JPH0273532A - ピックアップ駆動装置 - Google Patents

ピックアップ駆動装置

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JPH0273532A
JPH0273532A JP22351988A JP22351988A JPH0273532A JP H0273532 A JPH0273532 A JP H0273532A JP 22351988 A JP22351988 A JP 22351988A JP 22351988 A JP22351988 A JP 22351988A JP H0273532 A JPH0273532 A JP H0273532A
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JP
Japan
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pickup
coil
optical pickup
drive
slider
Prior art date
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JP22351988A
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English (en)
Inventor
Taiji Inomata
猪股 泰二
Noboru Takashima
高嶋 昇
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばコンパクトディスクプレーヤ等のデ
ィスク再生システムに係り、特にそのピックアップを移
送駆動するピックアップ駆動装置の改良に関する。
(従来の技術) 周知のように、音響機器や画像機器等の分野では、音響
信号や映像信号等の情報信号がデジタル化されて記録さ
れたディスクを、光学式のピックアップを介して再生す
るようにしたディスク再生システムの開発が盛んに行な
われており、現在では、コンパクトディスクプレーヤや
ビデオディスクプレーヤ等が主流となっている。
第4図は、このようなディスク再生システムに用いられ
る、従来のピックアップ駆動装置を示している。すなわ
ち、図中11は光学式ピックアップで、スライダ12に
取着されている。このスライダ12には、その両端部に
含油金属(オイルレスメタル)でなる軸受け12a及び
12b 、 12cがそれぞれ設けられている。そして
、上記スライダ12は、その軸受け12a及び12b 
、 12cが、並設された案内軸13.14にそれぞれ
挿通されることにより、光学式ピックアップ11を図示
しないディスクの径方向、つまり図中矢印A、B方向に
移動可能に支持している。
ここで、上記スライダ12は、その一端部がピックアッ
プ移送駆動用のリニアモータ15に連結され、他端部が
ピックアップ移動速度検出用の速度検出器16に連結さ
れている。このうち、リニアモータ15は、磁性材料で
光学式ピックアップ11の移動方向に沿って枠状に形成
されたヨーク部材15aと、このヨーク部材15aに取
着され磁気回路を構成する永久磁石15b 、 15b
と、スライダ12の一端部に取着されヨーク部材15a
に磁気回路中を矢印AB力方向移動可能に支持された駆
動コイル15cとより構成されている。そして、このリ
ニアモータ15の駆動コイル15cに電流を供給すると
、その磁気回路の磁束が変化することで駆動コイル15
cに推進力が発生し、この推進力がスライダ12を介し
て光学式ピックアップ11に伝達されることにより、光
学式ピックアップ11が駆動コイル15cとともに矢印
A、B方向に移送駆動されるものである。
また、上記速度検出器16は、磁性材料で光学式ピック
アップ11の移動方向に沿って枠状に形成されたヨーク
部材leaと、このヨーク部材leaに取着され磁気回
路を構成する永久磁石16bと、スライダ12の他端部
に取着されヨーク部材IGaに磁気回路中を矢印A、B
方向に移動可能に支持された検出コイルIGcとより構
成されている。そして、光学式ピックアップtiの移動
にともなって検出コイルtoeが磁気回路中を移動する
ことにより、検出コイルleeにその移動速度に対応し
た起電力が誘起され、この起電力に基づいて光学式ピッ
クアップ11の速度検出信号が生成され、リニアモータ
15の制御が行なわれるものである。
しかしながら、上記のような従来のピックアップ駆動装
置では、例えば第4図中矢印B方向を重力の方向とする
ように設置して使用する場合、光学式ピックアップ11
を一定位置で静止させておくためには、常に、光学式ピ
ックアップ11及びスライダ12の自重とつり合うだけ
の駆動力をリニアモータ15に発生させるように、駆動
コイル15cに電流を流しておく必要があり、消費電力
が増大するという問題が生じる。特に、この状態で、光
学式ピックアップ11を矢印入方向に移動させるために
は、光学式ピックアップ11及びスライダ12の自重を
越える駆動力をリニアモータ15に発生させなければな
らず、駆動力の大きなりニアモータを用意する必要が生
じるものである。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来のピックアップ駆動装置では、ピッ
クアップの移動方向が重力の方向と一致するように設置
された場合、ピックアップの自重を支えるために駆動力
の大きなりニアモータが必要であるとともに、消費電力
の増大を招くという問題を存している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、ピックアップの移動方向が重力の方向と一致するよう
に設置された場合でも、駆動力の大きなりニアモータを
使用することなくピックアップを正確に制御することが
でき、しかも消費電力も少なくて済む極めて良好なピッ
クアップ駆動装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明に係るピックアップ駆動装置は、ディスクの径
方向に移動可能に支持され、該ディスクから記録情報を
読゛み取るピックアップと、このピックアップの移動方
向と同方向に磁気回路内を直線的に移動可能に支持され
た駆動コイルを有し、この駆動コイルに電流を供給して
該駆動コイルに推進力を発生させるリニアモータと、こ
のリニアモータの駆動コイルとピックアップとが互いに
逆方向に移動されるように連結し、駆動コイルの推進力
をピックアップに伝達して移送駆動させる連結手段とを
備えるように構成したものである。
また、この発明に係るピックアップ駆動装置は、ディス
クの径方向に移動可能に支持され、該ディスクから記録
情報を読み取るピックアップと、このピンクアップに取
着され該ピックアップの移動方向に沿った直線的な歯部
が形成された第1の部材と、ピックアップの移動方向と
同方向に磁気回路内を直線的に移動可能に支持された検
出コイルをりし、この検出コイルに発生する起電力に基
づいて該検出コイルの移動速度を検出する速度検出手段
と、この速度検出手段の検出コイルに取着され、第1の
部材の歯部に対向する直線的な歯部が形成された第2の
部材と、第1及び第2の部材の両歯部に歯合される歯車
と、この歯車に回転力を与えてピックアップを移送駆動
するモータとを備えるように構成したものである。
(作用) 上記のような構成によれば、まず、リニアモタの駆動コ
イルとピックアップとが互いに逆方向に移動するように
連結したので、ピックアップ側の重量と駆動コイル側の
重量とを等しく設定するようにすれば、ピックアップの
移動方向がm力の方向と一致するように設置された場合
でも、ピックアップ側の重量が駆動コイル側の重量とつ
り合うので、ピックアップ側の重量をリニアモータの駆
動力で支える必要がなくなり、つまり、リニアモータの
駆動コイルに常時電流を供給する必要がなくなり、駆動
力の大きなりニアモータを使用することなくピックアッ
プを正確に制御することができ、消費電力も少なくて済
むものである。
また、ピックアップに取着された第1の部材の歯部と、
速度検出手段の検出コイルに取着された第2の部材の歯
部とに歯合される歯車に、モータの回転力を与えるよう
にしたので、やはり、ピックアンプ側の市ごと検出コイ
ル側の重量とを等しく設定すれば、ピックアンプの移動
方向が重力の方向と一致するように設置された場合でも
、ピックアップ側の1fE Qと駆動コイル側の重量と
がつり合うので、ピックアップ側の重量をモータの駆動
力で支える必要がなくなり、駆動力の大きなモータを使
用することなく、消費電力も少なくて済むものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、17は光学式ピックアッ
プで、スライダ18に取着されている。このスライダ1
8には、その両端部に含油金属でなる軸受け18a及び
18b 、 18cがそれぞれ設けられている。そして
、上記スライダ18は、その軸受け1ira及び18b
 、 18cが、並設された案内軸19゜20にそれぞ
れ挿通されることにより、光学式ピックアップ17を図
示しないディスクの径方向、つまり図中矢印C,D方向
に移動可能に支持している。
ここで、上記スライダ18は、その一端部がラック部材
21に連結され、他端部がピックアップ移動速度検出用
の速度検出器22に連結されている。このうち、ラック
部材21には、光学式ピックアップ17の移動方向に沿
った直線的な歯部21aが形成されている。また、上記
速度検出器22は、磁性材料で光学式ピックアップ17
の移動方向に沿って枠状に形成されたヨーク部材22a
と、このヨーク部材22aに取着され磁気回路を構成す
る永久磁石22bと、スライダ18の他端部に取着され
ヨーク部材22aに磁気回路中を矢印C,D方向に移動
可能に支持された検出コイル22cとより構成されてい
る。
そして、光学式ピックアップ17の移動にともなって検
出コイル22cが磁気回路中を移動することにより、検
出コイル22cにその移動速度に対応した起電力が誘起
され、この起電力に基づいて光学式ピックアップ17の
速度検出信号が生成されるものである。
一方、第1図中23はピックアップ移送駆動用のりニア
モータで、磁性材料で光学式ビックアップl7の移動方
向に沿って枠状に形成されたヨーク部材23aと、この
ヨーク部材23aに取着され磁気回路を構成する永久磁
石23b 、 23bと、ヨーク部材23aに磁気回路
中を矢印C,D方向に移動可能に支持された駆動コイル
23cとより構成されている。
そして、このリニアモータ23の駆動コイル23cに電
流を供給すると、その磁気回路の磁束が変化することで
駆動コイル23eに推進力が発生するものである。
ここで、上記リニアモータ23の駆動コイル23cには
、ラック部材24が取着されている。このラック部材2
4には、その一端部に上記ラック部材21の歯部21a
に対向する直線的な歯部24aが形成され、他端部に含
油金属でなる軸受け24b 、 24cが設けられてい
る。そして、このラック部材24は、その軸受け24b
 、 24cが、案内軸25に挿通されることにより、
駆動コイル23cとともに図中矢印C,D方向に移動可
能に支持されている。
この場合、光学式ピックアップ17.スライダ18゜ラ
ック部材21及び検出コイル22c等を含む重量と、駆
動コイル23c及びラック部+)I’24等を含むm 
Qとが、等しくなるように設定されている。そして、上
記ラック部材21.24は、その両歯部21a 、 2
4aに歯車26が歯合されて動力伝達可能となされてい
る。なお、この歯車26は、図示しないフレームに回転
自在に支持されているものである。
上記のような構成によれば、まず、リニアモータ23の
駆動コイル23eに電流を供給し、駆動コイル23cを
矢印C方向に移動させたとする。すると、この駆動コイ
ル23cの推進力は、ラック部材24゜歯車26.ラッ
ク部材21及びスライダ18を介して光学式ピックアッ
プ17に伝達され、光学式ピックアップ17が矢印り方
向に移送駆動される。また、リニアモータ23の駆動コ
イル23cを矢印D Jj向に移動させた場合には、光
学式ピックアップ[7か矢印C方向に移送駆動される。
すなわち、リニアモータ23の駆動コイル23cと光学
式ピックアップ■7とは、互いに逆方向に移動されるよ
うに連結されている。このため、例えば矢印り方向を電
力の方向とするように設置した場合、光学式ピックアッ
プ17例の重量と駆動コイル23c側の重量とが等しく
設定されているので、光学式ピックアップ17側の重量
が駆動コイル23c側の重量とつり合い、従来のように
、光学式ピックアップ17側の重量をリニアモータ23
の駆動力で支える必要がなくなり、つまり、リニアモー
タ23の駆動コイル23cに常時電流を供給する必要が
なくなり、駆動力の大きなりニアモータ23を使用する
ことなく光学式ピックアップ17を正確に制御すること
ができ、消費電力も少なくて済むようになるものである
次に、第2図は、この発明の第2の実施例を示している
。すなわち、第1図と同一部分には同一記号を付して示
すと、リニアモータ23の駆動コイル23cには、スラ
イダ27が取着されている。このスライダ27には、そ
の両端部に含油金属でなる軸受け27a 、 27b及
び27c 、 27dがそれぞれ設けられている。そし
て、このスライダ27は、その軸受け27a 、 27
b及び27c 、 27dが、並設された案内軸28.
29にそれぞれ挿通されることにより、駆動コイル23
cとともに図中矢印C,D方向に移動可能に支持されて
いる。
ここで、上記光学式ピックアップ17が取着されたスラ
イダ18のうち、矢印C方向の端部には、ワイヤー30
の一端部が取着されている。このワイヤー30の他端部
は、図示しないフレームに回転自在に支持されたプーリ
31.32を介して、駆動コイル23eに取着されたス
ライダ27の矢印C方向の端部に取着されている。また
、上記スライダ18のうち、矢印り方向の端部には、ワ
イヤー33の一端部が取着されている。このワイヤー3
3の他端部は、図示しないフレームに回転自在に支持さ
れたプーリ34゜35を介して、スライダ27の矢印り
方向の端部に取着されている。
なお、この場合には、光学式ピックアップ17゜スライ
ダ18及び検出コイル22c等を含む重量と、駆動コイ
ル23c及びスライダ27等を含む重量とが、等しくな
るように設定されている。
そして、第2図に示すような構成によれば、リニアモー
タ23の駆動コイル23cl:’l流を供給し、駆動コ
イル23cを矢印C及びD方向に移動させると、駆動コ
イル23cの推進力は、スライダ27.ワイヤー30.
33及びスライダ18を介して光学式ピックアップ17
に伝達され、光学式ピックアップ■7が矢印り及びC方
向に移送駆動される。すなわち、リニアモータ23の駆
動コイル23cと光学式ピックアップ■7とは、互いに
逆方向に移動されるように連結されている。
このため、第1図に示した実施例と同様に、例えば矢印
り方向を重力の方向とするように設置した場合、光学式
ピックアップ17側の重量と駆動コイル23c側の重量
とがつり合い、光学式ピックアップ17側の重量をリニ
アモータ23の駆動力で支える必要がなくなり、駆動力
の大きなりニアモータ23を使用することなく光学式ピ
ックアップI7を正確に制御することができ、消費電力
も少なくて済むようになるものである。
次に、第3図は、この発明の第3の実施例を示している
。すなわち、図中36は光学式ピックアップで、スライ
ダ37に取着されている。このスライダ37には、その
両端部に含油金属でなる軸受け37a及び37b 、 
37cがそれぞれ設けられている。
そして、上記スライダ37は、その軸受け37a及び3
7b 、 37cが、並設された案内軸38.39にそ
れぞれ挿通されることにより、光学式ピックアップ36
を図示しないディスクの径方向、つまり図中矢印E、F
方向に移動可能に支持している。また、上記スライダ3
7は、その一端部がラック部材40に連結されている。
このラック部材40には、光学式ピックアップ36の移
動方向に沿った直線的な歯部40aが形成されている。
一方、第3図中41はピックアップ移動速度検出用の速
度検出器で、磁性材料で光学式ピックアップ3Gの移動
方向に沿って枠状に形成されたヨーク部材41aと、こ
のヨーク部材41aに取着され磁気回路をti6成する
永久磁石41bと、ヨーク部材41aに磁気回路中を矢
印E、F方向に移動可能に支持された検出コイル41c
とより構成されている。そして、光学式ピックアップ3
6の移動にともなって検出コイル41cが磁気回路中を
移動することにより、検出コイル41cにその移動速度
に対応した起電力が誘起され、この起電力に基づいて光
学式ピックアップ36の速度検出信号が生成される。
ここで、上記速度検出器41の検出コイル41cには、
ラック部材42が取着されている。このラック部材42
には、その一端部に上記ラック部材40の歯部40aに
対向する直線的な歯部42aが形成され、他端部に含油
金属でなる軸受け42b 、 42cが設けられている
。そして、このラック部材42は、その軸受け42b 
、 42cが、案内軸43に挿通されることにより、検
出コイル41eとともに図中矢印E、  F方向に移動
可能に支持されている。
この場合、光学式ピックアップ3B、スライダ37及び
ラック部材40等を含む重量と、検出コイル41c及び
ラック部材42等を含む重量とが、等しくなるように設
定されている。そして、上記ラック部材40.42は、
その両歯部40a 、 42aに歯車44が歯合されて
動力伝達可能となされている。また、この歯車44には
、モータ45の回転力が伝達されている。
第3図に示したような構成によれば、モータ45を図中
時計方向及び反時計方向に回転させると、光学式ピック
アップ36が矢印E及びF方向に移送駆動されるととも
に、検出コイル41cが矢印F及びE方向に移動される
。すなわち、速度検出器41の検出コイル41cと光学
式ピックアップ36とは、互いに逆方向に移動されるよ
うに連結されている。
このため、例えば矢印F方向を重力の方向とするように
設置した場合、光学式ピックアップ36側の重量と検出
コイル41c側の重量とが等しく設定されているので、
光学式ピックアップ36側の重量が検出コイル41c側
のff1fEtとつり合い、光学式ピックアップ36側
の重量をモータ45の駆動力で支える必要がなくなり、
駆動力の大きなモータ45を使用することなく光学式ピ
ックアップ3Gを正確に制御することができ、消費電力
も少なくて済むようになるものである。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、ピックアップの
移動方向が重力の方向と一致するように設置された場合
でも、駆動力の大きなりニアモータを使用することなく
ピックアップを正確に制御することができ、しかも消費
電力も少なくて済む極めて良好なピックアップ駆動装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るピックアップ駆動装置の一実施
例を示す平面図、第2図及び第3図はそれぞれこの発明
の第2及び第3の実施例を示す平面図、第4図は従来の
ピンクアップ駆動装置を示す斜視図である。 11・・・光学式ピックアップ、12・・・スライダ、
13゜14案内軸、15・・・リニアモータ、te・・
・速度検出器、17・・・光学式ピックアップ、18・
・・スライダ、19゜20・・・案内軸、21・・・ラ
ック部材、22・・・速度検出器、23・・・リニアモ
ータ、24・・・ランク部材、25・・・案内軸、26
・・・歯車、27・・・スライダ、28.29・・・案
内軸、30・・・ワイヤー、31.32・・・プーリ、
33・・・ワイヤー34、35・・・プーリ、3G・・
・光学式ピックアンプ、37・・・スライダ、38.3
9・・・案内軸、40・・・ラック部材、41・・・速
度検出器、42・・・ラック部材、43・・・案内軸、
44・・・歯車、45・・・モータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第 図 1a 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクの径方向に移動可能に支持され、該ディ
    スクから記録情報を読み取るピックアップと、このピッ
    クアップの移動方向と同方向に磁気回路内を直線的に移
    動可能に支持された駆動コイルを有し、この駆動コイル
    に電流を供給して該駆動コイルに推進力を発生させるリ
    ニアモータと、このリニアモータの駆動コイルと前記ピ
    ックアップとが互いに逆方向に移動されるように連結し
    、前記駆動コイルの推進力を前記ピックアップに伝達し
    て移送駆動させる連結手段とを具備してなることを特徴
    とするピックアップ駆動装置。
  2. (2)ディスクの径方向に移動可能に支持され、該ディ
    スクから記録情報を読み取るピックアップと、このピッ
    クアップに取着され該ピックアップの移動方向に沿った
    直線的な歯部が形成された第1の部材と、前記ピックア
    ップの移動方向と同方向に磁気回路内を直線的に移動可
    能に支持された検出コイルを有し、この検出コイルに発
    生する起電力に基づいて該検出コイルの移動速度を検出
    する速度検出手段と、この速度検出手段の検出コイルに
    取着され、前記第1の部材の歯部に対向する直線的な歯
    部が形成された第2の部材と、前記第1及び第2の部材
    の両歯部に歯合される歯車と、この歯車に回転力を与え
    て前記ピックアップを移送駆動するモータとを具備して
    なることを特徴とするピックアップ駆動装置。
JP22351988A 1988-09-08 1988-09-08 ピックアップ駆動装置 Pending JPH0273532A (ja)

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CN103836111A (zh) * 2014-03-11 2014-06-04 宁波巨匠自动化装备有限公司 偏心量可变曲柄的自动配重机构

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