JPH0278000A - 車両運転支援装置 - Google Patents

車両運転支援装置

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JPH0278000A
JPH0278000A JP22870388A JP22870388A JPH0278000A JP H0278000 A JPH0278000 A JP H0278000A JP 22870388 A JP22870388 A JP 22870388A JP 22870388 A JP22870388 A JP 22870388A JP H0278000 A JPH0278000 A JP H0278000A
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JP
Japan
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image
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vehicle
processing
road sign
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JP22870388A
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English (en)
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Shigeki Tsuchiya
茂樹 土谷
Yuji Mori
祐二 森
Teruo Yamauchi
山内 照夫
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両運転者の車外状況認知力を高める運転支援
装置に係り、特に道路標識を認識したり、悪天候時や夜
間において前方を良好に認識することを可能にする車両
運転支援装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、車両に積載する道路標識の認識装置については、
特開昭62−108396号に記載されているように、
道路標識の色を用いて道路標識を認識していた。
また、従来前方の障害物を検知し、運転を支援する装置
は、特開昭61−211800号に記載のように、車体
から超音波などの信号キャリアを発射し、反射信号の有
無により障害物の有無を検知していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
道路標識認識に関する上記従来技術は、道路標識の塗装
の色のみを検出することによって、道路標識を認識して
いた。しかし、塗装の色は、紫外線等の影響により退色
することが考えられる。また、薄暮時の太陽光や夜間や
天候が悪い時など人工照明された時、塗装の色調が変化
が発生する。
特に、近年多用されているハロゲンランプのオレンジ色
の照明下では、非常に大きく色調が変化する。以上の様
に、道路標識の塗装色のみの検出では、誤認識や認識不
能が発生する開運があった。
また、前方認識に関する上記従来技術では、車両前方に
おける障害物の有無のみしか検知できず、障害物の固定
や状況の認知はあい変わらず人間の直接的な視覚に頼ら
なければならなかった。ところが、雨、雪、霧、夜など
の悪条件下では、状況の正確な認知が著しく困難になり
、安全性の低下を招いていた。
本発明の目的は、高い確度で道路標識を認識したり、悪
条件下でも運転者が車両前方の状況を正確に認知できる
よう支援するための装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、光学情報入力手段を複数化し、道路標識の
塗装色の検出に加え、道路標識の大きさ形状を検出し、
予め記憶された道路標識のテキスト情報と照合すること
によって、高精度の道路標識認識装置が実現する。
また、前方認識の支援については、車両前方を撮像装置
で撮影し、この画像について画像処理を行い、雨、雪、
霧などの影響を取り除いた鮮明な画像を運転者の見える
位置に表示することにより達成される。
〔作用〕
車両の前方の風景から複数の光学情報入力手段を用いて
複数の地点における画像情報を得、これら複数の地点に
おける画像情報から色別に単純な図形情報を抽出し、対
応する図形情報を識別して、図形の大きさ、形状を判定
し、予め記憶された道路標識のテキスト情報と照合する
。以上の処理により、道路標識の認識には、主として大
きさ、形状等の図形情報を用いるために、退色や照明光
による道路標識の塗装色の変化によらず、高精度で認識
できる。
雨、雪、flなどの悪天候条件下では、運転者には、車
外に存在する物体からの先具外に、雨や雪。
霧などを構成する粒子(雨滴、氷の粒)からの散乱光が
到達し、また通常の物体からの光はこれらによって散乱
されて減衰が大きくなる。このようなことから、車外の
風景には雑音成分が大きくなり、さらにコントラストも
悪くなることから、運転者が車外の状況を認知すること
が困難になる。
また、夜間においては、対象から運転者に到達する光そ
のものが少なく、さらに他車のヘッドライトや周囲の建
物からの直接光などで、対象のコントラストが低下する
従って、何らかの方法で雑音成分を除去した風景を運転
者が見ることができるようにする必要がある。
このようなことは、車体前方の風景を搬像装置でとらえ
、この画像に対して階調処理、空間フィルタ処理などの
デジタル画像処理を行うことによって可能となる。
階調処理ではコントラストの改善、空間フィルタ処理で
は雑音やぼけの除去、高い空間周波数成分の補償などに
より、鮮明な画像が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例を用いて説明する。第1図は、本
発明の第1の実施例の構成図である。車両10上の左右
端に2台の光学情報入力手段1および2が取付けられて
いる。画像メモリ3は光学情報入力手段1により入力さ
れた前方の風景の画像情報が記憶され、画像メモリ4は
光学情報入力手段2により入力された前方の風景の画像
情報が記憶される。情報処理部5は、各画像メモリ3゜
4に記憶された画像情報を処理し、道路m識テキスト6
に記憶された道路標識の情報と照合し、道路標識の内容
を認識する。情報出力手段7は、情報処理部5で認識さ
れた道路標識の内容を運転者にわかるよう出力する。前
記2つの光学情報入力手段1,2は、可能な限り広い視
野の風景の画像情報を取り、さらに泥はね等により、光
学情報入力手段1,2が汚れるのを最小限に抑えるため
に。
車両のなるべく高い位置に取付けることが望ましい。第
2図は、車両の側面図である。第2図に示す様に、車両
1oのルーフ11の前部に光学情報入力手段1及び2を
取付けると、領域12が視野に入る。第3図に、車両の
上部より見た光学情報入力手段1,2の視野の状態を示
す、第3図を用いて、道路標識認識における光学的な方
法について説明する。車両の全幅にほぼ等しい間隔Wで
光学情報入力手段1及び2は取付けられている。破線で
示した領域20は、光学情報入力手段1の視野である。
−点破線で示した領域21は、光学情報入力手段2の視
野である。今、光学情報入力手段の前方、距離Ωに道路
標識22(例えば、制限速度標識)があるとする。第4
図に光学情報入力手段1により検出された前方の風景の
画像23及び、光学情報入力手段2により検出された前
方の風景の画像24を示す。各画像はレンズのため逆に
なっている。画像24では、光学情報入力手段2の正面
に道路標識22があるために、画面のほぼ中央に道路標
識像26がある。画像23では。
道路標識22が光学情報入力手段1の左前方にあるため
に、画面の右側に道路標識像25がある。
すなわち、同じ道路標識22の画像であっても、光学情
報入力手段1と2が間隔W離れて設置されているために
、画面上における位置が異なる。この位置の差を検出す
ることによって道路標識までの距!IQが求まる。第5
図を用いて説明する。点Aはレンズ27によって受光面
29上に点AIとして結像される。また点Aはレンズ2
8によって、受光面3o上に点A2として結像される。
各レンズと各受光面の距離を69点A1の受光面29の
中心からの距離をal、点A2の受光面30の中心から
の距離をa2とすると、距離Qは次式により求まる。 
  ′ (1= −w 1−a2 したがって、各点像の位置を検出することによって、点
までの距離が求まる。距離Qが求まると、受光面上の像
の大きさのR/d倍により実際の大きさが求まる。以上
の過程により、大きさの判別ができる。道路標識認識の
過程を第6図を用いて説明する。道路の風景を画像情報
入力手段1,2によって入力し、画像メモリ3,4に画
像情報として記憶する。次に、情報処理部において、道
路標識に用いられている塗装色を元に、画像情報を色別
に分解し、道路標識を含むと考えられる塗装色の一群を
抽出する。次に、色別に抽出された左右2つの、この場
合、道路標識の塗装色に相当するものが無い場合、次の
画像を入力する。画像情報より、道路標識が単純な形態
をしていることに着目し、同一部分を認識する。同一部
分が認識された場合、それが道路標識の形状と類似して
いるか判別し、道路標識の候補が無い場合、次の画像を
入力する。道路標識の候補が有る場合、第5図で示した
様に、距離認識、大きさ認識を行ない、道路標識として
認識した後、運転者に必要な情報を、表示装置あるいは
音声を用いて出力する。
以上、本実施例では、色の他に形状、大きさを判別の要
素として用いており、高精度の認識が可能になる。第7
図は、光学情報入力手段の構成の一例である。レンズ3
1の結像面(レンズ31より距離d離れている。)にビ
ジコン、チューブや2次元MO3光センサや2次元CC
Dセンサの受光面33が置かれている。この受光面33
上には、結像した画像を各色別の光に分解するために色
フィルタが設けられている。色フィルタの波長特性は、
道路標識に用いられている塗装色の色調に合せることに
より、各色の分布強度を適確にとらえることができる。
また、各道路標識に用いられている塗装色は、2色ある
いは3色の決まった組合せである。したがって1色調に
より画像情報内の道路標識の候補を選択する際、ある点
の絶対的な色調を識別する事に加えて、ある領域内の色
の分布が上記の決まった2色あるいは3色の組合せであ
ることを識別することにより、認識精度の向上が可能に
なる。また、レンズ31にズーム機能を付加すると非常
に有効である。このレンズ31のズーム機能によって、
前方の風景に識別可能な道路標識がなかった場合、ある
いは既に認識した道路標のみの場合より遠方の像を入力
し、遠方の情報を認識する。この機能により、高速道路
等の場合、遠方の情報を予め運転者に知らせることによ
り、より迅速な対応をとることができる。また、レンズ
31に自動焦点調整機能を付加すると有効である。この
機能は例えば、近距離(50m程度)と無限遠距離(3
00m以上)に焦点を切り替える。市街地等の場合、車
両前方の風景中に非常に多くの色や形状のものがあるこ
とが考えられる。
この時、近距離に焦点を合わせておくと、受光面33上
に明瞭に結像する風景の位置が決まる。逆に、より遠く
の風景は、ぼけることにより像のコントラストが低下し
近距離の風景がより明確になり判別しやすくなる。無限
遠に焦点を合せ、遠方の風景を受光面33に結像させる
。この場合、道路標識は小さいために内容の判別は困難
であるが、色は識別できるから道路標識の候補として判
別し、遠方に新たな道路標識がある可能性を運転者に示
すことによって、例えば、行先を示す道路標識等の場合
、運転者の時前チエツクができ、より運転者の認識が早
まる。通常のビジコン・チューブ等の光センサは、1/
3o秒あるいは1/60秒に1回の割り合いで1画面分
の画像情報を検出する。
したがって、上記のズーム機能あるいは、焦点調整機能
を用いて、各段階に逐次切替えることにより、近距離か
ら遠方までの情報を常に把握することができる。
次に、前方認識支援装置の一実施例を第7〜9図により
説明する。
第8図に、本発明になる装置の概観である。
101は車体前方の風景を撮影する画像情報入力装置で
あり、可視光用または赤外光用である。
取付位置はできるだけ地面から高い場所が望ましいが、
開口部の汚れを防止するため、車室内に取付けて良い。
102は入力された画像情報を記憶するための画像メモ
リである。103は記憶された画像情報に演算を加える
画像処理装置であり、処理画像をデイスプレィ105に
表示する。
第9図は、本装置のブロック図である。操作部104の
中のスイッチなどを切り換えることにより、各種画像処
理の内容を選択することができ、運転者が最も見易く、
都合の良い画像を選ぶことができる。
次に画像処理の方法について述べる。
まず、階調処理として、各画素の濃淡に応じて施す処理
においては、入力画像に応じて、画像の場所によって変
わらず、画像全体に対して−様な処理を施す5hift
 1nvariantな処理か、場所によって処理を変
える5hift variantな処理を行う。
コンピュータを使用し、階調処理の入力・出力特性を数
式または表で与えて処理を行う。5hiftinvar
iantな処理は例えば第10図に示すような入出力特
性の処理を行う。
本実施例によれば、コントラストを強調できるなどの効
果があり、鮮明な画像が与えられる。
空間フィルタ処理はimage enhancemen
tの手段として有効である。
入出力像のフーリエ変換をそれぞれF (Nx。
N y) + G (N x y N y)−撮像系の
MTF(空間周波数に対する光学系の伝達特性を○TF
(optical transfer functio
n )といい、そのうちで振幅に関するものをM T 
F (modulationtransfer fun
ction )と称する。〕をH(Nx。
Ny)、画像処理による補正をP (Nx、Ny)とす
ると、 G(Nx、 Ny)= P (Nx、 Ny)H(Nx
、 Ny) F (Nx、 Ny)となる。悪天候や夜
間などでぼけや雑音の多い入力画像F (Nx、Ny)
に対して、最適な画像処理P (Nx、Ny)を行うこ
とにより、運転者が前方の認識を容易に行えるような画
像G (Nx。
Ny)を得る。
ぼけた人力画像に対しては、低域成分を減衰させて高域
成分を相対的に強調するような処理を行う。霧によるぼ
けのように広範囲に影響している雑音は、そのスペクト
ルが低周波域に集中しているので、高域フィルタによっ
て除去できる。低域フィルタは、原画像から高い周波数
成分の雑音を除くのに用いられる。また帯域フィルタは
、緩やかな変化(低周波成分)と高い周波数の雑音を除
去して、画像を得たい場合に用いられる。
このように、外界の種々の状況に対応できるよう、処理
内容P (N x e N y )をいくつかメニュー
として用意しておき、状況に応じて操作部104を操作
して最適なP (N x + N y)を選択すればよ
い。
本実施例によれば、低周波、高周波、帯域型の各種雑音
に対してこれを除去できる効果があり、良好な車外の画
像が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、道路標識を適確に認識し、運転者の逐
次知らせることができるので、道路標識の見落し等がな
くなり、安全で快適な運転を可能にする。
また、悪天候や夜間に対し、これにより車両前方画像に
存在する各種雑音を除去できたり、コントラスとの強調
などによる画質の改良により、運転者の前方認知を容易
にし、安全走行を行う有効な補助になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の道路標識認識機能の実施例のブロック
構成図、第2図は車両に取付ける位置を示す図、第3図
から第5図は本発明の原理図、第6図は情報処理のフロ
ーチャート、第7図は光学情報人力手段の構成図、第8
図は本発明の前方認識支援機能の概要図、第9図はその
ブロック図。 第10図は画像処理における各種階調処理の内容を示す
図である。 1.2・・・光学情報入力手段、3,4・・・画像メモ
リ、5・・・情報処理部、6・・・道路標識テキスト、
7・・・情報出力手段、101・・・画像情報入力装置
、102・・・画像メモリ、103・・・画像処理装置
、104・・・操作部、105・・・デイスプレィ、1
06・・・ハンドル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両上に積載された画像情報入力手段と、該画像情
    報入力手段によつて入力された画像情報を記憶する画像
    メモリと、記憶された画像情報を処理する情報処理部と
    、該情報処理部によつて認識又は処理された車両外状況
    についての内容を出力する情報出力手段よりなることを
    特徴とする車両運転支援装置。 2、特許請求の範囲第1項において、道路標識に関する
    画像情報を記憶した道路標識テキストを設け、これによ
    つて画像メモリに記憶された画像情報を処理し、道路標
    識を認識し、これを出力することを特徴とする車両運転
    支援装置。 3、特許請求の範囲第1項において、画像メモリに記憶
    された画像情報に存在する各種雑音成分を画像処理によ
    つて除去し、修正された画像を出力して悪天候時や夜間
    において運転を支援することを特徴とする車両運転支援
    装置。 4、特許請求の範囲第3項において、画像処理として空
    間フィルタ処理を行うことを特徴とする車両運転支援装
    置。 5、特許請求の範囲第3項において、画像処理として階
    調処理を行うことを特徴とする車両運転支援装置。 6、特許請求の範囲第3項において、車両乗員が操作で
    きる位置に操作部を設け、画像処理の内容を選択できる
    ことを特徴とする車両運転支援装置。
JP22870388A 1988-09-14 1988-09-14 車両運転支援装置 Pending JPH0278000A (ja)

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Cited By (5)

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