JPH0279001A - 広角安全レンズ - Google Patents

広角安全レンズ

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Publication number
JPH0279001A
JPH0279001A JP1202702A JP20270289A JPH0279001A JP H0279001 A JPH0279001 A JP H0279001A JP 1202702 A JP1202702 A JP 1202702A JP 20270289 A JP20270289 A JP 20270289A JP H0279001 A JPH0279001 A JP H0279001A
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JP
Japan
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lens
wide
linear prisms
angle safety
negative focal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1202702A
Other languages
English (en)
Inventor
Jr Sanford Cobb
サンフォード コッブ,ジュニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPH0279001A publication Critical patent/JPH0279001A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/08Anamorphotic objectives
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/001Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles integrated in the windows, e.g. Fresnel lenses
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/02Simple or compound lenses with non-spherical faces
    • G02B3/06Simple or compound lenses with non-spherical faces with cylindrical or toric faces
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/02Simple or compound lenses with non-spherical faces
    • G02B3/08Simple or compound lenses with non-spherical faces with discontinuous faces, e.g. Fresnel lens

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ1発明の分野 本発明は安全窓において広角度の視野を提供するフレネ
ルレンズに係る。
口0発明の背景 自動車の周囲区域を明瞭に観察することの必要性はすべ
ての操縦者にとって間8である。この問題は大形トラッ
クの操縦者にとっては該自動車に関連する電点の規模の
故に特に深刻である。多数の大形反射鏡の使用はこの問
題を軽減するのに役立っている。しかし、依然として残
る一盲点が運転室の助手席の側でトラックに近接して存
在する。
そのような問題を軽減する試みにおいて、しばしば、窓
が助手席側のドアの下縁に接近して配置される。しかし
、そのような窓は盲点の規模を小さくするに過ぎず、盲
点の除去には役立たない。盲点は依然として該窓の前方
、後方、そして直下に存在する。
操縦者の視野をさらに改善するために、レンズが窓に配
置され得る。そのようなレンズは空間を節約して使用す
るため典型的にはフレネルレンズである。視角を拡張す
るのに使用され得るフレネルレンズ(fresnel 
1ens)の−例は、商用名゛ゞパンガード″を以てミ
ネンタマイニング&マニュファクチュアリング社によっ
て発売されているレンズである。パンガード型レンズは
広角度の視野を提供するために大形有蓋トラックの後窓
に使用するべく設計された円形フレネルレンズである。
このパンガード型レンズの欠点はその円形対称性に存す
る。レンズの焦点距離が水平面において適正な広角度視
野を提供するのに必要な程度に短縮されるとき、実効m
x区域はレンズの小部分に制限される。この問題は、普
通の場合そうであるように、レンズが矩形であり、より
大きい広角度視野が要求されるに平面において比較的短
い寸法が使用されるとき、いっそう悪化される。
ハ2発明の摘要 本発明に従えば、自動車の助手席側のドアにおいて使用
される広角安全レンズは、おのおのが組11面である1
1及び第2の主面を有する。第1の主面は第1の負焦点
距離を有する円柱レンズのように働くフレネルレンズを
構成する複数の線形プリズムを有し、そして第2の主面
は第1の主面の線形プリズムに対し直角に延びそして第
2の負焦点距離を有するフレネルレンズを構成する複数
の線形プリズムを有する。
二、好適実施例の詳細な説明 第1図は窓12に取付けられた本発明に基づくレンズ1
0を示す。典型的に、通常、窓12は大形トラックの助
手側ドアの下部分に位置されそしてガラス窓である。普
通、レンズ10は典型的に重合体から成りそして好まし
くはアクリル樹脂またはポリカーボネートから成り、そ
して射出成形または圧縮成形によって形成される。レン
ズ10は多くの既知方法のうち任意の一つによって窓1
2に結合され得る。以下において説明されるであろうよ
うに、本実施例においては、レンズ10は感圧接着剤に
よって、窓12に結合される。代替的に、レンズは窓1
2と一体であり得る。
第2図はレンズ10の第1の側面20を示す。
レンズ10の側面20は、複数の互いに平行する線形プ
リズム22を表面に形成された組織面(5tructu
red 5urface)である。線形プリズム22は
負焦点距離を有するフレネルレンズを形成する。従って
、レンズ10の側面20は、水平次元において広い視角
を提供する虚像を生じるフレネルレンズとして働く。図
示実施例においては、焦点距離はレンズ10の側面20
を横断する方向において一定であるが、本発明は焦点距
離を変えることを何ら排除しない。例えば、もし前方に
対するよりも後方に対して一層大きい角度範囲にわたる
視野が望まれるならば、レンズ10の側面20の前向き
に面すべき側において採用される焦点距離に比しより短
い焦点距離がレンズ10の側面20の後向きに而すべき
側において採用され得る。
同様の効果はレンズ10の偏心化によっても達成され得
る。このようにして、もし”中心″フレネル区域が一方
の縁に対しより接近して位aされるならば、視野がそれ
を通じて提供される角度範囲は、中心フレネル区域に近
い側において減じられそして中心フレネル区域から遠い
側において増される。
第3図はレンズ10の第2の側面24を示す。
レンズ10の側面24はその上に水平方向(I]ち、第
2の線形プリズム22に対して直角)に延びる複数の互
いに平行する線形プリズム26を有する。
線形プリズム26は垂直次元において負焦点距離を有す
るフレネルレンズを形成する。これにより、複数の溝に
よって構成されるレンズ26は、垂直次元において広い
角度の視野を得ることを可能にする虚像を形成する。
線形プリズム22.26によって形成されるレンズの総
合効果は、水平及び垂直次元の双方において広い角度の
視野を提供するアナモルフィックレンズを生じることで
ある。用語゛ゝアナモルフィック“は、レンズが水平次
元と垂直次元とにおいて異なる焦点距離を有することを
言う。かくして、アナモルフィックレンズは垂直次元に
おけるそれに比し、水平次元においてより広い角度範囲
を通じて視野を提供し得る。
第1図は本発明に基づくレンズ10によって提供される
広角度の視野の効果、を示す。これにより、空間区域1
4.16.18はレンズ10の区域14’、16’、1
8’上に写像(−apped)される。
第1図に示された写像(fllaE)pin13 )か
ら認められるように、レンズを通じて見る観察者によっ
て視認される像には歪みがある。しかし、観察者はたと
え対象が他の方式では盲点となるであろう区域に存在す
るとしてもそれを視認し得る。さらに、アナモルツイツ
タな歪像を提供するシステムは、像が歪んでいる事実が
観察者には容易に明認されるから、対称的歪像を提供す
るレンズよりも成る意味において実際上安全である。か
くして、観察者は歪みが対称的である場合における歪像
の観察者よりも対称の距離に関してだまされる可能性が
小さい。
第4図は第2図の断面線によって表されるレンズ10の
部分の横断面を示ず。既に説明されたように、レンズ1
0は垂直線形フレネルレンズを形成された第1及び第2
の側面20.24を有する。
平坦な隆起面30がレンズ10の上部に設けられる。お
そらく同様の隆起面がレンズ10の下部にも設けられ得
る。表面30上には感圧接着剤層32が配置され、該層
32はカバー薄板34によって被覆される。カバー薄板
34は感圧接着剤gi32に隣接する剥m層36を有す
る。使用時、カバー薄板34は感圧接着剤1lI32か
ら剥離され、次いで感圧接着剤層32は第1図の窓12
に対して圧接されてレンズ10を使用のために適所に固
着し得る。
第4図において見られるように、感圧接着剤はレンズ1
oの第2の側面24に配置される。代替的に感圧接着剤
は第1の側面20に配置され得るが、第2の側面24が
好適である。その理由として、窓12のガラスによって
重合体のレンズ10を保護するように窓12の内側にレ
ンズを配l−することが好ましいことと、比較的大きい
倍率〈即ち比較的短い焦点距III)を有するフレネル
レンズが自動車の内部に面するときレンズ10はより良
好に機能することが認められていることが挙げられる。
図示好適実施例においてレンズの第1の側面20を線形
プリズム22によって構成されるレンズ10は比較的大
きい倍率を有するから、最適性能は第2の側面24を窓
12に結合することによって発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用のため取付けられた本発明に基づくレンズ
を示す図面、第2図は本発明に基づくレンズの第1の側
面を示す図面、第3図は本発明に基づくレンズの第2の
側面を示す図面、第4図は本発明に基づくレンズの一部
分の横断面図である。 図面上、1o・・・レンズ、12・・・窓、14.16
.18・・・空間区域、 20・・・第1の側面、22.26・・・線形プリズム
、24・・・第2の側面、32・・・感圧接着剤層、3
4・・・カバー薄板、36・・・剥離面。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車の助手席側ドアにおいて使用するための広
    角安全レンズにおいて、該レンズが第1と第2の主面を
    有し前記第1の主面が複数の線形プリズムを有する組織
    面であり、前記線形プリズムが第1の負焦点距離を有す
    る円柱レンズのように働くフレネルレンズを構成しそし
    て前記第2の主面が複数の線形プリズムを有する組織面
    であり、前記第2の主面上の前記線形プリズムが前記第
    1の主面上の前記線形プリズムに対し直角に位置されそ
    して前記第2の主面上の前記線形プリズムが第2の負焦
    点距離を有する円柱レンズのように働くフレネルレンズ
    を構成することを特徴とする広角安全レンズ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のレンズにおいて前記
    第1と第2の負焦点距離が互いに異なることを特徴とす
    る広角安全レンズ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のレンズにおいて前記
    第1の主面がその一縁に隣接する平坦区域を有しそして
    さらに前記平坦区域上に感圧接着剤を有することを特徴
    とする広角安全レンズ。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のレンズにおいて前記
    第1と第2の負焦点距離が互いに異なることを特徴とす
    る広角安全レンズ。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載のレンズにおいて前記
    第2の負焦点距離が前記第1の負焦点距離より短いこと
    を特徴とする広角安全レンズ。
JP1202702A 1988-08-08 1989-08-04 広角安全レンズ Pending JPH0279001A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/229,653 US4896953A (en) 1988-08-08 1988-08-08 Anamorphic wide angle safety lens
US229653 1988-08-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0279001A true JPH0279001A (ja) 1990-03-19

Family

ID=22862160

Family Applications (1)

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JP1202702A Pending JPH0279001A (ja) 1988-08-08 1989-08-04 広角安全レンズ

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KR (1) KR0138766B1 (ja)
AU (1) AU616982B2 (ja)
CA (1) CA1321714C (ja)

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KR0138766B1 (ko) 1998-06-15
KR900003658A (ko) 1990-03-26
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