JPH0274498A - 宇宙機器格納装置 - Google Patents
宇宙機器格納装置Info
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- JPH0274498A JPH0274498A JP22513388A JP22513388A JPH0274498A JP H0274498 A JPH0274498 A JP H0274498A JP 22513388 A JP22513388 A JP 22513388A JP 22513388 A JP22513388 A JP 22513388A JP H0274498 A JPH0274498 A JP H0274498A
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- space craft
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- 239000012636 effector Substances 0.000 description 16
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 210000000323 shoulder joint Anatomy 0.000 description 3
- 210000003857 wrist joint Anatomy 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000002310 elbow joint Anatomy 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば宇宙用マニピュレータの子アーム等
の宇宙機器を宇宙空間において収納しておくのに用いる
宇宙機器格納装置に関する。
の宇宙機器を宇宙空間において収納しておくのに用いる
宇宙機器格納装置に関する。
(従来の技術)
近年、宇宙開発においては、有史以来、経験したことの
ない分野に足を踏み入れ、次々と満ちの分野を解明し、
さらに改良が加えられている。
ない分野に足を踏み入れ、次々と満ちの分野を解明し、
さらに改良が加えられている。
そして、最近では、身近なものとして、気象衛星、通信
衛星、各種の科学衛星等の打上げにより、地球を大気圏
外から観測し、大気の変化とか、テレビジョン電波中継
等に供されている。これらの技術の進歩は、単なる無人
の人工衛星から宇宙ステーションをベースとして有人宇
宙航行体による地球以外の惑星の探査等を目的とする宇
宙ステーション構想にと拡大されている。
衛星、各種の科学衛星等の打上げにより、地球を大気圏
外から観測し、大気の変化とか、テレビジョン電波中継
等に供されている。これらの技術の進歩は、単なる無人
の人工衛星から宇宙ステーションをベースとして有人宇
宙航行体による地球以外の惑星の探査等を目的とする宇
宙ステーション構想にと拡大されている。
ところで、このような宇宙ステーション構想にあっては
、特にその安全性と共に、各種宇宙機器の取扱い性の簡
便化を図るために、宇宙環境に好適する各種の技術開発
が要請される。その一つの要請としては、宇宙空間にお
いて使用する宇宙機器を非使用時に収納しておく格納装
置を宇宙空間に配備し、この宇宙機器格納装置に各種の
宇宙機器を、その機能に支障を来たさな、いように収納
しておき、使用目的に応じて選択的に使用することが考
えられている。
、特にその安全性と共に、各種宇宙機器の取扱い性の簡
便化を図るために、宇宙環境に好適する各種の技術開発
が要請される。その一つの要請としては、宇宙空間にお
いて使用する宇宙機器を非使用時に収納しておく格納装
置を宇宙空間に配備し、この宇宙機器格納装置に各種の
宇宙機器を、その機能に支障を来たさな、いように収納
しておき、使用目的に応じて選択的に使用することが考
えられている。
例えば、宇宙機器としては、第4図に示すような親アー
ムlに対して子アーム2をエンドエフェクタ3を介して
着脱自在に連結してなるマニピュレータがある。このう
ち親アーム1は、宇宙ステーション等の宇宙航行体4に
設けられた取付は台5に対して肩関節1a、肘関節1b
及び手首関節1cが第1及び第2のアームld、leを
介して駆動自在に配設されており、これら眉間@ 1
a、。
ムlに対して子アーム2をエンドエフェクタ3を介して
着脱自在に連結してなるマニピュレータがある。このう
ち親アーム1は、宇宙ステーション等の宇宙航行体4に
設けられた取付は台5に対して肩関節1a、肘関節1b
及び手首関節1cが第1及び第2のアームld、leを
介して駆動自在に配設されており、これら眉間@ 1
a、。
肩関WJ1 b及び手首関節1Cがそれぞれ01〜e6
軸回りに駆動され、大きな動作が実現される。
軸回りに駆動され、大きな動作が実現される。
他方、子アーム2は先端部にグリッパやツール等の作業
具6が装着され、親アーム1に比して小さな動作が実現
される。
具6が装着され、親アーム1に比して小さな動作が実現
される。
即ち、上記マニピュレータは、質二の大きなベイロー゛
ドを取扱う場合、その親アーム1とエンドエフェクタ3
との組合わせで使用され、例えば人間の代役として微少
な作業を行なう場合には、そのエンドエフェクタ3の先
端部に子アーム2が装着されて使用される。このため、
親アーム1とエンドエフェクタ3を組合わせて使用する
際には、子アーム2が不要となることにより、この子ア
ーム2を次の使用の際までの期間、機能に支障を来たさ
ないように保管する必要がある。
ドを取扱う場合、その親アーム1とエンドエフェクタ3
との組合わせで使用され、例えば人間の代役として微少
な作業を行なう場合には、そのエンドエフェクタ3の先
端部に子アーム2が装着されて使用される。このため、
親アーム1とエンドエフェクタ3を組合わせて使用する
際には、子アーム2が不要となることにより、この子ア
ーム2を次の使用の際までの期間、機能に支障を来たさ
ないように保管する必要がある。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べたように、最近の宇宙開発の分野においては、
使用していない宇宙機器を機能に支障を来たさないよう
に格納しておく宇宙機器格納装置の要請がある。
使用していない宇宙機器を機能に支障を来たさないよう
に格納しておく宇宙機器格納装置の要請がある。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、簡易な
構成で、かつ、宇宙機器の簡便にして確実な格納を実現
し得るようにした宇宙機器格納装置を提供することを目
的とする。
構成で、かつ、宇宙機器の簡便にして確実な格納を実現
し得るようにした宇宙機器格納装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は開閉自在な蓋体が設けられた宇宙機器を収容
してなる収納隔室と、この収納隔室内に設けられる前記
宇宙機器を着脱自在に保持する保持解放機構と、前記蓋
体の開閉に連動して前記保持解放機構をロック解除及び
ロックするロック機構と、前記蓋体の開閉に連動してオ
ン−オフされるスイッチを有し、前記宇宙機器の前記保
持解放機構への着脱を検出する検出手段とを備えて宇宙
機器格納装置を構成したものである。
してなる収納隔室と、この収納隔室内に設けられる前記
宇宙機器を着脱自在に保持する保持解放機構と、前記蓋
体の開閉に連動して前記保持解放機構をロック解除及び
ロックするロック機構と、前記蓋体の開閉に連動してオ
ン−オフされるスイッチを有し、前記宇宙機器の前記保
持解放機構への着脱を検出する検出手段とを備えて宇宙
機器格納装置を構成したものである。
(作用)
上記構成の宇宙機器格納装置は、宇宙機器が収納隔室に
収容されて保持解放機構に装着され、その蓋体が閉じら
れると、ロック機構が連動して保持解放機構をロックす
ると共に、スイッチがオンされ、格納が完了したのが検
出される。従って、宇宙機器が収納隔室に収納されると
、その格納完了が確認されることにより、確実な収納作
業が実現され、しかも保持解放機構とロック機構との協
働により宇宙機器力(&f実に収納保持されることによ
り、宇宙機器の機能を損うことのない、安全性の高い格
納が実現する。
収容されて保持解放機構に装着され、その蓋体が閉じら
れると、ロック機構が連動して保持解放機構をロックす
ると共に、スイッチがオンされ、格納が完了したのが検
出される。従って、宇宙機器が収納隔室に収納されると
、その格納完了が確認されることにより、確実な収納作
業が実現され、しかも保持解放機構とロック機構との協
働により宇宙機器力(&f実に収納保持されることによ
り、宇宙機器の機能を損うことのない、安全性の高い格
納が実現する。
(実施例)
以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る宇宙機器格納装置を
示すもので、図中10は前記宇宙ステーション等の宇宙
航行体4に設けられた収納隔室で、その挿入口には蓋体
11が軸12及びカバー回転ボス13を介して回動式に
開閉自在に設けられる。
示すもので、図中10は前記宇宙ステーション等の宇宙
航行体4に設けられた収納隔室で、その挿入口には蓋体
11が軸12及びカバー回転ボス13を介して回動式に
開閉自在に設けられる。
そして、この軸12の中間部には開閉駆動用モータ14
がカップリング15を介して設けられ、このモータ15
は図示しない指令部により遠隔的に駆動制御される(第
2図参照)。
がカップリング15を介して設けられ、このモータ15
は図示しない指令部により遠隔的に駆動制御される(第
2図参照)。
また、収納隔室10内には、上記指令部(図示せず)に
より遠隔操作される保持解放機構16がマニピュレータ
の子アーム2に対応して設けられる。この保持解放機構
16にはマニピュレータの子アーム2がエンドエフェク
タ3に装着された状態で収納隔室10内に移送されて着
装され、その保持状態で、エンドエフェクタ3から離脱
される。
より遠隔操作される保持解放機構16がマニピュレータ
の子アーム2に対応して設けられる。この保持解放機構
16にはマニピュレータの子アーム2がエンドエフェク
タ3に装着された状態で収納隔室10内に移送されて着
装され、その保持状態で、エンドエフェクタ3から離脱
される。
そして、保持解放機構16に着装された子アーム2を再
びエンドエフェクタ3に装着する場合には、先ずエンド
エフェクタ3が収納隔室10内まで移動されて該エンド
エフェクタ3に着装され、その後、保持が解放されて離
脱される。また、保持解放機構16には第3図に示すよ
うに、ロック機構17が内蔵され、このロック機構17
は軸受18a、18bを介して矢印A、B方向に移動自
在に設けられた作動部材19の一端部が対向される。こ
の作動部材19は、図示しない付勢機構により矢印B方
向に付勢力が付与されており、その他端部が上記蓋体1
1に対向されている。そして、この作動部材19は、蓋
体11が閉じられると、上記付勢機構(図示せず)の付
勢力に抗して矢印A方向に移動してロック機R517を
作動させて保持解放機構16をロックさせ、その蓋体1
6が開かれると、上記付勢機構(図示せず)の付勢力に
より矢印B方向に移動してロツキ機構17から離間され
て保持解放機構16のロックを解除せしめる。また、作
動部材19にはドグと称するスイッチ駆動部19aが形
成され、このスイッチ駆動部19aは着脱検出用のマイ
クロスイッチ20の操作部20aに対向される。このマ
イクロスイッチ20の出力端は上記指令部(図示せず)
の表示装置に接続される。
びエンドエフェクタ3に装着する場合には、先ずエンド
エフェクタ3が収納隔室10内まで移動されて該エンド
エフェクタ3に着装され、その後、保持が解放されて離
脱される。また、保持解放機構16には第3図に示すよ
うに、ロック機構17が内蔵され、このロック機構17
は軸受18a、18bを介して矢印A、B方向に移動自
在に設けられた作動部材19の一端部が対向される。こ
の作動部材19は、図示しない付勢機構により矢印B方
向に付勢力が付与されており、その他端部が上記蓋体1
1に対向されている。そして、この作動部材19は、蓋
体11が閉じられると、上記付勢機構(図示せず)の付
勢力に抗して矢印A方向に移動してロック機R517を
作動させて保持解放機構16をロックさせ、その蓋体1
6が開かれると、上記付勢機構(図示せず)の付勢力に
より矢印B方向に移動してロツキ機構17から離間され
て保持解放機構16のロックを解除せしめる。また、作
動部材19にはドグと称するスイッチ駆動部19aが形
成され、このスイッチ駆動部19aは着脱検出用のマイ
クロスイッチ20の操作部20aに対向される。このマ
イクロスイッチ20の出力端は上記指令部(図示せず)
の表示装置に接続される。
上記構成において、収納隔室1oに子アーム2を格納す
る場合は、先ず子アーム2をエンドエフェクタ3に装着
した状態で収納隔室lo内に移送して保持解放機構16
に着装し、その後、エンドエフェクタ3から離脱されて
該エンドエフェクタ3のみが収納隔室10から離間され
る。次に、モータ14が駆動制御されて、蓋体11が閉
方向に回動され、収納隔室10は、その挿入口が閉じら
れる。同時に、蓋体11は作動部材19を上記付勢機i
ll! (図示せず)の付勢力に抗して矢印A方向に移
動付勢する。すると、作動mに、材19は、その一端部
がロック機構17を作動して保持解放機(1η16を保
持状態でロックすると共に、そのスイッチ駆動部19a
がマイクロスイッチ20の操作部20aをオフからオン
に切換える。ここで、マイクロスイッチ20は上記指令
部(図示せず)の表示装置(図示せず)に対してオン信
号を出力して、格納完了状態を表示せしめる。
る場合は、先ず子アーム2をエンドエフェクタ3に装着
した状態で収納隔室lo内に移送して保持解放機構16
に着装し、その後、エンドエフェクタ3から離脱されて
該エンドエフェクタ3のみが収納隔室10から離間され
る。次に、モータ14が駆動制御されて、蓋体11が閉
方向に回動され、収納隔室10は、その挿入口が閉じら
れる。同時に、蓋体11は作動部材19を上記付勢機i
ll! (図示せず)の付勢力に抗して矢印A方向に移
動付勢する。すると、作動mに、材19は、その一端部
がロック機構17を作動して保持解放機(1η16を保
持状態でロックすると共に、そのスイッチ駆動部19a
がマイクロスイッチ20の操作部20aをオフからオン
に切換える。ここで、マイクロスイッチ20は上記指令
部(図示せず)の表示装置(図示せず)に対してオン信
号を出力して、格納完了状態を表示せしめる。
また、上記子アーム2の格納状態から再びエンドエフェ
クタ3に装着する場合は、先ずモータ〕4が反転駆動さ
れて蓋体11が開かれる。すると、作動部材19は上記
付勢機構(図示せず)の付勢力により矢印B方向に移動
され、ロック機構17による保持解放機構16のロック
を解除せしめると共に、そのスイッチ駆動部19aによ
りマイクロスイッチ20をオンからオフに切換える。
クタ3に装着する場合は、先ずモータ〕4が反転駆動さ
れて蓋体11が開かれる。すると、作動部材19は上記
付勢機構(図示せず)の付勢力により矢印B方向に移動
され、ロック機構17による保持解放機構16のロック
を解除せしめると共に、そのスイッチ駆動部19aによ
りマイクロスイッチ20をオンからオフに切換える。
ここで、上記指令部(図示せず)が操作されて、マニピ
ュレータのエンドエフェクタ3が収納隔室内まで移動さ
れて、該エンドエフェクタ3に対して子アーム2が着装
され、その後、保持解放機構16が解放されて離脱され
る。
ュレータのエンドエフェクタ3が収納隔室内まで移動さ
れて、該エンドエフェクタ3に対して子アーム2が着装
され、その後、保持解放機構16が解放されて離脱され
る。
このように、上記宇宙機器格納装置は、子アーム2が収
納隔室10に収容されて保持解放機構16に装着され、
その蓋体11が閉じられると、ロック機構16が連動し
て保持解放機構16をロックすると共に、マイクロスイ
ッチ20がオンされて、格納が完了したのが検出できる
ように構成したことにより、確実な収納作業が実現され
、しかも保持解放機構16とロック機構17との協働に
より子アーム2が確実に収納保持されるため、子アーム
2の機能を損うことのない、安定した格納が実現する。
納隔室10に収容されて保持解放機構16に装着され、
その蓋体11が閉じられると、ロック機構16が連動し
て保持解放機構16をロックすると共に、マイクロスイ
ッチ20がオンされて、格納が完了したのが検出できる
ように構成したことにより、確実な収納作業が実現され
、しかも保持解放機構16とロック機構17との協働に
より子アーム2が確実に収納保持されるため、子アーム
2の機能を損うことのない、安定した格納が実現する。
なお、上記実施例では、宇宙機器としてマニピュレータ
の子アーム2の格納をする場合を代表して説明したが、
これに限ることなく、適用可能である。
の子アーム2の格納をする場合を代表して説明したが、
これに限ることなく、適用可能である。
また、この発明は、蓋体11の回動機構等の各部構造に
ついては、上記実施例で説明した構造に限ることなく、
各種構造のものが適用能なもので、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論である。
ついては、上記実施例で説明した構造に限ることなく、
各種構造のものが適用能なもので、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論である。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によれば、簡易な構成で
、かつ、宇宙機器の簡便にして確実な格納を実現し得る
ようにした宇宙機器格納装置を提供することができる。
、かつ、宇宙機器の簡便にして確実な格納を実現し得る
ようにした宇宙機器格納装置を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例に係る宇宙機器格納装置を
示す構成図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図の要部
を取出して示す詳細図、第4図はこの発明の適用される
宇宙用マニピュレータを示す構成図である。 1・・・親アーム、1a・・・肩関節、1b・・・肘関
節、IC・・・手首関節、2・・・子アーム、3・・・
エンドエフェクタ、4・・・宇宙航行体、5・・・取付
は台、6・・・作業具、10・・・収納隔室、11・・
・蓋体、12・・・軸、13・・・カバー回転ボス、1
4・・・モータ、15・・・カップリング、16・・・
保持解放機構、17・・・ロック機構、18a、18b
・・・軸受、19・・・作動部材、19a・・・スイッ
チ駆動部、20・・・マイクロスイッチ、20a・・・
操作部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 (b)
示す構成図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図の要部
を取出して示す詳細図、第4図はこの発明の適用される
宇宙用マニピュレータを示す構成図である。 1・・・親アーム、1a・・・肩関節、1b・・・肘関
節、IC・・・手首関節、2・・・子アーム、3・・・
エンドエフェクタ、4・・・宇宙航行体、5・・・取付
は台、6・・・作業具、10・・・収納隔室、11・・
・蓋体、12・・・軸、13・・・カバー回転ボス、1
4・・・モータ、15・・・カップリング、16・・・
保持解放機構、17・・・ロック機構、18a、18b
・・・軸受、19・・・作動部材、19a・・・スイッ
チ駆動部、20・・・マイクロスイッチ、20a・・・
操作部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 (b)
Claims (1)
- 開閉自在な蓋体が設けられた宇宙機器を収容してなる収
納隔室と、この収納隔室内に設けられる前記宇宙機器を
着脱自在に保持する保持解放機構と、前記蓋体の開閉に
連動して前記保持解放機構をロック解除及びロックする
ロック機構と、前記蓋体の開閉に連動してオン−オフさ
れるスイッチを有し、前記宇宙機器の前記保持解放機構
への着脱を検出する検出手段とを具備したことを特徴と
する宇宙機器格納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22513388A JPH0274498A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 宇宙機器格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22513388A JPH0274498A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 宇宙機器格納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274498A true JPH0274498A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16824477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22513388A Pending JPH0274498A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 宇宙機器格納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0274498A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101758932A (zh) * | 2009-12-25 | 2010-06-30 | 中国科学院空间科学与应用研究中心 | 一种卫星有效载荷密封保护罩 |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP22513388A patent/JPH0274498A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101758932A (zh) * | 2009-12-25 | 2010-06-30 | 中国科学院空间科学与应用研究中心 | 一种卫星有效载荷密封保护罩 |
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