JPH0275726A - 過給機付きディーゼル機関 - Google Patents

過給機付きディーゼル機関

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JPH0275726A
JPH0275726A JP22801088A JP22801088A JPH0275726A JP H0275726 A JPH0275726 A JP H0275726A JP 22801088 A JP22801088 A JP 22801088A JP 22801088 A JP22801088 A JP 22801088A JP H0275726 A JPH0275726 A JP H0275726A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磯子戒式過給機を備えたテ゛イーゼル機関に
関する。
(従来の技術および課題) ディーゼル8!関は圧縮着火を行うため、寒冷時に始動
性が大きく悪化し、特に渦流室式のディーゼル機関の場
合、吸気が渦流室に流入する際に冷却されて、ピストン
の圧縮により得られる吸気温度が低下するので、機関の
圧縮比を21〜23と、直噴式の圧縮比が17〜19で
あるのに比べて高く設定して圧縮温度を上昇指せ、始動
性および暖機性を確保する必要があった。
しかしながら、ディーゼル機関においてこのように高圧
縮比に設定された場合、暖機後の運転条件では、燃焼に
よるピーク圧力が100 kg/ am”を越えるオー
ダとなり、それに耐えられるようなピストン、コンロッ
、ドおよびクランク軸のそれぞれ強度が要求されること
により、往復運動部材の質量増加・また筒内圧力が上昇
することにより7リクシシンの増大を招き、その結果機
関回転数の上昇に伴ってトルク損失が大きくなり、機関
回軒数の上限が例えば5000 rpmと、ガソリン機
関の7000 rpmに比べて大中に制限され、機関出
力を低下させる要因になった(例えば特開昭61−23
829号公報参照)。
本発明は、こうした従来の問題点に着目し、ディーゼル
機関の運松性能を損なうことがなく、始動性を改善する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明では、機関の吸気系にク
ランク軸に同期して回転駆動される容積型過給機を備え
たディーゼル8!閏において、機関始動時に前記過給機
の回転数Nsと前記クランク軸の回転数Neの比η= 
N s/ N eが大きくなるように前記過給機を増速
する手段を設けたものである。
上記過給機を増速する手段を、クランク軸に同期して回
転駆動される駆動側プーリと、過給機を駆動する従動側
プーリと、両プーリの間に掛け回されるベルトを備え、
両プーリのベルトが嵌合する実質プーリ径を相互に可変
とする装置で構成する。
また、上記過給機を増速する手段を設けるとともに、過
給機から吐出する吸気を冷却するインタクーラと、この
インタクーラを迂回するバイパス通路と、機関始動時に
このバイパス通路を通して吸気を導く弁装置を設ける。
(作用) 上記構成に基づき、始動時に過給機を増速回転すること
により、過給機から吐出する吸気温度を上昇させるとと
もに、機関圧縮比を実質的に上昇させて、燃焼室の圧縮
時における温度を大幅に高めて着火性を確保するととも
に、スモークの排出等を抑えることができる。このよう
に過給機の増速に伴い始動性が確保されることにより、
機関の圧縮比を低下させて、通常運転時における燃焼の
ピーク圧力を低減することが可能となり、機関の高回転
化がはかれる。
過給機を増速する手段を、プーリのベルトが嵌合する実
質プーリ径を相互に可変とする装置により構成したこと
により、過給機の回転数を的確に制御できるとともに、
構造の簡素化がはがれる。
また、インタクーラとこれをバイパスする通路および弁
装置を設けることにより、始動時にはインククーラをバ
イパスして吸気温度の低下を防ぎ始動性を確保するとと
もに、始動後にインタクーラで吸気を冷却することによ
り機関の吸気充填効率を高めて高出力化がはかれる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図、第2図それぞれに示すように、過給へ5は渦流
室式ディーゼル機関1の吸気管2に接続され、一対のロ
ータ10がケーシング19との気密を保ちながら回転す
ることにより、エアクリーナ3から取り入れた吸気を機
関1の各気筒に過給するようになっている。
過給機5は2つの駆動軸11,12を備え、各駆動軸1
1.12に第一、第二電磁クラッチ13゜14を介して
プーリ15,16がそれぞれ連結される。
一方のプーリ15は機関1のクランク軸4に取付けられ
たプーリ6との間にベルト17が掛け回され、第一電磁
クラッチ13の接続により過給機5がfit!Ifに同
期して駆動される。
図中7は電動モータで、その出力軸8にはプーリ9が連
結され、このプーリ9とプーリ16の開にベルト18が
掛け回されて、第二クラッチ14の接続により過給機5
をモータ7により駆動でさるようになっている。
第3図はディーゼル機関1のコントロールシステムを示
す図であり、コントロールユニット21は始動時にイグ
ニッションスイッチ24の信号を入力してグロープラグ
25を作動して渦流室3゜を加熱するとともに、機関1
の回転センサ22、過給機5の上流側に設けられる吸気
温センサ31、過給機5の下流側に設けられる過給圧セ
ンサ32、過給機5の回転センサ33の各検出信号を入
力して、始動時に第一クラッチ13を解除し、第二クラ
ッチ14を接続するとともにモータ7を駆動して、過給
へ5に流入する吸気温度に応じて過給機5を増速制御す
る。
第4図はコントロールユニット21における過給へ5の
制御マツプであり、過給機5に流入する吸気温度が10
.0.−10.−20℃と低くなるにしたがって、モー
タ7の回転を制御して過給機5の回転数を上昇させ、過
給機5の回転数Nsとクランク紬4の回転数Neの比η
=Ns/Neを大きくして、過給機5から吐出される吸
気温度および吸気圧力をそれぞれ適性に高める。
上記モータフによる過給1f15の増速駆動は始動時の
みに行われ、始動後は第一クラッチ13を接続するとと
もに第二クラッチ14を解除し、過給機5を機関1に同
期して駆動する。なお、コントロールユニット21は、
機関1の回転センサ22、水温センサ23からの検出信
号に基づいてベンジェクシ3ンボンプ28を制御するソ
レノイドパルプ26を作動させ、インジェクタ29から
の燃料噴射量を調整してアイドル回転数を一定に維持す
るようになっている。
上記構成に基づき、始動時に過給機5を増速することに
より、過給8!5がら吐出する吸気温度を上昇させると
ともに、機関1の圧縮比を実質的に上昇させて、ピスト
ン圧縮時における渦流室30の温度を大幅に高めて、始
動を速やかに行うとともに、スモークの排出等を抑えら
れる。
このように過給機5の増速に伴い始動性が確保されるこ
とにより、機関1の圧縮比を低めに設定することが可能
となる。第5図は機関1の圧縮比と圧縮1死、αにおけ
る渦流室30内の吸気温度の関係を表した特性図であり
、過給機5による吸気加熱作用により20℃相当の温度
が上昇したとすると、過給FI!i5に流入する吸気温
度が一20℃の条件化で、始動時に必要な圧縮上死点温
度600℃を確保するのに、機関1の圧縮比を21から
18近くに下げることができる。このように、過給機5
を増速することにより良好な始動性を確保しつつ、機関
1の圧縮比を暖機後の運転条件に対応して適正に設定す
ることが可能となり、燃焼によるピーク圧力が低減され
て機関の高回転化がはかれる。
第6図は過給R5の回転数に対する圧力比および空気温
度の関係、@7図は過給機5の回転数に対する圧力比お
よび体積効率の関係を表した特性図であり、これらから
圧力比1.4で空気の上昇する温度を約50℃、体積効
率りVを約65%確保するために、過給Wi5の回転数
Nsを2000rp−に設定すれは良いことがわかる。
なお、過給機5から吐出する吸気は吸気系および渦流室
30に流入する過程で冷却されるため、この冷却片を見
込んで高めに設定する必要がある。
次に、過給機の増速手段として、ベルトの嵌合する実質
プーリ径を可変とする実施例について説明する。
第8図に示すように、クランク紬35に駆動側プーリ3
6を連結し、この駆動側プーリ36はベルト46を挾持
する移動シープ37を備え、この移動シー137を回転
数に応じて油圧力により変位する構成とし、機関回転数
の上昇に伴って実質プーリ径を縮小する。
第9図に示すように、過給機の駆動軸51に連結される
従動側プーリ52は、スプリング53゜54の付勢力と
バランスして変位する移動シープ55を備え、上記駆動
側プーリ36と相互して実質プーリ径を変えるようにな
っている。
駆動側プーリ36は移動シープ37によって画成される
油室38と、この油室38へのオイルの出入りを制御す
るパルプ39を備え、パルプ39はフライウェイト40
が遠心力により〃イド41に沿って拡がることによりス
プリング42に抗して図中左方向に変位する。
機関回転数が所定値以下の低速時は第10図に示すよう
に、パルプ39はピストンチューブ43に開口したオイ
ルの導入孔44および排出孔45を共に閉塞し、移動シ
ープ37を図中右方向に保持して実質プーリ径を大きく
する。
機関回転数が所定値を越えて上昇するときは第11図に
示すように、バルブ39はフライウェイト40に働く遠
心力により図中左方向に変位して排出孔45を開き、こ
れにより移動シープ37はスプリング47の付勢力によ
り油室38からオイルを排出しながら図中左方向に変位
して、実質プーリ径を回転数の上昇に伴って小さくする
機関回転数が所定値以上の高回転時はPt512図に示
すように、移動シーブ37と共にピストンチューブ43
がさらに図中左方向に変位して、パルプ39により導入
孔44と排出孔45が共に閉塞され、実質プーリ径を最
も小さく保持する。
機関回転数が降下するときは!@13図に示すように、
バルブ39がスプリング42の付勢力とフライウェイト
40の遠心力がバランスして導入孔44を開さ、クラン
ク軸35を通して供給される加圧オイルが油室38に導
かれることにより、移動シープ37が図中右方向に変位
して、実質プーリ径を大きくする。
このようにして、回転数に応じてパルプ39の作動によ
り移動シーブ37が変位することにより、PA14図に
示すように、過給機の駆動軸51の回転数Nsとクラン
ク軸35の回転数Neの比り= N s/ N eはあ
る低回転数Aで最も大きくなり、それより高い回転数8
以上で一定となる。この低回転数Aを機関始動時の例え
ば250 rpmに設定することにより、過給機から吐
出される吸気の温度および圧力を十分に高めるとともに
、回転数Bを機関の完爆後の回転数に設定することによ
り、過給機の回転数が過大になることを防止できる。
また、回転数Bを機関の中速域に設定することにより、
低速域の過給特性を改善できる。
次に、第15図に示す他の実施例は、過給8!5と吸気
マニホールド60の間に吸気を冷却するインタクーラ6
1を介装するとともに、このインタクーラ61を迂回す
るバイパス通路62を設けている。
インタクーラ61は、!@16図にも示すように、過給
機5から導かれる吸気を通過させる多数の細路67と、
この細路67の間に冷却フィン68が形成すれ、過給8
!5で高温となった吸気は冷却フィン68のまわりを流
れる外気に放熱するようになっている。
第17図にも示すように、インタクーラ61の入口通路
部には導入弁63が、バイパス通路62にはバイパス弁
64がそれぞれ介装される。導入弁63とバイパス弁6
4はそれぞれハウジング66に収装され、共通の弁軸6
9に互いに直交して連結され、弁軸69はステッピング
モータ65によって回転駆動される。
第18図はディーゼル機関1のコントロールシステムを
示す構成図であり、前記実施例と同じくコントロールユ
ニット21は始動時にイグニツシタンスイッチ24の信
号を入力してグロープラグ25を作動させるとともに、
機関1の回転センサ22、過給Wi5の上流側に設けら
れる吸気温センサ31、過給機5の下流側に設けられる
過給圧センサ32、過給8!5の回転センサ33の各検
出信号を入力して、始動時に第一クラッチ13を解除し
、第二クラッチ14を接続するとともにモータ7を駆動
して、過給8!15に流入する吸気温度に応じて過給8
!5を増速制御する。
この実施例では、さらにコントロールユニット21は始
動時にステッピングモータ65を駆動して導入弁63を
全閉位置に、バイパス弁64を全開位置にそれぞれ保持
して吸気の全量をバイパス通路62に迂回させる一方、
始動後に駆動軸69を90°回転させて導入弁63を全
開位置にバイパス弁64を全閉位置にそれぞれ保持して
吸気の全量をインタクーラ61に導くようにする。
このように構成してあり、始動時に過給機5がら吐出す
る高温の吸気をバイパス通路62からマニホールド60
に導くことにより、吸気の温度が低下することを抑えて
始動性を確保するとともに、始動後はインタクーラ61
を通して吸気を冷却することにより、機関1の充填効率
を高め、出力の向上がはかれる。
(発明の効果) 以上の通り本発明によれば、機関の吸気系にクランク軸
に同期して回転駆動される容積型過給機を備えたディー
ゼル機関において、機関始動時には前記過給機の回転数
Nsと前記クランク軸の回転数Neの比η= N s/
 N eが大きくなるように前記過給機を増速する手段
を設けたため、寒冷時の渦流室式ディーゼル機閃のよう
に不利な条件でも始動性を十分に確保でき、その結果機
関の圧縮比を低めに設定することが可能となり、Wi関
の高回転化により出力の向上がはかれる。
また、過給機を増速する手段を、プーリのベルトが嵌合
する実質プーリ径を相互に可変とする構成により、的確
な作動性と構造の簡素化がはかれ、実用化を容易にする
さらに、インタクーラとこれをバイパスする弁装置を設
けることにより、始動性を損なうことがなく、インタク
ーラの作動により機関の高出力化がはかれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は過給
機の断面図、tjS3図はコントロールシステムを示す
構成図、WtJ4図、第5図、第6図、第7図はそれぞ
れ作用を示す線図である。第8図は他の実施例を示す駆
動側プーリの断面図、第9図は従動側プーリの断面図、
f510図、第11図、第12図、第13図はそれぞれ
駆動側プーリの動作を示す断面図、第14図は作用を示
す線図である。 第15図はさらに他の実施例を示すvtJ&図、第16
図はインタクーラの一部斜視図、Pt517図はパルプ
装置の断面図、第18図はフントロールシステムを示す
構成図である。 1・・・fi閏、2・・・吸気管、4・・・クランク軸
、5・・・過給機、7・・・モータ、13・・・第一ク
ラッチ、14・・・第二クラッチ、21・・・コントロ
ールユニット、22・・・回転センサ、35・・・クラ
ンク軸、36・・・駆動側プーリ、37・・・移動シー
プ、38・・・油室、39・・・パルプ、40・・・フ
ライウェイト、46・・・ベルト、51・・・過給機駆
動軸、52・・・従動側プーリ、55・・・移動シープ
、61・・パインタクーラ、62・・・バイパス通路、
63・・・導入弁、64・・・バイパス弁。 第4図 高 始動時   −ア、−2回転数Ne 第5図 圧縮比 第6図 圧力比Pd/Ps 圧力比Pd/Ps 第10図      第11図 第12図      第13図 第14図 エンジン回転数 第16図 第17図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、機関の吸気系にクランク軸に同期して回転駆動され
    る容積型過給機を備えたディーゼル機関において、機関
    始動時に前記過給機の回転数Nsと前記クランク軸の回
    転数Neの比η=Ns/Neが大きくなるように前記過
    給機を増速する手段を設けたことを特徴とする過給機付
    きディーゼル機関。 2、過給機を増速する手段を、クランク軸に同期して回
    転駆動される駆動側プーリと、過給機を駆動する従動側
    プーリと、両プーリの間に掛け回されるベルトを備え、
    両プーリのベルトが嵌合する実質プーリ径を相互に可変
    とする装置としたことを特徴とする請求項1記載の過給
    機付きディーゼル機関。 3、過給機から吐出する吸気を冷却するインタクーラと
    、このインタクーラを迂回するバイパス通路と、機関始
    動時にこのバイパス通路を通して吸気を導く弁装置を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の過給機付きディー
    ゼル機関。
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