JPH0274299A - 脚装置 - Google Patents
脚装置Info
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- JPH0274299A JPH0274299A JP22825288A JP22825288A JPH0274299A JP H0274299 A JPH0274299 A JP H0274299A JP 22825288 A JP22825288 A JP 22825288A JP 22825288 A JP22825288 A JP 22825288A JP H0274299 A JPH0274299 A JP H0274299A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 14
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は脚の高さを簡単な操作で調整できるようにした
脚装置に関する。
脚装置に関する。
従来の技術
この種脚装置は、洗濯機の外箱の底部の四隅角部に設け
られる四個の脚のうちの一つを高さ調整可能な構造にし
て外箱をがたつきのない安定な状態に支持するようにし
ていた。その高さ調整構造は第8図および第9図に示す
ように、調整ツマミb2の回動により脚軸受方壁部IL
1を調整ツマミ内径部b1で圧し、前記脚軸受方槽部内
面a2を脚外周面ネジ部c1に圧接することで、前記脚
C2の上下方向の移動を阻止する構造となっている。
られる四個の脚のうちの一つを高さ調整可能な構造にし
て外箱をがたつきのない安定な状態に支持するようにし
ていた。その高さ調整構造は第8図および第9図に示す
ように、調整ツマミb2の回動により脚軸受方壁部IL
1を調整ツマミ内径部b1で圧し、前記脚軸受方槽部内
面a2を脚外周面ネジ部c1に圧接することで、前記脚
C2の上下方向の移動を阻止する構造となっている。
発明が解決しようとする課題
しかし、従来の脚装置では、前記脚軸受方槽部内面a2
にネジ部を形成しているため、前記脚外周面ネジ部c1
と前記脚軸受方槽部内面IL2とのネジ部の保合により
、上下方向に外力が加わった場合においても、上下方向
の移動は阻止できるが、洗濯機等の使用時に振動する機
器においては、振動によりネジがゆるみ側またはしまり
側に動き、使用前に調整した高さが変化し、外箱ががた
つきを生じてしまうといった不都合があった。さらに、
高さ調整時において、前記脚外周面ネジ部c1と前記脚
軸受仕壁部内面a2のネジ部との接触により音が発生し
たり、ネジ部が摩耗し、高さ調整不能となるといった不
都合もあった。
にネジ部を形成しているため、前記脚外周面ネジ部c1
と前記脚軸受方槽部内面IL2とのネジ部の保合により
、上下方向に外力が加わった場合においても、上下方向
の移動は阻止できるが、洗濯機等の使用時に振動する機
器においては、振動によりネジがゆるみ側またはしまり
側に動き、使用前に調整した高さが変化し、外箱ががた
つきを生じてしまうといった不都合があった。さらに、
高さ調整時において、前記脚外周面ネジ部c1と前記脚
軸受仕壁部内面a2のネジ部との接触により音が発生し
たり、ネジ部が摩耗し、高さ調整不能となるといった不
都合もあった。
また、前記脚軸受仕壁部内面&2にネジ部を形成してい
ないものでは、前記脚外周面ネジ部C1を前記脚軸受仕
壁部内面a2で圧接しネジ部のゆるみ及びしまりを防止
し前述のような振動による外箱のがたつきは阻止できる
が、高さ調整可能な機器の重量が低下してしまうといっ
た不都合があった。
ないものでは、前記脚外周面ネジ部C1を前記脚軸受仕
壁部内面a2で圧接しネジ部のゆるみ及びしまりを防止
し前述のような振動による外箱のがたつきは阻止できる
が、高さ調整可能な機器の重量が低下してしまうといっ
た不都合があった。
本発明はかかる上記課題に鑑み、脚の高さ調整を簡単な
操作により行うことができ、しかも、脚の固定状態をよ
り強固なものとし、機器使用時の振動により調整高さが
変化することなく、上下方向の外力にも耐え、高さ調整
時において音の発生がなく外箱ががたつかない等の効果
を有する脚装置を提供するものである。
操作により行うことができ、しかも、脚の固定状態をよ
り強固なものとし、機器使用時の振動により調整高さが
変化することなく、上下方向の外力にも耐え、高さ調整
時において音の発生がなく外箱ががたつかない等の効果
を有する脚装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、脚軸受の脚挿入孔
の一部に上下に延びる複数の割り溝を形成し、拡開可能
な仕壁に分割し、前記調整ツマミの回動により前記仕壁
を内側に変形させ前記分装内面を前記脚外周面に圧接し
、前記脚の上下方向の移動を阻止する構成において、前
記脚軸受の分装内面を下方に従い径大となるテーパ面と
し、前記テーパ面の一部にネジ部を設けた構成である。
の一部に上下に延びる複数の割り溝を形成し、拡開可能
な仕壁に分割し、前記調整ツマミの回動により前記仕壁
を内側に変形させ前記分装内面を前記脚外周面に圧接し
、前記脚の上下方向の移動を阻止する構成において、前
記脚軸受の分装内面を下方に従い径大となるテーパ面と
し、前記テーパ面の一部にネジ部を設けた構成である。
作用
上記構成によると、前記脚軸受の分装内面は下方に従い
径大となるテーパ面となっており、高さ調整時において
、前記脚外周面のネジ部と前記脚軸受仕壁のテーパ面の
ネジ部が接触することなく、上下移動できるため、音が
発生したり、ネジ部摩耗による高さ調整不能となること
がなくなる。
径大となるテーパ面となっており、高さ調整時において
、前記脚外周面のネジ部と前記脚軸受仕壁のテーパ面の
ネジ部が接触することなく、上下移動できるため、音が
発生したり、ネジ部摩耗による高さ調整不能となること
がなくなる。
また、前記脚軸受仕壁部内面のネジ部と前記脚外周面ネ
ジ部との保合及び、前記脚軸受仕壁部内面と前記脚外周
面ネジ部との圧接により、上下方向の外力による機器の
上下移動を阻止し、洗濯機等の使用時の振動による調整
高さの変化がなく、外箱ががたつかない等の効果を得る
ことができる。
ジ部との保合及び、前記脚軸受仕壁部内面と前記脚外周
面ネジ部との圧接により、上下方向の外力による機器の
上下移動を阻止し、洗濯機等の使用時の振動による調整
高さの変化がなく、外箱ががたつかない等の効果を得る
ことができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図において、全自動洗濯機の外箱1の下端面コーナ
一部に配設されたボデーホキヨウ12には立上り部12
1Lが形成されていて、これによりn軸受10bは、そ
の複数個の保合用爪1ob−1との係合でボデーホキヨ
ウ12に係止されうるものである。まだ、脚10&は摺
動軸部101L−1の下端部に径大な接地部101L−
2を設けて、摺動軸部10a−1をボデーホキヨウ12
、脚軸受10bおよび調整ツマミ10Cに同心的に形成
した挿入孔13,14.15に上下動自在に挿通支持し
、その挿通上端突出部101L−3は径大として抜止状
態にしている。10dは脚用ばねとしての圧縮スプリン
グで、これはボデーホキヨウ12から下方に突出する脚
10aの摺動軸部101L−1下端部に脚101Lを常
時下方に付勢するように設けられている。脚軸受10b
は前記保合用爪10b−1と脚挿入孔14を備え、第2
図および第4図に示すように、この脚挿入孔14の一部
に上下に延びる複数の割り溝14aを形成し、拡開可能
な仕壁14bに分割するとともに、この分装内面を下方
に従い径大となるテーパ面14dとし、さらにこのテー
パ面14dの一部にネジ部146を設けている。そして
前記脚軸受方壁外径部に上下に延びる複数の第1のリプ
14Cを設けている。
一部に配設されたボデーホキヨウ12には立上り部12
1Lが形成されていて、これによりn軸受10bは、そ
の複数個の保合用爪1ob−1との係合でボデーホキヨ
ウ12に係止されうるものである。まだ、脚10&は摺
動軸部101L−1の下端部に径大な接地部101L−
2を設けて、摺動軸部10a−1をボデーホキヨウ12
、脚軸受10bおよび調整ツマミ10Cに同心的に形成
した挿入孔13,14.15に上下動自在に挿通支持し
、その挿通上端突出部101L−3は径大として抜止状
態にしている。10dは脚用ばねとしての圧縮スプリン
グで、これはボデーホキヨウ12から下方に突出する脚
10aの摺動軸部101L−1下端部に脚101Lを常
時下方に付勢するように設けられている。脚軸受10b
は前記保合用爪10b−1と脚挿入孔14を備え、第2
図および第4図に示すように、この脚挿入孔14の一部
に上下に延びる複数の割り溝14aを形成し、拡開可能
な仕壁14bに分割するとともに、この分装内面を下方
に従い径大となるテーパ面14dとし、さらにこのテー
パ面14dの一部にネジ部146を設けている。そして
前記脚軸受方壁外径部に上下に延びる複数の第1のリプ
14Cを設けている。
また、調整ツマミ1oCは、第6図に示すように回動に
より前記脚軸受方壁外径部の第1のリプ140を圧し前
記仕壁14bを内方向に変形させ、前記テーパ面14d
を前記脚外周面ネジ部10a−1に圧接することで前記
脚10&をロックする略四角形状の案内面16&および
この案内面16aに上下に延びる複数の第2のリプ15
bを設け、前記第1のリプと第2のリプの当接によって
前記調整ツマミ10Cの逆回転防止及び回動角度を一定
とする構成としている。
より前記脚軸受方壁外径部の第1のリプ140を圧し前
記仕壁14bを内方向に変形させ、前記テーパ面14d
を前記脚外周面ネジ部10a−1に圧接することで前記
脚10&をロックする略四角形状の案内面16&および
この案内面16aに上下に延びる複数の第2のリプ15
bを設け、前記第1のリプと第2のリプの当接によって
前記調整ツマミ10Cの逆回転防止及び回動角度を一定
とする構成としている。
次に、この構成において、全自動洗濯機の外箱1を所定
の場所に据付ける場合について説明する。
の場所に据付ける場合について説明する。
先ず8111oaの下方への突出長さが短かすぎる場合
には、脚10&の接地部10a−2は据付面から浮上が
った状態であり、これがため外箱1は固定脚8a、80
を支点としてがたつきを生ずる。
には、脚10&の接地部10a−2は据付面から浮上が
った状態であり、これがため外箱1は固定脚8a、80
を支点としてがたつきを生ずる。
この場合には、前記調整ツマミ1Qcを第7図矢印人方
向に回動させる。すると、前記案内面15&が回動し、
この案内面第6図152Lの内径lがL (L>l )
となり、第6図に示すように圧せられていた前記脚軸受
方壁外径部の上下に延びる複数の第1のリプ140は解
放され前記脚軸受10bの分壁14bは元に戻るため、
前記テーパ面14dと前記回外周面ネジ部10a−1と
の圧接は解除され、よって、前記$11oaのロックは
解除する。よって、前記脚IC)aは圧縮された脚用バ
ネ10dの弾発力により前記迎接地部10a−2が据付
面に当接するまで摺動するが、第2図に示すように前記
テーパ面14dは下方に従い径大となるテーパ面であり
摺動時において、このテーパ面14dのネジ部146は
、前記回外周面ネジ部101L−1のと接触することが
なく、音が発生したり、ネジ部10a−1が摩耗し高さ
調整不能となるといった不都合をなくすことができる。
向に回動させる。すると、前記案内面15&が回動し、
この案内面第6図152Lの内径lがL (L>l )
となり、第6図に示すように圧せられていた前記脚軸受
方壁外径部の上下に延びる複数の第1のリプ140は解
放され前記脚軸受10bの分壁14bは元に戻るため、
前記テーパ面14dと前記回外周面ネジ部10a−1と
の圧接は解除され、よって、前記$11oaのロックは
解除する。よって、前記脚IC)aは圧縮された脚用バ
ネ10dの弾発力により前記迎接地部10a−2が据付
面に当接するまで摺動するが、第2図に示すように前記
テーパ面14dは下方に従い径大となるテーパ面であり
摺動時において、このテーパ面14dのネジ部146は
、前記回外周面ネジ部101L−1のと接触することが
なく、音が発生したり、ネジ部10a−1が摩耗し高さ
調整不能となるといった不都合をなくすことができる。
この後、前記調整ツマミ10cを矢印人と逆方向に回動
させる。すると、第7図に示すように前記案内面162
Lが回動し、この案内面第6図16fL(7)内径りが
lLM)となり、前記脚軸受方壁外径部の上下に延びる
複数の第1のリプ140を圧することで、前記脚軸受1
0bの分壁14bを内方向に変形させ、第3図に示すよ
うに前記テーパ面14dのネジ部14θを前記回外周面
ネジ部102L−1と係合させることで、機器に上下方
向の外力が加わった場合においても、機器の上下移動を
阻止し、がたつかないといった効果が得られる。さらに
前記テーパ面14dのネジを形成していない部分14f
を前記回外周面ネジ部10a−1に圧接することで、洗
濯機等の使用時に振動する機器においても、振動により
前記回外周面ネジ部10&−1がゆるみ側または締り側
に動くことを阻止し、調整高さの変化がなく、外箱がが
たつかない等の効果を得ることができる。脚10aの下
方への突出長さが長すぎる場合においても、前述同様の
効果が得られるものである。
させる。すると、第7図に示すように前記案内面162
Lが回動し、この案内面第6図16fL(7)内径りが
lLM)となり、前記脚軸受方壁外径部の上下に延びる
複数の第1のリプ140を圧することで、前記脚軸受1
0bの分壁14bを内方向に変形させ、第3図に示すよ
うに前記テーパ面14dのネジ部14θを前記回外周面
ネジ部102L−1と係合させることで、機器に上下方
向の外力が加わった場合においても、機器の上下移動を
阻止し、がたつかないといった効果が得られる。さらに
前記テーパ面14dのネジを形成していない部分14f
を前記回外周面ネジ部10a−1に圧接することで、洗
濯機等の使用時に振動する機器においても、振動により
前記回外周面ネジ部10&−1がゆるみ側または締り側
に動くことを阻止し、調整高さの変化がなく、外箱がが
たつかない等の効果を得ることができる。脚10aの下
方への突出長さが長すぎる場合においても、前述同様の
効果が得られるものである。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば1脚軸
受の分壁内面は下方に従い径大となるテーパ面となって
おり、高さ調整時において、前記膜外周面のネジ部と前
記脚軸受仕壁のテーパ面のネジ部が接触することなく、
上下移動できるため、音が発生したり、ネジ部摩耗によ
る高さ調整不能となることがなくなる。
受の分壁内面は下方に従い径大となるテーパ面となって
おり、高さ調整時において、前記膜外周面のネジ部と前
記脚軸受仕壁のテーパ面のネジ部が接触することなく、
上下移動できるため、音が発生したり、ネジ部摩耗によ
る高さ調整不能となることがなくなる。
また、前記脚軸受方壁内面のネジ部と前記回外周面ネジ
部との保合および前記脚軸受仕壁部内面のネジが形成さ
れていない部分と前記回外周面ネジ部との圧接により、
上下方向の外力による機器の上下移動を阻止し、洗濯機
等の使用時の振動による調整高さの変化がなく、外箱が
がたつかない等の効果を得ることができる。
部との保合および前記脚軸受仕壁部内面のネジが形成さ
れていない部分と前記回外周面ネジ部との圧接により、
上下方向の外力による機器の上下移動を阻止し、洗濯機
等の使用時の振動による調整高さの変化がなく、外箱が
がたつかない等の効果を得ることができる。
第1図は本発明の実施例を示す脚装置の縦断面図、第2
図は同脚軸受の断面図、第3図は同脚固定時の状態を示
す断面図、第4図は同仕壁の断面図、第6図、第6図、
第7図は同調整ツマミの平断面図、第8図は従来の脚装
置の断面図、第9図は同断面図である。 IQa・・・・・脚、10a−1・・・・・・回外周面
ネジ部、1o b °°−=lJq軸受、i o c
・−=調整ツマミ、10d・・・−・・脚用ばね、14
・・・・・脚挿入孔、14&・・・・・・上下に延びる
複数の割り溝、14b・・・・・・分壁、14C・・・
・・・上下に延びる複数の第1のリプ、14d・・・・
・・テーパ面、14e・・・・・・ネジ部、14f・・
・・・・ネシヲ形成していない部分。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名10
6L−8坪 /l)b −脚軸受 10c・−・吉凧竪ツマミ Δi nc 第 図 第 図 第 図 14b・・−分璧 l呪−第fのソフ 74m−−テーパー面 /4e−一不=/郡 lθα−l 第 図 第 図
図は同脚軸受の断面図、第3図は同脚固定時の状態を示
す断面図、第4図は同仕壁の断面図、第6図、第6図、
第7図は同調整ツマミの平断面図、第8図は従来の脚装
置の断面図、第9図は同断面図である。 IQa・・・・・脚、10a−1・・・・・・回外周面
ネジ部、1o b °°−=lJq軸受、i o c
・−=調整ツマミ、10d・・・−・・脚用ばね、14
・・・・・脚挿入孔、14&・・・・・・上下に延びる
複数の割り溝、14b・・・・・・分壁、14C・・・
・・・上下に延びる複数の第1のリプ、14d・・・・
・・テーパ面、14e・・・・・・ネジ部、14f・・
・・・・ネシヲ形成していない部分。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名10
6L−8坪 /l)b −脚軸受 10c・−・吉凧竪ツマミ Δi nc 第 図 第 図 第 図 14b・・−分璧 l呪−第fのソフ 74m−−テーパー面 /4e−一不=/郡 lθα−l 第 図 第 図
Claims (1)
- 機器の下部位に設けた脚軸受と、この脚軸受に上下動自
在に設けられ、脚用ばねにより常時下方に付勢された脚
と、前記脚軸受に回動自在に装着された調整ツマミを具
備し、前記脚軸受の脚挿入孔の一部に上下に延びる複数
の割り溝を形成し、拡開可能な分壁に分割し、前記調整
ツマミの回動により前記分壁を内側に変形させ前記分壁
内面を前記脚外周面に圧接し、前記脚の上下方向の移動
を阻止する構成とし、前記脚軸受の分壁内面を下方に従
い径大となるテーパ面とし、前記テーパ面の一部にネジ
部を設けたことを特徴とする脚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63228252A JP2658255B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 脚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63228252A JP2658255B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 脚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274299A true JPH0274299A (ja) | 1990-03-14 |
JP2658255B2 JP2658255B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=16873555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63228252A Expired - Fee Related JP2658255B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 脚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2658255B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112303385A (zh) * | 2019-09-05 | 2021-02-02 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 底脚装置及机械设备 |
US11168958B2 (en) | 2018-02-08 | 2021-11-09 | DEON Optical Design Corporation | Sighting scope |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442856U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-23 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5368638A (en) * | 1976-12-01 | 1978-06-19 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Ionic nitriding treatment method |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP63228252A patent/JP2658255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442856U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-23 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11168958B2 (en) | 2018-02-08 | 2021-11-09 | DEON Optical Design Corporation | Sighting scope |
CN112303385A (zh) * | 2019-09-05 | 2021-02-02 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 底脚装置及机械设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2658255B2 (ja) | 1997-09-30 |
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