JPH0272519A - クロスバー接点 - Google Patents
クロスバー接点Info
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- JPH0272519A JPH0272519A JP22209388A JP22209388A JPH0272519A JP H0272519 A JPH0272519 A JP H0272519A JP 22209388 A JP22209388 A JP 22209388A JP 22209388 A JP22209388 A JP 22209388A JP H0272519 A JPH0272519 A JP H0272519A
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 16
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 9
- 230000007774 longterm Effects 0.000 abstract description 6
- 229910002482 Cu–Ni Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 2
- 229910001316 Ag alloy Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910001252 Pd alloy Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 2
- 229910003336 CuNi Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H2001/145—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting by crossing each other, the cooperating contacts each having a contact making ridge perpendicular to each other
Landscapes
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、クロスバ−接点の改良に関する。
（従来の技術）
クロスバ−接点は、接触の安定化、接触の信頼性向上の
為、第５図に示す如＜ＣｕＮｉのベース材１に、八ｇＰ
ｄの中間材２を接合し、その上にＡｕＡｇの接点材３を
接合している。
為、第５図に示す如＜ＣｕＮｉのベース材１に、八ｇＰ
ｄの中間材２を接合し、その上にＡｕＡｇの接点材３を
接合している。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、上記構造のクロスバ−接点４を、例えば風呂
のバルブ（泡）発生器のコネクター、即ち第６図に示す
如く鋭利なエッヂ５を両側端下面に有するＳＵＳより成
る可動接点６と直交して対向する固定接点７に使用する
と、可動接点６が固定接点７の接点表面を削り取る為、
早期にＡ ｕ Ａ ｇの接点材３が無くな１、寿命とな
る。
のバルブ（泡）発生器のコネクター、即ち第６図に示す
如く鋭利なエッヂ５を両側端下面に有するＳＵＳより成
る可動接点６と直交して対向する固定接点７に使用する
と、可動接点６が固定接点７の接点表面を削り取る為、
早期にＡ ｕ Ａ ｇの接点材３が無くな１、寿命とな
る。
これは上記可動接点６が水の中を出入する為、すぐ固定
接点７のＡｕＡｇの接点材３が変色し、接触不良を起こ
すので、接続時強制的に固定接点７の接点表面を、可動
接点６のエッヂ５にて削り取って、可動接点６の差し込
み後常に固定接点７の新しい接点表面と接触させて接触
の信頼性を高めようとするからである。
接点７のＡｕＡｇの接点材３が変色し、接触不良を起こ
すので、接続時強制的に固定接点７の接点表面を、可動
接点６のエッヂ５にて削り取って、可動接点６の差し込
み後常に固定接点７の新しい接点表面と接触させて接触
の信頼性を高めようとするからである。
（発明の目的）
本発明は上記課題を解決すべくなされたもので、固定接
点のＡｕＡｇの接点材が削り取られても常に可動接点に
新しいＡｕＡｇの接点材が接触して長期間接触の信頼性
を高めることのできるクロスバ−接点を提供することを
目的とするものである。
点のＡｕＡｇの接点材が削り取られても常に可動接点に
新しいＡｕＡｇの接点材が接触して長期間接触の信頼性
を高めることのできるクロスバ−接点を提供することを
目的とするものである。
（課題を解決するための手段）
上記課題を解決するための本発明のクロスバ−接点は、
ＡｕＡｇ層が少なくとも一条縦向きに配され、そのＡｕ
Ａｇ層が同じ縦向きのＡｇＰｄ層に挟まれて接合され、
接点面に各層の上端面が露出していることを特徴とする
ものである。
ＡｕＡｇ層が少なくとも一条縦向きに配され、そのＡｕ
Ａｇ層が同じ縦向きのＡｇＰｄ層に挟まれて接合され、
接点面に各層の上端面が露出していることを特徴とする
ものである。
（作用）
本発明のクロスバ−接点は上述の如く構成されているの
で、このクロスバ−接点を固定接点としで、風呂のバブ
ル（泡）発生器の１ネタク・・−である１．．Ｆを両Ｉ
ｌ！！１端下面：こ有する可動接点と直交して対向きせ
て使用すると、可１ｌｌＩ接点が固定接点の接点表面を
削り取−つでもＡｕＡｇ層が縦向きに配されているので
、常に可動接点に新しいＡｕ Ａ ｇ層が当たる為、寿
命が長く、長期間接触の信頼性が高められる。
で、このクロスバ−接点を固定接点としで、風呂のバブ
ル（泡）発生器の１ネタク・・−である１．．Ｆを両Ｉ
ｌ！！１端下面：こ有する可動接点と直交して対向きせ
て使用すると、可１ｌｌＩ接点が固定接点の接点表面を
削り取−つでもＡｕＡｇ層が縦向きに配されているので
、常に可動接点に新しいＡｕ Ａ ｇ層が当たる為、寿
命が長く、長期間接触の信頼性が高められる。
（実施例）
本発明のクロスバ−接点の一実施例を図によって説明す
ると、第１図ａに示す如く幅０，５ｍｍ、厚さ０．Ｏｂ
＋＋＋ｎのＡ ｕ −Ａ ｇ ｌｈｔ％合金より成るテ
ープ１０の上下両面に、第１図すに示す如く幅０．５ｍ
ＩＩＮ厚さ０．４ｍｍのＡ ｇ −Ｐ ｄ ６０ｗｔ％
合金より成るテープ１１．１１’を第１図Ｃに示す如く
接合して三層クラッド素材１２を得た。次にこの三層ク
ラッド要材１２の上下両面に、第１図ｄに示す如く幅０
．５ｍｍ＋。
ると、第１図ａに示す如く幅０，５ｍｍ、厚さ０．Ｏｂ
＋＋＋ｎのＡ ｕ −Ａ ｇ ｌｈｔ％合金より成るテ
ープ１０の上下両面に、第１図すに示す如く幅０．５ｍ
ＩＩＮ厚さ０．４ｍｍのＡ ｇ −Ｐ ｄ ６０ｗｔ％
合金より成るテープ１１．１１’を第１図Ｃに示す如く
接合して三層クラッド素材１２を得た。次にこの三層ク
ラッド要材１２の上下両面に、第１図ｄに示す如く幅０
．５ｍｍ＋。
厚さ０．１市のＣｕ−Ｎ ｉ ３０ｗｔ％合金より成る
テープ１３．１３′第１図ｅに示す如く接合して五層ク
ラッド素材１４を得た。次いでこの五層クラッド素材１
４を横向きにしだ上圧延口・−ルにて成形して第１［？
１ｆに示す如く下面中央長毛方向に断面半円形で高さ０
゜１ＩｌｌＩ！ｌノブｏ−：’、ｚクシ：ａ：／１５を
有し７、上面ｆ１．５ｍｒ、ＩＲの円弧状のクラッド接
点条材１６を作１、これを長手方向で長さ６ｍ＋ｎに切
断して第１図ｇに示す如くタロスパー接点１７を得た。
テープ１３．１３′第１図ｅに示す如く接合して五層ク
ラッド素材１４を得た。次いでこの五層クラッド素材１
４を横向きにしだ上圧延口・−ルにて成形して第１［？
１ｆに示す如く下面中央長毛方向に断面半円形で高さ０
゜１ＩｌｌＩ！ｌノブｏ−：’、ｚクシ：ａ：／１５を
有し７、上面ｆ１．５ｍｒ、ＩＲの円弧状のクラッド接
点条材１６を作１、これを長手方向で長さ６ｍ＋ｎに切
断して第１図ｇに示す如くタロスパー接点１７を得た。
こうして製造した本発明のクロスバ−接点１７を、例え
ば風呂のバブル（泡）発生器のコネクター、即ち第２図
に示す如く高さ０．２印、幅０４１２柵の鋭利なエブヂ
５を両側端下面に有する幅５，５柵、厚さ０．１２ｍ＋
ｎのＳＵＳより成る可動接点６と直交して対向する固定
接点に使用した処、可動接点６が固定接点の接点表面を
削り取って、中央にＡｕ−Ａｇ １０ｗｔ％合金層１０
′が縦向きに一条配されている為、常に可動接点６に新
しいＡ ｕ−Ａ ｇ １０ｗｔ％合金層が接触する。従
って寿命が長く、長期間の信頼性がある。
ば風呂のバブル（泡）発生器のコネクター、即ち第２図
に示す如く高さ０．２印、幅０４１２柵の鋭利なエブヂ
５を両側端下面に有する幅５，５柵、厚さ０．１２ｍ＋
ｎのＳＵＳより成る可動接点６と直交して対向する固定
接点に使用した処、可動接点６が固定接点の接点表面を
削り取って、中央にＡｕ−Ａｇ １０ｗｔ％合金層１０
′が縦向きに一条配されている為、常に可動接点６に新
しいＡ ｕ−Ａ ｇ １０ｗｔ％合金層が接触する。従
って寿命が長く、長期間の信頼性がある。
尚、上記実施例のクロスバ−接点１７は、Ａｕ −Ａｇ
ｌｈｔ％合金層１０’が中央に縦向きに−・−条有する
が、第３図に示す如く左右に二条有っても良いものであ
１、また第４図に示す如く中央、左右と三条有っても良
いものである。いずれの場合もΔｕ−Ａ ｇ １０ｗｔ
％合金層１０′はＡ ｇ −Ｐ ｄ ６０ｗｔ％合金層
１１′で挟むものとする。
ｌｈｔ％合金層１０’が中央に縦向きに−・−条有する
が、第３図に示す如く左右に二条有っても良いものであ
１、また第４図に示す如く中央、左右と三条有っても良
いものである。いずれの場合もΔｕ−Ａ ｇ １０ｗｔ
％合金層１０′はＡ ｇ −Ｐ ｄ ６０ｗｔ％合金層
１１′で挟むものとする。
（発明の効果）
以上の説明で判るように本発明のクロスバ−接点は、Ａ
ｕＡｇ層が少なくとも一条縦向きに配されているので、
直交して対向する可動接点により接点表面が削り取られ
ても常に新しいＡｕＡｇ層が可動接点に接触するので、
寿命が長く、長期間接触の信頼性が高給られるという効
果がある。
ｕＡｇ層が少なくとも一条縦向きに配されているので、
直交して対向する可動接点により接点表面が削り取られ
ても常に新しいＡｕＡｇ層が可動接点に接触するので、
寿命が長く、長期間接触の信頼性が高給られるという効
果がある。
第１図ａ乃至ｇは本発明のクロスバ−接点の一実施例の
製造工程を示す斜視図、第２図は第１図８の夕０スバ・
−接点の使用例を示す斜視図、第３図及び第４図は夫々
本発明のクロスバ−接点の他の実施例を示す断面図、第
５図は従来のクロスバ−接点の斜視図、第６図は第５図
のクロスバ−接点の使用例を示す斜視図である。 出願人 田中貴金属工業株式会社 第 図 １０′・・・んＡン層
製造工程を示す斜視図、第２図は第１図８の夕０スバ・
−接点の使用例を示す斜視図、第３図及び第４図は夫々
本発明のクロスバ−接点の他の実施例を示す断面図、第
５図は従来のクロスバ−接点の斜視図、第６図は第５図
のクロスバ−接点の使用例を示す斜視図である。 出願人 田中貴金属工業株式会社 第 図 １０′・・・んＡン層
Claims (1)
- １、ＡｕＡｇ層が少なくとも一条縦向きに配され、その
ＡｕＡｇ層が同じ縦向きのＡｇＰｄ層に挾まれて接合さ
れ、接点面に各層の上端面が露出していることを特徴と
するクロスバー接点。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22209388A JPH0272519A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | クロスバー接点 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22209388A JPH0272519A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | クロスバー接点 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272519A true JPH0272519A (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=16777020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22209388A Pending JPH0272519A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | クロスバー接点 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0272519A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001022455A1 (en) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Honeywell Inc. | Dual cross edge contacts for low energy switches |
| WO2014069238A1 (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-08 | 株式会社鷺宮製作所 | スイッチの接点構造およびそれを用いた圧力スイッチ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520180B2 (ja) * | 1974-11-25 | 1980-05-31 | ||
| JPS56160722A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Contact |
| JPS6136331A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Toray Ind Inc | 有機溶媒に溶解可能な硬化性ポリシロキサンの製法 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP22209388A patent/JPH0272519A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5520180B2 (ja) * | 1974-11-25 | 1980-05-31 | ||
| JPS56160722A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Contact |
| JPS6136331A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Toray Ind Inc | 有機溶媒に溶解可能な硬化性ポリシロキサンの製法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001022455A1 (en) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Honeywell Inc. | Dual cross edge contacts for low energy switches |
| WO2014069238A1 (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-08 | 株式会社鷺宮製作所 | スイッチの接点構造およびそれを用いた圧力スイッチ |
| JP2014089832A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Saginomiya Seisakusho Inc | スイッチの接点構造およびそれを用いた圧力スイッチ |
| CN104756214A (zh) * | 2012-10-29 | 2015-07-01 | 株式会社鹭宫制作所 | 开关的接点结构以及使用了该接点结构的压力开关 |
| US10541091B2 (en) | 2012-10-29 | 2020-01-21 | Saginomiya Seisakusho, Inc. | Contact structure for switch and pressure switch using the same |
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