JPH0278092U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２
図は前記実施例の要部を示す横断面図、第３図は
前記実施例の要部を示す縦断面図、第４図Ａ〜Ｅ
は前記実施例による豆腐の製造手順を示す模式図
、第５図は本考案の他の実施例を示す断面図であ
る。 １……自動豆腐製造装置、２……水、２Ａ，２
Ｃ……加圧用の水および熱水、２Ｂ，２Ｄ……抽
出用の水および熱水、２Ｅ……水蒸気、２Ｆ……
気泡、２Ｇ……豆乳、３……浸漬大豆、３Ａ……
粉砕大豆、３Ｂ……呉、３Ｃ……おから、４……
凝固剤、４Ａ……豆腐、１２……制御装置、２０
……大豆粉砕抽出器、２１……抽出容器、２２…
…粉砕手段、２３……濾過手段であるフイルタ、
３０……連通管、４０……抽出用液体回収撹拌装
置、４１……圧力容器、４２……回収容器、４４
……攪拌部材であるフランジ、５０……案内手段
であるガイド機構、６０……係止手段であるロツ
ク機構、７０……加熱手段、７１……冷却手段、
８０……凝固剤注入手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 密閉された圧力容器の内部に、一端側を外部に
   連通された連通管を設け、この連通管の他端側を
   略鉛直方向に配置し、前記連通管の周囲に略筒状
   の回収容器を設け、この回収容器の底面が連通管
   の他端側開口に近接するように配置するとともに
   、前記連通管の回収容器に包囲された部分の周囲
   に回収容器と相対移動して回収容器内を撹拌可能
   な撹拌部材を配置し、この撹拌部材または回収容
   器の何れかを重力により下降させて前記回収容器
   と撹拌部材とを相対移動させる案内手段を設け、
   さらに移動可能な撹拌部材または回収容器の何れ
   かを移動上限位置に係止させる係止手段を設けて
   構成されたことを特徴とする抽出用液体回収撹拌
   装置。