH0279652A JP H0279652 A JPH0279652 A JP H0279652A JP 23156188 A JP23156188 A JP 23156188A JP 23156188 A JP23156188 A JP 23156188A JP H0279652 A JPH0279652 A JP H0279652A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 8
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通話相手を自動的に登録する、いわゆる、電
子電話帳を自動作成可能な、通信相手情報自動登録機能
付き端末に関する。
子電話帳を自動作成可能な、通信相手情報自動登録機能
付き端末に関する。
従来、ワンタッチ操作での電話発信を可能にするために
は、ユーザが、予め、 (1)ワンタッチダイヤルボタンに、電話番号を登録す
る、または、 (2)表示機能付きの電話機に、名前とともに電話番号
を登録する ことが必要であった。
は、ユーザが、予め、 (1)ワンタッチダイヤルボタンに、電話番号を登録す
る、または、 (2)表示機能付きの電話機に、名前とともに電話番号
を登録する ことが必要であった。
なお、これに関しては1例えば、堀:「電話機内蔵デー
タ端末−省スペースと低価格を武器に小規模店舗の導入
検討進む」(日経コミニュケーション誌、1987年1
1月2日号、85〜90頁)を参照することができる。
タ端末−省スペースと低価格を武器に小規模店舗の導入
検討進む」(日経コミニュケーション誌、1987年1
1月2日号、85〜90頁)を参照することができる。
しかしながら、上記従来技術には、
(1)ユーザは、使い始めに多量の情報を入力する必要
がある (2)良く通話する相手が変わると、その都度、登録内
容を変更する必要がある 等の問題があった。
がある (2)良く通話する相手が変わると、その都度、登録内
容を変更する必要がある 等の問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、通話相手を自動的に登録可能とした、言い換えれ
ば、いわゆる、電子電話帳を自動作成可能な通信相手情
報自動登録機能付き端末を提供することにある6 〔課題を解決するための手段〕 本発明の上記目的は、アナログまたはディジタル信号に
よって通信を行う通信回路と1通信相手を選択するため
の選択情報を入力する選択情報入力手段と、全体を制御
する制御手段を有する通信端末において、少なくとも、
前記選択情報入力手段によって入力された情報を読取る
選択情報読取り手段と、前記選択情報2名前等から成り
前記制御手段により読み書きされる共通データベースと
を設けるとともに、前記制御手段により、前記選択情報
読取り手段により読取られた情報に基づいて前記共通デ
ータベースにアクセスし、前記情報に対応する付加情唄
を検索して、得られた情報を組合せて個人用データベー
スに格納する如く構成したことを特徴とする通信相手情
報自動登録機能付き端末によって達成される。
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、通話相手を自動的に登録可能とした、言い換えれ
ば、いわゆる、電子電話帳を自動作成可能な通信相手情
報自動登録機能付き端末を提供することにある6 〔課題を解決するための手段〕 本発明の上記目的は、アナログまたはディジタル信号に
よって通信を行う通信回路と1通信相手を選択するため
の選択情報を入力する選択情報入力手段と、全体を制御
する制御手段を有する通信端末において、少なくとも、
前記選択情報入力手段によって入力された情報を読取る
選択情報読取り手段と、前記選択情報2名前等から成り
前記制御手段により読み書きされる共通データベースと
を設けるとともに、前記制御手段により、前記選択情報
読取り手段により読取られた情報に基づいて前記共通デ
ータベースにアクセスし、前記情報に対応する付加情唄
を検索して、得られた情報を組合せて個人用データベー
スに格納する如く構成したことを特徴とする通信相手情
報自動登録機能付き端末によって達成される。
本発明に係る通信相手情報自動登録機能付き端末におい
ては1通信端末に個人用のデータベースとは別に、ユー
ザ間で共通に用いるためのデータベース(共通データベ
ース)を所有することを大きな特徴とする。これにより
、入力された情報、または受信した情報等を基に、該情
報に対応する、例えば、名前、所属等の情報を検索して
個人用のデータベースに自動的に登録し、また、アップ
ディトに更新することが可能になっている。
ては1通信端末に個人用のデータベースとは別に、ユー
ザ間で共通に用いるためのデータベース(共通データベ
ース)を所有することを大きな特徴とする。これにより
、入力された情報、または受信した情報等を基に、該情
報に対応する、例えば、名前、所属等の情報を検索して
個人用のデータベースに自動的に登録し、また、アップ
ディトに更新することが可能になっている。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。以下に示す実施例においては1本発明を、電話回線に
接続される端末における、個人用電話@(いわゆる、電
子電話帳の一種)への登録。
。以下に示す実施例においては1本発明を、電話回線に
接続される端末における、個人用電話@(いわゆる、電
子電話帳の一種)への登録。
更新等を行う場合を例として説明する。
第1図は1本発明の第一の実施例を示すブロック構成図
である。図において、1は電話回路、2はダイヤルボタ
ン、4は該ダイヤルボタン2によって入力された情報を
読取る閉接点読取り回路、5は選択情報2名前等から成
る共通電話帳、6は後述する個人電話帳、7は該個人電
話帳6の内容を表示する液晶表示装置、8は該液晶表示
装置7に表示された任意の項目を選択するためのタッチ
センサ、9は該タッチセンサ8によって選択された通信
相手の選択情報を上記個人電話帳6から読出し、通信網
に送出するダイヤル信号送出回路を示している。また、
3は本端末装置全体の制御を行うマイクロプロセッサを
示している。
である。図において、1は電話回路、2はダイヤルボタ
ン、4は該ダイヤルボタン2によって入力された情報を
読取る閉接点読取り回路、5は選択情報2名前等から成
る共通電話帳、6は後述する個人電話帳、7は該個人電
話帳6の内容を表示する液晶表示装置、8は該液晶表示
装置7に表示された任意の項目を選択するためのタッチ
センサ、9は該タッチセンサ8によって選択された通信
相手の選択情報を上記個人電話帳6から読出し、通信網
に送出するダイヤル信号送出回路を示している。また、
3は本端末装置全体の制御を行うマイクロプロセッサを
示している。
第2図は、上述の共通電話$15の構成例を示す図であ
る。この例では、共通電話帳5には、共通的に使用され
る通話相手先の氏名、所属および電話番号が組になって
格納されている。
る。この例では、共通電話帳5には、共通的に使用され
る通話相手先の氏名、所属および電話番号が組になって
格納されている。
第3図は、上記共通電話帳5と個人電話@6の関係を例
示する図である。この例では、共通電話帳5として全社
員の名簿データを、個人電話帳6としてそのうちのユー
ザが通話した相手のデータを、それぞれ、示している。
示する図である。この例では、共通電話帳5として全社
員の名簿データを、個人電話帳6としてそのうちのユー
ザが通話した相手のデータを、それぞれ、示している。
第4図は、上記マイクロプロセッサ3の動作を示すフロ
ーチャートである。以下、上述の如く構成された本実施
例の動作を説明する。なお、ここでは、発信時の動作を
、(1)ダイヤル操作による発信と、(2)表示画面操
作による発信とに分けている。
ーチャートである。以下、上述の如く構成された本実施
例の動作を説明する。なお、ここでは、発信時の動作を
、(1)ダイヤル操作による発信と、(2)表示画面操
作による発信とに分けている。
まず、発信時に対応する第1の流れについて説明する。
発信時には、マイクロプロセッサ3は、ダイヤルボタン
2から入力される通話相手の電話番号を、ダイヤルボタ
ンの閉接点読取り回路4で読取る(ステップ41.42
)。この際、ダイヤルされた電話番号は1通信網に送出
される。通信網は。
2から入力される通話相手の電話番号を、ダイヤルボタ
ンの閉接点読取り回路4で読取る(ステップ41.42
)。この際、ダイヤルされた電話番号は1通信網に送出
される。通信網は。
従来の電話機に対して動作したのと同様に、ダイヤルさ
れた相手に接続するため、発信した相手と電話回路1の
機能によって通話可能である。
れた相手に接続するため、発信した相手と電話回路1の
機能によって通話可能である。
一方、ダイヤルボタン2の閉接点読取り回路4により読
取られた電話番号は、マイクロプロセッサ3に送られる
。マイクロプロセッサ3は、電話番号を基にして共通電
話帳5を検索し、対応する所属や氏名等の情報を検索す
る(ステップ43)。得られた情報は、ユーザの通話履
歴情報として1個人型話dlR6に格納され(ステップ
44)、また、前記液晶表示装置7に表示される。
取られた電話番号は、マイクロプロセッサ3に送られる
。マイクロプロセッサ3は、電話番号を基にして共通電
話帳5を検索し、対応する所属や氏名等の情報を検索す
る(ステップ43)。得られた情報は、ユーザの通話履
歴情報として1個人型話dlR6に格納され(ステップ
44)、また、前記液晶表示装置7に表示される。
次に、同じく発信時に対応する第2の流れについて説明
する。これは、前述の処理により、個人電話@6に上記
通話履歴情報が蓄積されている場合の動作である。液晶
表示装置7の上に装着されたタッチセンサ8に対する押
下が検出された場合(ステップ45)、マイクロプロセ
ッサ3は、タッチセンサ8の押された位置の下に表示さ
れている液晶表示装置7上の名前に対応する電話番号を
、個人電話帳6から読出し、ダイヤル送出回路9に送信
する。ダイヤル送出回路9は、受信した電話番号を、通
信網に送出する(ステップ46)。
する。これは、前述の処理により、個人電話@6に上記
通話履歴情報が蓄積されている場合の動作である。液晶
表示装置7の上に装着されたタッチセンサ8に対する押
下が検出された場合(ステップ45)、マイクロプロセ
ッサ3は、タッチセンサ8の押された位置の下に表示さ
れている液晶表示装置7上の名前に対応する電話番号を
、個人電話帳6から読出し、ダイヤル送出回路9に送信
する。ダイヤル送出回路9は、受信した電話番号を、通
信網に送出する(ステップ46)。
上記実施例によれば、初めて通信する相手の情報は、名
前等の付加情報とともに通話路設定時に自動的に収集さ
れる。これにより、−度発信した相手に関しては、登録
の操作を省略することができることになる。また、2回
目以降の発信については、共通電話帳5から得られる名
前等を見ながらアクセスできるという効果もある。更に
、新たな通話相手に関する情報を常時取込むため、通信
相手の変化に追従できるという効果もある。
前等の付加情報とともに通話路設定時に自動的に収集さ
れる。これにより、−度発信した相手に関しては、登録
の操作を省略することができることになる。また、2回
目以降の発信については、共通電話帳5から得られる名
前等を見ながらアクセスできるという効果もある。更に
、新たな通話相手に関する情報を常時取込むため、通信
相手の変化に追従できるという効果もある。
第5図は、本発明の第二の実施例を示すブロック構成図
で、交換網が、発信者を識別する発ID情報を送出する
機能を有することを前提とするものである。図において
、記号1〜9は、先に第1図に示したと同じ構成要素を
示している。また、10は交換網から送信される発ID
情報(ここでは、電話番号)を受信する受信回路を示し
ている。
で、交換網が、発信者を識別する発ID情報を送出する
機能を有することを前提とするものである。図において
、記号1〜9は、先に第1図に示したと同じ構成要素を
示している。また、10は交換網から送信される発ID
情報(ここでは、電話番号)を受信する受信回路を示し
ている。
第6図は、本実施例におけるマイクロプロセッサ3の動
作を示すフローチャートである。本実施例の動作のうち
、第一の実施例と異なる点は、着信時に、交換網から受
信した電話番号を、受信回路10で受信しくステップ6
1)、受信した電話番号を基にして共通電話帳5を検索
し、対応する所属や氏名等の情報を検索する(ステップ
43)。その他の動作(よ、第一の実施例と同様である
。
作を示すフローチャートである。本実施例の動作のうち
、第一の実施例と異なる点は、着信時に、交換網から受
信した電話番号を、受信回路10で受信しくステップ6
1)、受信した電話番号を基にして共通電話帳5を検索
し、対応する所属や氏名等の情報を検索する(ステップ
43)。その他の動作(よ、第一の実施例と同様である
。
本実施例によれば、第一の実施例による効果に加えて、
着信した相手の情報をも、自動的に個人電話帳6に格納
することができる。これにより、着信した相手の登録操
作も自動化できるという効果がある。
着信した相手の情報をも、自動的に個人電話帳6に格納
することができる。これにより、着信した相手の登録操
作も自動化できるという効果がある。
第7図は1本発明の第三の実施例を示すブロック構成図
で、第二の実施例と同様に、交換網が、発信者を識別す
る発ID情報を送出する機能を有することを前提とする
ものである。図中、記号1〜10は、先に第5図に示し
たと同じ構成要素を示している。また、11はキーボー
ドを示している。
で、第二の実施例と同様に、交換網が、発信者を識別す
る発ID情報を送出する機能を有することを前提とする
ものである。図中、記号1〜10は、先に第5図に示し
たと同じ構成要素を示している。また、11はキーボー
ドを示している。
第8図は、本実施例におけるマイクロプロセッサ3の動
作を示すフローチャートである。本実施例の動作のうち
、第一の実施例と異なる点は、通話中等に、相手の名前
等を聞き、名前をキーボード11から入力する(ステッ
プ81)と、これを契機として、マイクロプロセッサ3
は、入力された名前を基にして共通電話#5を検索しく
ステップ43)、電話番号や所属等の情報を補足して、
個人電話帳6に格納する(ステップ44)。その他の動
作は、第一の実施例と同様である。
作を示すフローチャートである。本実施例の動作のうち
、第一の実施例と異なる点は、通話中等に、相手の名前
等を聞き、名前をキーボード11から入力する(ステッ
プ81)と、これを契機として、マイクロプロセッサ3
は、入力された名前を基にして共通電話#5を検索しく
ステップ43)、電話番号や所属等の情報を補足して、
個人電話帳6に格納する(ステップ44)。その他の動
作は、第一の実施例と同様である。
本実施例によれば、上述の第二の実施例の動作に加えて
、キーボードから入力した情報を基に、共通電話帳5か
ら検索した結果を個人電話帳6に格納することができる
。これにより、一部の情報を基にして、通話相手を個人
電話帳に登録することができるという効果がある。
、キーボードから入力した情報を基に、共通電話帳5か
ら検索した結果を個人電話帳6に格納することができる
。これにより、一部の情報を基にして、通話相手を個人
電話帳に登録することができるという効果がある。
上記各実施例においては、本発明を、電話回線に接続さ
れる端末における1個人電子型話帳への登録、更新等を
行う場合を例として説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、広く他の通信システムに適用可能な
ものである。
れる端末における1個人電子型話帳への登録、更新等を
行う場合を例として説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、広く他の通信システムに適用可能な
ものである。
以上述べた如く、本発明によれば1通信端末に個人用の
データベースとは別に、ユーザ間で共通に用いるための
共通データベースを設けたことにより、入力された情報
、または受信した情報等を基に、該情報に対応する名前
、所属等の情報を検索して個人用のデータベースに自動
的に登録し、また、アップディトに更新することが可能
とし、通話相手を自動的に登録可能とした通信相手情報
自動登録機能付き端末を実現できるという顕著な効果を
奏するものである。
データベースとは別に、ユーザ間で共通に用いるための
共通データベースを設けたことにより、入力された情報
、または受信した情報等を基に、該情報に対応する名前
、所属等の情報を検索して個人用のデータベースに自動
的に登録し、また、アップディトに更新することが可能
とし、通話相手を自動的に登録可能とした通信相手情報
自動登録機能付き端末を実現できるという顕著な効果を
奏するものである。
第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック構成図、
第2図は共通電話帳の構成例を示す図、第3図は共通電
話帳と個人電話帳の関係を例示する図、第4図は実施例
の動作を示すフローチャート、第5図は本発明の第二の
実施例を示すブロック構成図、第6図は実施例の動作を
示すフローチャート、第7図は本発明の第三の実施例を
示すブロック構成図、第8図は実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 1:電話回路、2:ダイヤルボタン、3:マイクロプロ
セッサ、4:閉接点読取り回路、5:共通電話帳、6:
個人電話帳、7:液晶表示装置、8:タッチセンサ、9
:ダイヤル信号送出回路、lO:受信回路、11:キー
ボード。 特許出願人日本電信電話株式会社
第2図は共通電話帳の構成例を示す図、第3図は共通電
話帳と個人電話帳の関係を例示する図、第4図は実施例
の動作を示すフローチャート、第5図は本発明の第二の
実施例を示すブロック構成図、第6図は実施例の動作を
示すフローチャート、第7図は本発明の第三の実施例を
示すブロック構成図、第8図は実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 1:電話回路、2:ダイヤルボタン、3:マイクロプロ
セッサ、4:閉接点読取り回路、5:共通電話帳、6:
個人電話帳、7:液晶表示装置、8:タッチセンサ、9
:ダイヤル信号送出回路、lO:受信回路、11:キー
ボード。 特許出願人日本電信電話株式会社
Claims (4)
- (1)アナログまたはディジタル信号によって通信を行
う通信回路と、通信相手を選択するための選択情報を入
力する選択情報入力手段と、全体を制御する制御手段を
有する通信端末において、前記選択情報入力手段によっ
て入力された情報を読取る選択情報読取り手段と、前記
選択情報、名前等から成り前記制御手段により読み書き
される共通データベースとを設けるとともに、前記制御
手段により、前記選択情報読取り手段により読取られた
情報に基づいて前記共通データベースにアクセスし、前
記情報に対応する付加情報を検索して、得られた情報を
組合せて個人用データベースに格納する如く構成したこ
とを特徴とする通信相手情報自動登録機能付き端末。 - (2)前記各手段に加えて、前記個人用データベースに
格納されている内容を表示する手段と、該表示手段に表
示された項目中の任意の項目をユーザに選択させる項目
選択手段とを備え、ユーザにより前記項目選択手段によ
り選択され、前記個人用データベースから読出された通
信相手に対応する選択情報を通信網に送出する如く構成
したことを特徴とする、請求項1記載の通信相手情報自
動登録機能付き端末。 - (3)前記各手段に加えて、着信時に、発信相手に関す
る選択番号等の情報を受信する手段を備え、受信した選
択番号に基づいて前記共通データベースから前記選択番
号に対応する情報を検索して、得られた情報を組合せて
前記個人用データベースに格納する如く構成したことを
特徴とする、請求項1または2記載の通信相手情報自動
登録機能付き端末。 - (4)前記各手段に加えて、通話相手に関する情報を入
力する手段を備え、該入力手段から入力された情報に基
づいて前記共通データベースをアクセスして、前記通話
相手に関する情報を検索する如く構成したことを特徴と
する、請求項1から3のいずれかに記載の通信相手情報
自動登録機能付き端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23156188A JPH0279652A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 通信相手情報自動登録機能付き端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23156188A JPH0279652A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 通信相手情報自動登録機能付き端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0279652A true JPH0279652A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16925439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23156188A Pending JPH0279652A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 通信相手情報自動登録機能付き端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0279652A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003069709A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-07 | Fujitsu Ltd | アドレス帳作成システム |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23156188A patent/JPH0279652A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003069709A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-07 | Fujitsu Ltd | アドレス帳作成システム |
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