JPH0277350A - ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents
ブレーキ液圧制御装置Info
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- JPH0277350A JPH0277350A JP22932588A JP22932588A JPH0277350A JP H0277350 A JPH0277350 A JP H0277350A JP 22932588 A JP22932588 A JP 22932588A JP 22932588 A JP22932588 A JP 22932588A JP H0277350 A JPH0277350 A JP H0277350A
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- brake fluid
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- valves
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 28
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アンチロックシステム及びトラクションコン
トロールシステムを備えた自動車のブレーキ液圧制御装
置に関する。
トロールシステムを備えた自動車のブレーキ液圧制御装
置に関する。
従来、アンチロックシステム及びトラクションコントロ
ールシステムを備えたブレーキ液圧制御装置は、特開昭
62−6862号公報に記載されている。
ールシステムを備えたブレーキ液圧制御装置は、特開昭
62−6862号公報に記載されている。
前記従来のブレーキ液圧制御装置は、6個のアクチュエ
ータと10個のソレノイドバルブを設けた装置である。
ータと10個のソレノイドバルブを設けた装置である。
前記従来のブレーキ液圧制御装置は、自動車のアンチロ
ック制御とトラクションコントロールが行なえるもので
あるが、6個のアクチュエータと10個のソレノイドバ
ルブを必要とするものであり、構成も複雑で大型化し、
コストも高くなるものである。
ック制御とトラクションコントロールが行なえるもので
あるが、6個のアクチュエータと10個のソレノイドバ
ルブを必要とするものであり、構成も複雑で大型化し、
コストも高くなるものである。
本発明は前記事項に鑑みなされたものであり、使用する
機器の削減を行ない、構成も簡単で小型軽量なブレーキ
液圧制御装置とすることを技術的課題とする。
機器の削減を行ない、構成も簡単で小型軽量なブレーキ
液圧制御装置とすることを技術的課題とする。
本発明は、マスターシリンダM/Cの液圧室を流路でホ
イールシリンダW/Cに接続し、その流路を開閉するホ
ールドバルブを設け、ホールドバルブの出口側をホイー
ルシリンダW/Cに接続すると共に、ホールドバルブの
出口側を、ディケイバルブを介して、ポンプの吸入側に
接続し、ポンプの吐出側を、ホールドバルブの入口側に
接続し、さらに、液路には、アクチュエータを介挿し、
アクチュエータには、液室内の液圧で前進して弁で液路
を閉ざすと共に、ホールドバルブの入口側の液路に連通
ずる加圧室の液を加圧できるトラクツタンピストンを設
け、液室をコントロールバルブ装置を介してトラクショ
ンポンプの吐出側とアキュムレータに接続すると共に、
コントロールバルブ装置を介して、トラクションポンプ
の吸入側とリザーバに接続してブレーキ液圧制御装置と
した。
イールシリンダW/Cに接続し、その流路を開閉するホ
ールドバルブを設け、ホールドバルブの出口側をホイー
ルシリンダW/Cに接続すると共に、ホールドバルブの
出口側を、ディケイバルブを介して、ポンプの吸入側に
接続し、ポンプの吐出側を、ホールドバルブの入口側に
接続し、さらに、液路には、アクチュエータを介挿し、
アクチュエータには、液室内の液圧で前進して弁で液路
を閉ざすと共に、ホールドバルブの入口側の液路に連通
ずる加圧室の液を加圧できるトラクツタンピストンを設
け、液室をコントロールバルブ装置を介してトラクショ
ンポンプの吐出側とアキュムレータに接続すると共に、
コントロールバルブ装置を介して、トラクションポンプ
の吸入側とリザーバに接続してブレーキ液圧制御装置と
した。
本発明は、ブレーキ液圧制御装置の非作動時にば、各バ
ルブやアクチュエータは、第1図に示す状態にある。
ルブやアクチュエータは、第1図に示す状態にある。
通常のブレーキ作動時は、ブレーキペダルの踏み込みに
よって発生した一方の液圧室lAと他方の液圧室IBの
圧液は、一方と他方の各液路2A。
よって発生した一方の液圧室lAと他方の液圧室IBの
圧液は、一方と他方の各液路2A。
2Bから、各液路2A、2Bに介挿された各アクチュエ
ータ20A、 20Bの各加圧室23A、 23Bを通
り、さらに、各液路2A、2B、及び、各ホールドバル
ブ5A、6A、5B、6Bを経て、各ホイールシリンダ
W/Cに圧入され、各車輪を制動する。このとき、アン
チロックシステム及び、トラクンヨノコントロールノス
テムは作動しない。
ータ20A、 20Bの各加圧室23A、 23Bを通
り、さらに、各液路2A、2B、及び、各ホールドバル
ブ5A、6A、5B、6Bを経て、各ホイールシリンダ
W/Cに圧入され、各車輪を制動する。このとき、アン
チロックシステム及び、トラクンヨノコントロールノス
テムは作動しない。
各ホイールシリンダW/Cにブレーキ液が圧入され、各
車輪が制動されているとき、いずれかの車輪にロックの
虞れが発生すると、その車輪に付属するホイールシリン
ダW/Cの接続するホールドバルブ5A、6A、5B、
6Bが、図示してない電子制御装置の信号により閉とな
り、そのホイールシリンダW/Cのブレーキ液圧は一定
圧に保持され、さらに、電子制御装置の信号により、そ
のホイールシリンダW/Cに接続するディケイバルブ7
A、8A、7B、8Bが開となると、そのホイールシリ
ンダW/Cのブレーキ液は、そのディケイバルブ?A、
8A、7B、8Bを通って排出され、そのホイールシリ
ンダW/Cの制動力は低Fする。そして、そのディケイ
バルブ7A、8A。
車輪が制動されているとき、いずれかの車輪にロックの
虞れが発生すると、その車輪に付属するホイールシリン
ダW/Cの接続するホールドバルブ5A、6A、5B、
6Bが、図示してない電子制御装置の信号により閉とな
り、そのホイールシリンダW/Cのブレーキ液圧は一定
圧に保持され、さらに、電子制御装置の信号により、そ
のホイールシリンダW/Cに接続するディケイバルブ7
A、8A、7B、8Bが開となると、そのホイールシリ
ンダW/Cのブレーキ液は、そのディケイバルブ?A、
8A、7B、8Bを通って排出され、そのホイールシリ
ンダW/Cの制動力は低Fする。そして、そのディケイ
バルブ7A、8A。
7B、8Bより排出されたブレーキ液はポンプ15A又
はポンプ15Bにより、液路2A又は液路2Bに戻され
る。このとき、トラクノヨンコントロールシステムは作
動しない。
はポンプ15Bにより、液路2A又は液路2Bに戻され
る。このとき、トラクノヨンコントロールシステムは作
動しない。
自動車の発進時、又は、加速時に路面と車輪との間にス
リップが発生すると、電子制御装置の信号により、第1
図に示す状態にあったコントロールバルブ35が開とな
り、コントロールバルブ36が閉となって、アキュムレ
ータ40の圧液が、コントロールバルブ35を経てアク
チュエータ20A、 20Bの液室22A、 22Bに
圧入され、トラクツタンピストン21A、 21Bを押
圧して府道させ、弁24A、24Bで液路2A、2Bを
遮断すると共に、トラクツタンピストン21A、 21
Bは、加圧室23A、 23Bのブレーキ液を加圧する
。
リップが発生すると、電子制御装置の信号により、第1
図に示す状態にあったコントロールバルブ35が開とな
り、コントロールバルブ36が閉となって、アキュムレ
ータ40の圧液が、コントロールバルブ35を経てアク
チュエータ20A、 20Bの液室22A、 22Bに
圧入され、トラクツタンピストン21A、 21Bを押
圧して府道させ、弁24A、24Bで液路2A、2Bを
遮断すると共に、トラクツタンピストン21A、 21
Bは、加圧室23A、 23Bのブレーキ液を加圧する
。
また、それと同時に、電子制御装置の信号により、従動
輪のホイールシリンダW/C(第1図の実施例の場合は
RLとRR)に接続するホールドバルブ6A、6Bと、
車輪のスリップの虞れのないホイールシリンダW/Cに
接続するホールドバルブを閑とし、加圧室23A、 2
3Bのブレーキ液は、スリップの発生した駆動輪PR9
FLのホイールシリンダW/Cのみに圧入され、その車
輪を制動する。
輪のホイールシリンダW/C(第1図の実施例の場合は
RLとRR)に接続するホールドバルブ6A、6Bと、
車輪のスリップの虞れのないホイールシリンダW/Cに
接続するホールドバルブを閑とし、加圧室23A、 2
3Bのブレーキ液は、スリップの発生した駆動輪PR9
FLのホイールシリンダW/Cのみに圧入され、その車
輪を制動する。
駆動輪FR,FLのホイールシリンダW/Cの圧力が適
正な圧力になると、電子制御装置の信号により、駆動輪
FR,PLのホイールシリンダW/Cのホールドバルブ
5A、5Bが閉となり、駆動輪PR,FLの液圧は一定
圧に保たれる。
正な圧力になると、電子制御装置の信号により、駆動輪
FR,PLのホイールシリンダW/Cのホールドバルブ
5A、5Bが閉となり、駆動輪PR,FLの液圧は一定
圧に保たれる。
駆動輪PR,PLのスリップの虞れが解消すると、電子
制御装置の信号により、ディケイバルブ7A、7Bが開
となり、駆動輪FR,PLのホイールシリンダW/Cの
ブレーキ液は、ディケイバルブ7A、7Bから排出され
て減圧される。そして、ディケイバルブ7A、7Bから
排出されたブレーキ液はポンプ15A、 15Bにより
、ホールドバルブ5A、5Bと加圧室23A、 23B
間の液路2A。
制御装置の信号により、ディケイバルブ7A、7Bが開
となり、駆動輪FR,PLのホイールシリンダW/Cの
ブレーキ液は、ディケイバルブ7A、7Bから排出され
て減圧される。そして、ディケイバルブ7A、7Bから
排出されたブレーキ液はポンプ15A、 15Bにより
、ホールドバルブ5A、5Bと加圧室23A、 23B
間の液路2A。
2Bに戻され、駆動輪FR,PLのホイールシリンダW
/Cの再加圧に備える。
/Cの再加圧に備える。
第1図は本発明の一実施例を概略的に示す図であり、ブ
レーキペダルに接続するマスターシリンダM/Cの液圧
室IA、IBのうち、一方の液圧室IAを一方の液路2
Aで、その液路2Aを開閉する一方のホールドバルブ5
A、6Aに接続すると共に、他方の液圧室IBを他方の
液路2Bで、その液路2Bを開閉する他方のホールドバ
ルブ5B、6Bに接続し、ホールドバルブ5Aの出口側
を自動車の駆動輪である右府輪FRのホイールシリンダ
W/Cに接続し、ホールドバルブ6Aの出口側を従動輪
である左後輪RLのホイールシリンダW/Cに接続し、
ホールドバルブ5Bの出口側を駆動輪てあろ左前輪PL
のホイールシリンダW/Cに接続し、ホールドバルブ6
Bの出口側を従M輪である右後輪RRのホイールシリン
ダW/Cに接続しである。
レーキペダルに接続するマスターシリンダM/Cの液圧
室IA、IBのうち、一方の液圧室IAを一方の液路2
Aで、その液路2Aを開閉する一方のホールドバルブ5
A、6Aに接続すると共に、他方の液圧室IBを他方の
液路2Bで、その液路2Bを開閉する他方のホールドバ
ルブ5B、6Bに接続し、ホールドバルブ5Aの出口側
を自動車の駆動輪である右府輪FRのホイールシリンダ
W/Cに接続し、ホールドバルブ6Aの出口側を従動輪
である左後輪RLのホイールシリンダW/Cに接続し、
ホールドバルブ5Bの出口側を駆動輪てあろ左前輪PL
のホイールシリンダW/Cに接続し、ホールドバルブ6
Bの出口側を従M輪である右後輪RRのホイールシリン
ダW/Cに接続しである。
そして、一方のホールドバルブ5A、6Aの出口側を、
一方のディケイバルブ7A、8Aを介して、ポンプ15
Aの吸入側とリザーバ16Aに接続し、ポンプ+5Aの
吐出側を各ホールドバルブ5A、6Aの入口側に接続し
、他方のホールドバルブ5I3゜6Bの出口側を、他方
のディケイバルブ7B、8Bを介して、ポンプ15Bの
吸入側とリザーバ16Bに接続し、ポンプ15Bの吐出
側を各ホールドバルブ5B、6Bの入口側に接続しであ
る。
一方のディケイバルブ7A、8Aを介して、ポンプ15
Aの吸入側とリザーバ16Aに接続し、ポンプ+5Aの
吐出側を各ホールドバルブ5A、6Aの入口側に接続し
、他方のホールドバルブ5I3゜6Bの出口側を、他方
のディケイバルブ7B、8Bを介して、ポンプ15Bの
吸入側とリザーバ16Bに接続し、ポンプ15Bの吐出
側を各ホールドバルブ5B、6Bの入口側に接続しであ
る。
さらに、各液路2A、2Bには、それぞれアクチュエー
タ2OA、20Bを介挿し、各アクチュエータ20A、
20Bには、各液室22A、22Bの液圧で前進し、
各ホールドバルブ5A、5B、6A、6Bの入口側の液
路2A、2Bに連通ずる各加圧室23A、23Bの液を
加圧するトラクションピストン21A、21Bをそれぞ
れ設け、各トラクションピストン21A、 21Bには
、抑圧スプリング26A、26Bで押圧されている弁2
4A、 24Bがそれぞれ設けてあり、各トラクノヨン
ピストン21A、 21Bの前進で、路弁24A、 2
4Bが各液路2A、2Bを閉ざすように形成してあり、
さらに、トラクノヨンピストン21A、 21Bを復帰
方向に押圧する復帰スプリング23A、 23Bが設け
である。
タ2OA、20Bを介挿し、各アクチュエータ20A、
20Bには、各液室22A、22Bの液圧で前進し、
各ホールドバルブ5A、5B、6A、6Bの入口側の液
路2A、2Bに連通ずる各加圧室23A、23Bの液を
加圧するトラクションピストン21A、21Bをそれぞ
れ設け、各トラクションピストン21A、 21Bには
、抑圧スプリング26A、26Bで押圧されている弁2
4A、 24Bがそれぞれ設けてあり、各トラクノヨン
ピストン21A、 21Bの前進で、路弁24A、 2
4Bが各液路2A、2Bを閉ざすように形成してあり、
さらに、トラクノヨンピストン21A、 21Bを復帰
方向に押圧する復帰スプリング23A、 23Bが設け
である。
各アクチュエータ20A、20Bの各液室22A、22
Bは、コントロールバルブ35を介して、トラクション
ポンプ41の吐出側とアキュムレータ40に接続すると
共に、コントロールバルブ36を介して、トラクション
ポンプ41の吸入側とリザーバ43に接続し、トラクン
ヨンボンブ41駆動用のモータMには、圧力応動スイッ
チ42が接続してあり、そして、各ホールドバルブ5A
、5B、6A、6B、ディケイバルブ7A、7B、8A
、8B、コントロールバルブ35.36は、図示してな
い電子制御装置の信号で開閉される。
Bは、コントロールバルブ35を介して、トラクション
ポンプ41の吐出側とアキュムレータ40に接続すると
共に、コントロールバルブ36を介して、トラクション
ポンプ41の吸入側とリザーバ43に接続し、トラクン
ヨンボンブ41駆動用のモータMには、圧力応動スイッ
チ42が接続してあり、そして、各ホールドバルブ5A
、5B、6A、6B、ディケイバルブ7A、7B、8A
、8B、コントロールバルブ35.36は、図示してな
い電子制御装置の信号で開閉される。
第2図はコントロールバルブの別の実施例を示すもので
あり、第1図に示すコントロールバルブ35とコントロ
ールバルブ36とをコントロールバルブ37に代えるこ
とができる。
あり、第1図に示すコントロールバルブ35とコントロ
ールバルブ36とをコントロールバルブ37に代えるこ
とができる。
亡発明の効果〕
本発明は、トラクシタンコントロールに、アンチロツク
ンステム用のホールドバルブ、ディケイバルブ、ポンプ
を利用できるように形成したので、トラクシタンコント
ロール用のバルブ等の数を減らすことができ、また、ト
ラクションコントロール時にディケイバルブ7A、7B
から排出したブレーキ液をアンチロック制御用のポンプ
15A、 15Bを使用して液路2A、2Bに戻せるよ
うに形成したので、制御圧を有効に利用できると共に、
トラクションポンプ41、アキュムレータ40を小型、
軽量に形成できる。
ンステム用のホールドバルブ、ディケイバルブ、ポンプ
を利用できるように形成したので、トラクシタンコント
ロール用のバルブ等の数を減らすことができ、また、ト
ラクションコントロール時にディケイバルブ7A、7B
から排出したブレーキ液をアンチロック制御用のポンプ
15A、 15Bを使用して液路2A、2Bに戻せるよ
うに形成したので、制御圧を有効に利用できると共に、
トラクションポンプ41、アキュムレータ40を小型、
軽量に形成できる。
第1図は本発明の一実施例を概略的に示す図、第2図は
コントロールバルブの別の実施例を示す図である。 IA、IB・・液圧室、2A、2B・・液路、5A、5
B、6A、6B・・ホールトノくルブ、7A、7B、8
A、8B・・ディケイバルブ、15A、 15B・・ポ
ンプ、 2OA、20B・・アクチュエータ、 21A、 21B・・トラクシジンピストン、22A、
22B・・液室、 23A、 23B・・加圧室、2
4A、 24B・・弁、 35、36.37・・コントロールノ(ルブ、40・・
アキュムレータ、 41・・トラクンヨンボンプ。 特許出願人 曙ブレーキ工業株式会社第1図 F?L FRFL RR
コントロールバルブの別の実施例を示す図である。 IA、IB・・液圧室、2A、2B・・液路、5A、5
B、6A、6B・・ホールトノくルブ、7A、7B、8
A、8B・・ディケイバルブ、15A、 15B・・ポ
ンプ、 2OA、20B・・アクチュエータ、 21A、 21B・・トラクシジンピストン、22A、
22B・・液室、 23A、 23B・・加圧室、2
4A、 24B・・弁、 35、36.37・・コントロールノ(ルブ、40・・
アキュムレータ、 41・・トラクンヨンボンプ。 特許出願人 曙ブレーキ工業株式会社第1図 F?L FRFL RR
Claims (1)
- (1)マスターシリンダM/Cの液圧室を流路でホイー
ルシリンダW/Cに接続し、その流路を開閉するホール
ドバルブを設け、ホールドバルブの出口側をホイールシ
リンダW/Cに接続すると共に、ホールドバルブの出口
側を、ディケイバルブを介して、ポンプの吸入側に接続
し、ポンプの吐出側を、ホールドバルブの入口側に接続
し、さらに、液路には、アクチュエータを介挿し、アク
チュエータには、液室内の液圧で前進して弁で液路を閉
ざすと共に、ホールドバルブの入口側の液路に連通する
加圧室の液を加圧できるトラクションピストンを設け、
液室をコントロールバルブ装置を介してトラクションポ
ンプの吐出側とアキュムレータに接続すると共に、コン
トロールバルブ装置を介して、トラクションポンプの吸
入側とリザーバに接続したブレーキ液圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22932588A JPH0277350A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | ブレーキ液圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22932588A JPH0277350A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | ブレーキ液圧制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0277350A true JPH0277350A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16890382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22932588A Pending JPH0277350A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | ブレーキ液圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0277350A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5141296A (en) * | 1989-08-03 | 1992-08-25 | Nippon A B S, Ltd. | Fluid pressure brake control apparatus for vehicle |
WO1996020102A1 (de) * | 1994-12-24 | 1996-07-04 | Itt Automotive Europe Gmbh | Hydraulische kraftfahrzeugbremsanlage |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP22932588A patent/JPH0277350A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5141296A (en) * | 1989-08-03 | 1992-08-25 | Nippon A B S, Ltd. | Fluid pressure brake control apparatus for vehicle |
WO1996020102A1 (de) * | 1994-12-24 | 1996-07-04 | Itt Automotive Europe Gmbh | Hydraulische kraftfahrzeugbremsanlage |
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