JPH0276427A - 情報伝送処理装置 - Google Patents

情報伝送処理装置

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JPH0276427A
JPH0276427A JP63229525A JP22952588A JPH0276427A JP H0276427 A JPH0276427 A JP H0276427A JP 63229525 A JP63229525 A JP 63229525A JP 22952588 A JP22952588 A JP 22952588A JP H0276427 A JPH0276427 A JP H0276427A
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JP
Japan
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error
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Prior art date
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Pending
Application number
JP63229525A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatora Nagao
長尾 正虎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0276427A publication Critical patent/JPH0276427A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、受信した情報にエラーがあった場合にそのエ
ラー箇所を含むエラーメツセージを相手側へ送信できる
ようにした情報伝送処理装置に関する。
例えば、航空m搭乗券印刷発行装置などに利JT1でき
る。
[従来の技術] 例えば、航空機搭乗券印刷発行装置では、ホストコンピ
ュータから送信された情報を受信し、この受信した情報
に従って所定の処理、つまり搭乗券を印刷し、発行する
従来、ホストコンピュータから送信された情報にエラー
があった場合、搭乗券印刷発行装置から受信した情報に
エラーがある旨を意味するエラーコードをホストコンピ
ュータへ送信するのみであった。
従って、ホストコンピュータ側では、情報を送信した後
、エラーコードを受信した場合、送信した情報を先頭よ
り順に再点検し、エラー箇所を修正した後再度送信して
いた。
[発明が解決しようとする課題J 従来のように、搭乗券印刷発行装置からエラーコードを
ホストコンピュータへ送信するのみでは、ホストコンピ
ュータ側では送信した情報のどの箇所がエラーであるか
を直ちに把握することはできない。そのため、送信した
情報を先頭より順に再点検していかなければならないの
で、エラーの発見、修正に時間かかかる。特に、長い情
報を送信してエラーがあった場合には、エラーの発見、
修正に多大の時間を費やすことも少なくない。
ここに、本発明の目的は、このような従来の課題を解決
し、送信した情報にエラーかあった場合でもそのエラー
箇所の修正を迅速に行える情報伝送処理装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] そのなめ、本発明では、 受信した情報を記憶する受信バッファと、送信する情報
を記憶する送信バッファと、カウンタと、前記受信バッ
ファに記憶された情報に従って所定の処理を実行する制
御手段とを備え、 前記制御手段は、前記受信バッファに記憶された情報を
先頭から順に所定単位毎に読出し、その読出した情報の
単位数を前記カウンタに記憶するとともに、読出した情
報にエラーかあるか否かを判別する手段と、判別した結
果エラーかあった場合に前記カウンタの内容を含んだエ
ラーメツセージを前記送信バッファに作成した後、この
送信バッファの内容を送信する手段とを含む、ことを特
徴とする。
[作 用] 相手側から送信された情報は受信バッファに記憶される
。すると、制御手段は、受信バッファに記憶された情報
を先頭から順に所定単位毎(例えば、1バイト単位毎)
に読出し、その読出した情報の単位数をカウンタに記憶
させるとともに、読取した情報にエラーがあるか否かを
判別する。エラーがあった場合、カウンタの内容を含ん
だエラーメツセージを送信バッファに作成した後、この
送信バッファの内容を相手側へ送信する。
従って、相手側では、エラーメツセージに含まれたカウ
ンタの内容から、情報の先頭から何番目にエラーがある
かを知ることができる。よって、エラーの発見、修正も
迅速に行うことができる。
[実施例コ 以下、本発明を航空機搭乗券印刷発行装置に適用した一
実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図に本装置の全体構成を示す。同装置は、大きく分
けて10ブロツクで構成されている。つまり、制御部1
0、表示部20、入力部30、インターフェイス部40
、記憶部50、エンコード部60、印刷部70、搬送部
80、ストッカ一部90およびスタッカ一部100から
構成されている。なお、これらブロックはバス1を介し
て互いに接続されている。
制御部10には、本装置の処理プログラムを記憶したR
OMおよびROMに記憶されたプログラムに従って処理
を実行するCPUなどが含まれている。ここでは、CP
UおよびROMによって本実施例の制御手段か構成され
ている。
表示部20は、前記記憶部50に記憶された情報をユー
ザのために表示するためのものである。
入力部30は、キーボードなどによって構成され、ユー
ザが必要な情報をキー人力するためのものである。
インターフェイス部40は、相手側、ここではホストコ
ンピュータ(図示せず)と通信するためのものである。
記憶部50は、RAMによって構成されている。
RAMには、前記インターフェイス部40を通じて送信
されてきた情報を記憶する受信バッファ51、送信する
情報を記憶する送信バッファ52、エラーフラグ53お
よび前記受信バッファ51から読出した情報の単位数を
記憶するカウンタ54のほか、エンコードデータや印字
データなどを記憶するメモリ(図示せず)が設けられて
いる。
エンコード部60は、磁気カードが付いている用紙を読
み書きするためのものである。
印刷部70は、用紙に印字するためのものである。
搬送部80は、ストッカ一部90に貯えられた用紙を1
枚ずつ取出し、エンコード部60または印刷部70を通
してスタッカ一部100まで搬送するためのものである
ストッカ一部90は、用紙を貯えておくための場所であ
る。
スタッカ一部100は、エンコードまたは印刷終了後の
用紙か排出される場所である。
以上のような構成において、ホストコンピュータからの
送信情報は、インターフェイス部40で受信された後、
制御部10を介して記憶部50の受信バッファ51に保
存される。
受信バッファ51に保存された情報か発券コマンドであ
れは、制御部10は、搬送部80を駆動して、ストッカ
一部90に貯えられている用紙を1枚取出し、エンコー
ド部60まで搬送させる。
用紙がエンコード部60まで搬送された時点で、エンコ
ード部60によって用紙上にエンコードデータを磁気ス
トライプ状に書込ませた後、搬送部80により印刷部7
0まで搬送させる。
用紙か印刷部70まで搬送された時点で、印刷部70に
よって必要事項を用紙に印字させた後、搬送部80によ
りスタッカ一部100まで搬送させる。
いま、ホストコンピュータから送信される情報を、 S   LIG   F8G   :ATX     
  S       SFI Gs・・・ETX とする。故意に先頭から6文字目に誤ったデータ「8」
 (ここでは、「1」〜「6」の範囲か正常)に変えて
送信すると、これらの情報はインターフェイス部40で
受信された後、制御部10を経て記憶部50の受信バッ
ファ51に保存される。第2図に受信バッファ51に保
存された情報を示す。
一方、制御部10は、第4図に示すフローチャートに従
って処理を実行する。まず、ステップ(以下、STと略
す。)1において、受信バッファ51に情報であるデー
タが有るかを判断する。データが無ければST1へ戻る
か、データが有ればST2へ進み受信バッファ51から
データを所定単位、ここでは1バイト単位で読出す。
続いて、ST3でエラーフラグ53が“1″で有るかを
判断する。エラーフラグ53が′1′″であれはST5
へ進むが、エラーフラグ53が“1″でなけれはST4
へ進みカウンタ54をカウントアツプ(+1)した後、
ST5においてデータの判別を行う。
続いて、ST6においてそのデータにエラーがあるか否
かを判断する。エラーでなければST7へ進み終了コー
ドであるかを判断する。終了コードであれは、ST8の
判断においてエラー蒸しを条件として処理を終了する。
一方、終了コードでなければ、S[1)\戻りSTI〜
ST7の処理を繰返す。従って、受信バッファ51から
読出した情報にエラーがなければカウンタ54が順次カ
ウントアツプされていく。つまり、カウンタ54には、
受信バッファ51からの読出した情報の単位数(先頭か
らの順番)か記憶されている。
一方、ST1〜ST7の処理を繰返している過程で、S
T6の判断において、エラーがあると5T10へ進みエ
ラーフラグ53か°′1″であるかを判断する。
エラーフラグ53が“1″であればSTIへ戻る。
エラーフラグ53が“1″でなければ5T11へ進みエ
ラーフラグ53を1′°にセットした後、5112へ進
みカウンタ54の内容を含んだエラーメツセージを送信
バッファ52内に作成し、ST1へ戻る。
第3図に送信バッファ52の内容を示す。最初のエラー
メツセージrSTxA  ’f’  B  X  XE
Tx」がフォーマットNo誤りの意味である。そして、
次の「S  006 ETx」かエラー指定X 箇所の内容である。この中で、「006」が先頭から6
文字目でエラーが発生したという意味で、カウンタ54
の内容が書込まれる。
送信バッファ52内にエラーメツセージを書き終えた後
、St1〜ST7の処理を繰返し終了コードになるまで
続ける。ST7において終了コードになった後、ST8
の判断においてエラーの場合にはST9へ進み送信バッ
ファ52の内容をインターフェース部40を通してホス
トコンピュータへ送信する。
従って、ホストコンピュータ側では、送信され=  1
0 − てきたエラーメツセージのr006Jの内容からエラー
箇所を把握することができる。
従って、本実施例によれば、受信した情報を受信バッフ
ァ51に記憶した後、その受信バッファ51から情報を
先頭から順に1バイト単位で読出し、カウンタ54をカ
ウントアツプさせるとともに、その情報を判別し、エラ
ーがあった場合にカウンタ54の内容を含んだエラーメ
ツセージを送信バッファ52に作成し、終了後に送信バ
ッファ52の内容を相手側であるホストコンピュータへ
送信するようにしたので、相手側では送信されてきたエ
ラーメツセージの内容からエラー箇所を直ちに知ること
ができる。よって、エラーの発見、修正も短時間で行う
ことかできる。
なお、上記実施例では、航空機搭乗券印刷発行装置につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、相手側から送信
された情報を受信し、その情報に従って所定の処理を実
行する装置一般に利用できる。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、エラー箇所を指定する内
容を含んだエラーメツセージを相手側へ送信するように
したので、相手側ではエラーメツセージの内容からエラ
ー箇所を直ちに知ることができる。よって、エラーの発
見、修正も迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体構成
を示すブロック図、第2図は受信バッファの内容を示す
図、第3図は送信バッファの内容を示す図、第4図はエ
ラー箇所送信用フローチャートである。 10・・・制御部(制御手段)、 51・・・受信バッファ、 52・・・送信バッファ、 54・・・カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信した情報を記憶する受信バッファと、送信す
    る情報を記憶する送信バッファと、カウンタと、前記受
    信バッファに記憶された情報に従って所定の処理を実行
    する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記受信バッ
    ファに記憶された情報を先頭から順に所定単位毎に読出
    し、その読出した情報の単位数を前記カウンタに記憶す
    るとともに、読出した情報にエラーがあるか否かを判別
    する手段と、判別した結果エラーがあつた場合に前記カ
    ウンタの内容を含んだエラーメッセージを前記送信バッ
    ファに作成した後、この送信バッファの内容を送信する
    手段とを含む、 ことを特徴とする情報伝送処理装置。
JP63229525A 1988-09-13 1988-09-13 情報伝送処理装置 Pending JPH0276427A (ja)

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JP63229525A JPH0276427A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 情報伝送処理装置

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JP63229525A Pending JPH0276427A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 情報伝送処理装置

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