JPH0274225A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPH0274225A
JPH0274225A JP22807488A JP22807488A JPH0274225A JP H0274225 A JPH0274225 A JP H0274225A JP 22807488 A JP22807488 A JP 22807488A JP 22807488 A JP22807488 A JP 22807488A JP H0274225 A JPH0274225 A JP H0274225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum cleaner
cleaning
dust collection
collection chamber
suction port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22807488A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Kasai
葛西 伸悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP22807488A priority Critical patent/JPH0274225A/ja
Publication of JPH0274225A publication Critical patent/JPH0274225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電気掃除機#特にその操作性の改善に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第12図、第13図は例えば特公昭61−24008号
公報に示された従来の電気掃除機を示す斜視図であり0
図において、(1)は吸込口本体、(2)は操作ハンド
ルで、2本の支柱(2a)により吸込口本体tllにを
り付けられている。+31 Fi吸引装置本体で吸込口
本体口)に回動自在に設けた連結部材(41と着脱自在
に嵌合している。151は吸込装置本体(31の側部に
設けた支持凹部、161Fi操作ハンドルの支柱(2a
)を連結して増り付けた支持部材で、前P支持凹部に嵌
合して吸込装置本体(3)の回動を係止する。
(7)はハンドル、18)は電源スィッチ、(9)け電
飾コード、aυは小型の吸込口アタッチメントである。
次に動作について説明する。
まずアップライト式電気掃除機として使用する場合Fi
e作ハンドル(2)により床面を摺動させるよつ操作す
る。次にハンドクリーナとして使用する場合は吸引装置
本体(3)を掃除機より分離させる為。
吸引装置131の側部に設けた支持凹部(5)を支持部
材+61から外すと共に連結部材+41との接続を外す
。そしてこの吸引装置本体+31に吸込口アタッチメン
トαGを取付けることによりノ1ンドクリーナとしての
使用が可能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電気掃除機は以上のように構成されているので1
例えばソファ−やベットの下を掃除する際、アップライ
ト式では第14図に示すように吸込口本体がソファ−の
下に入らないので /’%ンドクリーナーとしての使用
状態に組替えてのちソファ−やベットの下に腕を入れる
為第15図に示すように膝を床につけなければならず、
これを解決する為第16図に示すように吸込装置本体(
31にlずイブを取付はソファ−やベットの下を掃除す
る製品も出されているが、これではソファ−やベットの
下を掃除することは楽に出来ても、吸込装置本体(31
の重みが常に手首にかかり手首に疲労が生じるという問
題点があった。
この発明は上Pのような問題点を解消するためになされ
たもので、ソファ−やベット等の下を掃除する隙間掃除
の際や平常状態での掃除でも快適な姿勢でかつ手首等に
部分的な疲労を感じさせない電気掃除機を得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電気掃除機は掃除機本体、この掃除機本
体に設けられた電動送風機、この電動送風機の上流に設
けられた集塵室、上記掃除機本体を上下方向に移動自在
にかつ上部と下部に固定可能に保持する棒体、この棒体
の下部に設けられ。
上P集塵室の上流に設けられた吸込口、上F棒体の上部
に設けられた操作ハンドルを備えたものである。
また、棒体は上部と下部にそれぞれ上部・下部吸気連通
口を設けたパイプとなし掃除機本体を上部に固定した際
吸込口、パイプ、上部吸気連通口。
集塵室へと至る平常掃除風路と掃除機本体を下部に固定
した際、吸込口、パイプ、下部吸気連通口。
集塵室へと至る隙間掃除風路とを形成したり吸込口と集
塵室との間に伸縮自在な蛇腹ホースを設けたものである
〔作用〕
この発明における電気掃除機は、棒体が掃除機本体を上
下方向に移動可能にかつ上部と下部に固定可能に保持す
る。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、 anFi掃除機本体であり前部に前部傾
斜壁(11a)と後部に後部傾斜壁(+tb)が形成さ
れている。+12はこの掃除機本体の後部に設けられた
電動送風機、 +13はこの電動送風援任zの上流に仕
切壁aaを介して掃除機本体0に区画形成された集塵室
、 aSけ電動送風機a’aの下流側の掃除機本体11
11に開口した排気口、(lθは集塵室(13に開口し
た吸気rn、anFi集塵室a3に取付けられた紙袋、
 aSは掃除機本体fi11の後部下側に開口したパイ
プ受は穴、 fi9はこのパイプ受は穴aSの下端に設
けられた係止部材であり、ラッチ■とばね1211とで
構成されている。■けパイプ受は穴に嵌通した棒体であ
る弁筒状のパイプ、lX!1はこのパイプ■の上部側壁
に凹設した上部ラッチ受は穴、Uは上部ラッチ受は穴の
に対向する側壁のやや下方に開口した上部吸気連通0.
6は上部吸気連通口@の上部に設けられた上部吸気口開
閉弁受、■はこの上部吸気口開閉弁受の下端に設けられ
た軸であり1図示しないひねりばねのが取付けられてい
る。、@けこのひねりばね■により常時、上部吸気連通
口υを付勢閉塞する上部吸気連通口開閉弁、これらの〜
■の構成がパイプ■の下部にも同様に構成されており器
は下部ラッチ受は穴、■は下部吸気連通口、 G11[
下部吸気口開閉弁受、■は軸、C(3IIiひねりばね
@は下部吸気連通口開閉弁である。(至)はパイプ■の
上端に形成された操作ハンドル、(至)はパイプ■の下
端開口−に取り付けられた吸込口、@け操作ハンドル田
に設けられた電源スィッチ、G9は電源コード、 Ua
はプラグである、 上8この8PK構成された電気掃除機においては。
まず平常状態にて掃除を行う際は、ラッチ■を上部ラッ
チ受は穴のより外し、掃除機本体(Illを下方へスラ
イドさせ、下部ラッチ受は穴■にラッチ■を止める。こ
の時第3図〜第6図に示すように掃除機本体+I11の
幼斜壁(11a)が下部吸気連通口開閉弁を開口させる
。そしてラッチ■が下部ラッチ受は穴■にはまった状態
で、掃除機本体α11の吸気口αeと下部吸気連通口ω
とが対向する。これにより。
吸込口(至)から下部吸気連通ロω、吸気ロfil、集
塵室fi3.電動送風機113.排気口αりへと通じる
平常掃除風跡鼾が形成ねれる。
これにより第8図に示すように手首に掃除機本体011
の重みがかかることなく軽快に掃除をすることができる
と共に掃除機本体11+の重みが床にかかるので床への
吸い付きがよくなる。またソファ−やベットの下の掃除
等の隙間の掃除を行う際はラッチ■を下部ラッチ受は穴
■より外し、掃除機本体(illを上方へスライドさせ
、上部ラッチ受は穴のにラッチ■を止める。この時、前
述した下部吸気連通口■開口の機構が上部にも設けられ
ているので、吸込口(1)からパイプの、上部吸気連通
口@。
吸気ロfie、集塵室0.電動送風機(13,排気口も
9へと通じる隙間掃除風路りが形成される。これにより
、第1図に示すようにソファ−やベットの下でも膝を床
につけることなく薬に掃除をすることが出来る。
また上に’実施例では掃除機本体(1)をパイプ■に嵌
通させているが取り外してハンドクリーナとしても使用
できる。
なお、上F実施例ではパイプのを角筒状として。
風路となしているが、第9図〜第11図に示すように伸
縮自在の金属パイプでもよ〈縮めた状態でハンドクリー
ナとしても使用が出来る。143ハ吸込口(至)と集塵
室a3とにその両端を結合して連通させた伸縮自在な蛇
腹ホースである。この方法は上記角筒状パイプの方法よ
りも安価に出来る。なお上記実施例では上部吸気連通口
開閉弁■及び下部吸気連通口開閉弁■の開閉を機械的に
行ったが電気的に開閉させてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば棒体が掃除機本体を上
下方向に移動可能にかつ上部と下部に固定可能に保持す
るよう構成したので、平常掃除時及び隙間掃除時におい
て、常に快適な姿勢でかつ2手首等に疲労を生じさせな
い電気掃除機が得られるという効果がある。また吸込口
と集塵室との間に伸縮自在な蛇腹ホースを設けたことに
よす、パイプの方法よりも安価に出来るという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す平常掃除時の断面図
、第2図は隙間掃除時の断面図、第3図〜第6図は下部
吸気口連通弁部の動作説明図、第7図は隙間掃除時の使
用状態図、第8図は平常掃除時の使用状態図、第9図は
この発明の他の実施例を示す平常掃除時の斜視図、第1
0図は隙間掃除時の斜視図、第11図はハンドクリーナ
状態の斜視図、第12図は従来の電気掃除機の斜視図。 第13図はハンドクリーナ状態の斜視図、第14図は平
常掃除時の使用状態図、第15図Fi隙間掃除時の使用
状態図、第16図は他の従来の電気掃除機の隙間掃除時
の使用状態図である、図において、 fillは掃除機
本体、 a’aは電動送風機。 a3は集塵室、のけ棒体、■は上部吸気連通口、Qtj
は下部吸気連通口、(至)は操作ハンドル、C@は吸込
口、143は蛇腹ホースである。 各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代堺人 大岩増雄 第 図 第 図 第 図 第 図 −1し 第 図 第 図 第10図 第 図 第 図 笛 2図 νi 2ソ 第 図 第f6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、掃除機本体、この掃除機本体に設けられた電動送風
    機、この電動送風機の上流に設けられた集塵室、上記掃
    除機本体を上下方向に移動自在にかつ上部と下部に固定
    可能に保持する棒体、この棒体の下部に配置されると共
    に、上記集塵室の上流に設けられた吸込口を備えたこと
    を特徴とする電気掃除機。 2、棒体は上部と下部にそれぞれ上部、下部吸気連通口
    を設けたパイプとなし、掃除機本体を上部に固定した際
    吸込口、パイプ、上部吸気連通口、集塵室へと至る平常
    掃除風路と掃除機本体を下部に固定した際、吸込口、パ
    イプ、下部吸気連通口、集塵室へと至る隙間掃除風路と
    を形成させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電気掃除機。 3、吸込口と集塵室との間に伸縮自在な蛇腹ホースを設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気
    掃除機。
JP22807488A 1988-09-12 1988-09-12 電気掃除機 Pending JPH0274225A (ja)

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JP22807488A JPH0274225A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 電気掃除機

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JP22807488A JPH0274225A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 電気掃除機

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JPH0274225A true JPH0274225A (ja) 1990-03-14

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ID=16870787

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JP22807488A Pending JPH0274225A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 電気掃除機

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JP (1) JPH0274225A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100877332B1 (ko) * 2008-10-13 2009-01-07 (주)엘하이코 진드기 청소용 유닛을 갖는 멀티진공청소기
CN107898378A (zh) * 2017-12-15 2018-04-13 苏州诚河清洁设备有限公司 手持式吸尘器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100877332B1 (ko) * 2008-10-13 2009-01-07 (주)엘하이코 진드기 청소용 유닛을 갖는 멀티진공청소기
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