JPH0272089A - 給水タンク用水位確認装置 - Google Patents

給水タンク用水位確認装置

Info

Publication number
JPH0272089A
JPH0272089A JP63215663A JP21566388A JPH0272089A JP H0272089 A JPH0272089 A JP H0272089A JP 63215663 A JP63215663 A JP 63215663A JP 21566388 A JP21566388 A JP 21566388A JP H0272089 A JPH0272089 A JP H0272089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tank
supply tank
water level
water supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63215663A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Ishihara
俊彦 石原
Naoyuki Hara
直行 原
Hisayoshi Mizuno
水野 久好
Osamu Kadoma
門間 修
Yasuyuki Takasou
高相 泰幸
Yukio Tozaki
戸崎 行雄
Michio Suzuki
鈴木 通夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63215663A priority Critical patent/JPH0272089A/ja
Publication of JPH0272089A publication Critical patent/JPH0272089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は給水タンク用水位確認装置に関するものであ
り、特に、給水タンクへの注水量が適正量に達したこと
を肉眼で確認できる給水タンク用水位確認装置に関する
ものである。
[従来の技術] 第4図は従来の給水タンク用水位確認装置を備えた温水
暖房機本体の要部を示す斜視図、第5図は従来の給水タ
ンク用水位確認装置を示す正面図である。
図において、(1)は温水暖房機本体の外郭をなす本体
ケーシング、(2)は本体ケーシング(1)の上面部に
設けられている注水用の開口部、(3)はこの開口部(
2)用の開閉蓋、(4)は温水暖房用の循環水を貯溜す
る給水タンク、(5)は給水タンク(4)の注水口、(
6)は注水口(5)に装着されているフィルタでおる。
このフィルタ(6)は給水タンク(4)への注水液中に
混在するゴミ等の不溶解性の不純物を濾過するためのも
ので、通常、細かい網目の有底筒状体からなっている。
(7)は給水タンク(4)の水容量を確認するための水
位確認窓であり、給水タンク(4)の本体ケーシング(
1)の側壁部に設けられている。(8)はこの温水暖房
機の操作パネル、(9)は本体ケーシング(1〉の側面
部に配設されている取手、(10)は給水タンク(4)
内に注入されている循環水の水面である。
従来の給水タンク用水位確認装置は上記のように構成さ
れてあり、本体ケーシング(1)の側壁部の水位確認窓
(7)から、給水タンク(4〉内の循環水の量を肉眼で
確認するものでおる。そして、給水タンク(4)に循環
水を注水により補給する際にも、この水位確認窓(7〉
を利用して注水量が適量に達したか否かを確認できる。
このように、本体ケーシング(1)の側壁部に設けた水
位確認窓(7〉等から給水タンク(4)内の循環水の水
位を確認する同種の給水タンク用水位確認装置は、実公
昭45−25582号公報、及び実開昭60−3772
9号公報にも示されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の給水タンク用水位確認装置では、給
水タンク(4)の注水口(5)とは別々の離れた位置に
設けられた水位確認窓(7)等を利用して給水タンク(
4)内の循環水の水位を確認していた。
しかし、通常、給水タンク(4)に循環水を注水する際
には、作業者の目は給水タンク(4)の注水口(5)に
注がれており、水位確認窓(7)を常時注視することは
困難であった。このため、給水タンク(4〉への注水■
が適量以上となり、上限水位を越すこともあった。特に
、給水タンク(4)内の循環水を適温以上の注水状態で
温水暖房機の暖房運転を行なうと、循環水が温水となっ
て膨圧した場合、給水タンク(4)からオーバーフロー
する虞があった。
これらを防止するには、給水タンク(4)への注水量を
水位確認窓(7)から頻繁に確認しながら注水作業を行
ない、注水量を適量にする必要がおり、極めて注水の作
業性が悪かった。
そこで、この発明は、給水タンクの注水口を見ながら行
なう注水作業でも給水タンクへの注水量が上限水位を越
さないようにできる給水タンク用水位確認装置の提供を
課題とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる給水タンク用水位確認装置は、給水タ
ンク(4)の注水口(5)に配設して、前記給水タンク
(4)への注水液中に混在する不溶解性の不純物を濾過
するフィルタ(6)と、前記給水タンク(4)への注水
量が適正用に達したときの水面(10)の高さ位置と略
一致するように、前記フィルタ(6)の内壁面部に注水
適量面表示材(11)を配設したものでおる。
[作用] この発明の給水タンク用水位確認装置においては、給水
タンク(4)の注水口(5)に配設したフィルタ(6)
の内壁面部に、給水タンク(4)への注水量か適正用に
達したときの水面(10)の高さ位置と略一致するよう
に注水適量面表示材(11)を配設したものであるから
、水面(1o)が注水適量面表示材(11)に達するこ
とで、注水量が適正■になったことを給水タンク(4)
の注水口(5)から肉眼で確認することができる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例の給水タンク用水位確認装
置を備えた温水UIA房機本機本体部を示す斜視図、第
2図はこの発明の一実施例でおる給水タンク用水位確認
装置を示す断面図、第3図の(a)はこの発明の一実施
例である給水タンク用水位確認装置を示す平面図でおり
、(b)は同じく正面図であり、(C)は同じく側面図
でおり(d>は同じく底面図である。なお、図中、(1
)から(10)は上記従来例の構成部分と同一または相
当する構成部分であるので、ここでは、その説明を省略
する。
図において、(11)はフィルタ(6)の内壁面部に配
設した略りの字状の小片である注水適量面表示材であり
、給水タンク(4)への注水間が適正■に達したときの
水面(10)の高さ位置と略一致するように配設しであ
る。前記注水適最面表示材(11)の上面は、好ましく
は、水中に没したとき、その水面の存在を明確にすべく
、鏡面仕上げまたは所定の色に塗装して使用される。そ
して、この注水1面表示材(11)を有するフィルタ(
6)が給水タンク(4)の注水口(5)に装着されてい
る。
この実施例の給水タンク用水位確認装置は上記のように
構成されており、給水タンク(4)に温水暖房用の循環
水を注水する際に、作業者は給水タンク(4)の注水口
(5)を見ているだけで、注水量が適正量になったこと
が確認できる。すなわら、注水作業中に水面(10)が
注水適量面表示材(11)と同一の高さに達することで
注水量か適正量になったことを給水タンク(4)の注水
口(5)から肉眼で確認することができる。
このため、給水タンク(4)への注水用が適量以上とな
り、上限水位を越すこともなくなる。したがって、給水
タンク(4)内の循環水を適量以上の状態で暖房運転が
行なわれることもなくなり、循環水が膨圧して給水タン
ク(4)からオーバーフローすることもなくなる。
このように、この実施例では従来のように水位確認窓(
7)から給水タンク(4)への注水量を頓繁に確認しな
がら、注水作業を行なう必要がなくなり、しかも、給水
タンク(4)の注水口(5)を見ながら行なう通常の注
水作業でおっても、給水タンク(4)への注水ωが上限
水位か適正に判断できるので、極めて作業性がよくなる
ところで、上記実施例ではフィルタ(6)の内壁面部に
略りの字状の小片を注水適量面表示材(11)として配
設したものについて説明したが、注水適量面表示材(1
1)は給水タンク(4)への注水量が適正量に達したと
きの水面(10)の高さ位置と略一致するように配設し
てあればよく、必ずしも、上記実施例の形状に限定され
るものではない。しかしながら、極力、製作し易く視認
性のよい形状が好ましい。
また、上記実施例ではフィルタ(6)の内壁面部に注水
適量面表示材(11)を1個配設したものについて説明
したが、複数個配設してもよい。
ざらに、上記実施例の給水タンク用水位確認装置に加え
て、他の給水タンク用水位確認手段を併設してもよい。
例えば、従来例で述べたように本体ケーシング(1)に
水位確認窓(7)を設けてもよい。
[発明の効果コ 以上説明したとあり、この発明の給水タンク用水位確認
装置は、給水タンクの注水口に配設したフィルタの内壁
面部に、給水タンクへの注水量が適正量に達したときの
水面の高さ位置に略一致するように注水適量面表示材を
配設したことにより、水面が注水適量面表示材に達する
ことで注水量が適正量になったことを給水タンクの注水
口から肉眼で確認することができるので、給水タンクの
注水口を見ながら行なう注水作業でも、給水タンクへの
注水量が上限水位を越えることなく適正に供給でき、作
業性が向上する。
第1図はこの発明の一実施例の給水タンク用水位確認装
置を漸えた温水暖房機本体の要部を示す斜視図、第2図
はこの発明の一実施例である給水タンク用水位確認装置
を示す断面図、第3図はこの発明の一実施例である給水
タンク用水位確認装置を示す平面図及び正面図及び側面
図及び底面図、第4図は従来の給水タンク用水位確認装
置を備えた温水暖房機本体の要部を示す斜視図、第5図
は従来の給水タンク用水位確認装置を示す正面図でおる
図において、 4:給水タンク    5:注水口 6:フィルタ    10:水面 11:注水適量面表示材 である。
なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。
代理人 弁理士 人吉 増雄 外2名
【図面の簡単な説明】
始水りンク 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 給水タンクの注水口に配設して、前記給水タンクへの注
    水液中に混在する不溶解性の不純物を濾過するフィルタ
    と、 前記給水タンクへの注水量が適正量に達したときの水面
    の高さ位置と略一致するように、前記フィルタの内壁面
    部に配設した注水適量面表示材と、を具備することを特
    徴とする給水タンク用水位確認装置。
JP63215663A 1988-08-30 1988-08-30 給水タンク用水位確認装置 Pending JPH0272089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63215663A JPH0272089A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 給水タンク用水位確認装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63215663A JPH0272089A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 給水タンク用水位確認装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0272089A true JPH0272089A (ja) 1990-03-12

Family

ID=16676115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63215663A Pending JPH0272089A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 給水タンク用水位確認装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0272089A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102317691A (zh) * 2009-04-16 2012-01-11 夏普株式会社 液体容器和加热烹调器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102317691A (zh) * 2009-04-16 2012-01-11 夏普株式会社 液体容器和加热烹调器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE102007001150B4 (de) Verfahren zum Steuern einer Waschmaschine
EP0254023B1 (de) Einspül- und Dosiergerät
ITVI20130197A1 (it) Cartuccia perfezionata per l¿alimentazione di una macchina stereolitografica, macchina stereolitografica comprendente tale cartuccia e metodo di stereolitografia impiegante tale macchina
JPH0272089A (ja) 給水タンク用水位確認装置
DE69416556T2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung von medizinischen Instrumenten
KR100265976B1 (ko) 도로제설용 염화칼슘용액의 제조장치
JP2008029933A (ja) 洗米方法及び洗米機
CN216467704U (zh) 一种全自动洗车机清洗液放置箱
JPS61159739A (ja) 被洗浄物の洗浄終了検出方法
KR200174995Y1 (ko) 광섬유 모재 에칭기
JP3649946B2 (ja) コーヒーメーカー
JPH0289555A (ja) 低圧鋳造装置
KR200256522Y1 (ko) 왁스정제장치
CN217505664U (zh) 酚黄变试纸制备机
CN109142630B (zh) 一种设置料液固态物比例及熬制强度的装置及方法
JP4345234B2 (ja) 洗米炊飯機の運転操作装置
JPH0512262Y2 (ja)
DE69707111T2 (de) Gefässvorrichtung zur Behandlung von Metallschmelzen
JP3631064B2 (ja) 自動抽出器
JP3154258B2 (ja) 浴槽湯の清浄化装置
JP3149692B2 (ja) 電気湯沸かし器
JPS6246117Y2 (ja)
JP5134414B2 (ja) 炊飯機
JP2003259976A (ja) 洗米炊飯機等の制御装置
IT9021566U1 (it) "apparecchiatura per friggere prodotti alimentari"