JPH0271783A - 自動麻雀卓の動力伝達装置 - Google Patents

自動麻雀卓の動力伝達装置

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JPH0271783A
JPH0271783A JP22341088A JP22341088A JPH0271783A JP H0271783 A JPH0271783 A JP H0271783A JP 22341088 A JP22341088 A JP 22341088A JP 22341088 A JP22341088 A JP 22341088A JP H0271783 A JPH0271783 A JP H0271783A
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Akio Sato
明雄 佐藤
Shunichi Nakamura
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Kyowa Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的J (産業上の利用分野) この発明は自動麻雀卓の動力伝達装置に関づるものであ
る。
(従来の技術) 一般に自動麻雀卓は牌を攪拌し混牌するターンテーブル
を始めとしてターンテーブル上の牌を牌姿勢制御部へ搬
送する搬送装置及び組上機構をそれぞれ駆動する必要が
あり、ターンテーブル、組上機構、搬送装置はそれぞれ
専用の駆動モータで駆動される構造となっている。
(発明が解決しようとする課題) 前記した如くターンテーブルを始めとしC組上機構及び
搬送装置は専用の駆動モータで駆動するため四個所の組
上機構を同時に作動させるタイミング装置等が必要とな
り、装置全体が複雑化、大型化すると共に組付性、」ス
ト性の面においCも望ましくなかった。
そこで、この発明にあってはターンテーブルを駆動する
駆動モータによって組上機構及び搬送ベルトの駆動が同
時に行なえる1初麻雀[iのVJ力伝達装置を提供する
ことを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この発明にあっては、裏面
側にリング状のギヤを備えた回転可能なターンデープル
の周囲四個所に、組上機構と、前記ターンデープルのギ
ヤと噛み合う伝達軸とをそれぞれ配置し、各伝達軸に、
ターンテーブルの周縁部に搬送始端部が臨む牌搬送用の
搬送ベルトを1卦回した駆動プーリーと、前記組上機構
の作動部材に上ト運動を与える動ノJ伝達系の入力ギヤ
と噛み合う駆動ギヤとを設け、前記8伝31@の内、少
なくとも一つの伝達軸を駆動モータによって駆動するも
のである。
(作用) かかる動力伝達装置によれば、駆動モータによって伝達
軸を駆動すると、伝達軸を介してターンテーブルが回転
する。この時、残り3箇所の伝’>t=軸は、ターンテ
ーブルの回転によっC駆動される結宋、駆動プーリー及
び駆動ギVが回転するため搬送ベルト及び組上機構の駆
動が可能となる。
このため組上機構及び搬送ベルト駆動用のモータの省略
が図れる。
(実施例) 以下、第1図乃至第15図の図面を参照しながらこの発
明の一実施例を詳細に説明する。
第1図に83いC1は天板となる競技台3を取外した自
動麻雀中を示しCJ3す、自動麻′&中1のベースプレ
ート5にはターンテーブル7と、ターンテーブル7の前
後左右の周囲四個所に配δされた組上機構9.9,9.
9と牌姿勢制御部11.11.11.11がそれぞれ組
付けられCいる。
ターンテーブル7は濡鉢状に形成された周壁13に対し
て下降傾斜する断面山形状の形状となっている。
ターンテーブル13の裏面側にはリング状のギヤ15が
設けられると共に軸受17によって回転自在に支持され
ている。
ターンテーブル7の中央部位には図外の昇降手段により
前記軸受17内を上1;動するサイコロケース19が設
けられ、サイコロケース19を競技台3により上方へ−
F昇させることで投入口21が確保されるようになって
いる。これにより、投入口21から投入された牌Pはタ
ーンテーブル7上に落下した後、攪拌されながら周縁部
へ振り出されるようになる。なお、牌Pには背側に寄せ
て鉄片等の磁性体Fが埋め込まれCいる。
−h1ターンテーブル7に設けられたリング状のギヤ1
5には伝達@23の伝がギヤ23aifi噛み合ってい
る。
伝達@23は軸受25によって回転自在に支承され前記
組上機構9,9.9.9と対応する位置にそれぞれ四個
所配置されると共に各伝達軸23には駆動プーリ27と
駆動ギヤ29がそれぞれ設りられている。そして、各伝
達軸23.23.23.23の内、一つの伝達軸23は
減速機構31を介して正逆可能な駆動モータ33と伝導
連結し、伝達軸23を介して駆動モータ33の回転動力
がターンテーブル7に伝達されるようになっている。
これにより、残り三個所の伝達軸23,23.23はリ
ング状のギヤ15と噛み合うターンテーブル7によって
回転可能となる。
伝達軸23の駆動プーリー27には従動プーリー35を
介して搬送ベルト37が掛回されており、搬送ベルト3
7はターンテーブル7の周縁部に搬送始端部が臨むよう
接線方向に沿っ(配置されている。したがつC1攪拌さ
れた牌p i、を無理なく搬送ベルト37上に載るよう
になり牌姿勢制御部11へ送られるようになる。
牌姿勢制御部11は、第4図に示J如く搬送ベルト37
の上方に設けられた第1及び第2のAn Nt11部材
39.40によって伏臥姿勢の牌と仰臥姿勢の牌のみ通
過させ、横向き、縦向き、斜め姿勢の牌を落下させるゲ
ート部41と、第5図に示す如くゲート部41を通過し
た仰臥姿勢の牌Pのみ伏臥姿勢に反転させる反転部43
とから成っている。
第5図から第8図を参照しながら反転部43についで具
体的に説明すると、搬送ベルト37の搬送終端部37b
に牌受部45が設けられCいる。
牌受部45は受台47とガイド面49を介しC接続連通
すると共に牌受部45には、牌Pを受台47へ送り上げ
る送り上げ装置51が配設されている。
送り上げ装置51はアーム軸52によって矢印方向に回
転可能な第1アーム53と第2アーム55とから成り、
第1アーム53のアームビン53aは牌受部45の底部
に形成された切欠部45aに臨んでいる。また、第2ア
ーム55のアームビン55aは牌搬送部材57の作動ア
ーム59と当接している。
牌搬送部材・57は、左右のガイドレール61゜61に
スライド自在に嵌挿支持された基端部57aから前記搬
送ベルト37の搬送終端部37bの上方まで延長した帯
板状に形成され、先端部裏面側には搬送ベルト37によ
って送られC来た牌Pを搬送終端部37bで一時停止さ
せる突出部63と、背側か上向きとなる伏臥姿勢の牌P
を吸着する磁石65が設けられている。また、牌搬送部
材57の側方には前記した作動アーム59が設けられ、
作動アーム59は前′1!(第5図実線)時において第
2アーム55のアームビン55aと当接している。これ
により、送り上げ装置51の第2アーム55は作動アー
ム59の後退移動(第6図鎖線)時にアーム軸52を支
点として反時計方向へ回転するようになっている。
牌搬送部材57の基端部57aの底面には幅方向に沿っ
てガイド溝67が設けられ、ガイド溝67には回転体6
9の中心より偏位した位置に設けられた突起ビン71が
係合している。
回転体69は駆動モータ73のモータ軸73aに連結支
持されると共に駆動モータ73によっ(反時計方向への
回転が可能となっている。これにより、突起ビン71は
回転体69の回転によってガイド溝67内をスライドす
る。
突起ビン71は、ガイド溝67内をスライドすることで
牌搬送部材57をガイドレール61.61に沿って往復
運動させる位置に設定され、この時の往復運動は、磁石
65によって吸着された牌Pが受台47に形成された立
上り壁47bに当接するスト[]−りRとなっ−Cいる
また、回転体69の裏面側には牌送り出し装置75の送
り出し部材77を駆動する駆動板83が設けられている
牌送り出し装置75の送り出し部材77は、ガイドレー
ル79に沿ってスライド自在に嵌挿された基部に固着さ
れて、Jiす、常時は付勢ばね78により受台47側ひ
、かつ、切欠きされた立上り壁47aの外側に位置決め
されている。送り出し部材77は、駆動板83の回転軌
跡線上で基部に設けられたビン81に駆動板83が当接
することぐ付勢ばね78に抗して移動し、牌Pを、後述
する組上機構9の整列台85へ送り出すよう機能しビン
81が駆動板83の回転軌跡領域より外れた位置で押圧
が解除されるようになっている。送り出し部材77の抑
圧ストロークは受台47に牌Pの受入れ待機状態が確保
される牌−つ分の長さに設定されている。
組、F機構9はベースプレー]−5に固着されたフレー
ム87に上下動自在に支持された昇降台89と、昇降台
89と並設し受台47に対し牌の厚み分下降及び上界復
帰可能な前記整列台85と、整列台83上の轄列牌を同
時に昇降台89へ押し出す押出し機構91とを具備し、
昇降台89は作動部材93によって上下運動が与えられ
る。
即ち、昇降台89はノを右のガイドレール95゜95に
沿って上下eh−aるガイド部材97.97により両端
支持され、前記作動部材93の上面に載っている。また
、上方への付勢機能を備えた助勢手段98によって支持
されている。
作動部4493は前記左右のガイドレール95゜95に
沿って上ド仙するガイド部JrA99,99により両端
支持され、昇降台89側のガイド部材97と作動部材9
3側のガイド部材99とはばね101によって連動連結
している。作動部材93の左右には長孔103.103
が設けられ、左右の長孔13.103には、各ギヤ群か
ら成る第1゜第2の動力伝達系105.105の最終ギ
ヤ107.107に偏位して設けられた係合ビン109
゜109が係合しCいる。したがって、偏位した係合ビ
ン109.109により最終ギヤ107.107が回転
することで作動部材93の上下動が可能となるもので、
最上昇時、昇降台89は競技台3面上に押上げられる。
なお、昇降台89は作動部材93が下降すると自車で下
降するようになる。
第1.第2の動力伝達系105.105の入力ギヤ10
9は前記伝達軸23に設けられた駆動ギヤ29と噛み合
っている。
駆動ギヤ29は、第3図に示づ如く伝達軸23に対して
1fj嵌され、伝達軸23の逆回転時(矢印)突起ピン
111に対して係合爪113が空振りりることでフリー
の状態となり、組上機構9の待機状態と、搬送ベルト3
7の作動状態がそれぞれ確保されるようになる。また、
伝達@23の正回転114、即J5、組上機構9への牌
の整列完了時に突起ピン111と噛み合う係合爪113
によって伝達1吻23と一体となって回転し第1.第2
の動力伝達系105.105への動力伝達が確保される
ようになる。
整列台85は、牌Pが戟るアウタ一部材115とアウタ
一部材115内にスライド自在に訳1−1i支持された
インナ一部材117とから成り、アウタ一部材115は
一方のヒンジピン119を支点として上ト#J可能とな
っている。アウタ一部材115の自由端側となる他端に
は突出舌片121が設けられ、下降時にa3いてフレー
ム87に設けられた切欠窓123の下縁125と当接可
能となっている。
一方、インナ一部材117は付勢ばね127によっで常
時切欠窓123側に付勢され、端部に設けられた延長突
出部129は前記切欠窓123の下縁125と当接して
いる。この時、アウタ一部材115は受台47に臨む位
置に位置決めされるようになっている。
延長突出部129は、インナ一部材117のセット孔1
31にアウタ一部材115の開口から1Φ入されたスト
ッパー133に規定数に達した整列完了時の牌Pによつ
゛(押されることで付勢ばね127に抗して後退し、切
欠窓123の下11125から外れ下降り“るようにな
る。この時、突出舌片121は切欠窓123の下縁12
5と当接し合うことで牌の二段積みが可能となる高さに
位置決めされるようになる。なお、ストッパー133は
第15図に示す如くくの字状に形成され、−段整列完了
時はストッパー133の下半分に当接し、段整列完了時
はストッパー133の上半分に当接し合うことで正しい
二段積み状態が確保されるようになっている。なお、整
列台85は押出し機構91によって整列された牌が昇降
台89に押し出されると付勢ばね(図示されていない)
によって元の位置に復帰可能となる。
押出し機構91は押出板135と各一対の第1゜第2リ
ンクアーム137.139とから感り、押出板135は
整列台85に沿って配置されでいる。
押出板135は断面アングル状に形成されると共に前面
の押出面は二段積みの牌Pが同時に押し出される長さに
設定され−Cいる。また、第1リンクアーム137.1
37は左右に一対設けられ一端が押出板135に、他端
がフレーム87にそれぞれ回転自在に枢支されている。
第2リンクアーム139.139は左右に一対設けられ
、−喘が押出板135のブラケット141に、他端がフ
レーム87の側板と側板とに渡架されたロッド143に
回転自在に枢支されている。これにより、平行リンク機
構が構成され、押出板135は待機位置(第13図実線
)と押出位置(同図鎖線)とに移動可能となる。また、
第2リンクアーム139は前記ロッド143よりさらに
延長きれ、延長部145は前記作動部材93の裏面と接
融し作動部材93の最ト降位置の時、第2リンクアーム
139゜139を介して押出板135を作動位置へ前進
させるよう機能づる。なお、ストッパー133と対応り
る部位tよ開口しCいて押出板135の作a」に支障が
起きないようになっている。
なJ3、第9図は各組上機IM 9の牌の二段積整列完
了時に牌の搬送を阻止するストッパー機構147を示し
たものである。
ストッパー機構147は第1.第2スI−ツバ−149
,151と、第1.第2ストツパー149151を作動
する駆動機構153とから成り、第1ストツパー149
は搬送ベルト37の搬送終端部側の上方に、第2ストツ
パー151は搬送ベルト37の搬送始端側の上方にそれ
ぞれ配置されストッパー幀155を支点として搬送ベル
ト37の上りに突出する状態(鎖線)と後退した待機状
態(実線)に回転可能に枢支されでいる。各ストッパー
軸155.155はストッパー軸155,155に固着
された第10I動アーム157と第2可動アーム159
をつなぐ連結し1ツド161によって3!!!勤連結し
、第1 iI動アーム157に連結された作動ロッド1
63を押す(矢印)ことで回動可能となる。さらに、第
1旬動アーム157には長孔165が設けられ、長孔1
65には、取付ブラケット167に枢支された回動アー
ム169のビン171が係合している。ビン171は偏
位しC設けられると共に取付プラケッl−167に形成
された第1四部173及び第2凹部174に対して係脱
可能となっており、付勢ばね175により第1四部17
3及び第2四部174側に付勢され、常時は第1四部1
73内に臨んでいる。この時、回動アーム169の先端
は周壁13内に後退し、第2四部174内に位置すると
鎖線で示す如く周壁13から突出するようになる。
回φカアーム169の先端は周壁13から突出するとタ
ーンテーブル7の型面側周縁に設けられた複数の突起体
7aによってけとばされる。これにより、第2四部17
4内にビン171が移#JJ することで第1可動アー
ム157が動き第1.第2ストッパー149.151が
搬送ベルト37上に突出し、牌Pの搬送が阻止されるよ
うになる。
一方、作動ロッド163は11 #JJアーム177ど
連結し、1ffi ltlアーム177はベースプレー
ト5にスライド自在に支持されたスライドアーム179
と連動連繋しくいる。スライドアーム179の突出片1
81は、整列台85のインナ一部材117から垂直され
た垂設アーム183と対応する位置にあって整列台85
の下降時、突出片181と垂設アーム183が接触し合
う連動状態が確保されるようになつCいる。したがって
1インナ一部材117の移動時、叩ら、牌の整列完了と
同時に移動する垂設アーム183によってスライドアー
ム179が移動することで揺動アーム177、作動[」
ラド163を介して駆動機構153の第1可仙アーム1
57の回動が得られるようになる。
このように構成された動力伝達装置において、駆動モー
タ33の回転動力は、伝達軸23を介5(ターンテーブ
ル7に伝達される。ターンテーブル7の回転により残り
三個所の各伝達軸23,23.23b同時に回転し、搬
送ベルト37及び組上機構9への動力の伝達が可能とな
る。この時、四個所の組上機構9.9.9.9は伝達軸
23に対しギヤ伝導となっているため作動遅れは発生せ
ず、正確な作動状態が得られるように416゜したがっ
て、搬送ベルト及び組上機構を駆動する専用のモータが
不用となる。
なお、この実施例では一個所の伝達軸23を駆動モータ
33によって駆動しているが、対向し合う伝i!@23
.23をそれぞれ同時にFM 4hモータ33によって
駆動づることも可能である。この場合は、駆動モータの
小型化が図れると共にバランスされた駆動トルクが得ら
れるようになる。
[発明の効果] 以上、説明したようにこの発明の自動麻雀卓の動力伝達
装置によれば、ターンテーブルを駆動する駆動モータに
よって搬送ベルトの駆動と組上機構の駆動を行なうこと
ができるため、装「り全体のコンパクト化が図れると共
に組付性、コスト性の而においても大変好ましいものと
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した自動麻雀卓の概要平面図、
第2図は第1図の■−■拡大断面図、第3図は第2図の
II[−11I線断面図、第4図は規制部材の説明図、
第5図、第6図、第7図、第8図は牌の反転部の説明図
、第9図は牌のストッパー機構の概要平面図、第10図
は組上機構の平面図、第11図は同上の背面図、第12
図は同上の側面図、第13図は第10図のxm−xm線
断面図、第14図は作動部材の動力伝達系を示した説明
図、第15図は整列台の説明図である。 7・・・ターンテーブル 9・・・組上機構 15・・・リング状のギヤ 23・・・伝達軸 27・・・駆動プーリー 29・・・駆動ギヤ 33・・・駆動モータ 37・・・搬送ベル1− 93・・・作動部材 105・・・動力伝達系 109・・・入カギ)7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 裏面側にリング状のギヤを備えた回転可能なターンテー
    ブルの周囲四個所に、組上機構と、前記ターンテーブル
    のギヤと噛み合う伝達軸とをそれぞれ配置し、各伝達軸
    に、ターンテーブルの周縁部に搬送始端部が臨む牌搬送
    用の搬送ベルトを掛回した駆動プーリーと、前記組上機
    構の作動部材に上下運動を与える動力伝達系の入力ギヤ
    と噛み合う駆動ギヤとを設け、前記各伝達軸の内、少な
    くとも一つの伝達軸を駆動モータによつて駆動すること
    を特徴とする自動麻雀卓の動力伝達装置。
JP63223410A 1988-09-08 1988-09-08 自動麻雀卓の動力伝達装置 Expired - Lifetime JPH0681632B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103657085A (zh) * 2013-11-28 2014-03-26 金华职业技术学院 一种麻将机小吸盘进牌口
CN107029421A (zh) * 2017-06-06 2017-08-11 唐加红 麻将机升牌摇臂结构及麻将机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58159775A (ja) * 1983-02-28 1983-09-22 高橋 泉 自動麻雀卓における牌の撹拌・整列装置

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